メフィスト賞と講談社ノベルスの愉快な仲間達31 [転載禁止]©2ch.net
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5月文庫化
16 講談社文庫 図書館の魔女 烏の伝言(下) 高田大介 未定
16 講談社文庫 図書館の魔女 烏の伝言(上) 高田大介 未定 >>589
イヤミスってイヤな後味のミステリーの事か てか一応メフィスト賞の新作でたぞ
つまんなそうなんで俺は本を開きもしなかったか ノベルスが瀕死だからね
周木早坂井上とそこそこの人材を発掘してんだが
メフィストならではの尖ったのは早坂くらいか?
新しい要項になって誰か出てくれば良いんだけど 字数制限設けたのがなあ
コズミックとか図書館の魔女みたいなのは二度と出ないだろうな 図書館の魔女っつー大作での久々の良作が来た直後に字数制限だからな
ずーっと長いのはダメで…とかならわかるけど
まあ下読みいないし、つまんない上にバカみたいに長い作品がすごい増えたんだろうね
皆パソコン使えるようになったから
まとめる能力がないからただ長いだけとかが大多数だったんだろうってのは想像つくけどね
でもメフィストの独自カラーの一つだったのにねえ… 周木律の文庫書き下ろしのホラー評価低過ぎだろ
20件以上のアマレビューで8割以上星一つって初めてみたわ
変なアンチでもついてんのかこの人 >>613
そうなのか
この人ミステリ専用機て他はアレってパターンか ノベルスが全体的に終わって悲しいね
なんでノベルスってこんなにも下火になったの? >>614
今度文庫で出る災厄は良かったよ
ホラーのやつはファンの間でも評判悪い
でもやたら売れてるのは十和田シリーズと同じか >>615
ミステリブームの終焉とともに他社がレーベル廃止
出版不況も相まって棚が縮小・廃止、ないし本屋そのものがなくなる
まともに稼働してるのは講談社ノベルスくらいだけど
講談社ノベルスももう新刊出ない月とかあって完全にタイガに客を流してる
西尾維新と森博嗣くらいしか本屋的にうまみのあるノベルス作家って今はいないんじゃないか
でも次のメフィスト賞はノベルスらしいし、
まだまだ続けて欲しい… >>617
メフィスト賞でのデビュー作が非ノベルスの人も結構いるし、ノベルスに拘らなくていいような気もするな
ノベルスに愛着あるけと、それ以上に好きなのはメフィスト系の作品な訳だし つってもタイガはライト文芸読者狙いなところもあるからな
風森章羽曰くアーネストはレーベル移行にあたってノベルス用の原稿を相当削らされたそうだし
読み応えあるガッツリした作品は望めなくなるよ >>618
この状況であえてノベルスで出す、ってことはノベルスが好きな人にウケるだろうって講談社が判断したってことだから、
マニア受けする作品だってことだよ
だから期待したい
逆にハードカバーで出すのはノベルスを読まない層にアピールしたいんだろう
まあ中島とか津村とかいるからこれが必ず当てはまる訳じゃないんだが(でもかなり昔の話だしな)
>>619
そうなのか
アーネスト終わらなくて良かったと思うけど、
タイガはやっぱノベルスと客層が違うからな
メフィスト賞自体字数制限かかったし、
レンガ本なんてもう出ないのかな っていうか、ライト文芸なんだと思ってた
ガッツリ云々にしても、確かに300ページにも満たない作品が多い >>621
まあ実際ライト文芸なんだけど、
他の似たようなレーベルに比べて明らかにミステリに比重置いてるし、
一応講談社ノベルスの弟分ってことになってるからね 七年ほどメフィスト離れしていたが、さっきなんとなく寄ったジュンク堂でなぜか最近のメフィスト賞作品いくつか買ってしまった
楽しめるかなあ 〇〇殺人事件面白かった
これバカミス扱いしてるレビュー多いけど、かなりカチッと作られた良ミステリだよね 昔、座談会に上った作品をKDPとかで発表している人、いるね >>629
いやいやGはロジックでがっちり固めた上でバカやってるという評価は正しいでしょう
"バカミス"は昨今、本来の意味から離れて揶揄するだけに使われることも多いからな >>628
ロジックや推理はかっちりしてると思うが、ネタが下すぎてやっぱりバカだと言わざるを得ない気がする 早坂吝は青崎君と一緒で、ミステリロジックは非凡なんだけどキャラ作りやギャグはかなり下手な気がする
深夜アニメの、かなりつまらない部類のそれと同レベルだと思う
ミステリ作家としての能力は若手の中で突き抜けてるわけだし、もう少しバランス良いの書いて見てほしい 秋の狂い咲き?
講談社ノベルス
10/04発売
●十津川警部 山手線の恋人 【著:西村 京太郎/絵:】
●鉄路の牢獄 警視庁鉄道捜査班 【著:豊田 巧/絵:】
●鉄道探偵団 まぼろしの踊り子号 【著:倉阪 鬼一郎/絵:】
●東海道新幹線殺人事件 【著:葵 瞬一郎/絵:】
10/17発売
●量子人間からの手紙 七夕菊乃の捜査報告書 【著:加藤 元浩/絵:】 もはや一周回ってノベルス買う層=鉄道ミステリを読む層なのかもしなれない NO〜読んだけどメフィスト賞も落ちたもんだな
こんなのが大賞かよ 何が気に入らなかったのかを書いてくださいよ
そうでなきゃ自分も面白くないでしょう 全てにおいてくだらなかった
ラノベ以下の糞寒いやり取りも反吐が出る
ところで自分もおもしろくないって何? NO推理、半分くらいまで読んだけど、売りであるらしいメタ視点が、全く面白くないな。これは久々にでかい地雷かも。 尼では★5と1と両極端なレビューが
ただ、★5はこの作品のみで工作員の可能性あり なんかno推理は結局、よく分からん感想ばっかだな
ミステリとしてどうなのかを教えてほしい
ロジックものなのか、トリックものなのか、どんでん返しものなのかとかもよく分からんし
最後まで読むと〜とか言ってるからロジックではなさそうだけど 俺は星3つぐらいかな
第三話の仕掛けがちょっとよかったけど最終話は期待したほどインパクトなかった おちたも何もメフィスト賞って二回目からこんなんだろ
原点回帰ともいえる 叙述と登場人物が自分を物語の人物と理解している
ってのが、どの層に求められて受けているのかわからん ミステリには驚きを一番求めてるからうまい叙述トリックは大好き
登場人物のメタ発言はただギャグで使うだけのは嫌いだけどそれを使った大オチとかあるやつは好き >>654
メタギャグは特に仕掛けとか無さそうでちょっと好みじゃなかった
感想は>>648のとおり 褒めてるのも俺はこういうの評価できますよっていうマウントばっか >>656
絶賛か激怒って煽りだったんし
ねらい通り何でないの? おまえら誰かが見ているの時は沈黙してたのに元気だなw 白井智之のコメントは叙述トリックを暗示してるように見えて紛らわしいな
それはそうとメフィストのキャラモノはおっさんくさい&おばさん臭いの大杉 NO推理、まあまあだな。
基本的にズッコケ系な会話と真相を最終話で覆したと思った側からお口ポカンなオチで終わるから好みは分かれるというか否の方が多いだろうね。
茶化しに茶化した末に名探偵万歳!なひねくれ具合は良くも悪くも内輪向き。 六とんと歪んだ創世記と日曜日の沈黙の三つ全部が好きなら気に入るかもって感じ そういや文三部長
あのセクハラで失脚した、◯林の腰巾着に代わったね…
メフィストの編集長って文三部長のことなんだっけ? 早坂吝ってスレないのね
〇×8からちょいちょい読んでるけど、びっくら系の後に淡々とロジックを説明するのが癖になりそう 早坂はもう飽きた。
切り口は面白いけど、主人公であるらいちに魅力が無い。
読んだ後もやっとするな。 せっかく古野先生が注目を浴びていたというのに
ここはなんもなしかいな 2017年12月19日配信「富岡八幡宮殺人事件の背景に女性宮司を認めない神社本庁の“罪”!?」<事件>
http://polestar.0510.main.jp/?eid=876707
た、たいへんだああああああああ。
Y染色体ハプログループの研究でついに殺人事件が起こってしまった。
武士の神、天津神の神だと信じられていた八幡宮宮司家が遺伝子解析で天皇家と血筋の異なる渡来系だと判明したことから、
神社本庁が天皇家の血筋にすげ替える策略を練り、それに反発した八幡宮司家の男系子孫が反乱。
八幡宮司家は藤原氏と祖を同じくする弥生人だと判明して、血を見る事件へと発展した。
殺害方法は、神社に奉納してあった宝剣で斬るというもの。
これは神社を守る、国を守るための戦いだとすれば、目的に適った使用方法である。
日本の神社の中には、最も優れた日本刀の販売店よりよく斬れる刀がたくさん奉納してあるところもあり、
治外法権として神域として守られてきた。そこに近代的警備施設はないところもあり、非常に危険である。
応神天皇の正統性を主張するために祭られてきた八幡宮司家が渡来系だと判明した今、
富岡八幡宮殺人事件の真の原因をY染色体ハプログループスレ住人は知っている。
応神天皇は仲哀天皇の血を引いておらず、藤原氏の祖先の子種を神功皇后が宿して生まれた天皇である。
日本人よ、歴史の真実から目を背けてはならぬ。今こそ、真実の歴史に目を向け、日本を真実の国へと導け。 染色体がどうたらってシーンは全部飛ばして読んだな
けど話もエンタメ全開で楽しめたしエロシーンは殊によかった ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 2018すばるクリティーク賞
近本洋一「意味の在処 ー丹下健三と日本近代」
http://subaru.shueisha.co.jp/critique/history/
ミステリ風のアプローチがある批評らしい 4月 『コンビニなしでは生きられない』/秋保 水果(第56回メフィスト賞)
5月 『首の鎖』/宮西 真冬
http://kodansha-novels.jp/progress/index.html 編集部の期待度が
単行本>ノベルス>タイガ になるでオーケー? >>680
元々メフィスト賞は数打ちゃ当たる作戦だから
当選した奴は全員育てようという権威のある賞とは性格が違う >>693
それが数打ちゃ当たる作戦の神髄なんだよ
実際は権威ある賞に当選するような優等生的作品以外にも
マイナー系の作品を読んでみたいという隙間需要は結構あるってこと 三作書く間に他社から声がかかるかどうかがカギだよね コンビニ〜は普通にミステリみたいね
流行りの連作短編集かな >>697
コンビニはノベルスやん
今月のやつどうだった? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています