たしか泡坂妻夫の小説に、次のような内容の短編があったように思うのですが、もし知っている人がいればタイトルを教えてください。

主人公(ないし相談の依頼主)に謎の電話がかかってきて、次の日の競馬(だったと思いますが)の当たり番号を教えられます。
半信半疑で買うとそれが当たり、以後も同じような電話がかかってきて、次々と当たります。
(オチも憶えていますが、ネタバラシになるので書きません)

いかがでしょうか?
ずっと気になっているのですが、どうしても思い出せません。
もしかすると泡坂妻夫の小説ではないかもしれません。

よろしくお願いします。