道尾秀介 part7
透明カメレオン 読了
系統としては猿が一番近い、ヒロインはイマイチ
文量の割に盛り上がりに欠けるしこのスレ住人には不評かも 楽しくは読めたけどね
正直ハードル上がりまくってるから余程の傑作でないと絶賛は出来ない なんか文学方面に行ってから読んでなかったんだけど
ミステリに帰ってきてくれた感じなんかな? ミステリー路線ではないかな
映像化狙いで
深夜のドラマでアリキリの石井主役のドラマとかすれば
そこそこ面白くなりそう サイン会行ってきた
男女比半々か少し女が多い感じ
サインのときの対応は女に優しく男はちょっとぞんざいな感じ
まあ女ファンのがサインのときがっつき気味で話をしてたからそうなるものかもしれんが
抽選で10名に特別プレゼントありだったらしいが外れた 行ってきたよー。女性ファン多いね。こういうの初めてだから何喋ればいいのかわからなかったよ。
しかし達筆だね。 文庫本のサイン本を取り置きお願いしたんだけど少々不安
例えばだけどm.sとか略字だったら多分泣く…サイン会行けたやつがうらやましいです 透明カメレオン公式ツイッターでサイン画像色々上げてたよ 流石にそれはないだろう
自分の名前も書かれてるんでアップ出来んが結構達筆よ 82です
そうだよね、さすがにないよね。届くのが楽しみです 月と蟹、水の柩を一気に読んだけど、国語の教科書や入試にでそうな文体と思った。 どこをどう読めば大野とかイメージして読めるんだろうか・・・ 朝日新聞夕刊の口笛鳥、昨日で終了。
いい作品だったと思う。単行本になったら挿絵はに多少は載るのかな? 実は知り合いだったりする、しかもかなり近い。
直木賞とってたなんてビックリしたわ >>93
いや、某時代に、某団体でいっしょに活動してた、
すごくかっこよくて賢くて、男でも惚れそうな人だよ >>74
透明カメレオンはカラスの親指みたいな軽いノリのやつだと思ったら
ラストは道尾らしい哀しさだった 酒鬼薔薇聖斗の自叙伝の猟奇描写を読んで道尾秀介の「向日葵の咲かない夏」を思い出した
本の中で市橋達也への言及あるし酒鬼薔薇も読んでたりするのかな?(市橋が身柄確保した時に所持していた文庫本が『向日葵〜』で有名) 「透明カメレオン」読んだ
良くも悪くもヌルすぎ、直木賞取ってからずっとこんな感じ
いい加減、「(若い)女性読者に人気の(イケメン)作家」というカテゴリから脱却すべきでは この人、沈丁花好きだね
カラスの親指でメタファーとして使ってるだけかと思ったら
他にも頻出してた 鬼の跫音みたいな
まっくろな道尾が読みたい
もうこんなの
書かないの 初めてこの作者の作品読みました。
ゴメンなさい、全く名前も知らなかったのです。
ワゴンセールで50円で売っていたので、なんとなく手に取ってあらすじ読んだら面白そうだったので買ってみました。
カラスの親指
たまたま続きですが、普段は滅多に買わないおしゃぶり昆布を食べながら読んでたら、まひろが食べててビックリしました。
面白くてグイグイ読み進みましたが、正直最後は不満が残りました。あの結末はちょっと…
調べてみたら、映画化もされていた作品だったんですね!
しかも、あまちゃんでお馴染みの能年ちゃんが出演しているとは!こちらも早く観てみたいです。 カラスは出来の悪い伊坂作品って感じでなあ
軽いタッチが板についてないわラストはむちゃくちゃだわで
この人の中ではかなり落ちる作品だと思うけど代表作扱いする人も結構いるよね カラスはなんか違うって思ったな
やっぱりホラー系が好き 鬼の跫音はいいね
あんな短編また読みたい
最近貘の檻読んだけど面白かったよ 僕が私がお母さんを殺したの←殺してない
これが道尾 透明カメレオン読んだ。
ある登場人物の母親が、夫が不倫している証拠の写真を夫に突き付ける。
しかし、その登場人物は、
その不倫相手の女は写真を撮られていることを知っていたと気付いて指摘する、
という感じのエピソードがあった。
これ、どっかで読んだエピソードだなあと思ったら、
金田一少年の事件簿の初期作品のあれだったわ。 まあ、ありがちと言えばありがちなエピソードだけどね そういえば、同じく透明カメレオンの「メル欄」というエピソードも、
ソードアート・オンラインのシノンっぽい感じだよね。 本は面白いけど残念なのは不細工なのにナルシストなんだよな
あまーいの相方と被る あらびき双生児 って言って本人は面白いと思っているのかな 向日葵の咲かない夏のAmazonレビューが「気持ち悪い」の連呼でびっくりした
こんなのミステリじゃねぇ!クソだ!ならわかるけど言うほど気持ち悪いかなあれ
ファンタジーだとか心霊現象ものだとか言ってる奴らも結構いたしショタコン教師が出たところで読むのやめてんじゃねぇのか 匿名レビューに対する不満を匿名掲示板で晒す馬鹿定期
まあ市橋が逮捕されたときに持ってた小説ってのが知られた途端に5年以上も前の作品なのに叩きレビューが急激に増えたからな
怖いもの見たさで読んで私は良識人ですよアピールするために叩くって奴らは相当数いただろうな
わざわざ購入してまでAmazonレビューで絶歌を叩いてる連中と同じ種類の人間でしょう。絶歌と一緒にするのは道尾に失礼だが 登場人物で唯一まともなのはカメ親父くらいだからな
サイコ主人公、基地外ばばぁ、動物殺しガキ、ショタ教師、骨折りじじぃ
ゲストとしてカナヘビと蜘蛛と便所コオロギと老猫の豪華ラインナップときてるからな
受け付けな人は多いと思うよ 逮捕されたときにたまたま持ってた小説という理由で叩くやつっておるんやな
カササギとかの一般向けより向日葵のような突き抜けてる小説のが面白いんだけどな 単純に百万部も売れたからじゃないの?
市橋といいキモい設定といい叩ける要素が豊富な作品があんだけ売れたらそらああなる
又吉も芸人の書いた小説が売れて芥川賞受賞ってだけでレビューが酷いことになってるし 向日葵といい絶歌といい売れてる作品は叩かれるものだ。
まぁ人気作の証みたいなもんと受け止めれば良いんじゃない? 絶歌は発売の経緯と作者に問題ありすぎるけどな
あれは売れてなくても叩かれるわ 比べるなら
★3.2『葉桜の季節に君を想うということ』
★3.2『イニシエーション・ラブ』
★2.9『殺人鬼フジコの衝動』
とかそこらへんだろ。
ちなみに『向日葵の咲かない夏』は★3.0 水の棺とかソロモンの犬とか
続編書いてくんねーかな 弓投げ読んだけど、被害者の運転もひどすぎて、同情できない。 路上弁当販売からどういう方向に進むのか見当がつかん>文春連載 純文ぽいの興味ないんだけどどれを避ければ良い?
龍神までは読んだ
とりあえず貘は読もうと思ってる いつか売れっ子作家になってみたいだって
ほんと嫌味な野郎だな さっきフジの1Hとかいう番組で踊って楽器鳴らして推理小説のアイディアをねってるシーンが。
情熱大陸でやれば 一番売れてる作品と二番目に売れてる作品が落ちる……? 待ってるよ
けど最近別の方向に向かってしまってるから半分諦めてる 俺も真備シリーズ読みたいけど、もうこの人そういう類の書かなそうだよね
最近のは買うのやめちゃった ひまわり読んだ。これひどいね。登場人物にリアリティがない。まずいきなりクモになったら驚くだろ?
主人公や妹やクラスメートの女の子等みんながクモしゃべってるの見ても、普通に受け入れてるし。
それに妹年齢の割りにしっかりしすぎ。
あれぐらいの幼女があんなしゃばりできないよ。
違和感ありすぎ。これじゃあだからミステリは人間描写がなってないって言われてもしょうがないね。
現実性がないよ。 向日葵が一番売れたのは不幸だったと思うな
的外れな読みではあるけどあれだけ売れればこういう人もいっぱい出てくる http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1139582320/
402 :名無しのオプ:2007/08/08(水) 18:18:12 ID:6UoJnabq
ひまわり読んだ。これひどいね。登場人物にリアリティがない。まずいきなりクモになったら驚くだろ?
主人公や妹やクラスメートの女の子等みんながクモしゃべってるの見ても、普通に受け入れてるし。
それに妹年齢の割りにしっかりしすぎ。
あれぐらいの幼女があんなしゃばりできないよ。
違和感ありすぎ。これじゃあだからミステリは人間描写がなってないって言われてもしょうがないね。
現実性がないよ。 球体の蛇読んだ。結局真相はわからないと。
そこで俺はナオ真っ黒説を唱えたい
幼少の頃より姉妹の間には見えない確執があった。手の掛からない優秀な姉、活発な妹。両親はついつい妹ばかりを構ってしまう。
そこでサヨの構って構って魂に火が付き、失踪事件を起こし海にドボン。ますます姉妹の溝は深まる。
いつの間にか友彦に懐き可愛がられていた幼女に対し、ナオは強烈な嫉妬を覚える。
サヨを嗾け割り箸に細工をする様に仕向け、事件後にはサヨの仕業だと友彦に密告。
当然ながらテントに火を放ったのもナオ。テントと言うよりサヨの顔に花火を向けたのだ。
始めからテントにいたにもかかわらず、被害が最小だったのだが動かぬ証拠。
しかし友彦は顔の爛れたサヨに求婚。サヨは自慢気にナオにその事を話す。
怒り狂ったナオは、サヨに対し考えつく限りの暴言を吐く。「化け物」「ただの同情だ」「今すぐ死ね」
そしてナオは首を吊る。
思春期になり、夜な夜なおかしな行動をする友彦を着けると、入って行った家の中から妖しげな女の喘ぎ声。
ナオ、人生2回目の放火。しかしそれが友彦と智子を結び付けてしまう結果になろうとは…
再び友彦へのストーキングを開始。ほどなく女のヤサを知り、父親に告げる。「放火女の所に友彦が出入りしている」
父親の助平心を利用し、尚且つ友彦には「女の所には行くな」と反逆心を煽り立て、情事の最中に鉢合わさせる事に成功。
しかしその後、友彦は智子で童貞卒業。
智子を諦め東京に進学した友彦ではあったが、まだ火は燻っていると感じたナオ。智子の元へ行き「父親がまだアンタを狙ってる、引っ越した方がいい」と嘘の密告をし、智子を追い出す。
そして友彦には「彼女は死んだ」と嘘の報告。
更にサヨの自殺の話も捏造し、友彦を自分の中に引き入れる。
とあるクリスマスに友彦と合体、しかも自ら服を脱ぐ。そこで確信を持つ「コイツはもう私からは離れられない」
そこで20代は楽しむと決め込み、沢山の男と性交渉に励み、大台と同時に友彦と結婚。めでたしめでたし。 この前、北千住の駅で道尾見かけたわ
ハゲとるやないかい! 去年の暮れに、この作家さんの作品に出会って以来、ぶっ続けで読み漁り、本日コンプリートしてしまいました。
プロムナードも読みました。ウサギの絵本で思わず涙。
好きな作品は、シャドウ、水の柩、球体の蛇、などです。
次に読む本を探しているのですが、道尾ファンならどの作家さんがお勧めですか?
ちなみに東野さんもコンプしているので、それ以外で。 >>161
連城三紀彦
ちょうど今日道尾氏のツイッターで連城三紀彦の話題が出てたり 文春でやってる「スタフ」が面白い。
スタフってブドウ球菌のことで、移動販売の弁当屋をやってる主人公が、素手で握ってる
お握りに素手のブドウ球菌が付着して美味しくなってるとかなんとか。
この人の他の作品を読んだことが無いんだけど、他の作品も一風着眼点が変わってるんですか? >>161
トマス・H・クックの記憶シリーズ
ぶっちゃけ、一部の作品(シャドウとかラットマンとかあの辺)のパクリ元ですわw パクってるけど、まったく足元にも及ばないって感じかなあ。 ttp://sve.2chan.net/dec/50/src/1457105564973.jpg
ttp://svc.2chan.net/dec/50/src/1457105590856.jpg
ttp://apr.2chan.net/dec/50/src/1457105636785.jpg
ttp://svf.2chan.net/dec/50/src/1457105649963.jpg
ttp://jan.2chan.net/dec/50/src/1457105665691.jpg
ttp://svc.2chan.net/dec/50/src/1457105772414.jpg 昨日帰りの電車で道尾の作品を読んでいるOLか大学生くらいの女性を見かけた
あやうく声を掛けそうになった
最高だ