二階堂黎人22
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前スレの最後、荒らし?に埋められてしまったので、
スレタイ独断で立てました。すみません。
前スレ
【平成の高木彬光】二階堂黎人21【現代本格の雄】
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1360723261/ >>414
いたなあw
いかにも素人が頭の中でつじつま合わせました、みたいな作風だが決して嫌いな作風じゃなかった。
あの企画だからこそ輝くことのできた作風ですな。
10年位前に長篇デビューした青木知己は今年、『新・本格推理』掲載作を表題作とする短篇集だしてたけど。 >>415
新・本格推理1の掲載作はまぁまぁよかったが、それから坂を転げ落ちるように駄作を連発するようになっていったな。
ダミーだが、最初は(メ欄)を真相にした作品を投稿して、二階堂にすら講評で苦言を呈されていたのには笑った。
青木氏や大山誠一郎氏も新・本格推理出身だが、なぜか二階堂チルドレンって感じはしないなw >>416
うろおぼえだが青山蘭堂は、採用者のコメントか何かで、
二階堂蘭子から『蘭』の字をいただいて筆名にしたとか言ってなかったっけ? >>417
「われわれはみな二階堂先生の門下生」みたいな尻尾振り発言しか俺は覚えていないw >>418
過去スレ適当にぐぐったら、こんなの出てきたw
623 :名無しのオプ:04/03/12 00:55
青木ってやつ頭悪すぎ。まさに二階堂レベルの文学認識。
青山ってやつ二階堂に媚び媚びで気持ち悪い。
>この『本格推理』シリーズに投稿して選ばれた者は、
>プロを目指しているいないにかかわらず、みんな等し
>く二階堂門下の門下生となる訳ですから
いよいよ投稿者がいなくなる予感。 「犯人はバナナの皮なのですよ」
当初はこれが(メ欄)だったわけで、あまりにもミステリを舐めた出来に怒りすら感じたのを覚えている。
他にも、雪の日の足跡なき殺人が実は道端のゴミ箱から塀の上(だったっけ)に上って逃げた、ってトリック(ですらない)なのに、探偵に「ゴミ箱の上の足跡はどうにでもなります」と言い逃れさせたり、とにかく謎を煽るだけ煽って、真相は尻すぼみのパターンばかりだったな。
二階堂にでも媚びなきゃ、載せてもらえなかったんだろう。媚びられて載せる二階堂も二階堂だが。 >>419
>二階堂門下の門下生となる訳ですから
なんだこの「腹痛が痛い」系の表現はw ゲドさんの小説はもう読み返そうとは思わないけど、新・本格推理は読み返したくなってきた。 新・本格推理はたしかに面白い作品が多いよ
ゲドたんアンソロジストとしてはなかなかなんじゃない?
読み返して再読したくなってきた その新・本格推理も、個人的には03辺りがピークなんだよな。そこからは下降線。
園田修一郎とか何が面白いのかよく分からなかったし、ゲドさんの方向性が出すぎて収録作品の幅も狭まっていった感じ(藤原某が毎年採用されたように)。 一冊に2本採用された、ゲド先生絶賛の短篇が「なんだこりゃ」だった印象がある。 >>425
高橋城太郎?
俺も何が面白いのか理解不能だったなぁ。
小貫風樹は面白かった記憶がある。 俺は青山蘭堂わりと好きだったよ
最低限のリーダビリティはあるし
信じられないくらいの素人くささと時代錯誤がいい味出してた
探偵小説家の家に書生がいるとかw
ゲドさん門下以外からは出ようのない逸材であることは間違いない >>428
青山の投稿作って京極堂シリーズくらいの時代のイメージで読んでいたんだが、現代の設定だったんかな。だったら時代錯誤の極致だわ。 実は『新・本格推理』の某常連が、別名義でプロデビューしてるという可能性について。 『巨大幽霊マンモス事件』、「本格ミステリベスト10」で、
みごと20位以内にランクイン!!!!!!! 票入れた人はあのヘタクソ文章を最後まで読めたんか
ある意味感心する でも本ミスとは絶縁したんじゃなかったかな(すっとぼけ) この人が鮎川御大に贔屓されてた理由が全く分からない ゲド先生は、良くも悪くもわかりやすいタイプの小説書くからなあ。
鮎川賞の某作品の叙述トリックが理解できなかった(気付かなかった)とか、
京極堂の推薦文も「あれれ?」な感じだったり、新本格の第二世代以降の潮流についていけてなかった気が。 絶縁した本ミスにランクインしてどう感じてるんだろう? >>436
「絶縁したせいで投票しなかったやつもいるだろうから、実質的にはマンモスが1位だな。ムフフ・・」 しかしさすがに恒星日誌でも本ミスランクインにはまったく言及しないなw
そういや、ゲドさん自身は俺ミス廃刊?休刊?に公式で言及していたっけ? 本ミス、10位以内に入れてあげれば良かったのになあ……
かなり出来良かったし、ゲド先生、あれ以上のものは多分もう書けないぞ 比較的『巨大マンモス幽霊事件』が比較的好評な理由を推測。
・ネタ自体は大昔の「ロシア館の謎」(1992)のころから思いついていた
・だらだら書かずに、比較的コンパクトにまとめた
・過去の事件パートがほとんどなので、蘭子が比較的でしゃばってこない
・雪深い長野での暮らしが、雪原描写にそこそこリアリティを与えてる
こんなところかな。 16位つーことは補正なしだと8位くらいかな
久し振りに読んでみようかな。
確か近年だと鬼蟻村マジックも好評だったよね >>441
いやー、8位はないかなあ。
16位評価そのままだと思うな、個人的には。
あと鬼蟻村は本ミスとはいえ、なぜランクインしたのか分からん駄作。
マンモス読むなら、直前に短篇「ロシア館の謎」を読んでおくことを勧める。 たしかに「ロシア館の謎」はよかった
ゲドさんにしては読みやすかったし
トリックがド派手で、情景がパーッと目の前に浮かんだもん
マンモスはまだ読んでない マンモス面白かったよ
この人良い意味でも悪い意味でも昔の少年誌の冒険活劇怪奇SF探偵小説的な雰囲気が出ててそこが読む人選んでる感じだ
俺個人的には結構二階堂さんの書くあの雰囲気好きなんだけどな(ギガンデスは流石に苦笑したが) 「ゲド先生にしては」とか、「21世紀のゲド先生の作品の中では」とか、
「「ロシア館の謎」で予習をした上でなら」とかいろいろ但し書きがつくけど、
まあ、佳作と言っていいんじゃないか。 ゲドさんが、「60になったら新刊読むのは少しにして、これまで読んだり集めたりした本を再読する」
っていうの、よく分かるわ。
人生のカウントダウンを意識すると、未知の本読んでつまらなかったらものすごい時間の無駄だしな。 『本ミス』16位というけど、マンモス巻末に解説文載せてる人が1位に入れてくれてるおかげだな。
いやべつに駄目というわけではないけれど。 ゲドさんも間髪入れずにマンモスレベルの佳作を書いた方がいいな。
次がまたゲドババア!や増加博士クラスの超駄作だったら、まぐれで終わっちゃう。 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 本ミスのアンケートでマンモスを5位にしている三田晧司ってどこかで見た名前だと思ったら、俺ミスでゲド一派のヨイショ評論書いていたやつかw 本の中の二階堂黎人ってどんな外見か説明してたっけ?
蘭子はしょっちゅう容姿の描写出てくるけど黎人も美青年って事でいいの? 美青年とかの描写はなかったと思う
テキトーに「パンタロン履いててパーマネントかけた可もなく不可もなしな容姿の兄ちゃん」を想像してた
ttp://tezukaosamu.net/jp/dir/mushi/200611/topix01.html
なお若い頃はここに写真があった
おおよそ自分が想像してた顔と合ってた >>450
三田皓司な。ゲドさんのHPの掲示板にもちょいちょい出没していたな。 本格ミステリ作家クラブ
@honkakumystery
第18回「本格ミステリ大賞」候補作決定!
