>>247
そこまでいったら、もう自分で訳をひねり出して、それで満足するしか方法はないんじゃないかな

清水さんの訳が出版されたのが1958年
この時代を考えると、使える辞書も今より限られていて翻訳作業は大変だったんじゃないかなと思う

その点、村上さんは清水訳を参考にできるし(実際にしたか、どうかは知らないが)、
今は辞書も充実してるし、多少はやりやすかったんじゃないのかな

ところで、清水訳では、翻訳がすっ飛ばされている箇所が散見されるんだけど、なんでだろう?
清水さんが本来は字幕翻訳者であることにでも関係があるのかな・・・
その辺の事情に詳しい方がいらっしゃったら、教えてください