恩田陸part14
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
>>512
いやいや失われた地図読めば夜の底の方がまだマシだとわかる >>518
ここで地雷って聞いたからスルーしたわ
錆びた太陽もまだほったらかしで読んでないなそろそろ読まないと >>519
いやだよね 人に言われると
仮にも直木賞作家なんだし普通に上手いと思うのだけど ときどき文体が赤川次郎かと思う
シンプルな文章に加齢臭感じる登場人物なところとか 受賞直後とはおもえないくらい閑散としてるな
とりあえず錆びた太陽面白かった 今朝のめざましテレビで、「ハチミツと遠雷」って言われてたで たとえ賑やかになったとしても受賞作品しか読んでない変なのが湧くから今のままがちょうどいい 錆びた太陽読み終わったわ普通に面白かったよ
最後も恩田さんにしては上手いこと纏まってたしまあ良作かな これでタイトルに生き物の名前を入れたピアノ小説ラッシュになるのか
胸が熱くなるな スピンオフは出してほしいな個人的には妻子持ちのオッサン(名前忘れた)の話が読みたいわ
一番人間味があって好きだわ 本屋大賞おめてとうこさいまつ!
受賞作品は、面白いてつか?!
不安な童話は名作たと思いまつ! でつまつマン(=てつまつマン、てづまづマン)
=ぶ(ふ)たくん(←他人のコテをパクった)=名無しの通称「オニイタン」=書斎魔神のせいで
以下の作家スレでIP表示やワッチョイの導入スレが立つことに(順不同 もれてるものがあったらすみません)↓
東野圭吾 宮部みゆき 京極夏彦 江戸川乱歩 横溝正史 島田荘司 綾辻行人 三津田信三
有栖川有栖 山田風太郎 アガサ・クリスティ 海外クラシック新刊 ミステリランキング総合2018感想戦
(レスが900番台になる前からIP・ワッチョイ導入したスレも)
大抵のスレでそれを叩く便乗荒らし(自演?)も加わって収拾がつかなくなっていくパターン
例えばIP導入前の東野過去スレのいくつかを見てみるのをお薦めします
何かあってもスルーで
【可愛い】でつまつくんファンクラブ2【美少年】
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/bobby/1471340282/
書斎魔神・アホアホ語録指導部屋 24
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/8993/1418901075/
上記スレで疑問点を書いたり不満を吐き出してください
専用ブラウザを導入しそのNGWord機能やNG Name機能を利用されることをお薦めします
荒らされた住人がしたらば掲示板に避難所スレを作ったという前例もあります
なおこういうスレもあるので叩く人間への不満はこちらの使用をどうぞ
本スレで書斎魔神を叩いている奴ら
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/8993/1360142714/
スレ汚し失礼 恩田作品あわないのでは?と言われたものですが三月を購入.....
余談ですが「木曜組曲」色々推理を重ねたが真相にかすりもせずw
映像化もされているということで機会があったらと ネハーヤントやピクニックも良いてつよね
てもやっぱり不安な童話みたいな怪奇的な作品か好き
本屋大賞の作品は、とんな感してつか? 七月に流れる花
八月は冷たい城
読みました
林間学校になぜ中学生だけ?って疑問は
多々あったけど
雰囲気が凄い良かったし
恩田さんにしたらいいオチの着地でした
絵も酒井駒子でステキ すまんが薔薇蛇の連載追えてなくて話の進み具合がわからんのだが
誰か読んでる人がいたらどれくらいで終わりそうか教えてくれんか?
大体で すまんが薔薇蛇の連載追えてなくて話の進み具合がわからんのだが
誰か読んでる人がいたらどれくらいで終わりそうか教えてくれんか?
大体で 散々語り尽くされていると思うのだがこの作者は異母兄弟の設定が多いのかな?ふと気になった 個人的なフェチみたいなものだと勝手に思ってたけど何か理由があるのかな 三月は不思議な味わいがありミステリー色も濃い
恩田作品の予告編?と思う所もあるがドップリハマってしまった
フェチってw EPITAPH東京を読んでしまった
読まなくていいやつだった・・・ 蜜蜂と遠雷買ってしまった
図書館だと2ヶ月待ちだったから。
土日で読もうと思う。
わくわくするなあ。
ちなみに恩田作品で一番すきなのは麦海です。 三月はどれもユーモア然り個性然り選べない
最初の話しもそうだが2番目3番目も捨てがたい GWに蜜蜂と遠雷読み終わりました。
コンクールの優勝者の予想はずした・・・
順位当てた人いる? 蜂蜜と遠雷いいね
楽器は出来ないけれど物凄く引き込まれた 『ハッチと近雷』もオススメだが、やっぱり『チョコレートコスモ石油』が好きだな
あの少女がスランプから抜け出そうとする瞬間が泣ける 『夜の底〜』は舞空術や気孔派を繰り出した瞬間に醒めた
ドラゴンボールかよっ!
でも、怪物の描写は見事だよ。想像したら鳥肌が立ったw 『夜の』とか描写自体は僕は好きです。ああいう能力とかの描写。
昔読んだ『帝都物語』読んだ際、荒俣氏の描写は解りにくくて・・ここだけ恩田氏に書き直して貰えないかと 錆びた太陽で原発批判してるのに
蜜蜂でマサルの母親が原子力の技術者とさらっと書いてあってびっくりした
確かに原子力はどこの国も血眼になって振興する分野だから
その技術者も超高給で息子に金のかかる習い事をさせることも可能だろうけど
マサルの奏でる音は放射能まみれってことか 登場人物の思考=作者の思考ではないし
頭おかし過ぎる理論だな 最近変ないちゃもんつける奴増えたよな・・まあ荒らしてんのは一人かもしれんが 雪月花から後に出たものでオススメの作品ってどれになるんですかね?
久し振りに読みたくなりまして >>560
それ以降だとブラック・ベルベット、蜜蜂と遠雷、錆びた太陽かな
まあ消滅も悪くはないがちょっと微妙かも 題名が蜜蜂と落雷だったらダメな気がするんだけれど
塵の登場に誰しもが雷に打たれたような衝撃を受けたんだから遠雷より落雷じゃないかと思ってみたりする 蜜蜂は塵、遠雷は亜夜のことでしょ実質この2人の物語なわけだし >>561
ありがとう挙げてもらったのから選んでみる 失われた地図は、直木賞受賞をきっかけに読み始めた人を蹴落とすための何かかね 光の帝国を読み直して、常野の人々の雰囲気、上品な筆致に惹かれてたのに、その勢いでエンドゲームを読み直すとまたえらいガッカリさせられてしまうのである 10月にどうしても落とせない資格試験があって、余暇の殆どは勉強にあてているのに、どーしても読みたくなって『夜のピクニック』を買ってきた。
これ、舞台のモデルが水戸一校なんだよね。大学時代の憧れだったひとや、何人かの友人たちが一校出身だから、彼女たちも歩行祭に参加したんだよね…なんて思うと、読む前から感慨深いな。 別に気にしないよ?
犬に吠えられて犬に腹を立てるヤツは馬鹿でしょう。吠えたい犬は勝手に吠えさせておくさ。
もうすぐ勉強が終わるから、本を読むのが楽しみだ。 オチの善し悪し関係なく、中盤までの盛り上がりや雰囲気だけで言ったらどれがダントツ? 蜜蜂と遠雷の良さがわからない
才能があります。努力もしてます。結果が出せました。
ライバルはみんないい人で仲良しです。
これの繰り返しで、これができなければ死ぬしかないみたいな
緊張感も集中力も一切感じられない
作者的には明石とかアヤでそれを表現したつもりなのかもしれないが
ぬるいとしか言いようがない
そういう息詰まるような感覚を排した
新感覚のゆる系芸道小説ってことなのかもしれないけど
4人の主人公のうち3人が日本人で1人が日系人
日系人をライバル視する子も中国系アメリカ人
今クラシック音楽をやるのはアジア系ばっかりというのは
確かに現実に即してるかも知れないけど
それにしても、アジアンゆえの音感の不利とか
西洋芸術に対する根本的な理解しがたさとか
なぜアジアンの自分が西洋の音楽をやるのか見たいな悩みも皆無
そういうのもスポ根的暑苦しさと同じく今は古いんだよってことか…
後意外にピアノ自体のことを語ってない
これならフルートでもバイオリンでもよさげで
ピアノを題材にする必然性もわからない 中国系アメリカ人の女が男に横恋慕してるのが伏線で、
あとでヒロインを刺しにくるのかと思ったがそんな小説ではなかった 中国女の特別賞はチャイナマネーと政治的バックを忖度した結果にしか見えなかった
ロシア人女審査委員長だっけ?
いかにもそういうことしそうなキャラだし
そういうのさらっとぶちこんで、芸術にはお金が必要なのよと
あっけらかんとやってほしかった 「きのうの世界」連載から恩田に入ったオレは異端なのかw
何かが起こっていそうなのに実は起きてなくて、その一方で誰にも知られずにとんでもないことが起きている…という構図が気に入ってる。
伏線を全て回収するのはいわゆる『神の視点』だから、読者にとっては必ずしも必要ないのかも。個人的にはモヤモヤした感じが残るのも悪くない。
ところで「きのうの世界」に出てくる「見える人」って、常野ワールドに繋がる(直接的ではないにしろ)要素だよね? 20日頃発売のアンソロジーに恩田さんの短編が収録される
「麦の海に浮かぶ檻」というタイトルだからこれはきっとあれだ ミツバチとえんらいを半分くらい読んだ
主要の三人が日本人もしくは日本人の血が入ってる
なんか偉い先生も日本人の血が入ってる
風間じんが少女漫画にありがちな天衣無縫な天才
全体的には少女漫画っぽい感じ
最後、誰が優勝するのか(まあ風間かな やっぱ 風間じゃなかったら恩田陸を見直すよ
わからないけど あと半分頑張るぞ ここはお前の日記帳じゃないんだけどガイジは二度と来るなよ ピアノも持ってなく、行幸レベルで偉い先生が自分から教えに来る
まさに少女漫画だ
少女漫画であればのだめの圧勝だな のだめは物語が面白いが
ミツバチはただひたすらコンクールの人の心情を描くだけで面白さがない 確かにフォン・ホフマンは日本人の血が混ざってなくてもよかったかもねー。
風間塵との縁は他に作りようがあったと思う。
「蜜蜂と遠雷」の感想で、よく「クラシック聞かないけど楽しめた」
「クラシック詳しくないけど楽しめた」ってあるけど、聞かない人のほうが楽しめる気がする。
いくら描写がすごくても、違うタイプの凄いピアニストの演奏を想像だけで作り上げるのは
普段クラシック聞いてる人間ならかえって難しい。
あの世界にはグルダやランランはいるみたいだけど、ポリーニとかアルゲリッチはいるんだろうか
などと思いながら読みましたw 僕は演奏中の演奏者の心情を表現する部分が陳腐でありきたりだと思いました
こういうのは恐らく美味しんぼとかから始まったんじゃないかと思いますが
音楽に詳しくない僕でも「こうじゃないだろう」と思いました 蜜蜂は家族内で順番待ちなんだけど繋ぎに何読もう
小夜子、常野シリーズ、七月八月、ユージニア、Q&Aあたりは読んだことがあるんだけどおすすめがあれば教えてほしい 家族が読んでないスキに読むとか
しおりの色を変えれば複数で読めるんじゃ >>591
蛇行する川のほとり
チョコレートコスモス
誰か、おともだち、できた?読んでないかな。恩田ワールド全開なの? 家族が読んでない時間に読めばいいと思います
家族がすごい遠いところで働いていて全然近くにいない
仲がハンパじゃなく悪い などがあれば無理ですが >>593
ありがとう!どちらも読んだことがないから早速読んでみる
家族がいないときに云々はそこまで蜜蜂早く読みたいわけじゃないしほっといてよw 何読むか相談したかったのに家族を待たずに読めとか言われても???なんだけど…
蜜蜂がすごくいいから早く読めってこと?
蜜蜂は読む予定があるからその他でって意味で書いたんだけどわかりにくかったね
ごめんね このクソ作品を共有したかった 他のまともな作品を読む前にこのクソ蜜蜂を >>593
蛇行良いよね素晴らしい百合作品だわ恩田作品で一番好き 失われた地図は最後凄い雑に処理したな、飽きちゃったのかな
同じおネエキャラでも恵は好きだけどカオルは苦手だ 蜜蜂と遠雷はすごく参考になった、演奏の人が肩を出した服装なのは
動きやすいからなんだな。その他はちょっと記憶があいまいなんだけど
なんについて書いた本だったかな ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 理瀬だ失礼
黄昏は最初読んだときおまwってなったなあ 不連続なんか微妙だなぁ
この人ホラーとかミステリーあんまり向いてないんじゃ
ピクニック系の方が向いてる 姑息を卑怯の意味で使ってるのかすごく気になる作品だった
まさかな… そうかなあ?
指先からキラキラ光るものが出たり
演奏者が紡ぎ出す情景が広がる描写とか
ピアノの森要素はふんだんに散りばめられてたけど
君嘘要素は一切入ってないと個人的には感じた
蜜蜂はピアノの森のショパコン部分のみ切り出して
恩田テイストに仕上げた作品って感じ 今更「謎の館へようこそ」の麦海スピンオフ読んだけど面白かったわ
やっぱり設定が素晴らしいねああいう耽美で閉鎖的な世界観大好きだわ 錆びた太陽読んだ
よく言えばまとまってた悪く言えば話広がりそうで広がらなかった 恩田陸初心者です
まだ3冊しか読んでないのですが、おすすめ教えて下さい!
三月は深き紅の淵 ?? 初めて読んだ恩田作品。寝ずに飲み続けたくらいハマる。また読みたい
黒と茶の幻想 ?? やっぱり謎の作り方と伏線回収天才的だなー。
禁じられた楽園 ?? 全然進まない……。途中で断念
て感じです。
描写力の高さとストーリーの緻密さ、キャラクターのリアリティが好きです >>617
>>430
あと個人的には蛇行する川のほとりがオススメ >>618
ありがとうございます!この辺読んでみます! >>617
夜ピク、ネバーランド、六番目の小夜子、麦海
学園ものばっかりww
そしてみんな端整で聡明な子達ばかり。
恩田陸の少女漫画っぽい世界観が好きすぎる 夜ピク読んで以来、いつかこんな小説が描けたらなあって妄想しちゃう 予備知識なしでブラックベルベット読んだら時枝満が出てきてどっかで見た名前だと思ったら関根パパの散歩友達だった
なぜか黒と茶の幻想に出てきたと思ってた >>622
そもそも神原恵弥シリーズ一作目は時枝満が主人公じゃなかったっけ?
MAZE 聡明だ賢い、みたいな説明を登場人物の内面や地の文で説明してるけど
読んでるこっちにはそうは感じないってことが多い印象 そうか?
わりとメインどころは賢いキャラは賢いと思う
むしろいわゆる死ぬ敵役で賢い描写あってもあまり賢くは感じないなー小物臭い雑魚が多いといいますかね
恩田陸は悪人も魅力的に書ける人なので生き残ってる悪人共は図太くて賢い連中多い
理瀬シリーズだったら理瀬父子とかヨハンとか賢いけど悪人だよね V6の「出せない手紙」
恩田陸が作詞だったんか。
通りで良い曲だなと 恩田「夜のピクニックが私の中で特別な作品であるのは間違いありません それまでホラー物ばかり書いてたせいかこの作品で 普通の小説を書いたね、と言われるようになった 色々な作品を書いてくきっかけになった」 むしろ美男美女しか出てこないまあ恩田作品全般そうだけど 美醜についていちいちセリフや地の文で言及するのが恩田のあれなとこ 蜜蜂と遠雷をようやく読み終わった
久しぶりに面白い恩田作品だと思った
ドミノとかは途中で挫折するレベルでつまらなかったし、蒲公英草子やエンドゲームはイマイチに感じて離れてたけど他も読んでみるか http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/1476/index.html
http://www.geocities.jp/the6th_345/
上は「麦の海」他の考察、下はドラマ版「小夜子」のファン企画の記録
来年3月末にジオシティーズのサービスが終了するので興味あったら今のうちにどうぞ
どちらも2003年頃から更新が止まってるから古臭さや当時の熱量も感じられて面白いよ 夜のピクニック読み中
台詞の、やってるわ、なになにかしら、まるまるよ、まるまるかしら、貴子らしいわ…
このオカマ言葉いい加減にしろ
はい、32項でギブアップ。読ませる気あんのか?
本屋大賞か。書店連中はよく通読したなこんなもん 「貴子らしいわ」
「本当にだしたのかしら?」
「うーん。あたしだけかしら」
「面白い子ね。顔は似てるけど、中身は全然違うわ」
こんなしゃべり方する女子高生はいやだ
つーかいねえし、現代でこんな口調使いは。いい加減にして欲しい、本当勘弁してください
「わしはこう見えても、割と本を読んでるほうなんじゃよ」
こんな爺もいねえ…
ジジババ作家頼むからもうやめてくれ
頼むから台詞「周り」を見直してくれ
そしてスマホは須磨保奈美さんの略だからな。間違えなきよう ミステリーではないんだろうけど、『蜜蜂と遠雷』を読み始めて、ほんの数ページで苦手だなと思った
食べにくい
あらゆるジャンルの本を読むし、読解力もある方だと思うんだけど、音楽が嫌いだからかもしれない
生理的に受け付けなかった 死ぬまでにチョコレートコスモスシリーズが完結してほしい
ダンデライオンはよ チョココスもだけど理瀬シリーズもほったらかしだよな…
薔薇蛇もはよ 夜のピクニック読み終わりました
登場人物が年齢の割に頭がよすぎるというかしゃべり方が論理的すぎると思いました
それと最後のまとめ方が強引だと思いました 通ってる図書館で蜜蜂と遠雷がやっと
予約無しで棚から選びる様になった
直木賞受賞直後は200人待ちの時は笑った
持ってるけど、嬉しくてチョコレート
コスモスと一緒に借りて来た >>653
筆者は学歴からして高校時代はまわりに頭のいい人がたくさんいたと思うよ 蜜蜂もう文庫化かなんか早いな
最近アンソロばかりだからそろそろ長編の新刊が読みたいね 図書室の海に収録されてる睡蓮読んでみた
汚い女の子が大嫌いなイケメン従兄
女装のイケメン親族
少女漫画臭漂うキャラだな >>653
夜のピクニックの登場人物はインテリ揃い
モデルとなった高校は偏差値70超えの水戸第一高校
一般人とは感覚が違うかもしれん オレ的今年一番のNEWS!!