【小説部門】候補作
『いくさの底』 古処誠二 (KADOKAWA)
『彼女の色に届くまで』 似鳥鶏 (KADOKAWA)
『屍人荘の殺人』 今村昌弘 (東京創元社)
『マツリカ・マトリョシカ』 相沢沙呼 (KADOKAWA)
『ミステリークロック』 貴志祐介 (KADOKAWA)
午前9:36 · 2018年2月20日 >>454
ゲドさんが今年は誰を推すのか気になるな!
あ、退会しちゃったから投票権ないのかw 候補に入らなかったのはマジで残念
ゲド先生ひさびさの傑作だったのに… 不可能犯罪にこだわるのは良いけど、○○者が多すぎて嫌になる
この人の作品で共○○がいない作品っていくつある? ○○者が好きな作家はゲドさんに限らんよ
古い例で恐縮だが佐○洋とか仁○悦○とか・・・
まあ要はそういう手癖をもった作家と認めたうえで読めばええんとちゃう? その昔「Y」の悲劇ってアンソロジーでこのセンセー凄い!ってなった二階堂センセはこんなに落ちぶれてるのか... すみません、質問です
昨日ブックオフで「地獄の奇術師」と「吸血の家」を買ってきまして、「地獄〜」を読了いたしました
で、引き続き「吸血の家」を読み始めたら早々に「悪霊館事件から続く体の不調を〜」という
一文が出てきたのですが、これは「悪霊の館」を指すんですよね?
となると「吸血の家」の前に「悪霊の館」を入手して読んだほうがよいでしょうか? そこは話繋がってるわけでもないからどっちが先でもいいと思うよ。ただ、
蘭子シリーズ全部読むつもりなら刊行順に読むのが無難。 >>461
ありがとうございます!
それでは引き続き「吸血の家」を読みます 普段はミステリはメジャーな作家ばかり読んでて
この人の作品はもちろん読んだことなく、人柄も全く知らかった俺
世界最長のミステリということで興味を持ち
電子書籍版の人狼城を買って読んで面白かったなぁと後書き読んでたんだけど
なんか言い訳ばかりで、ひょっとして痛い人?とチラリと思って
アマゾンの人狼城のレビュー見てたら
「容疑者X問題でケチついたね」と書かれてて
ん?どゆこと?
色々とぐぐってみたら・・・なんか萎えた
人狼城読んだ直後は他の二階堂蘭子シリーズ読む気満々だけど
俺の二階堂黎人氏は人狼城だけで終わることになりそうだ
作家は作品外で暴れたらいかんね >俺の二階堂黎人氏は人狼城だけで終わることになりそうだ
まあ、人狼城が最高傑作だと思うので、それでよいと思う。 >>465
ごめんw
じゃあ、短篇の「ロシア館の謎」読んで、長篇の『巨大幽霊マンモス事件』も読むということで。 人狼城の恐怖
第1部 傑作
第2部 序盤のオカルトが長過ぎて無駄
第3部 水増しがひどい
第4部 前半はおもしろい;後半は興醒め 人狼城は普通なら上下巻程度で書けるものを、世界最長とつけたいがためにダラダラ長くして冗長になった印象を持ったな、初読時に。 >>468
人狼がダラダラなら京極夏彦なんて読めないだろう
やっこさんの作品なんて内容は短編で済むはなしだから >>468
『人狼城の恐怖』はドイツ編・フランス編での「ほぼ同時進行で怪事件が起きる」が
作品の肝だから3冊は必要だと思う。探偵・解決編のダラダラっぷりは擁護できないが……。 二階堂氏の注釈を参考にしてミステリー集めてたわ
だから注釈はありがたいし、私の原点 >>463
俺も10年程前に同じ経路をたどったけど、自分が好きな物は自分の価値で選び取っていった方がいいと思うぞ
やったことも古野まほろみたいに擁護のしようがない事ではなく単に自分の本格論を開陳しただけだし、そういう一家言もってる作家がいてもいいじゃないか
ニッチな古典的作風を売りにしてる二階堂と、間口の広い大衆ミステリを指向してる東野じゃ、そりゃネット世論は東野の方に軍配が上がるのは分かり切ってるけどさ
それを根拠に二階堂が問題児だの人格破綻者だのクソ作家だの責め立てるのは、こんにちのTwitterを見れば分かるように叩けるネタがあれば寄ってたかって炎上させる弱い者いじめの構図と何ら変わらないからな
人間だからバイアスかかって読み辛くなるのは分かるけど、何年か経って心の余裕が出来た時に中古でもいいから手に取ってほしいと思う 二階堂はデビュー3年で東野の人気や評価を軽く追い越していったけど、4年目あたりから東野の猛追を受けてあっという間に抜き返されてしまった
蘭子10部作とか何だったのか? >>472
>それを根拠に二階堂が問題児だの人格破綻者だのクソ作家だの責め立てるのは、
おまえさんが一番ディスってるぞw >>477
そのタイトルみて面白そうに見えるのか?
読みたきゃ読め、後悔しても知らんぞ。 >>470
探偵・解決は1冊にまとめてほしかったな
そうすれば評価はもっと高くなったのに 新・本格推理の常連だった藤原遊子の正体が藤原宰太郎だったとは…
(ソースは「藤原宰太郎探偵小説選」)
二階堂先生は正体知ってたんだろうか? 『新・本格推理』は全部読んでる。
うろおぼえだけど、女性法曹家が出てくる短篇だっけ? >藤原遊子
なんとなく生硬な文章だったような記憶がある。つまらなくはないが、目を見張るようなトリックでもないような。 連投ゴメン。過去の「新・本格推理スレ」(2005)での藤原遊子「コスモスの鉢」評価。
少なからぬスレが「推理クイズみたい」と言っていて慧眼だなあw
・藤原のは推理クイズで 同様のネタを見たことがあるので評価に値しない。
…というか藤原サン、アンケートの内容がスゲエ鼻につくよ…。
・藤原サンのは心臓麻痺状態の「半落ち」の作者が書いた推理クイズ としか思えない。
・その話はおいといて、藤原の話。 アンケート回答を読んでムカッてきた。何様のつもりだあ!って。
作品については推理クイズって評した人がいたけど、確かにその通りだね。
・話題の藤原サンの話。 アンケートで自らのシリーズ探偵について「乞うご期待」
なんて言っちゃってるよ。 次も載るつもりなのか? ↓すでに12年前に答えは出ていたのか・・ていうか、応募作でセルフカヴァー?
888 : 名無しのオプ 2006/09/22(金) 01:31:17
どうでもいいけど、コスモスの鉢のトリック(植木鉢のヤツ)って、
同じトリックを藤原宰太郎の推理クイズ本で見たことあるんだが…。 >>481-485
女性っぽい名前だから、ゲドさんの愛人だとか枕営業でゲドさんと寝て載せてもらったとか散々な言われようだったよなw 講談社文庫の「イン・ポケット」が8月号で休刊らしいんで、
毎年秋恒例の文庫海外ミステリーのベスト10がなくなるんだな。
最近はゲドさんの文章、あれの投票コメントくらいしか読む機会がないので、
今年はまったくゲドさんの文章読まずに終わりそう。
(去年はちゃんと幽霊マンモス読みました) >>487先生のホームページの恒星日誌を読めばよろし。 >>488
日誌読む限りでは本当に悠々自適の生活っぽくてうらやましい。
まあ仕事はそれなりにしてるし、雪深い黒姫の生活もたいへんなんだろうけど。 ゲドさんはツイッターとかやらないのかな?
恒星日誌以外でも発信してほしい 忍者大戦の二階堂先生担当エピ
密書を運んできたのは忍犬だったはずが
2ページ後に伝書鳩に変わっているの
何か意味があるの? >>492
そんな本が出てたのね。
光文社の編集チェックが甘いのは、加賀美雅之のベルトラン・シリーズで、
変更前の当初の表記ヴァンコランが堂々と残っていたころから知ってたw
まあ、忍者ものだから忍犬が鳩に変化しても驚かないが・・・ 時代的に存在するはずのない成田空港を登場させちゃう人だから、犬が鳩に変わっても何ら不思議はないよ >>494
そういうのって編集や校正が無能な気がするけどね
言うなれば講談社の無能さでしょ 島田荘司の小説で
登場人物の名前が途中から変わって騒がれた事件があったけれど
文庫版では修正されたのかな… そういえば高田崇史のQEDシリーズの龍馬暗殺では
「船中八策を書いたことが暗殺の原因になったんだ!」
と前置きがあって持ち出されてきたのが名前のよく似た「新政府綱領八策」の条文だったミス
文庫版の増刷分でもまだ修正かかってなかったぜ。
読者も編集者も気づかなかったのかな。 QEDは、設定上の年代にまだ出版してない出版物が頻繁に出てくる(登場人物が読んでいる)ことに気づいたから、都合の悪いことは見なかったことにしている。
設定年代=執筆時点で、登場人物が年齢をとらないドラえもん時空にしておけばいいやんとは思うが。 今年のゲドさんはあんまりパッとしなかったけど、来年こそ本格ミステリ大賞を獲るくらいの大傑作を書いてくれるって信じてる。 手塚治虫関係の書籍がライフワークとか言ってたような・・
個人的には去年『幽霊マンモス』が読めただけで満足。
あれがゲド先生的には最後のロウソクの燃え上がりだと思っている。 相変わらず何でマンモスなんだとか
双面獣ばりの無茶なスペック説明とかツッコミどころがあったけど
まあ面白かった
でもたまには色物じゃなくて吸血の家みたいなスタンダードなの書いてほしいよ 二階堂蘭子って館シリーズみたいに刊行順に読んだ方がいい?
マンモス読みたい 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 先生のホームページと日記は実家のカレーのような安心感がある
まだまだ元気でいて面白い新本格に挑戦し続けてくださいね ゲド先生、この先いくら傑作書いても党派的な問題で本ミス大賞はとれないだろうし、
本ミスベストテンもろくな順位にランクインできないんだろうなあ、と思うと切なくなる
幽霊マンモスで本ミスベストテンあの順位だもんな… 人狼城の恐怖を読み終わったんだけど、最後の奴なんなの?
人に憑依する幽霊みたいなのでてきたけど、オカルトOKなの? 本格ミステリーで?
あと、探偵ってもったいぶってるやつは多いけど、蘭子みたいな小娘にもったいぶった態度とられると普通にイラッとするな
さっさといえよ、小娘が!って感じで
どっかドジっ子属性でもないと、ただの生意気で可愛げのない女だな、蘭子は
蘭子が推理合戦に負けたり、辱めに合うような、胸のスッとするような話はないの? >>507
先生の作品には何作か最後にお遊び程度のオカルト要素で締めるやつがある
本筋のトリックだのには関わってないからいいんだけど >>507
『地獄の奇術師』では中途半端な証拠を基にドヤ顔で推理を披露するが
想定外の反証が出て撃沈・・・・・・という場面があります。
(クイーン『ギリシャ棺』へのオマージュ?)
>オカルトOKなの? 本格ミステリーで?
オカルト部分を無視しても推理が成り立つ(むしろ、そのほうが真相を見抜きやすい)のでOKかと。 >>502
刊行順に読む必要はない
しかしマンモスの前にロシア館を読んでおいたほうがいい >>507,509太田忠司の狩野俊介シリーズ第1作で、同じこと(捜査の途中で推理を披露、反証が出て撃沈)をやってる。
これもやはり、クイーンへのオマージュだろうな。
でもこのプロセスをちゃんと描いてると、探偵がもったいぶった態度をとることの、ちゃんとした理由付けになってるとは思う。 鬼蟻を読んでいるけど、民俗学的ミステリーでいいじゃん
文体も読みやすい
諸星大二郎好きには堪らんと思う
主人公のリカちゃん人形好き設定は滑っているけど >>512
鬼蟻はなぁ…
長野五輪の数年前という時代設定にしては、会話の文体が古すぎるんだよな。「〜なんじゃよ、水乃さん」とか言う年寄りが出てきた気がするけど、違和感がすごい。
あと、トリックははっきり言って下らないというか、チャチだから期待しない方がいい。
全体を通してみればそこそこ読ませるんだけど、ピンポイントでみるとうーん、という感じ。
よくこれで本格ミステリベストに10何位とはいえランクインしたな、と思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています