若竹七海 その3 [転載禁止]©2ch.net
デビュー作は12も謎解き短編楽しめるのかと思って喜んでたけど、
苦いラストだった
二作目の水上音楽堂の冒険も結構ダークな描写があったような
(思い出したくないのかどんな風な描写かは忘れたけどw)
ビターな部分を除いてくれてたら、もっと友だちに薦められるのにな むしろビターなとこが好き
無駄な爽やかさは若竹作品には必要ないと思ってる
さすがに葉村晶の災難っぷりには同情するしいや〜な人間が沢山出てきて疲れる時あるけど 本格ミステリ読みたいのに
イヤミスつかまされたみたいでいや 自分もそのビターというか読後感のあまりよくないところも好き。
以前友人に勧めたが、「つまらなくはないけど気分転換のための読書で嫌な気分になるのが・・・」
という感想をもらった。まあ好き好きやね。 自分が女だと弱ってる時に葉村シリーズ読むと元気がもらえるんだけど、
男性は違うのかな。ていうか、読者の男女比ってどれくらいなんだろう。
4:6くらいで女が多い気が(と、勝手にイメージしてた)。 ミステリファンの男女比て男:女=4以上:1だと思ってた ミステリファンを自認するわけじゃないけど若竹小説の読者って人もいるかもしれない >>252 >>253
なんとなく自分の周辺感覚だけで、ミステリ好き男女の数は拮抗してると思ってたwたしかに若竹小説をとくにミステリと意識せずに愛読してる人も多いかもね。 葉村シリーズ、ドラマ化するのか
貴族探偵の麻耶もびっくりだったが、どの話やるんだろ えええ…
シシドカフカ?そのイメージは無かったわ… 葉村晶はしょっちゅう酷い目に遭わされてる可哀想な人ってイメージが自分の中にあるから
シシドカフカや吉田洋じゃシュッとしすぎてる感がある >>262
あの人下手なのよね
せめて女優にお願いしたかった 知名度とか考えるとテレビ的に吉田羊かなと前は思っていたけど、
シシドカフカって人か。初めてみたので演技についてはわからん。
個人的には10年位前の斉藤由貴がイメージ。 ドラマーで歌手、女優のシシド・カフカ(34)がドラマ初主演を務めることが24日、分かった。20年1月24日スタートのNHKドラマ10「ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜」。
ミステリー作家・若竹七海氏が20年以上に渡って描いてきた「女探偵・葉村晶シリーズ」初のテレビドラマ化。主人公・葉村晶(はむら あきら)は34歳独身、ミステリー好き。
生活は質素で訳ありの転職、転居を十数回繰り返している。今はミステリー専門書店「MURDER BEAR BOOKSHOP」のバイト兼、書店のオーナーが冗談で始めた「白熊探偵社」の調査員として働いている。 金曜22時は気軽に楽しめる結構おもしろいのをやってる枠なイメージだからちょっと期待しとく
何の話をやるんだろね 「これは経費で落ちません」やってた枠だから楽しみだ
個人的にはトホホな目に合う役がハマる市川実日子が葉村のイメージ
シシドカフカは砂井三琴の方が合いそう シェアハウスの女性陣とのやりとりや探偵さんたちとの恋愛(ぽい雰囲気)がメインになって、
ミステリ要素は薄いんだろうな、という気がする。
まあ、ドラマ的にはそうならざるを得ないんだろうけど。 若竹作品の魅力である後味の悪さは控え目になるんだろうな めちゃくちゃ後味悪くして気楽に見始めた視聴者を絶望させてほしい 連ドラだと短編のがやりやすそうだけど、
インパクトのある話ってなんだろ
タイトルからして不幸っぷりの高い話が選ばれるんかな 以前何かの番組で葉村シリーズ推してたカズ・レーザーが出演しそう。 主演:シシドカフカ
その他:オダギリ・ジョー、カズ・レーザー、
ケイン・コスギ、ガダルカナル・タカ
よし、視聴率2ケタはもらった。 >>267
>女優のシシド・カフカ(34)
>「ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜」
主演女優はともかく、 なんでタイトルまでカタカナなんだw
NHKドラマなら、ディーン・フジオカもカタカナ俳優で出してほしい。 サブタイトルを含めてキャラものとして押したいんだろうね
ガリレオシリーズみたいな >>281
うーん、そういうことなのか。
カタカナにすると「ハムラ・アキラ」というお笑いコンビみたい。
(「おぼん・こぼん」のイントネーションで) 小説に逆引用はやめて
でも放送にあわせてそんな帯やカバーがついた本が出回るんだろうな 「ハムラアキラ」
「ハムナプトラ」
似てると思ったけど発音したらあんまり似てなかった・・ 「ハムラアキラ」だと、お笑いコンビの「クワバタオハラ」っぽいイントネーションで読んでしまいそう 葉村のハードボイルドな心の声をナレーションでやるんだろうな あらすじ読んだだけでまた酷い目に遭ってるのが分かって笑えるやら泣けるやら… 立ち読みしてきたよ
今回も面白そうな依頼人が絡んで来そうで期待大! 初版限定のおまけ付いてたよ
錆びた滑車の時と同じおまけだけどね 新刊の『不穏な眠り』読み終わった。
分量的な薄さに比して、読みごたえはあった。満足でした。
ただ、相変わらず、多数の人物の出し入れがゴタつくかなあ・・
とくに後半の2篇。
まあ、短篇でここまで込み入った話が書けるのはすごいけど。
葉村が年齢的に白いタオルが使えなくなった、ってのが妙にリアルで笑いました。 おばさんになった葉村って個人的にはちょっとシリアスなドラマやっている時の室井滋でイメージしているんだけど、ちょっと違うかな? >>296
前にそういう探偵役やってたの観て私もそう思った
でも、若い時はじゃあ誰?となると浮かばないんだよね 文庫の帯の写真に載ってたシシド・カフカじゃちょっとかっこよすぎるな。
もうちょっとモッサリしたイメージだわ、葉村。 シシド・カフカ、ハードボイルド女探偵!って感じはするけどね
葉村はもう少し日本人顔の地味女なイメージだ
出演者やあらすじ見た感じ結構改変きてそうだね
http://www6.nhk.or.jp/nhkpr/post/original.html?i=21199
新刊は安定の面白さ
思ったよりひどい目に遭ってないなと思ったのはこっちの感覚が麻痺したんかなw 新刊一気読み
表題作は長編でもよかったかも
葉村シリーズはいつ読んでも面白いなあ、このまま旧作の再読ループに陥りそうだ 新刊読んでから葉村モードになって目下「悪いうさぎ」再読中
光浦が出てくると和むからまたどこかで登場しないかな >>299
岡田正太郎 役/ 間宮祥太朗
葉村が唯一その知性に一目置く警視(※ドラマオリジナルキャラクター)
この人とカフカは、オサレすぎるようなw
それ以外のわき役は、いい感じの配役だな。 悪いウサギをドラマ化するんだっけ?
個人的には短編を一週一話とかでやって欲しい >>304
「悪いうさぎ」をドラマ化するんですか
もうほとんど内容を忘れかけているので、読み直してみます(´・ω・`) 1話はプレゼントのトラブル・メイカーからなので、短編ベースかもしれません。 金曜の晩に悪いうさぎは一般受けとは程遠いよね
悪いうさぎを映像化するなら映画の方が良さそう >>306
ごめん、>>269は自分だけど、268さんの「気軽に楽しめる結構おもしろいの」
とは真逆の作品ということで、冗談で「悪いうさぎ」と書き込んでしまいました。
たぶんそこまで重くない短篇が各話のベースになるのではないかと予想。 >>>310
気にしない、気にしない❗
重くない短編からで、姉に殺されかける程度の軽さ。 世界で最も不運な探偵と冠するからにはそこそこ強烈な不運ネタもくるんだろうけど
映像化して大丈夫なのか心配な気もする どの話か忘れたけど、ゴ●ブリに囲まれる話好き
映像で見たいような見たくないようなw 葉村シリーズ大好き。
でも知り合いに勧めると、「絶賛派」と「つまらない派」に極端に分かれる。
「まあまあ派」は自分の周囲にはいない。
サンプルは8人なので、たまたまかもしれんけど。 プレゼント何度も読み返しちゃうほど好き
今の葉村シリーズとちょっと雰囲気が違うのも良いし(今のも今で好きだ)、
後の御子柴くんシリーズとも繋がってくるので若竹ワールド導入に持ってこいだと思う ドラマ化すると聞いて、久しぶりにスレに来た
そろそろドラマ化するだろうとは思ってたが、実際に発表されると変な気分
これを機に若竹さんの作品が有名になるといいな このスレでは異端かもしれないけど、葉村シリーズは長谷川所長の頃の方が良かったなぁ…。
今の葉村って、なんだかんだ富山泰之にこき使われているとかはあるけど、昔みたいな孤立無援感がなくて、ちょっと味気ない。
珠洲クラスのトラブルメーカーもいないし、小粒な「酷い目」にあいまくって尺稼いでいる感じがあって、読んでても昔ほど好きになれないんだよなぁ。
面白いは面白いんだけどさ。 >>317
自分もそう思う。
今はちょっと安定しちゃってる。
もっと漂流してほしい。 >>314
なんか分かります。
本来は決して万人受けする作風じゃないですよね。 葉村晶ももう40代だし大きな不幸には遭って欲しくない
今まで苦労した分、体を労わりながら過ごしてほしいとか考えてしまう
でもそれじゃこのシリーズの面白さが半減するよね… >>320
このシリーズ、どうやってラストを迎えるか興味ある。
20年後くらいも「還暦女探偵」とかやってるのかな。
まあ刑事でもないし、事件で死ぬってことはなさそうだが。 葉村晶が実在の人物の様なコメントが多いですね。
皆さんの葉村晶への愛or鞭が感じられて、年末ホッコリしました。 最終巻。
店長が古本屋の密室で殺されていて、不運な葉村に容疑がかかって、
逃亡生活をしながら、真犯人を見つける。
もう似たような話があった気がするが。 そういや珠洲ってどうなったんだっけ?
プレゼントの最終話で死んだんだったか。 プレゼントの最後で死んだのはスズじゃないよ
最近御子柴くんシリーズ読み返したんだけどこれもやっぱ面白いな、続編出て欲しい
葉村の名前がちらっと出てきたのはニヤニヤした ドラマのPR見てるけどなんか違うわ
カタカナのタイトルにふさわしい感じ
原作はむしろ漢字時々ひらがなのイメージ
まあしゃあないな https://www.nhk.or.jp/drama/drama10/hamuraakira/index.html
ドラマ公式サイト貼っておく
正月休みに葉村シリーズ一気再読したんだがドラマはオシャレふう?だし葉村は若くて美人だしで
最近の四十肩だの膝を痛めただの言ってる葉村を読んだばかりだとちょっと笑ってしまうw
登場人物見ると第2回はどうやら静かな炎天だね 悪いうさぎはNHKじゃ無理か。
ホラー映画ホステルシリーズの「エリート・ハンティング・クラブ」やしなぁ・・・ >>327
静かな炎天・・・真冬なのにどうするんだろ トラブルメーカーと静かな炎天って時系列離れてるけど、その辺は原作踏襲しないんだろね
そもそもトラブルメーカーの時はまだ探偵社に居ないし 葉村は浅見光彦なんかと違い、歳を取る探偵だからな
時系列どおりにやるのは難しいのかも この作者、短編はあんなにうまく構成するのに、
どうして長編はヘタなんだろう・・
登場人物が多いからだろうか。
個人的な感想ですが。 >>331
スペシャル番組で1年1作、20年がかりで放送すれば
同じ女優を使っていけるぜ! NHKのドラマ10枠は、5〜10回で終了の短期濃縮タイプだから、読者と共にリアルタイムで歳を取る原作設定は無理か。
ちなみにハムラアキラは全7回ね。
古参読者としては、読むたびに年齢と経験を重ねる葉村晶に愛着わいちゃうけど、ドラマは
未読者も取り込まなきゃいけないから、雰囲気以外は切り離さなきゃいけない設定があるから、しゃーない。
映像化がコケても、叩かずに小説面白いと宣伝する姿勢でいたい。
予告映像や特番で気になったのは、MURDER BEAR BOOKSHOP周辺が、メッチャ作り物の舞台セット臭がが漂ってて、
ややクオリティが心配(すでに叩き気味)。 ドラマは別ものという認識なので今のところ噂を聞く程度でいいなあ
好評なら見るかもだけど若竹作品だから見るのではなく評判のいいドラマを見る感覚になると思う >>334
あのドラマ枠でかなり成功したハゲタカも、原作者が最初からドラマと小説は別物だから、小説のテーマを残したうえで、
作者自身が面白くなるような作品作ってほしいみたいなこと言ったらしい。
ハムラアキラも、原作主要人物のキャラ設定と人間関係さえ抑えてくれれば、あとは映像化するうえで違和感出ない程度に
調整してもいいと思う。むしろ、無理して小説をトレースすると、逆に違和感が出るかもしれない。 暗いも入れれば8作目かぁ、10巻まではいけそうだな、葉村 葉村もいいけど、プレゼントの小林さんや、甘味シリーズの御子柴くんもいいよね 俺は火天風神の竹丸が好きだな。我孫子武丸は嫌いだが。 ドラマスレ立ってた
【NHK金曜ドラマ10】ハムラアキラ〜世界で最も不運な探偵〜【シシド・カフカ 大後寿々花】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1578978933/ なんだかんだでドラマ楽しみ
まぁ小説のドラマ化というよりはまったく別物と捉えて楽しみたい 若竹七海作品ではクール・キャンデー以来の実写化かな?
あれもちゃんとした2時間枠でやってほしかった。 >>342
映像化してたっけ?って思ったら、『超再現!ミステリー』でやってたのか。
中学生の頃、爽やかミステリーと思って読んで言葉を失った思い出・・・