まさかリアル店舗で「夜ピク」DVD(新品)に出会えるとは・・マジ感激っす 野良天才芸術家シリーズって今の所チョコレートコスモスと蜜蜂だけ? そんなシリーズ自体聞いたことないわ
そもそも恩田作品って天才キャラだらけだし 想像力がないのか生真面目なのか煽りなのかよくわからんレスだな wiki見てみたら連載中の作品がいっぱいあって笑…えない フランスで放浪しながら蜂蜜売ってた王子とか、フランス貴族の末裔の王子とか
こいつとこいつの読者って、パリの何たらとかロイヤルなんたらとか重宝してそう
それとテレビで○○王子とか現れたら直ぐに写真集とか買うタイプでしょ
てかセクハラだよな、○○王子とか呼んでる奴 三月は深きの3章が挫折しそうなほどなんですが面白くなるんすか >>670
よく知らないけど作家には関係ないからまあ出すんじゃないの?
とりあえず何でもいいから新刊出してくれ短編集でも良いよ 濃厚な恩田ワールド全開の長編が読みたい…
蜜蜂は万人受けすぎて物足りなかった 【映画】松岡茉優『蜜蜂と遠雷』予告編公開!ブルゾンちえみ映画初出演! 球形の季節読んでみて思ったが暴力教師の容姿が優男という設定いる?
自分を鍛えることにしか興味が無い脳筋体育教師なら優男じゃなくマッチョでもいいと思うのだが 「祝祭と予感」10/3発売予定
約2年半ぶりの新刊だね 祝祭って聞くとどうしてもユージニアのこと思い出すわ Q&Aのラストの女の子との会話相手だけ誰なのか分からない >>682
ラスト三行目からでいいんだよね?メ欄だと思う
会話全体のことなら作中に書いてある通りの相手じゃないかな 祝祭と予感読んだけど奏の話以外微妙だった
映画に合わせて書籍化したんだろうけど文字デカいし中身(内容含め)スッカスカですぐ読み終わった短すぎる
過去の話よりメインキャラ達の後日談をもっと読みたかったな >>680
前回の新刊からそんなに経つんだ
連載中の作品すごい多いんだけどあれ全部ちゃんと続いてるの?
一番古い『愚かな薔薇』で13年前! 薔薇蛇まだなの…?連載掛け持ちするのはいいけどちゃんと完結させる気あんのかね…?
来月は短編集も出るな謎の館の麦海短編も収録されてたら嬉しいんだが 続編でたってんでよんでみた「蜜蜂と遠雷」ようやく読了
これそんなにおもろいか?
文章がクドいだけで意地で読んだ
続編は買わない 書店行ったら新刊出てた
歩道橋シネマ
短編集久しぶりやね 歩道橋シネマ読んだけど今回はホラー系が多かったわあと麦海・消滅・EPITAPH東京のスピンオフも載ってたよ
個人的には「球根」が良かったな優秀な生徒が集められた閉鎖的で異質な学園の話ちょっと麦海っぽい耽美な世界観が好き
因みに構想中の「チューリップ回路」のスピンオフに当たる作品らしい…とりあえず本編は気長に待つわ
他にも構想中の作品があるらしく、読んだけどよく分からなかった「はつゆめ」っていう作品も「追憶の五重奏」の予告編らしい
あとバレエが題材の長編も書く予定だってさとにかく書きたい作品は沢山あるみたい、楽しみだけど早く薔薇蛇が読みたいなぁ… そういや私と踊ってもバレエが題材だったなハマってんのかね?
まぁどれもこれもまだまだ先だろうな 二昔前の少女漫画を劣化させてノベライズしたみたいな作品が多い >>692
書きたい作品がたくさんあるって、やっぱり天才だな。 不安な童話初めて読んだけど結構面白かった
プロローグが良いミスリードになってるなエピローグ読んでスッキリしたわ伏線回収が見事だった
評判良い作品は一通り読んだつもりだったがまだこんなに面白い小説があったとは…やっぱ昔の作品の方が面白いな この人文章が下手くそだよね
書かなくていい事まで書く
その割に描写が適切でない
間がない >>699
> この人文章が下手くそだよね
今ごろ気がついたのかよw
昔から有名じゃねーか
何かずれてるおばさんて感じ 中国の都市封鎖を題材に
なにか買いてほしい
SFっぽいの 上海、評判いいねー
この人にはワケわかんないのより
わかりやすいエンタメ書いてほしいわ >>701
> 改行おかしいやつが文章語る渾身のギャグ
こいつボキャ貧かよ
おじいちゃん古いわwww そうだったっけ?もう内容覚えてないから久しぶりに読んでみようかな ドミノ上海編面白かった前作キャラが出てくるとやっぱテンション上がるね
相変わらずテンポ良くてゴチャゴチャしててスピード感があって面白かったわジェットコースターみたいな作品だな
ただ最後のダリオの行方とマギーのその後が気になるあとえり子姉さんは今作でもかっこいい 恩田陸って進学校からの早稲田卒で大手保険会社勤務っていう経歴なんだな ミステリ作家って経歴がエリートっぽい人とそうじゃない人の差が激しい気がする >>711
そういう格差は純文学のほうが激しいと思う 磯崎憲一郎みたいに恩田陸と同じ早稲田出身で、三井物産に新卒入社して最年少広報部長をやったあと東工大教授みたいな経歴と、高卒フリーターみたいな人が混在してるんだから そんだけエリートだったらわざわざ小説なんて書く必要すらないな 作家はマジで早稲田の人間が多いな 芥川賞直木賞も東大と早稲田の2強だろたしか >>714
文壇に早稲田の人間が多いのは昔からだろ いまに始まったことじゃない 麦海読み返してたら出たの20年前でショック受けた
まさかここまで続き放置されるとは 恩田の文章は、大先輩の五木寛之調で書かれている。
五木が死んだら、恩田が引き継いでいくかもしれない。 確かに恩田は上手いし、今後文壇をリードしていく存在になるな。
西加奈子や、又吉と言ったのとは格が違うね。話の展開が、
大先輩の五木に似ていると思うのは、私だけだろうか。
ここ何年かでは最高の逸材だと思う。 東山彰良も、思いは伝わってくるしエネルギッシュだが、
やはり色物だな。その点、恩田は正統派で文句のつけようがない。 >>717
続編なんてまだまだ先だろうな…
色々書いてくれるのは嬉しいけどちゃんと完結させてから次の作品に取り掛かってほしい あと2年ぐらいでデビュー30年だから小夜子関連の新作出ないかな スキマワラシ微妙だった主人公の勿体振るような語り口と回りくどい説明がテンポ悪くてイライラする…
ダラダラ長ったるいだけで結局スキマワラシの正体も目的も不明瞭なままだしよく分からない作品だった
地雷ってほど酷くはないけど最近の中だとハズレの部類だな Q&Aと訪問者読んだ。ものすごくグイグイ読めたんだけど、どっちもオチで「??」となってしまった。
なんだろ…オチが無理やりとか、あり得ないという風には思わないのだけれど
すごくストーリーが面白かっただけに「え、そんなオチ?」と拍子抜けしてしまった。
恩田陸はこの2冊が初めてなんだけど、こういう話が多いの?それとグイグイ読めたからもう少し読みたいんだけど、これは読んどけみたいなのある? >>732
この人の作風的にラスト尻すぼみになるのは割とある方だったりする
地雷作品ならテンプレ>>4の一番下に挙げられてる奴だからそれ避けたらいいと思う
オススメは人それぞれだからうまく言えないけどどういうジャンルが見たいとか言ってくれたらオススメする方もやりやすいんじゃないかと 正直そういうオチが多いよ
だからオチには期待せず過程や雰囲気を楽しむものと割り切って読んだ方がいいかも
自分からは木曜組曲と常野シリーズの光の帝国をおすすめしておきます 恩田作品は世界観や雰囲気にハマれるかで好みが分かれそうだからなぁ…
無難な作品だと夜のピクニック チョコレートコスモス 蜜蜂と遠雷辺りかな
恩田さんらしい作品なら六番目の小夜子 麦の海に沈む果実 蛇行する川のほとりがオススメあとドミノも面白いよ >>733>>734
なるほど、割とそういう傾向なのか。そしてふわっとした聞き方してしまってすまんかった
謎が全然明かされないまま話が進んでいくもどかしさ…みたいなのが最近好きで、それで上で上げたニ作がハマったんだ
地雷避けつつまずは単品から試していきます、ありがとう 736=732です…重ねてすまない…
>>735
追加でたくさんありがとう。順に読んでいきます 夜のピクニックみたいなやつなら六番目の小夜子とかネバーランドとか ドミノin上海買ってきたけどすごいページ数だねこれ ドミノシリーズ面白いよねガヤガヤしてて三谷幸喜っぽい 中庭の出来事読んだ
これはどう解釈したらいいのかわからんけど
面白かった
もう考えるのはやめたわ 小夜子に出てくるような登場人物で青春とか恋愛とか夏や季節物の本ないかな
恩田陸じゃなくてもいいので 小夜子に〜っていうのが具体的にどういう感じかわからないけど蛇行する川のほとりが夏の話で青春物だよ 小夜子っぽいキャラで青春モノっていうと確かに蛇行ぐらいしかないよね
夜ピクも青春系だけど小夜子っぽさはないし…麦海も青春ではないしなぁ難しい >>747
>>748
蛇行のあらまし見たら面白そうだっから読んで見る
小夜子みたいなキャラって唯一無二なのかな いや寧ろ恩田作品ではテンプレだよ>聡明でミステリアスな美少女
オーソドックスな青春物が少ないだけでキャラクター自体は似たり寄ったり男キャラも然り美男美女祭り 蛇行が評価高いから読んでるがきっついな
なんか少女漫画のメンヘラをとりあえず大衆向けにしました的なキャラばっかで
文章も無理矢理に詩人ぽい表現入ってるのが読んでてめんどくせー
小説はただでさえ表現がいちいち回りくどいのにこういう文章つまらんわ
コンビニ人間書いた村田沙也加の他の作品に出てくる表現の面倒くさい部分と言えばいいのか 「夏休みが始まった〜無尽蔵な時間があると錯覚する〜それが幻想だと一月もすれば思い知らされる〜人間はなんて単純で進歩のない生き物」
は?
それお前がそういうメンヘラ脳だからだろ
たかが一ヶ月の夏休みに無尽蔵な時間があると思えるならただの馬鹿だろ 蛇行なんで評価高いんだ?
これならサヨコの方が断然上だろ トトってなんだよwww
そこでいきなりトトが何なのか読者は分かって当然みたいな流れにすんなよwww 無尽蔵な時間じゃないと知ってる夏休みにやってることがお菓子作って本読んでたまに勉強(笑)
これ自虐風ラノベか?(笑) >>756
さよならするわ
サヨコと夜ピク面白かったから他のも気になって手を出したがこんなのならもう買う気にならん
二度と買わねーこの作家の本 灰の劇場読んだ
実話を元にした小説を書いている作家目線のパートとその小説(作中作?)パートが交互に展開されるんだが何か構成がゴチャゴチャしてて纏まりがないな
作中作の方は最初からオチがわかってるし作家の小説に対する想いや葛藤とかもはぁ…それで?って感じで結局何がしたかったのかよく分からない作品だった
面白い面白くない以前の問題だな物語性が薄くて虚無って感じ個人的には読む必要はなかったなと思った 薔薇蛇やっっっと来たか長かったな…
百合から薔薇ってまさか今度はBLなの?そうだと嫌だなぁ…てか黄昏の〜すらもううろ覚えだわ読み直さないと ドミノin上海面白かった頭空っぽにして読めるエンタメはいいな
連載開始が2008年なのには驚いたけど マジかあれそんなに時間掛かったのかよ
次回作も出してほしいが無理かねぇ… アマゾンに薔薇蛇の書影来てた
理瀬シリーズ17年ぶりの新作とか逆によく出たなw
このまま佐々木飛鳥シリーズもください あらすじだけでテンション上がっちゃうわ
我ながらチョロい 久しぶりに>>3の蛇行のインタビュー読もうと思ったんだけどページが見つかりませんって出るんだが…
もしかして記事削除されちゃったのかな…? ポストカードって何種類かあったりするの?
