水晶(ガラス)栓の冒頭でも
「あんなに殺すなと言ったのに」
みたいにルパンが歯軋りするシーンがあるよね
面白いのは、そのルパンが命令破った部下の
刑執行を自分でやったこと
後から「俺は殺してしまった」みたいに苦悩する描写もないし
(正当防衛の殺人なのに自殺まで考えた813とは対照的)
要は「殺さない」といっても
相手(813の場合はルパンが惚れた女)と
文脈(水晶栓の場合は死刑でやむを得ない状況)次第なんだろうね