エラリー・クイーン〜PART16 [転載禁止]©2ch.net
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語り合いましょう メール欄以外のネタバレはルール違反です。 荒らしはスルー。sage進行推奨。 ※書斎魔神◆AhysOwpt/wという荒らしが粘着しています。十八番は誹謗中傷と自演擁護。 叩きレスでも大喜びするのは周知のことなので、構う人ごとまとめてスルーして下さい。 前スレ エラリー・クイーン〜PART15 http://peace.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1397913122/ エジプト十字架って国名シリーズの中では異質な作品だよね エラリーの論理披露シーンが少ない代わりにスリリングな場面がたくさん出てくる >>209 お前の言っていることがよくわからない どこが論証終わりなんだかは全くわからない >>209 仮に、Xの悲劇が未読だとしても、「読みました」スレの論考が、書斎の壮絶な読書量を証明している。 ∴書斎は相当な読書家であり、知識人である 週に一二冊の下らない感想、しかも矢鱈に再読が多い どこが読書家なんだ 知識人といわれると苦笑せざるをえないな ミステリ好きで映像作品マニアとは言えるが、無謀な決めつけが多いので、あまり参考にはならない 読んでないのに批判することが多いのは事実だしな 読書家なのかは知らんが、 Xも読んだことない人に知ったか顔でクイーンを語られても困る 本当に未読と決め付ける挙証責任を果たしてからものを言えや。 端から見てると毎回粘着して書斎がどーのこーの言ってる人のほうが気持ち悪いわ >>215 それは悪魔の証明だね 挙証責任は「読んだ」と主張する方にある まあ挙証できようができまいが的外れな書き込みばかりしてたら馬鹿にされて当然だと思うけどね 悪魔の証明? 複数作品の書評でパクリを指摘すればみんな書斎魔神が未読で書評してると納得するだろうから、悪魔の証明なんかしなくていいが コイツ根本的に頭悪くてテメーに都合良い様に解釈をねじ曲げて物事を捉えるよな >>210 推理自体は、手がかりを明示してあって論理の筋道も明晰(というか単純明快)で説得力もかなり有って良いんだが 如何せん犯人捕まえたあとで推理披露だからな。 エジプトでのエラリーの犯人逮捕への貢献は推理したことよりも追跡して逃がさなかったたことに有るんだよな。実は。 エジプトは犯人逮捕の前に推理披露の段取りにして欲しかったなよな 読んでないってことはないんじゃないか ただ記憶がいいかげんなだけだろう >>207 あれれ? >>206 は「書斎は人の論考をパクっている」だなんて主張してないのに、何でパクっただなんて話が唐突に出てきちゃうのかなぁ? 論考って言葉を軽く使いすぎだな 本当の論考っていうのは引用が必須だし、とても数行のレスで出来るもんじゃないよ 書斎が書いてるのは単なる主観論・印象批評にすぎん >>224 笑った。自演するときぐらい気をつけろだよな。 石毛力哉@原書房編集部@ishige_hara エラリー・クイーン外典コレクション@『チェスプレイヤーの密室』(飯城勇三訳・解説)は来週発売! ちなみに第2段は『摩天楼のクローズドサークル』(仮題、白須清美訳)で11月刊行予定ですよ。 エラリー・クイーン外典コレクションは以下三作を予定とのこと ttp://d.hatena.ne.jp/honyakumystery/20150915/1442275620 【1】『チェスプレイヤーの密室』(A Room to Die In,1965)ジャック・ヴァンス代作 【2】『摩天楼のクローズドサークル』(What's in the Dark,1968)リチャード・デミング代作 【3】『熱く冷たいアリバイ』(Blow Hot,Blow Cold,1964)フレッチャー・フローラ代作 >>231 読んでもいないのに分かるんだ。さすがは大ウソつきのけつまつくん! ウソつき野郎は一日も早く死にましょうね。 