高田崇史 [転載禁止]©2ch.net
ほんとに立ててどうするんだよ(´・ω・`)
つか、むかーしは単独スレあったよね、確か >>2
お前が立てろ言うたんやないか(´・ω・`) ホームズの真実
現代事件の被害者がページによって生存なのか死亡なのかの不統一は
文庫化される時は修正されるのかな?
初読の時は作者も編集者もちゃんと校正してないのかと呆れたが
ネットで検索かけてみたら指摘している書評も数える程度で
読者もちゃんと読んでいないんだなと認識した。 ちょっと責任感じるから、過去ログ調べてログ取得できそうなのは貼っておく
高田崇史の呪 2QED
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1114942219/
http://book3.2ch.net/mystery/kako/1114/11149/1114942219.html
高田崇史の呪 3QED
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1183423604/
http://love6.2ch.net/mystery/kako/1183/11834/1183423604.html
【QED】高田崇史の呪4【カンナ】
はログ速にデータがあったけど、転載とか権利がわからんからURLは貼らん。
で、この人にしろ周木律にしろ、前作まではいろいろ書きたいことあったんだが、
当時は専スレがなくて時期を逸したらなんか書き込もうっていう意欲も失せるもんだね。
書こうと思ったツッコミも忘れた。
前述のとおり、このスレが立ってしまった責任をちょっと感じてるので
少しはdat落ちしないように協力。 わりと歴史ミステリのジャンルでは、エポックメイキングというか、ターニングポイントというか、そういう立場なのかね。
鯨統一郎までは、ツッコミどころはあっても、歴史上の事実や史料をもとに推理の力で結論を作るのが基本パターンだった。
それに対して読者ウケする結論が成り立つように、不都合を伏せちゃったり、史実を改変しちゃったりしたらいいやという新機軸を打ち出した。
、 為政者批判国体批判並べておきゃ
歴史の裏側を見通したことになるという発想が安直。
ヘンなイデオロギー入れない分、鯨の方がいいわ。 江戸しぐさ本を出版して世間に江戸しぐさを広めたのは講談社
江戸しぐさ批判本を出版して世間に江戸しぐさを広めたのは星海社
ここ、大事なところだから >>11
星海社もせっかく江戸しぐさの正体で新しい鉱脈を掘り当てたんだから
他のトンデモ歴史もじゃんじゃん叩いちゃえばいいのに 講談社って、まともに校正しないの?
歴史のウンチク云々はおいておいても
平気で前後で矛盾した記述ばかりなんだけれど 矛盾があっても気づかないまま読み流して
何となく勉強した気分になって満足できる読者に程度合わせて作ってあるんだよ 実を言うと伊勢の曙光好きなんだ…
伊勢神宮行った時お供に持ってった カンナと合わせて知り合いネットワークが多すぎて世界はどれだけ狭いんだと思うw
私は孤独ーと言ってる根暗女が中学の頃の友達や幼馴染と付き合い合ったり
そいつらが事件に関わってきたりってw >>19
高橋克彦の『広重殺人事件』を読んだ後に『甲府日記』確かめて
酒折宮の記述が本当に出てきたり
井沢元彦の『義経はここにいる』を読んだ後に『吾妻鏡』確かめて
奥州藤原氏の亡霊が枕元に立つエピソードが本当に出てきたりした時はすげーと素直に感動した。
この人の『龍馬暗殺』を読んだ後に「佐々木多門の密書(笑)」確かめた時は
トンデモ歴史の手口を勉強した気分になって失望したな… 設定年代にはまだ存在しない著作から
タイトル・作者の名前をきちんと上げて
登場人物が台詞として文章を引用するという超能力 龍馬暗殺を読んだ後で画像検索かけたら
両手のしっかり写った写真がでてきたんだが。 麿の頃は面白かったんだけれど
売れ筋の歴史のお勉強ごっこばかりになってから
急速につまんなくなった。 昔はけっこう真に受けていたけれど
他の歴史の本なんかも読むようになって
この人の小説自体が壮大な騙りなんだと気づいた。 この人が受賞したときのメフィスト賞の選評がネットに挙がってたけど、呆れたな。
講談社の編集者にはトンデモ本を見分ける嗅覚がないらしい。
江戸しぐさや近藤誠を持ち上げてるだけある。 講談社は八切止夫で荒稼ぎしたことにアジをしめて
トンデモ歴史商法をやめられなくなったんだよ。
本能寺の変に黒幕がいるとかいう妄説が広まったのもだいたい講談社のせい。 原田実が江戸しぐさ批判本の続きを出版していたよ。
注目を集めたから続きを出版するのは分かるが
正直、あれはもうおかしなことが知れ渡っているからなあ。
野放しになっていて信奉者を増やしているトンデモ歴史はまだまだあるんだし
もう少しそっちをやっつけてくれる人が出てくれないものかね。 昨日、BSジャパンで放送してた
http://www.bs-j.co.jp/rekishi_mystery/index.html
↑の元ネタは加治将一って人の原作が元ネタみたい。
知ってる人がいれば教えて欲しいが、高田崇史みたいな感じ?
高田崇史も明治天皇は怨霊だ、的なこと書いてた気がするが
大室寅之祐って人関連のネタなのかな?
俺も検索しただけで大室寅之祐って人のこと全然知らんが フルベッキ写真は昭和の時点でもうインチキ(といおうか佐賀藩士の普通の記念写真)だと分かっているのに
いまだに蒸し返して商売にする出版社やTV局が絶えないんだな。
とっくの昔に誤読(むしろ曲解)だとバレた佐々木多門の密書(笑)をどや顔で蒸し返した龍馬暗殺みたいだ。
高田崇史作品はすべて読んだわけじゃないが、
さすがに大室天皇やフルベッキ写真には手を出していないと思う。
読者の中にはいっしょに信じ込んじゃっている人もいるみたいだが… 神器封殺のノベルズ版
最後の謎解きは袋とじにするほどのアイデアなのか・・・?
ムーその他のオカルト本や
と学会あたりのオカルト批判本ではおなじみのネタをそのまま持ってきただけやん。 歴史の真相(?)を公表させないために暗躍しているくせして
犯行声明を残していく秘密結社。
どう考えても宣伝効果ばっちり。 神の時空を図書館で借りて読んだ
なんか時間の無駄だった 薄い通俗解釈が多くて
考証ゲームとしては関心できないが、
トンデモの自覚があるのか研究者批判をあんまりやらないのは評価されていいと思う。
歴史ミステリだと自説に説得力をもたせるための演出なのか、
歴史学者disっておいたらいいや、みたいなのが多いもの。井沢某とか、島田某とか。
それを鵜呑みにする読者もけっこういるから始末が悪い。 キャラ萌え目当てなら読んでよし
歴史のお勉強目当てなら読まなくていい >井沢某とか、島田某とか。
右の元彦も左巻きな島荘も
歴史学者disっておいて真相をもっともらしく見えかける手口は同じなんだな。
まあ、だいたい高木彬光のせいだ。 ホームズの真実、文庫オチしたんだな。
被害者が死んだり生き返ったりするのはちゃんと直されたんだろうか。 文庫本では修正されていたよ。
きっと出版社に読者からのツッコミが入ったんだろな。
最初からちゃんと校正しておけばいいのに…… 神の時空は図書館で借りて読んだ時間が無駄だと思った
末っ子が子供に見られるのが嫌ならそのアニメみたいなツインテールを切れよw 今まで読まず嫌いしてたこの作者の毒草師シリーズ一気読みしてQEDとやらの方も
手を出そうかどうか悩んでんだけど……この作者って近親相姦萌えなの?
毒草師シリーズの4作中2作がそれ絡んでてうわぁ……ってなったんだけど
ざっとあらすじ読んだ限り主人公二人にその関係はなさそうだけどQEDの方も
犯人側やサブキャラとかに近親相姦関係での動機とか頻繁に出てきたりする? >>45
サブキャラにガチ近親相関被害者で惚れた相手が腹違いの兄弟という
どこの横溝正史の小説キャラだな女がいる >>46,47
ありがと
過去スレ見てても初期の数冊読むだけにとどめた方が良さそうだなぁ〜と
思ったから取り敢えず竹取までを図書館で借りてみるわ QEDの新刊が出ていてびっくりした
もう終わったものと思っていたけどこれからも出すんだろうか 神の時空がQEDほどには売れなかったということだろな 神の時空はタタルや毒草師のようなギャグとして笑えるキャラクターがいないしな >>50
ちょろっと読んだ感じまた出しそうな終わり方だった
てか蘊蓄が尽きぬ限りいくらでも出せそうだよね、このシリーズ QEDみたいな作風は本気にする読者が出てくるからなあ。
トンデモ歴史の方が真に受ける連中もいない分
害は少ないのに。 ×トンデモ歴史
○トンデモ伝奇
トンデモ歴史は本気にする連中がいるからメンド臭いんだ 新刊、Kindleにきてたから買ってみた
週末に読んでみる 原田伊織の『明治維新という過ち』は講談社で文庫化か…
まあ前にも
江戸しぐさの本を出版したり
QEDでも明治維新をdisっていたりの前科があるからな。 「月夜見」図書館で借りたがつまらなかった
タタナナ萌えしてれば楽しめたのかもしれないが30過ぎてこれかよと思うとうんざりした
ウザい幼女が出てこないだけましだったのかもしれないが タタナナ好きなのでわかる
三十越えてあのやり取りはなんか痛々しかった
ナナは過去に彼がいたっぽいのに今更三十を超えて
あんな反応をするのも変とういうか…
2人の関係をもっと早くどうにかしてあげてほしかったわ 龍馬暗殺150周年なんで十年ぶりくらいに龍馬暗殺読んだら
参考文献が思いの外に少ないことと
けっこう通俗寄りの本が多くてびっくりした。
先に龍馬暗殺を書くことが決まって、それから調べましたみたいな感じ。 そのあたりまでは、題材を模索してた感があるな
以降は神社と怨霊一辺倒だ 龍馬暗殺は調べ方が雑なのか
どうやったら間違うんだよレベルで
間違いがすごく多かったのが萎え。
「船中八策」と「新政府綱領八策」を取り違えていたりする。
なお、俺の手元にあるのは文庫の重版・・・
編集者も読者もおかしいと気づかなかったのか。 >>57
会津藩士の埋葬許可(翌月)の史料が見つかって
嘘がバレたw
出版社と作者は謝罪と賠償ry まあこの手のはロシアのお姫様が実は生きていて私の嫁になりましたな話がいくつかあるけれど
奥さんは嘘つきだったんですかーwになっちゃうから見逃してやりましょうよ ロシアのお姫様が吸血鬼になって生き返って、世界征服を企てる→レベル1
ロシアのお姫様が生きていて、アメリカへ渡って大恋愛をする→レベル2
ロシアのお姫様が生きていて、日本へやってきて殺人事件が起こる→レベル3
ロシアのお姫様の生存説をもっともらしくするために学者批判を始める→レベル4
ロシアのお姫様の生存説にもとづいて政治批判や社会批判を始める→レベル5
ロシアのお姫様の生存説を信じ込んで謝罪と賠償を求める→測定不能 天満屋に板垣退助が斬り込んだなんて書いている人に
どや顔で歴史の正しい認識を語られても説得力というものがさ…
つか、何を参考したら、こんな間違いができるんだろ。 >QED ~ortus~白山の頻闇 (講談社ノベルス) 新書 – 2017/11/8
シリーズ、本格的に再開しちゃうんだな。
やっぱり一番売れ筋だからか。 龍馬暗殺150周年カキコ。
龍馬暗殺文庫版の加来耕三の解説を読むと
じわじわ笑いがこみあげてくる。