自分は三月の表紙絵だったんだけど 薔薇蛇読み終わった
恩田さんあらすじと設定だけ出して飽きたなこりゃ
せっかく舞台が曰く付きの館なんだからもっとゴテゴテ書き込んでほしかった
ちなみにホモはないからそこは安心していい 週刊文春で始まった「なんとかしなくちゃ。」ってエッセイですか?
それとも小説? >>776
小説だったね
読んだよ
主人公が店を切り盛りする経済小説になるのかな? 薔薇蛇読み終わったけど割と面白かったよ一応綺麗に終わったし
ただ今回は理瀬やヨハンの家の話じゃなかったのが残念だな
理瀬もあんまり活躍しないし理瀬視点が殆ど無いからシリーズ物としては物足りなかったわ
まあ恐らく今後キーパーソンになりそうなアーサーの紹介的な作品だから仕方ないんだろうけど 生えてる時はなんとも思わないけど抜けた髪の毛は気持ち悪い、みたいな表現があるのが何の話だか分かる人いますか? >>779
「朝日のようにさわやかに」に入ってる「深夜の食欲」かな?
文庫本163p >>780
これですこれです!!
ふと頭によぎってからどの話だか分からずモヤモヤモヤモヤしてたのですがおかげでスッキリしました!ページ数まで書いてくださって本当にありがとうございます!! いま週刊文春でやってる連載つまらないな
お茶会とか生徒会とか、個人的に全く予備知識が無い話題ばかりだ
相性が悪いのか… NHKで「六番目の小夜子」再放送決定
2000年放送だったんだ ドラマはドラマでよかったけどな
改変だいぶされていはいるけど 栗山千明の沙世子だけはイメージぴったりのキャスティングだった 松本まりかが演じてた花宮が原作だとメインの一人だったからドラマであそこ迄壊れる役にされたのは当時衝撃だった 北見隆さんの装幀画集買ったら恩田さんの書き下ろしショートショートも載ってて嬉しい
三月の待っている人々が出演してた 薔薇のなかの蛇やっと読んだ
アーサーが敵になるとか言われても今後の続編ぜんぜん期待できそうにないし
理瀬とその周辺の人たちによる裏の稼業匂わせ暗黒微笑みたいなノリがきつくなってきた 週刊文春で連載されてる「なんとかしなくちゃ。」やっと面白くなってきたな
本題、なんとかしなくちゃってタイトルの意味がわかってきた つまらんがったなら仕方ないですね
合う合わないは人それぞれだから
自分も西加奈子とか1作読んだだけで無理だったし
合う作家さんが見つかると良いですね 西脇融が複雑な生活費環境でひねくれた性格でそだった事が分かり難いのが一番の難点
読み進めながら融、貴子がどんな人物が関心を持って読んでてもが両者とも読者を引き込むほどの魅力を持って無い
物語中にばらまかれた種(おまじない、貴子を傷つける冷たい視線)が最後に小さくまとめたなと、作家の小ささを感じた
しかし恩田陸ってそこそこ売れてんだな(Amazonレビュー・ヤラセかな?) >>797 奥田の作品はマドンナ、他も読んだ事あるけど、娯楽に徹してるようなエンターテイメント性なイメージをもってるけど、作家としての奥田英郎に魅力も興味もわかないな
重圧な読み応えある作家を探してる >>796 重圧なテーマで読者を啓蒙するような落ちを期待して詠んでた事もあり、読んでて期待外れだった Amazonレビューにも書いてあったけど進学校ぽいんだよな
学園生活に恵まれすぎ
チャラチャラし過ぎ 舞台は俺の母校で恩田陸は先輩
高校は確かに県下トップの進学校だった 愚かな薔薇やっと発売か
この調子でダンデライオンもはよ なんとかしなくちゃ、戦国時代の話とか全然興味が無いな
特に城攻めとか。
時代小説なら江戸時代の話の方が好き 愚かな薔薇読んだ
ここ数年の中ではまだ綺麗に纏まってる方だなオープンエンドって程酷くはない
吸血鬼SFって設定はなかなか奇抜かつ耽美的で良かったわあとトワ好き
先が気になって一気読みする程度には面白かったんだと思う
ただ不穏なこと匂わせてた割には特に何もないし終始淡々としてて色々と物足りなさを感じた
城田姉弟とは何だったのか…あいつら不要キャラすぎて逆に不憫だったな 愚かな薔薇読み終わったけど壮大なプロローグって感じだった
ないだろうけど設定は好みだから常野シリーズみたいにシリーズ化したら追いかけるわ 六番目の小夜子読んだんだけど、ラストの「彼ら」ってなに?教師?
水量を増したそっけない川とか一本の橋に繋がれた島とかなんの例えかさっぱりわからん! しかし出来の悪い小説だな
ドラマ版が雰囲気よくてすごいおもしろくて、でもシナリオ進行で稚拙なとこあったから原作はもっもマシなんだろうと思って読んだんだけど、
ドラマ版は長所を死ぬほど伸ばしておもしろくしてるんであって原作は全部酷いシナリオ進行だってことが良くわかった
NHKよく頑張ったな 六番目の小夜子を読んだときは発想が奇抜で面白いけど文章が下手な作家だなと思った。
夜のピクニックも同じ印象で、しばらく恩田陸作品は避けてたんだけど、蜜蜂と遠雷では明らかに文章上手くなってるね。
あえてこれをテーマにするか、というものを狙って書いている作家という印象は変わらないけど。 坂道でチンピラにからまれて犬がでてくるところまでひどすぎる エンドゲームとか言う厨二設定のやつしか読んだ事ないけど、他の著書はまともなの?頭いかれてる人なのかと思った。 おれ、恩田陸の作品盲目的なまでに大好き
誰か叱ってみてほしいくらい好き 他の人の文章読んでみてもやっぱ恩田陸よなーって戻ってきてしまう まだ読んでない作品が死ぬほどあるのが嬉しい! 戻ってきちゃうのわかる
恩田作品にしかない雰囲気とかあるよね
まだ読んでないのたくさんあるの羨ましい ここで昔友桐夏教えてもらって見事にハマったわ
塾シリーズの少女趣味で耽美的な世界観が恩田作品の独特な雰囲気に少し似てる
でもあの人もう出版社から本出してないんだよね…
Kindleの作品は自費出版?っぽいし売れなかったんだろうな勿体ない
結局恩田さんは唯一無二の作家だわもっと昔みたいに少女小説風の作品書いてほしい >>817
2周目いこう 恩田作品は内容も凄いんだけど文章に魅了されてるひとが多いと思うから何度でも沼れるぞ >>819
耽美的ってすてきな言葉ね。
耽美流麗恍惚夢現 夢違から悪夢ちゃん考えたドラマスタッフ凄いよね ドラマ化でのたったひとつの正解選べてる感じがする >>823
なんこれうけるwwww
本でしか読んでなかったけど普段から連載ってこんな緩いんですか?ぼろぼろの連載をなんとか本にしてるのですか? 自分も攻城戦のシーンになって読むのを止めたんだよ
ほんと学生ビジネスとかボランティアの話で良かったのに… 蜜蜂と遠雷はすごくよくできててそりゃ二冠もうなづけるよなという感じだったんだが
文庫版の解説読むと構想執筆10年超で途中で現実のコンテストがシンクロしてきたり
どういう流れに持っていくかも行き当りばったりだったのが分かって意外だった
この連載は最初は面白かったのに何か変な方向に行ったまま突然打ち切りということに
キャラ自体は面白いからいつか社会人編を書くような匂わせもあったがどうなることやら
森見登美彦の新聞連載「聖なる怠け者の冒険」とかも全然まとまらず作者も思いつめて
以後数年間スランプに陥っちゃって何年もかけて改稿して単行本にしてたなとふと思った 白の劇場か何かで確か
最後までプロット書いたのエンド・ゲームだけだって言ってた気がする
それ以外の作品は全部その時の気分で書いてるみたいだな 昨日子供の図書館につきあった時初めて恩田陸の命のパレード読んだ
今さらだと思うが2つ目『スペインの苔』の解釈これでどうかな?
スペインの苔→スパニッシュモス=ウスネオイデス 木や電線にすら着生する植物
春に花を咲かせ、花言葉は『不屈』
青春時代身の上話に対する善良な男の言葉に絶望 → もっと別の言葉を期待していた
花屋で出会った男は彼女の心を癒す為、スペインの苔とロボットを作る大男の話をする
過去のトラウマをいい感じにぬりかえる
彼女の心は癒され結婚 亀レスごめん
スタンダードな解釈は>>828かなと思ってるけど解説に「信用のならない語り手」ってあるのがちょっと気になる
読む人によっては他人から言われたことをそのまま事実として受け取っちゃう(または虚言癖持ちの)女性の話として読めるのかもしれない ここ数年の作品の中では完成度高いけど傑作という程でもないかな
最近特に顕著だが何の解決もしないボヤけたオープンエンドばかりだったから相対的にマシに見える
薔薇蛇もファンが求める理瀬主体の物語じゃないし作品としても微妙だった
文章も回りくどくて昔みたいなキレがないし流石にもう歳だな… わかる夏といえば蛇行だよね
てかそろそろダンデライオン出してほしい >>833>>834
これ見て蛇行する川のほとり読むことにした
まえ店頭でパラ見したときは面白くなさそうと思ってやめてたけど 蛇行は正直好みが分かれると思うよミステリというより少女小説っぽさの方が強いからね
ただハマる人にはハマる作品だと思う現に恩田作品の中でも人気作だし それは蛇行に限った話じゃないな
恩田さんは良くも悪くもクセ強いから合わない人はとことん駄目なタイプの作家 連載続かないのなら安請け合いするな
この人のせいで週刊文春の連載小説枠が無くなってしまった… 蛇行する川のほとり読んだ
女の子同士の思慕の世界で男の存在感は薄かった
お姉さま方はほんとうに毬子を愛でるためだけの招いたんだろうか
雅臣が出しゃばらなければ平穏に合宿は終了してたんだろうか
未解決殺人事件の真相と動機がわかってもなぜその方法で?と思う
苦しめたかった?一番嫌いなキャラだ
夏の終わりに読めてよかったよ 11月になんとかしなくちゃ青雲編というのが出るみたいだけど、これの前評判はどんな感じなんだろう
Amazonの作品紹介見てもイマイチ分からず
なんとなく朝ドラ的な少女の成長譚みたいなのをイメージしてるんだけど、それだと恩田作品じゃなくても良いかなぁって思ったりしてる >841
ありがとう!
せっかく貼ってくれたやつは残念ながら見れないんだけど、流れ聞くだけで新刊を買ってまで読む気はなくなったw
刊行するにあたって大幅に修正してるんだろうけど、とりあえず皆さんの反応待ってからにするわ 大学に入ってお城研究会に入るんだけど、攻城戦とかいうゲームがずっと出てくるよ
テーブルトークRPGみたいな。
戦国時代に興味が無いと正直きついと思う
ここは修正出来ないんだろうし バイきんぐの小峠が夜のピクニックに影響受けて芸人仲間集めて50キロ歩いたことあるらしい
後輩芸人がテレビで話してた >>844
付き合わされる他の芸人も大変だな
ちょっと前にケンミンショーか何かでも修学旅行の代わりに泊まりで登山させる学校紹介してたが
あっちはピクニックじゃなくてガチ命懸けの登山だったな田舎の子は可哀想だな 他の作家さん目当てで買った小説現代に恩田さんの作品載っててラッキー!って喜んでたら
おまけにそれが理瀬の短編でめっちゃテンション上がったわ嬉しすぎる
やっぱり理瀬メインの話は良いねワクワクするそうそうこういうのが読みたかったんだよ
「絵のない絵本」
薔薇蛇の前日譚かな?スピンオフ感のあった薔薇蛇とは違ってこっちの方が本筋に近い内容だね
薔薇蛇がアーサー紹介編でシリーズとしては物足りなかった分こちらで理瀬分の補給ができた
第三者の介入より理瀬家ヨハン家絡みの身内のごたごた見てる方がやっぱ楽しいわ 「光の帝国 常野物語」をブックオフで110円でゲット
2005年頃に書店でインスピレーションを信じて購入して読んだのだった。読書も全然しないのに。懐かしい。 薔薇のなかの蛇 (講談社文庫) 文庫 – 2023/5/16
ハードカバーが出て2年でもう文庫化か。
『鈍色幻視行』とかいうのも新作で出るみたいだけど、
最近の恩田陸には裏切られてるからなあ。 ドミノin上海読んで思ったが、この人の年齢についてのセンスってずれてね?
35歳の男を青年って…
青年の定義って人にもよるけど、個人的には35の男を青年とは呼びたくない べつにズレてないんじゃないか
「青年じゃない」と思うのは個人差があるだろうが
既存法令に準ずれば39歳まで若年層だし、社会組織では30代なら普通に青年、政治家や司法書士は45歳でも青年 ドミノ一作目の、上海の方に合わせたデザインの文庫って売ってる?
地方だからなのか全然見かけないや
単行本が出たばっかりの頃に図書館で借りて読んだきりだったから、このタイミングで両方買って一気読みしようと思ってたんだけどな
ネットで買ってもいいんだけど古い表紙のが届いたら嫌だからためらうんだよなー 回転率がいい大きい本屋じゃないとないかも
抵抗なければメルカリこまめにチェックするとか 鈍色幻視行はあの内容だと明確なオチがないのも仕方ないと思う
まあ全体的には割と楽しめたかなただ流石に冗長すぎる物理的にも腕が疲れた
夜果つるところも読むけど本編でほぼネタバレ状態で楽しめるかどうか 鈍色幻視行分厚過ぎて不安だったけど面白かった
ベクトルとしてはユージニアっぽい? この作者の本は『夏の名残の薔薇』だけ読んだことがある。
正直2冊目に手を伸ばす気にはなれなかったが、たまたまこの本がハズレだったのか、
自分が恩田陸の小説に合わないのか、どちらだろう。 >>862
それが新刊で出た当時は凡作。
しかしさいきんの著作に比べれば、十分良作だった…… 恩田さんは作品、昔は「表現豊かな描写」だったけど、
ここ10年くらいは「クドイ描写」が増えて、作品自体冗長になってるよね。
個人的にはスカスカよりは好きだけど、むかしはもっと描写が切れてたような。 分厚かったけど中身は言うほどなかったような?
種明かしというかこうなんじゃないかという推測もさらっと後半に当てられてたし
作品についてよりも前妻への負い目やら複雑な胸中夫婦間のすれ違い意外なところで繋がってる関係者たちのあれこれを描きたかったのかなと思った 自分が年取ったせいだろうけど、
恩田陸の思わせぶりな文章が鼻につくようになった。
昔はワクワクして読んだものだが。 それこそ今更だろ
そこまで嫌なら脳内変換するしかない 夜果つるところ割と良かった
こちらの作風の方が耽美的で昔の恩田作品の雰囲気があって好み ピクニック蜜蜂Q&Aチョコレート鈍色夜果つる
読んでQ&A鈍色以外は全部良かったんだけど次のおすすめ教えて
チョコレートは続編駄目そうなの? >>873
小夜子、麦海、常野物語、木曜組曲、蛇行、ドミノ
定番だとこの辺りが読みやすいと思うあと個人的にはライオンハートも好き 三月と黒茶もおすすめ
Q&Aが途中まで面白かったならユージニアも好きかも
チョココスの続編は正直わからん(ないと思ってた理瀬3作目が来るくらいだから) こんなに早く教えて貰えるとは思ってなかった
順番に読んでみる
ありがとう こんなに早く教えて貰えるとは思ってなかった
順番に読んでみる
ありがとう >>875
もう、大昔の作品ばかりだなあ。
ここ10年の恩田陸の代表作って何だろうか。
『夜果つる』がそこそこ好評みたいだが、読んでみようかな。 >『夜果つる』
あまりリキが入ってないようなテキトーにつけたタイトルっぽいが、
内容はいいのか。 夜果つるから読んじゃった
単体で読んでも問題なく面白かったけど、鈍色読んだらまた印象変わるのかな 理瀬の短編集出るじゃん
「夜明けの花園」1/31発売
丘をゆく船と月触は未読だから楽しみ 蜜蜂と遠雷は映画を見てとくに面白いともつまらないとも思わなかったんだけど
原作読むべき? 『鈍色幻視行』が年末ランキングに入ってたけど、
ウィキペディア読む限り20年ぶりくらいか。
それにしても子供のころ無茶苦茶ひんぱんに転校してるけど、
親御さんの職業って何だったんだろう。 恩田陸なのは間違いないんだけど。
主人公の隣のテーブルで、3人の女性が黙々とご飯食べてて、
「仲が悪いのになぜ一緒にメシ食ってるのか」と思っていたら実は……
ってなんの小説だっけ。 >>888
あ、そんなに初期の作品だったのか。
ここ十数年くらいの作品だと思ってた。ありがとうございます! ・水晶の夜、 翡翠の朝
・麦の海に浮かぶ檻
・睡蓮
・丘をゆく船
・月触
もはや懐かしさすらある
買うけど 理勢シリーズの短篇集が出たことすら気づかなかった。
春休みに詠むか。 夜明けの花園読んだがやっぱりあの世界観は最高だな唯一無二だわ
丘をゆく船は書き下ろしだったんだね黎二と麗子の話で切ないけど良かった
次はヨハン家の面々と対決してほしいけど続編出るかなぁ… 灰の劇場面白かった。
厚さの割には文章が少ないので読むのに時間はかからないし、映像化したら面白そう。
あとがきは衝撃的だったわん。 spring面白かった
ちょっとBLシーンきつかったけどw
蜜蜂やチョココスが好きな人は好きだと思う チョコレートコスモスの続編はまだ小説化されてないのかな? ダンデライオンは確か連載してた雑誌が廃刊になって放置されてるんじゃなかったかな?
今は神原恵弥シリーズ連載中だね springめっちゃ良かったここ数年の中だと断トツで出来がいいと思う
実に恩田さんらしい作品って感じだけどちゃんと読みやすくて一般受けも良さそう
個人的には蜜蜂より好きだな確かにちょっとBL臭さは否めないが
あとヴァネッサが超可愛い好きスピンオフの短編か何かでメインで書いてほしい ヴァネッサいいキャラしてるよね
蜜蜂みたいに短編集ほしいなあ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。