コージーミステリー Part6
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コージー・ミステリ(cozy mystery)
イギリスで第二次世界大戦時に発祥した小説形式で、
当時アメリカで流行していたハードボイルド形式の
小説の反義語として用いられた。
ハードボイルドのニヒルでクールなイメージに対して
家庭で日常的に使われるティーポットの保温カバーを
意味するコージーを使用することにより日常的、平和的な
イメージを表現している。
前スレ
コージ−ミステリー好きな人
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/994253998/
【Cozy】コージーミステリー Part2
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1217212214/
【Cozy】コージーミステリー Part3【mystery】
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1278198105/
コージーミステリー Part4
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1284962419/
コージーミステリー Part5
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1379862346/ >>964
たしか、アガサとメイフェアって同じ作者だったね? 同じ作者だね。
でも私はメイフェアの方読んでないんだ。
地元で売ってなくて…。
コージーブックスの新刊
1月 英国王妃の事件ファイル10
2月 こうもり傘先生(新)1 ヘロン・カーヴィック
3月 お茶と探偵19
1月の英国王妃の事件ファイルは貧乏お嬢さまで、タイトルは「貧乏お嬢さま、駆け落ちする」です
骸骨と探偵するのの続刊出ないかなあ。
今一番あれが好き。 ハンナ発売後とは思えないくらい話題に出ないね
昔はすぐに話題になって盛り上がってたのに ハンナ積読してる
ガッカリわかってるから恐くて読めない
余裕のある時に一気読みする予定 読んだ人の反応が気にはなってるけど、自分で読む気には中々ならない わたしその前の巻から積んでる
ウエディングの次ぐらいまで様子見したい じゃあわたしはウエディングの次の次まで様子見したいw あんまり引っ張り過ぎてどっちか決めるのが難しくなったのか 私もハンナは新刊と前巻積んでるわ
読書自体今年は激減
読みたくて読んでも頭に文章が入って来ない感じ
去年は貪るように読んでいたのにw メイフェアシリーズってミステリじゃなかったのね
いつになったら事件が起きるんだと読んでるうちに終わってしまった 年末年始用にアガサとママ探偵買ってきた
休みに読むの楽しみ
>>966
情報ありがとう
2月の新シリーズ「こうもり傘先生」ってメアリー・ポピンズ?と思ってしまった あれは作者がアガサの人だから話題に出てはいるけど
中身はロマンス本だね
「不運な花嫁」はヒロインの思考がいまいち良く分からなくて
出自以外にもまだ何か隠し事とか謎が出てくるのかと思ったら
何もないまま終わったな 980近いからテンプレ勝手に少し修正でアガサと貧乏お嬢様新規追加したけど、他に何か入れた方が良いのあるかな
代表的なコージーミステリー
<アガサ・クリスティ>
・ミス・マープルシリーズ(早川書房)
<ジル・チャーチル>
・主婦探偵ジェーンシリーズ(創元推理文庫)
・グレイス&フェイヴァーシリーズ(創元推理文庫)
<レスリー・メイヤー>
・主婦探偵ルーシーシリーズ(創元推理文庫)
<ジョアン・フルーク>
・お菓子探偵ハンナ・スウェンソンシリーズ(ヴィレッジブックス)
<ローラ・チャイルズ>
・お茶と探偵シリーズ(旧:ランダムハウス講談社文庫→新:コージーブックス)
<リリアン・J・ブラウン>
・シャム猫ココシリーズ(早川書房)
<ダイアン・デヴィットソン>
・クッキング・ママシリーズ(集英社文庫)
<シャーロット・マクラウド>
・シャンディ教授シリーズ(創元推理文庫)
・セーラ・ケリングシリーズ(創元推理文庫)
<シャーロット・マクラウド(アリサ・クレイグ)>
・ジェネット&マドックシリーズ(創元推理文庫)
・ディタニー・ヘンビットシリーズ(創元推理文庫)
<コリン・ホルト・ソーヤー>
・老人と生活シリーズ/カムデンシリーズ(創元推理文庫)
<ローズマリー・マーティン>
・ベベ・ベネットシリーズ(創元推理文庫)
<M・C・ビートン>
・英国小さな村の謎(アガサ・レーズン)シリーズ(コージーブックス)
<リース・ボウエン>
・英国王妃の事件ファイルシリーズ(コージーブックス) ハンナはどの巻まで読んだのか、あらすじ見てもわからなくなった
はじめの頃はそうでもなかったのになあ
新刊は買った アガサの新刊読んだ
個人的にはここ2冊くらいはイマイチだったけど、今回は面白かった
今までウザいとしか思えなかったチャールズのケチっぷり、理由がわかって少し憎めなくなったかも
アガサが強気だったり弱気だったりと気分にムラが有り過ぎて、よくわからない人と思ってたけど
誰だっていつも強い人ではいられないもんなーと思えた
最後も自分はすっきりした気分になったよ
その一方で「…え?w」と思う結末でもあり
早く続きが読みたいと久しぶりに思った すっかりご無沙汰な創元だけどコージーぽいの出るね
【新年特別企画】2019年 東京創元社 翻訳ミステリ&ノンフィクション ラインナップのご案内
http://www.webmysteries.jp/archives/14543166.html 原書房2月のコージーブックス新刊で新シリーズ
こうもり傘探偵1「村で噂のミス・シートン」
ヘロン・カーヴィック/山本やよい訳
おばさま探偵らしい。 情報ありがとう!
コウモリ傘といえばブラウン神父
傘繋がりでメアリー・ポピンズも連想するけどおばさま探偵か
今度はミス・マープルを連想するw
アガサの後書きにあったけどドラマのシーズン2も撮影してるんだね
日本で見れるようになったら良いなあ クッキー屋のハンナの最新刊を読み始めたけど、ハンナがどんどん嫌いになる >>983
ミス・シートン面白そうで少し期待してる
色々翻訳は出てるけどシリーズ翻訳完走できたのって少ないよね
ドーナツ探偵続き読みたいな…
英語は必死に努力しないと読めないから、まったりと楽しい読書とはいかない そう考えると貧乏お嬢さまは健闘してるな、コンスタントに刊行されてる。 「村で噂のミス・シートン」購入。
この週末にゆっくり読む予定。イギリスのヘロン・カーヴィックという
作家が書いたのが5冊で最後は1975年に出版。
作者の死後10年たってからアメリカでこのシリーズが再刊されて
大人気になり、二人の作者が継続してシリーズを出版し続けているらしい。
詳しくは訳者後書きでどうぞ。 こうもり傘探偵ミス・シートン読了。
警視、部長刑事、その他脇役たちも魅力的な典型的な
イングランドの田舎を(発端はロンドンだけど)舞台にした
コージーなんだけど、これは好き好きなんだけど、どうも肝心の
ミス・シートンがあまり魅力的に感じなかったので、
自分としては図書館で借りればよかったなぁと思いました。
半世紀前のミステリは、「カササギ作中作」とかヘイヤーなど
良質なミステリが翻訳されているのでちょっと比較するのは気の毒
なんだけどね。
地元図書館に寄贈します。パラ見でよさそうだったら
是非ご購入ください。 貧乏お嬢さま、駆け落ち
前作を先月読んだとこで、短期間に接したせいもあるとは思うけどとても面白かった。
クイーニーの成長と活躍が素晴らしい。
amazonで原書検索すると、既刊で未翻訳は次の11作目1作みたいでちょっと寂しい。 >>989
クイーニーが嫌いでイライラしてたので、成長してるなら嬉しい!
ハリウッドでのあの言動行動に嫌気さしてそこでストップしたままだった
ところで、コージーって本国以外ではあまり読まれてないのかな?
コージー好きな友達が、ドイツ語とスペイン語の勉強してて、それらの言語で書かれたのを探したけどアガサクリスティくらいしかないって言ってた
日本で発売される他の翻訳本は大抵出てるからあると思ってたみたいなんだけど ドイツのアマゾンで検索してみたら、アガサレーズンとリースボウエンとジョアンフルークとジルチャーチルはあったよ リースボウエンの貧乏お嬢様は、第二次世界大戦前夜の英国が舞台だけど、
お嬢様の母親がドイツ人富豪と結婚(?)婚約だったっけ?しているから、
ドイツ語版も売れてるかもね。マギーホープシリーズのように
ナチスの直接描写はないから。 >>989
私もクイーニーやるじゃん!と喜んだ口。
なんだかんだで貧乏お嬢様は楽しんで読んでいる。
分厚いのでそれもうれしいわ。 奥付から元号表記がなくなって久しいけれど
今年だけはやってくれてもいいのになあ
「平成31年4月」「○○元年5月」って後々いい思い出になるのでは このスレッドは1000を超えました。
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life time: 1657日 13時間 32分 11秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。