嘘ざないでつし そんなこと、有り得ゆわけないことでつし >>231 アフリカに行ってるくせに、日本で出版された本をどうやって読むんだよwww 悔しかったら、日本から、住所も定まっていないアフリカの地にどうやって届いて、 部族抗争にあけくれている中、いつの間に読んだのか答えてみろよ。 でつまつくんは、アフリカで読んだとは言ってないでしょ。 原書で読んだとか、原書房から献本されたとか、いくらでも考えられる。 Yの悲劇、大久保康雄訳の新潮版がもうボロボロになっちゃったんで、 越前敏弥訳の角川版を購入したんだが、 翻訳が違うと全然ダメだな。合わない。 卵酒→エッグノッグとか、バイジロー→ビゲローとかは、 新訳の方が正確なのかもしれんが。 こうして、魚と潮風の臭いを嗅ぎながら、ヨークハッターの最後の旅がはじまった→ こうして、死せる鼻孔に魚と潮風のにおいを満たしつつ、ヨークハッターは最後の旅に出ていった。 関係者各位へ 完全に正常な精神状態において私は自殺する。→ 関係者各位 わたしは自殺するが、精神状態はまったく正常である。 わずかな違いでも、前者の表現は、一度慣れたら強く記憶に残ったのに、 後者のはどうにも文章として、美しく感じない。 ネタバレになるが、フランス白粉の最後の決め手の理由がイマイチ解らん 「指紋検出粉を持っているのが自然な奴が犯人」なのか 「あのブックエンドに指紋が付いていると不自然だから(フレンチデパートの重役達ならブックエンドに指紋が付いていてもおかしくない)、わざわざ指紋検出粉を使ってまで指紋を落とさなければいけなかった人物」なのか どっちの理由が決め手なのか教えて偉い人 あれは一つの手がかりで個人を特定するのではなく犯人の条件を一つ一つ提示してその他の人が犯人である可能性を消去していくのが狙いの作品 それが完全にやりきれずに犯人を直接名指しする手がかりの粉も用いられることになったが重役たちは提示された条件ですでに容疑者リストから外されている >>242 原書房から刊行されたのは、けつまつの脳内旅行ゴッコが始まった後だよw 詰めに詰めるのだが、公判に持ち込めるほどの証拠収集はならず、 犯人(探偵)を自爆に追い込むしかないというのがフランス。 この辺は不満が残る向きもあろうか。 未読野郎はすっこんでな。 こんな出鱈目を書くしかできない野郎が、よくも恥ずかしげもなく、未だに顔を出せるもんだ。 恥知らず。 101 名前: 書斎魔神 ◆qGkOQLdVas 投稿日: 2005/12/16(金) 22:07:49 ID:Ycf1zu9b 「九尾の猫」の終盤での犯人との対決、似た様な場面が「フランス白粉の秘密」や 「日本庭園の秘密」であったと思うが、 犯人とだけ記せばいいのに、括弧内のネタバレは明らかに嫌がらせ。 >>252 Xの悲劇も九尾の猫も未読の耄碌老人は引っ込んでいてもらいたいもんだよな。 未読既読はどうでもいいが 未読の人間も読んでいるかもしれないスレで ネタバレを書く弁えのなさで ますます人を遠ざけているのがわからないんだよなあ >>252 これは笑ったよな。 どこをどう読めば、犯人なのかと。 扉の登場人物にも記されてない人物を、犯人とよく誤読できるものだ。 まあ、>>252 はフランス未読ゆえ、ぶち切れちゃったというのが真相でしょうな(w 頭の悪いオッサンの10年前の書き込みを保存している、または、すぐにアクセスできる状態を維持してるのか 意味不明な行動で気持ち悪いな・・・ 終盤での犯人との対決なんて、「九尾の猫」はもちろん、 「フランス白粉の秘密」にも 存 在 し な い ん だ が、 未読の人間は、どうして未読だと指摘されているのかすら、 理解できないんだな。 >>258 でも、その頭の悪いオッサンは二言目には「要引用(w」って言い出すんだよな。 自分の発言の根拠は全然提示できないにも関わらず。 基地外の多い2ちゃんとはいえ、10年前の書き込みのコピペを貼るヤツはかなり悪い意味でレアな存在なんだが 多分理解できないだろうな このコピペ自体、定期的にクイーンスレにはられている奴じゃん。 日付が10年前だから、コピペも10年前のものだと思うとか、どれだけデジタルに疎いお爺ちゃんなんだよ。 犯人名やその属性(職業等)を記すと騒ぎ立てる者がいるけど、 実はエル作品においては、犯人特定に至る論理の積み上げこそ最大の 読ませどころなのであるから、犯人既知でも倒叙ミステリ的に楽しめるものがある「刑事コロンボ」的面白さ)。 ゆえに、推理の手がかり等(この点に関するドルリーやエルの着眼も面白さの ひとつ)を明示する>>248 のようなレスの方がまずいという感あり。 小説をいかに楽しむかは人それぞれなのに、こういう押しつけがましい論法で他人の邪魔をするから嫌われるんだよな、このジジイは。 つうか、これで「フランス」未読は確実になった。 本当に読んでいたら、こんなことは書けない。 少なくとも「フランス」を実際に読んだ人間なら、 絶対にこの作品だけは、その趣向上、こんな主張が成立しない、 ってことが簡単に理解できるはずだから。 で、終盤での犯人との対決と似た様な場面なんて、 「フランス」のどこにもないことについて、何か弁明してみろよ。 日常語として整えたら美しくないと言われるし、時代背景を考えれば古臭い訳のほうが良いという人もいる。 古典的作品の翻訳は難しいね。 >>266 「クイーン 訳 どれ」で検索したら角川の解説者が書いた初心者向けの案内記事とかがでてくる。 個人的にはどれでもいいと思う。 どのみち全作品を同一訳者で揃えるとかは出来ないし。 まあ、>>265 の方が未読断定されても仕方ない迷走ですな(w 探偵(側)イコール犯人という趣向に気を取られ過ぎなんやろ。 表紙の絵とエラリーのため口が我慢できるなら角川かなぁ そういや創元の新訳は毎年こんくらいの時期に出てた気がするけど今年ってもう出た? 角川新訳の国名シリーズ一気に買い揃えた いい装丁だし訳もいいわ 売れてる理由がよくわかる >>272 でも終了した(w 本格ミステリの直球そのもの、しかも翻訳(これほど売れない時代も稀かも)、 とかく読み易いものが好まれる昨今、限界かなという感はある。 確かに昨今読み易さが過度に求められている傾向があるのは事実だが、頭巾もヰタも読めない馬鹿には大概のものは読みにくいんじゃねぇの。 表紙が気にならなければ角川でいいんじゃね 気になるなら創元で >>276 ですがやっぱり装丁気になるし創元にしようかと思うんやけど新訳刊行ってまだ続いてる? 井上勇訳に悩まされた世代なので、近年のリーダービリティが高い新訳ラッシュは良としたい。 しかし、前記したとおり角川の新訳は終了したし、往年のHM文庫で刊行したような代作を含めたマイナーな作品群は 完全に消えてゆく運命やろうね・・・ エルオタには悲しか。 >>280 『オランダ』と『エジプト』は旧訳のまま解説だけ入れ替えた「新版」を出してたからなぁ。 『オランダ』は、そこへ続けてすぐに新訳を出したから、苦戦したんだろう。 『エジプト』は、旧訳・新解説の「新版」が在庫切れになるまで待ってるんじゃないだろうか。 本を読まない書斎魔神にとっては訳なんてどうでもいいだろうに >>230 『チェスプレーヤーの密室』読了。 密室トリックはバカミス並みだけど、その手がかりや全体の構図の反転はクイーン的。 エラリーが推理してもよさそうな水準だけど、やっぱりこのネタは、当事者が解いてこそかな。 贋作の新刊はOKとしても、過去に早川が刊行していた代作群(現在は事実上絶版状態)は どうなるのだろうか? 早川は復刊する気はないだろうしな。 角川のオランダは需要の割には部数少なかったのかな。 角川のアメ銃の裏表紙酷くね? ネタバレになるから詳しいことは書かんけど 角川のオランダ靴ってもう絶版? 買おうと思ってたのに 悲しすぎるんだが 9月の時点ではまだ>>191 に新品の在庫があったのに… 今ならAmazonで中古が300円代〜で買える。 出て日が浅いからちょっとデカい本屋に行けばありそう ガチな本格(オランダは国名シリーズ中でも屈指の傑作)、 しかも、近年は売れ行き不振な翻訳書では、やはりエル作品駄目だったかという のが正直な感。 往年の新本格ブームの頃であれば新訳も現代よりは広く受け入れられた かと思うのだが。 エルは新本格の作家にとっては神的存在だしな。 >>285 自称論考をゴミ箱行きにされたからって、早川に文句言わなくたってよさそうなもんじゃないですか、書斎さん。 なんでオランダ靴が絶版なんだよ せめてアメリカ銃とか絶版にしとけよ アメリカは出たばかりだからねえ でも半年後には絶版になってそいw ご質問です 宜しくお願いします 今日、地域の図書館祭りがあり ブック・リサイクルで ありとあらゆる本が無料で持ってき放題 活字中毒、読書大好き、海外モノな私は争奪戦で 30冊くらいゲットしてきました!!(日・海外物) で、クイーンの 「悪魔の報酬」ハヤカワ「シャム双生児の秘密」「エジプト十字架の秘密」新潮文庫を (今までクイーンは「Yの悲劇」しか所有していなくそれも積本で まだ読んでいないのですが)の3冊を貰ってきたのですが 何しろ、字が細かすぎて、劣化のせいか字も薄くなってるせいか 読めない・・昭和35年初版で57年に再販した物です 当時は、この字の小ささが当たり前だったとは思うのですが 老眼も入ってきてるし、読むの大変そう・・というか読めるかなあ 新しいのは活字が多少大きくなってるのも出てるんでしょうか? もったいないけど、捨ててもいいものでしょうか でも読んでみたい気もするし、、どうしましょう >>297 悪魔はスルーして問題無しな凡作。 シャムは昔から本邦では人気があるエルらしからぬ怪奇もパニックも有りな 作だし、エジプトは読み応え満点なエル作品中でも屈指の傑作というのが 定評。 シャム、エジプトは活字ポイント大な新訳入手でも読んでみるべき作かと 思う。 でも、まず「Y」読破が先かもなー(w あくまで定評だが、エル作品最高傑作どころか本格ミステリ最高峰との評も ある作だし。 >でも、まず「Y」読破が先かもなー(w そりゃお前のことだよ いい加減「X」「Y」くらい読んでからクイーンスレに来いよ >>247 記憶に残る一文だから初めは違和感あったが、日本語としてはむしろ後者の方が自然ですよね? 関係者各位へ 完全に正常な精神状態において私は自殺する。→ 関係者各位 わたしは自殺するが、精神状態はまったく正常である。 完全に正常な精神状態でもって私は自殺する でいいやろ Yが日本で評判が最高なのは事実だけど、期待しすぎはよくないと思う(アメリカ本土ではまったく大したことのない作品として扱われている) 今の時代的には古い内容だしね >>297 個人的には、とりあえず角川文庫から出ているエジプトを読んでみるのを薦める 他を読むはその後で考えよう 原文は I am committing suicide in full possession of my faculties. その後、検視医が I am committing suicide. I am sane. nothing more is required. A novel in one sentence. と言い直して感想を述べるわけだから、最初の遺書の方は固めの訳の方がよいのでは? 原文と比較するという発想が(というか原書が手元に)ありません 固めの訳の方がよいという理由がぴんときません 遺書の in full possession of my faculties.を、検視医が噛み砕いた言い方で言い直したのが、I am sane. 後者を「私は正気だ」訳すのなら、前者は言い回しを変えたいところ。 わかりやすく言い直すためには、その前の文は固く表現しておいた方がいい、ということですか なるほど。そういうことなのかもしれません 皆さま、ありがとうございます 取敢えず、字が小さすぎてどうにもこうにも読めないので 古いのは捨てる事にしました amazonで見たらほぼ復刻というか新訳とかで出てるんですね エジプト、読んでみます 後はまず自分も積読本の「Y」「x」が先ですね! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる