アルセーヌ・ルパン ACTE6 [転載禁止]©2ch.net
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モーリス・ルブランの生み出した怪盗紳士、アルセーヌ・ルパン(リュパン)について語るスレです。
著者が生前に執筆しながらも未発表のまま封印されてきた幻のシリーズ最終作、発売中。
ルパン、最後の恋
http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/211863.html
前スレ
アルセーヌ・ルパン ACTE5
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1347109436/
邦訳、映像化作品は>>2-7あたり。 >>807
こちらはミステリ作家によるダイジェストなんで、さすがにツボは外してない。→>>443
でも、南訳も含めて短くしたのを読むと、やっぱり『813』には、あのスケール感が必須なんだとしみじみ思う。
そういう意味でもお勧めは、>>445 >>816 なに、この人、張り切ってるの?
矛盾するなんて>>795も誰も言ってないじゃん >>807
>>443の二階堂は>>491のようなミスをしてるからな。今度も何、しでかしたことだか 奇巌城のレイモンドって実は中盤はほとんど出てないんだよな
まあ中盤~後半はボートルレ視点ではなしが進むから仕方無いんだけど 最後の恋でボートルレにちょっとでもいいから触れてほしかったなぁ、ホームズみたいに。 ボートルレは奇巌城一編だけ登場、でいいよ。
それにボートルレっって人気有るけど、結局のところルパンに完敗してるからな。おまえらボーちゃんを持ち上げすぎ
きっとボートルレは奇巌城で恐い目に遭ったので、それに懲りて後は真面目に勉強して学校卒業して真面目に働いて真面目に生涯を終えたんだよ 来週のルパン三世は『探偵ジム・バーネット三世の挨拶』
孫の爺様リスペクトな話は久々だな 今やってる三世とかスタッフが浅知恵で名前拝借してるだけで本当に中身ないから相手しないほうがいいよ 813が書かれたのって第一次大戦前夜だけど
ドイツ皇帝のヴィルヘルム2世が出てくるね
おつきの者は「いやなドイツ人」という描かれ方だけど
皇帝の描写にはリスペクトが感じられる
その後の皇帝の運命や独仏の歴史を
考えると興味深いね
最後、植民地の話で終わるのがなんとも意味深だし 3世でちゃんとオマージュやってるのは宮崎駿だけか。
そりゃキャラも初代に引っ張られちゃうよなー。
おそらくアニメーターでアルセーヌ・ルパンなんて読んでる人いないだろうし。 ミステリマガジンの次号特集が「vS怪盗紳士ルパン」 >>829 ネットで9月号の表紙見たけど表紙には載ってねーぞ >>828出崎統が監督の時に三世でオマージュやってた作品もあったぞ >>828
ガニマールの三代目も三世の1作目で出てきたみたいだけどそれ以降は・・・? >>829
何か話題あったっけ?
『ルパンの時代』出版? ルパンレンジャーの映画にエルロック・ショルメが出てた?
(にしても、このフランス語の発音規則覚えたてみたいな表記は何とかならんのか?)
本編でアルセーヌ・ルパン登場? ルパレン映画ショルメ出るよ
次の土曜公開だって
チビッ子が怪盗ルパンに興味持ってくれたらいいなと思って戦隊見てるけど
どうせならポプラ社の文庫版を子供向けに新装して出しちゃえばよかったのにね
便乗でw >>837やっぱ、シャーロック・ホームズ出して、ルパンに完敗させた方が面白いよな ルパンをいちばん手こずらせたのはドーブレック代議士
ドーブレック>>>>ボートルレ>>>>ホームズ ルパンレンジャーも三世も現状いろいろと苦戦してるから、
逆にそっちの方へのテコ入れにアルセーヌ・ルパンを使おうって企画なんでないの?
(どんだけ効果あるか分からないけど) >>839 真のLM、カリオストロ侯爵夫人、はドーブレックと同じくらいの強さじゃないか?
あと、南版邦題「ルパンの大失敗」の敵は一応ルパンに勝った(あのときは、まだルパンが弱かったからだが)
明智小五郎はルパンに優勢勝ちしてるぞ ドーブレックは知恵だけじゃなく力も強いのがヤバイw 『ルパンの時代』ちまちま読んでるけど、雑学が面白い。
読者を飽きさせないためにこんなに項目があるのか知らないけど
こういうの出すならルブランの伝記も出版してもらわないと不満かな。
ルブランがノルマンディー出身のせいか舞台がそっちばかりだとか
ルパンがノルマンディー訛りで喋ってるとか。 ルパンを苦戦させたのはルイ・マルライヒ(ネタバレ防止)もそうだったな
つまりホームズって相当無能? >>839虎の牙の犯人の方がルパンを手こずらせた気がする >>846
ショルメスさんになる前の遅かりしホームズの時は一応有能っぽかったし…
ショルメスさんになってからはうん >>845
「ルパンの世界」じゃなくて?
って、なんでこれ早々と買えなくなってるんだ? >>849
社の方針としてネット経由では取り扱わないらしい。
実店舗で取り寄せるしかない。 ルブランは、話の設定が、悪党対悪党、ルパンが良い悪党、敵は悪い悪党、で
ルパンは最初は劣勢、って言うのが書きやすいんだろうな
良い悪党ってのも笑うが そりゃ善人が相手だと後味悪いしな。宝くじ横取りする話も胸糞悪くて子供のころ嫌いだったわ。 当の本人が世間体めっち気にしてるしw
新聞に文句言う泥棒てなんやねん ていうか、一応社会的に善(警察とか探偵)が相手だとルブランは悪のりして、結局ルパンに圧勝させちゃうんだよな
ガニマールとかホームズとか出るたびに弱くなる
一回限りの極悪人(ルパンより悪い奴)相手に苦戦するルパンのパターンが戦いが拮抗する ルパンレンジャーの映画ショルメだけじゃなくウィルソン君もいたぞw 世代的に戦うならモリアーティの子供だろう
モリアーティが滝に落ちて死んだ時ルパンはまだ16、7歳ぐらいだし
少なくとも40歳差ぐらいあるんじゃないのか
そんな孫みたいな子供と真剣に戦わさせられる事自体モリアーティが気の毒
ホームズvsルパン ルパンvsボートルレ ルパンvs明智
どれもせいぜい20歳差前後だったし そもそものホームズvsモリアーティもだいたい20歳差か
つまり孫みたいな坊やと真剣に戦っちゃみっともないよ、
ビュコック提督や味皇様というわけだ! やべえ、ルパンvs明智って書いただけで明智厨認定された!
こわーい ルパンならライヘンバッハの滝でも離れ業を使って圧勝しただろうな >>862 初代ガンダムはシャア、アムロ10代、デギン50くらい
そのくらいはフィクションじゃ、よくあることよ
現実でもこないだ将棋で中学生対一二三の世紀の一戦が有ったじゃん あれなんて本気で真剣勝負だよ >>862 年齢強調して新旧世代交替対決って盛り上げたらそれはそれで面白いと思うけど
これらは原作ではどれもそのへんは強調されてなかったね これ買った人いる?ルパンに通じるルブランの短編って気になる。
ルパンと関係あるわけじゃなく原型を感じさせる程度とかだろうけど。
ミステリマガジン 2018年 11 月号 [雑誌] 雑誌 – 2018/9/25
〔モーリス・ルブラン短篇〕
アルセーヌ・ルパンの原作者による、その後のルパンに通じる未訳短篇三作と、
ホームズとの初対決となるルパンものの短篇を再録。
「母がふたり」
甲斐千佳代・訳
「とある紳士の話」
光森ちづこ・訳
「友の助け」
萩原 純・訳
「遅かりしシャーロック・ホームズ〔再録〕」
平岡 敦・訳 ハヤカワのミステリマガジン、SFマガジンと言えば「売り上げが黒字だから月刊から隔月刊にします」って
隔月刊になったんだよな。ワロタ
そのうち「売り上げが黒字だから隔月刊から季刊にします」って季刊になるんじゃね? で、さらにしばらくすると「売り上げが黒字だから季刊から年2回刊行にします」って年2回になって、
しかも年二回のうち一回は「ミステリが読みたい」と合併
そしてついには「売り上げが黒字だから年2回刊行から年1回刊行にしてその一回は「ミステリが読みたい」と合併にします」
って言い出すぞ
この消失トリックはルパンでも思いつかねーぜ >>871
パスティーシュも載ってんだな。ホームズのパスティーシュはたくさんあるのにルパンは少ないから貴重?買うべきか。 >>874は、もしかしてパスティーシュって言葉の意味を知らないのだろうか? >>871のカキコミのどこにルパンのパスティーシュが載ってるって書いて有るんだい?
(ただ、>>871には書いてないけど一応ルパンのパスティーシュと言えなくもないのは実は載ってるんだけどね。でも、それを教えちゃうと>>873がごまかしだすからなあ) >>871
ミステリマガジン立ち読みしてから買うかどうか決めようと思ったらどこにも売ってねー!
ルパン特集で売り切れてるのか?アマゾンとかでわざわざ買うのもなー。
ルパンは好きだけどルブランはそうでもないし別にいいか…。 >>877
なんじゃこりゃ?
>強盗紳士アルセーヌ・ルパンが変名でパリに探偵局を開局! 優れた頭脳で難事件を解決し、鮮やかに「獲物」も手に入れる。
>日本でしか読めない名探偵ルパン=ジム・バルネ探偵の事件簿! ボーナストラックとしてルパン冒険譚の異色外伝「鐘楼の鳩」を収録。
>「ルパンに作家人生を捧げた大先輩の愛あふれる大暴走! 日本にしかない「バルネ探偵の事件簿」。贋作⁉ 真作⁉
>これをずっと読んでみたかった」《「怪盗ルパン伝アバンチュリエ」作者・森田崇氏 推薦》
著者 モーリス・ルブラン
訳者 保篠龍緒
編者 矢野 歩
赤い蜘蛛
刺青人生
プチグリの歯
鐘楼の鳩 赤い蜘蛛 ←非ルパンものを保篠龍緒が勝手にルパンに書き換えた
刺青人生 ←同上
プチグリの歯 ←ルパンっぽい主人公が出るだけの非ルパンもの
鐘楼の鳩 ←第三者によるパスティーシュを保篠龍緒が勝手にルブラン名義で出した なんでもかんでもパスティーシュって言っとけばいいみたいな風潮一理ない
別物の名前を書き換えるとかただの捏造じゃん 「消えた臨急」「時計だらけの男」を「ホームズ」で訳しちゃったようなもんか >>879
詳しい解説ありがとうございます。なるほどね〜なんかずるい紹介文だなぁ>>878 >>881
>なんでもかんでもパスティーシュって言っとけばいいみたいな風潮
そんな風潮無いから。>>881は、どうやらひきこもりで、社会で生活をしてないようだな
ひとりで頭の中で事実を捏造しているようだ ジェリコ公爵つまんなかったな…最後まで読んでガッカリして騙された気分だった。 刊行順に読み始めて、続813まで読んだ。次は水晶の栓を読みたいが、ハヤカワは絶版なんだな…。 >>879
「プチグリ」にもルパン書き換えバージョンがあって、そっちを収録している(末尾に数行だけど) >>878
検索すると「ルパン三世vs名探偵コナン」ばっかり引っ掛かってくる
書名はもう一工夫あった方がよかったんじゃないかなぁ >>799
俺の見たバージョンではルパンはボーシュレーに悪態をつきながらも最後にはプラスビイユにジルベールと一緒にボーシュレーにも助命勧告をしてたが
一般に出回ってるバージョンでは殺しているのか? プラスビイユなんてヤツが出て来る時点でパチモンっぽい 昭和40年代に子供だったが、学校にも公営の図書館にもポプラ社じゃない子供向けルパン物が数種類あった
どれもひどく古い本だったから、出たのは30年代かもしれない
国立国会図書館あたりで調べればなにかわかるかも >>890がフランス語知らないだけだろ?
同じフランス語の単語をプラビルとカタカナ表記する人もいれば、プラスビイユとする人もいるってだけのことじゃねーのか
>>889
オリオン文庫の「探偵小説アルセーヌルパン 水晶の栓」やないか? >>894
フランス語を知ってればPrasvilleの語中のsを読まないことくらいはわかる
ただ、固有名詞だけに訳者が間違えるということもあながちありえなくもない 暴動のおかげでフランスがテレビで見れて嬉しい(不謹慎) フランス好きなのに、近年はテロや暴動のニュースばかりで悲しい むしろ素晴らしい事ではないか。
民主主義というのは、本来暴力を含んだ国民による政府への反乱があって初めて生まれるものなのだよ。
そもそもだね、フランスという国家自体、元々革命を起こす事により民主主義を勝ち取ってきた国であるのだから、そのフランスがこうしたデモやテロを起こすというのは、むしろフランスの伝統に基づいた神聖なる民主主義の儀式とも言い換えられる。
君たちジャップも、ろうそくデモの韓国と並んでフランスの民主主義を見習わなければならないのではないかな? ルパンは鍛えているから、おまえら軟弱ニートが死ぬような毒を飲んでも、
死にません、って、子供だましで面白いよな 気持ち悪い上にルパン関係ないから他でやってくれる? >>903 あのへんが、現在、推理小説として受け入れられるかどうかのわかれめになってるよな >>903
それをいいだしたら他人そっくりになれる変装の時点で子供騙しだろう。
それでも面白いのがむしろ凄いと思うぜ。
>>906
まあ現在から見たら百年前の作品だし、さすがにいろいろとね…。 >>908 まあ、言うても、今でも007やミッションインポッシブルは
一応超能力無しの世界だけど
誰にでも変装できるし、普通の人間が死ぬことでは死なない、
けどな
ルパンもそういうノリで売ればまた流行るぜ
ルパンIII世もそういう世界に近いけど、すこしSF入ることあるからな 誰にでも変装できるって時点でアホらしいんだが
さらにアホらしいのが
同時に3人とか4人になってて3重生活とか4重生活を数年間やってましたとかいうやつな
どうやって、そんなん、するんだよ!
さらにもっとアホらしいのが
時間的に、3重生活、4重生活が誤魔化しきれないときは、時々部下に変装させて代役にしてましただとさ
そんなん言いだしたらなんでも有りだがや >>910
時代がね…昔のフランスが舞台じゃ世界で商売できない。
ホームズドラマみたいに舞台を現代にするにしても、
ルパンは結構あの時代ならではの話多いしなぁ。 >>911
ルパンてそもそも冒険小説寄りだろ?
部下いない設定から部下が生えてきたとかならともかく言い訳が通用するトンデモなら笑える範囲で済まされるわ
ぶっちゃけ真面目くさったホームズにだって無茶なトリックあるしオレツエーに両足突っ込んでるルパンに言うことか レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。