アルセーヌ・ルパン ACTE6 [転載禁止]©2ch.net
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モーリス・ルブランの生み出した怪盗紳士、アルセーヌ・ルパン(リュパン)について語るスレです。
著者が生前に執筆しながらも未発表のまま封印されてきた幻のシリーズ最終作、発売中。
ルパン、最後の恋
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/211863.html
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アルセーヌ・ルパン ACTE5
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1347109436/
邦訳、映像化作品は>>2-7あたり。 じゃあ準備中以降の新情報はないのか…
移籍の噂とか教えてもらえるかとちょっと期待してたが
本人都合の休載ポツポツあったのがひびいたのかな >夜中にこっそり。
>今やってる作業は「安心してずっと漫画を描いていく体制を整える作業」
>なんだと思う。しかし焦燥感がッ!
>ベーシックインカム的な水路を作っておくというか。
>アルセーヌ・ルパンの漫画化をライフワークで
>やっていけるかの体制を作っているとも言える。
つまり…どういうことだってばよ? 少数しか刷ってないのでお早めに、と本人が言っていた特厚コミック二冊(既刊まとめたもの)は今も完売してない
奇巌城やってる途中では一応次もOK出たが準備してる間に他の連載のほうが支持を得た
編集と作者の方針とが噛み合わず雑誌掲載の件は流れた
「新章にご期待下さい」のまま終了作品枠に入ってるのはアバンチュリエの他に複数あるし仕方ないぞこれ >アバンチュリエ
フランス語版が出版されたそうだけど向こうで大人気とかならんかなー
向こうはとっくに漫画版いろいろ出てそうだし埋もれちゃうか? 仏Amazon見た限りBBCのSHERLOCKコミカライズやルパン三世が上のようです >>580
そうなんだ、ありがとう〜やはり本国だと珍しくないのかな
フランス人が江戸川乱歩の漫画書いて日本でだすようなもんか ウルトラマンやハーロックも出てる…
映像作品の知名度やカッコいいフィギュアがやっぱり分かりやすいんだろうな >>581
向こうの若者にとっては、時代劇みたいな感覚なのかもね。
ところで、ルパンはサイコパスですか? 良心がないわけじゃないし悪いことしてるって自覚もあるから違うでしょ ルパン二つの顔とか言うのって、ルパンがウルトラセブンの最終回の怪獣のパンドン みたいに顔が左右に二つになるんだよ。でホームズがビビって腰抜かしてオシッコちびるんだよ
で、どうして顔が二つなのかっていうとルパンが高速で首を左右に振るので残像でふたつに見えるんだよ。
あまりにあほらしいので最近はその部分はカットされたようだ。でもそれだと題名の二つの顔がなんで二つの顔なのかわからない パンドン
ttp://seesaawiki.jp/w/ebatan/d/%A5%D1%A5%F3%A5%C9%A5%F3 >>586 あれを信じて首を必死に左右に振って(Noの意志表意のときの感じ)顔を必死にふたつにしようとする子供がたくさん居たけど
当然、誰も成功しなかった。
そのへんの子供だましを面白いと思うかどうかがルパンものがすきかどうかの別れ目な気がしますわ そもそもご都合主義を受け付けないんなら推理小説は敬遠したほうが良くないか? 他の推理小説もご都合主義は多かれ少なかれ有るけど、
そういう他の推理小説と比べてもルパンシリーズは御都合主義が多すぎるってことだろ! >ご都合主義
まあ変装はな…
絶体絶命の危機→エレベータ内でガニマールになって逃げる
子供心にええーってなったわ 漫画やアニメのルパン三世なら、それもお約束で片付くんだけど たぶん、「ルパンの冒険 (消えた宝冠)」じゃないかな
刑事の名前はガニマールではなくゲルシャールだけど
(その二人は同一人物という説もある) でもルパンの冒険のゲルシャール変装は
作者もそれなりに気を使ってはいるんやで
小説版も舞台版も、できるだけ顔を見られないように注意してルパンは動いてる。
漫画版(アバンチュリエ)は至近距離でがっつり顔見せしてたけど。 ルパンの御都合主義
毒を飲まされても死なない 理由 ルパンは鍛えているから
警察数十人で見張っててもルパンもルパンの敵も軽く逃げれる 理由 凄いから
まあ言うても今でも007やゴルゴやらミッションインポッシブルではそういう魔法まがいの技を使っても
一応は魔法無し超能力無しの現実世界っていう設定の漫画や映画やらは有るから、それはそれでそういう世界と思って楽しめるけどね、俺は 若葉城の警護並びに将軍迎えの間の改築工事を指示していた甲賀七人衆の頭領は不死身の阿魔野邪鬼 >>599
それはポプラ児童版ルパンでしょ。
原書を訳したものを読んだら >>602 おまえこそ原書読め
原作でもルパンやルパンの敵は毒は効かぬし、警察数十人がかりで見張ってても逃げられる 漫画のアバンチュリエ、作者の Twitter を深読みすると、また移籍みたいな気もするな。 JETの『八点鐘』が全1冊のコンビニ本で出た(宙出版)。 やっぱり、そのマンガの奇巌城も
最後はホームズがヴィクトワールを人質にとってレイモンドをぶっ殺して
ルパンの怒りを買ってルパンにぐるぐる巻きに縛られて放置されて終わりなの? >>606
読んでみな。あとホームズじゃなくてハーロック・ショームズになってるよ。 八点鐘のコンビニ漫画本が売ってたわ、少女マンガぽかったから買わなかったけどいろいろでてるんだなぁ。 TVドラマ企画進行中らしいが、SHERLOCKみたいな出来を目指すのは無理だろうな。 >>609
少女漫画と意外に相性いいのかねぇルパン。
ラブロマンスメインに描けば受ける…のか? ハーロック・ショルメスは
キャプテン・ハーロックのパクリなんだよ アバンチュリエの奇岩城は話数かけすぎたのが失敗だったと思う
小説よりテンポ悪いのは駄目だわ そもそも奇岩城てそんな名作かねぇ?落ちが最悪ってのもあるけど代表作扱いされるほど面白いとは思えない。 実在する奇岩を秘密基地にしてしまうところがフランス人にはウケそう >>614じゃあ、かわりに一作って言うと、どれになる?
どれもアラはおおいからねえ。
やっぱ813か奇巌城じゃね?
どっちもホームズがヘタレでおもしろいじゃん。 >>615
日本で例えるなら富士の樹海に二十面相の秘密基地があるようなもんかw
>>616
813は長いのがなぁ、個人的には水晶の栓がいいな、
ルパン未読の人に短編集の後に勧めたい。そんな機会ないけど…。 個人的に『虎の牙』を一番に推したいが
致命的な欠点があるのがな… >>621(メール欄)
ミステリーとしてはかなり致命的だと思う ミステリーとしては欠陥かもしれないけど、
ルパンはミステリーの枠に留まらないと思う
ミステリーが偉いわけでもないし テレビドラマでは短編ものでホームズみたいにルパンとルブランが会話している時に事件が起こる
あるいは過去の事件を回想しながらルブランに話をする形でドラマが進行する
シリーズとして人気が出てきたら長編ものをスペシャル版として映画で公開する
こういううまい流れになればいいなと思うけど…
まず無理だろうな >>610
そうなの!?と思って「ルパン ドラマ」で検索したら
銭形警部しか出てこなくて笑ったww
アルセーヌ付けても出てこないけど、日本じゃなくて海外ドラマ? 現代版を作ったとして、ゲストの女性が死ぬ度に007みたいだなとか言われるんだろうか。
コードネームU.N.C.L.E.とか陽気でオシャレな感じがルパンぽくてよかった。 >>627
ありがとう!
確かにかなり先だね、忘れてしまいそうだ >>615 実在のエーギュイユクルーズのそばにあの暗号のプレート貼ってるらしいからね
>>617 水晶栓はおもしろいけど、奇巌城、813も同じくらい面白い
奇巌城の方が水晶栓より人気あるのは奇巌城の方が歴史的にも国際的にも話のスケールが大きいからじゃ無いか?水晶栓はフランス国内の話だろ
『水晶の栓』は凄く面白い作品だけど確かにスケールのデカさという点では『奇岩城』『813』に負けてるな
後、ドラマ的な面でもちょっと弱いな 一位は同点で『奇岩城』 『813』
あとは、『棺桶島』とか『水晶の栓』とか『八点鐘』とか 奇岩城は内容はおもしろいけど、終わり方がとても後味が悪い。(個人的にね)
813も最後ルパンが崖から飛び降りるけど、その後の展開も示唆されていていい。
水晶の栓もおもしろいけど、奇岩城813より少し劣るというか
初めてルパンを読む人には勧められない感じがする。 増刊フラワーズもプリンセスゴールドも休載。
ルパンのコミックって休載が多いね。 >>637 原作ルパンのせいではなくて、その漫画家達の漫画が人気が無かったってだけだろ
で、さらに言えば漫画の打ち切りなんてしょっちゅうあることだ アバンチュリエ含めて、みな代表作を持ってる人気漫画家らしいんだが、
その漫画家人気を持ってしても、ルパンに振り向かせるのは難事なのが現状。 ミステリーを漫画化って時点で相当厳しい
週刊ならともかく月刊は絶対間延びするし 原作ルパンって、なんだかんだ言って、今でも本屋や図書館に並んでるんだから
そこそこは人気あるだろ。
ホームズと双璧だった頃の人気は無いが。 増刊フラワーズは始めから隔号掲載
プリンセスゴールドはたぶん単行本の区切りでの休み ネットニュースで個人でホームズ全訳した人の記事を見た。
ルパンでも同じ事してくれる人いないかなーフランス語だしいないか。 アバンチュリエは短編だと面白いんだけど
長編になると途端につまらなくなるからなぁ
小説読んでるよりテンポ悪く感じるってのはよっぽどだぞ オレも奇厳城推し
最後の怒涛の盛り上がりとあのラスト
たまらん >>645
ハートの7はきつかった、これ原作未読絶対つまんねーだろと思いながらw >>643
この際、空洞の針、というタイトルにしてみません? >>643
全作品はあまりに負担が多すぎるから、あなたが好きなのをお願いします。
タイトルもご自由に ハートの7は短編だぞ。
原作は面白いぞ。
>>648は読解力も無いし会話能力も無い。wとか使う奴はバカなのは言うまでも無いが。 >>651
648は別に矛盾したこと言ってないよね? >>642
春の号連載分の末尾に「次号は7月14日ごろ発売」とあるけど、
その号に続きが載るとは書いてないんだよな。
こりゃ、叙述のトリックだw 『813』は邦訳に独占契約が結ばれていると聞いたことがあるけど大丈夫なのかな ルブラン自身の著作権が切れてるから
翻訳権もその時に無効になったんじゃなかったっけ そうだったのか。ならアバンチュリエで『813』が出ないのは売上の問題なのかな。
楽しみにしてるんだけど。 来年は保篠龍緒が没後50年を迎えるらしいんで、
紙はわからないが、電子書籍界隈ではルパン全集っぽいのが
いろいろ出そう >>659
保篠訳では多くが「我輩」。他、場面によって使い分け。
新潮文庫の堀口訳では「わし」が主。
「小生」はその後の完訳版で多用されてる。 なぜか素のルパンが口語で我輩、手紙で小生、変装時にそれ以外っていうイメージがあるな >>445
『813』、完訳でなおかつ読みやすかった。
現時点では、これが一番。 >>652はアホだな。>>648は矛盾したことは言ってない。アホなことを言ってるだけ。
>>652は読解力ゼロのバカだがや ルパンって、ホームズみたいに現代に舞台を映したリブート版みたいなの無いよね
スマホだの何だの最新技術を駆使する、現代の怪盗、とか見てみたいんだけどな
もちろん、ルパンを名乗るドジな泥棒、的なパロディ(三世のことではない)じゃなくて、まんまのストーリーのやつで
やっぱ19世紀だから許されるのであって、現代だとシャレにならないんだろうか
それとも、おれが知らないだけでもうあるのかな >>665
人気の差かねぇ…英語とフランス語の差ってのも大きいと思うけど。 ハヤカワが新訳出し始めた頃にルパン映画が公開されてなかったっけ?
あれは一応リブート版じゃないの。つまんなそうだから見なかったけど。 >>665
「ハートの7」が最新鋭の兵器になるとか?
個人の発明狂が作るとかやっぱり違和感が...
あと、秘密の通路とかも昔のローテク仕掛けの方が雰囲気があっていような...
予告状がメールで届くのとかも、う〜んという感じ。 ルパンは映像化すると変装がご都合主義すぎちゃうんだよねぇ…。 >>665 それこそルパンIII世みたいなノリとかゴルゴ13とか007とかミッションインポッシブルのトムクルーズ版とかみたいなノリでやれば出来ないこともないんじゃね? >>668 カリオストロ侯爵夫人がホントの魔女で何百年も生きてたとかじゃなかったっけ?
ルパンのはなしでそこまで露骨に超常現象入れちゃ駄目だよな エヴァグリーンが出てた映画かな?
カリオストロ夫人の設定はあれだが、なかなか面白かったよ
ルパンシリーズの名場面が盛り込まれていて、衣装やフランスの風景も魅力的だった 映画製作にかかる費用がどんどん膨れ上がって、
世界中で公開して元を取るって方式になってるからフランス語の時点で厳しい。
ルパンやるならホームズで良いじゃんってなっちゃうわな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています