エロミステリー早坂吝 part01 [転載禁止]©2ch.net
エロミス作家の早坂吝の作品について語りましょう
「○○○○○○○○殺人事件」
「虹の歯ブラシ 上木らいち発散」 単独スレかよww
2作品とも読んだけど、トリックもロジックも伏線も、何もかも下ネタで、
しかもミステリとして成立してるんだからすげえと思ったよ まあ将来性に期待ってことで
でもこの路線だけじゃメジャー化はつらいかもねえ いろいろ言いたいが、ネタバレになっちゃうから話が進まない 虹の歯ブラシの「青」のメインはあの仕掛けなんだろうけど、個人的には、それが明かされた後に
何事もなかったかのように、真面目なフーダニットに移行するところに異様なセンスを感じた なるほど
確かに独自のセンスあるよな
大物になりそう jamyokomizomaya
#ATB本格 まずは前半の5作。 「本陣殺人事件」 横溝正史 「八つ墓村」 横溝正史
「十角館の殺人」 綾辻行人 「翼ある闇」 麻耶雄嵩 「鴉」 麻耶雄嵩
#ATB本格 後半5作。 「儚い羊たちの祝宴」 米澤穂信 「折れた竜骨」 米澤穂信
「メルカトルかく語りき」 麻耶雄嵩 「○○○○○○○○殺人事件」 早坂吝 「虹の歯ブラシ」 早坂吝
吝、2作入れちゃった笑でも、その価値はあると思ってる笑
tojogenya
お叱りというつもりはないんですが、オールタイムベスト本格ミステリーと冠して、早坂吝 に票は入るけど、
シャーロックホームズに1票も入らないというのが松井様の考えられていたATB本格なのかそうでないかだと思います。
そうでないのなら、調整が必要かと思います。 #ATB本格 @aNmiNreNtaN
1カー『火刑法廷』、2米澤穂信『満願』、3チェスタトン『ブラウン神父の童心』、
4友桐夏『裏窓クロニクル』、5スラデック『黒い霊気』、6友井羊(タイトル不詳)“青春洋菓子ミステリ”シリーズ、
7カミ『エッフェル塔の潜水夫』、8深緑野分『オーブランの少女』(つづく)
さっき早坂吝の小説のタイトルを間違えて呟いたことに気づいたのでやり直し。
(つづき)9ディケンズ『荒涼館』、10早坂吝『⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪殺人事件』、以上!
ぼそっと独り言。「シャーロック・ホームズ? いや、悪くはないんですよ。でも、あれはヒーローの冒険物語ですから。
海外のミステリ短篇集だけのベストテンでもライヴァルたちに押し出されてランクインは難しいかと。長篇・国内ものも込みだと……」
早坂吝のデビュー作のタイトルを『××××××××殺人事件』と誤ってツイートし、
後で気づいて削除して『⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪⚪殺人事件』と直したのですが、
あれ、『○○○○○○○○殺人事件』なんですね。なんだか恥の上塗り。 ○○○○○○○○の参考にしただか伏せ字にしてあったバンドの曲って何? >>21
ここに書いてもいいの?
っていうかわかってる人がいるのかも怪しくない? ○○○○○○○○殺人事件 (講談社ノベルス) 新書 - 2014/9/4
虹の歯ブラシ 上木らいち発散 (講談社ノベルス) 新書 - 2015/2/5
RPGスクール (講談社ノベルス) 新書 - 2015/8/6 まぁ先輩の講談社ノベルス3作目も、
法月は「誰彼」、「麻耶は「痾」、綾辻は「迷路館」
円居と森川、大山にいたっては、ノベルスで1作も出せてないんだし。
そんななか流水先生は、「カーニバル」。
やっぱり格が違う。 法月綸太郎
密閉教室(1988年10月 講談社ノベルス)
雪密室(1989年4月 講談社ノベルス)
誰彼(1989年10月 講談社ノベルス)
麻耶雄嵩
翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件 (1991年5月、講談社)
夏と冬の奏鳴曲(ソナタ) (1993年8月、講談社ノベルス)
痾 (1995年5月、講談社ノベルス)
綾辻行人
十角館の殺人(1987年9月 講談社ノベルス)
水車館の殺人(1988年2月 講談社ノベルス)
迷路館の殺人(1988年9月 講談社ノベルス)
清涼院流水
コズミック (講談社ノベルス) 新書 - 1996/9/2
ジョーカー―旧約探偵神話 (講談社ノベルス) 新書 - 1997/1
19ボックス―新みすてり創世記 (講談社ノベルス) 新書 - 1997/7
カーニバル・イヴ―人類最大の事件 (講談社ノベルス) 新書 - 1997/12
エル―全日本じゃんけんトーナメント (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書) 新書 - 1998/2
カーニバル―人類最後の事件 (講談社ノベルス) 新書 - 1999/4
カーニバル・デイ―新人類の記念日 (講談社ノベルス) 新書 - 1999/9
ユウ―日本国民全員参加テレビ新企画 (幻冬舎ノベルス―幻冬舎推理叢書) 新書 - 1999/12 北原尚彦氏(メ欄)は、一読、即座に真相にたどり着いたのであろうか 「○○○○○○○○殺人事件」 って略称あります?
マルの数を数えるのが大変で大変で
「まるまる殺人事件」でいいですか? 丸善オアゾ店に並んでるRPGのサイン本がいつまで経っても減らない。
お前ら買ってやれよW 本格ミステリベスト10にインタビューが載ってた
次はらいちの新刊と光文社からも新しいのが出るってよ 顔がザキヤマの相方だったやつ(柴田だっけ?)に似ててびっくりした。
女性問題で干されたやつ。 著者を全く知らずにRPGスクール読んで、文末が「〜た。」ばかりで読みにくいと思っていたら
著者プロフィール見たら、京大文学部卒で驚いた RPG評判悪いし、設定がつまんねーと思って
ダラダラ読んでたら最後のロジック祭りでお釣りがくるほど満足できた らいちの新作出てたから買ってキタ!
表紙はメイド服 新刊読んだけど肝心のトリックの部分がメ欄と同じじゃねーかwww
いいのかこれ ちゃくちゃくと新作だしているし、数作で消える感じではなくなったな。 会社も辞めたらしいし、簡単に消えるわけにもいかんだろ このスレの1でもエロミスって言ってたけど、もともとらいちシリーズって
出版側はエロミスって呼んでたっけ?
今回の新作は帯でエロミスって書いていたので気になった。
しかし援交探偵ってなんだよw
ヒデエな、ほんとにw >>47
デビュー作でエロミスって言っちゃたらネタバレもいいとこじゃん 「誰も僕を裁けない」すげえ良かったわ!
二次の歯ブラシが微妙だったからどうかと思ったけど、この作者は今後も応援しようと決めた。 表紙が恥ずかしくて買えないので早く電子書籍化して下さい 単純に短編が苦手だったのかもな
本格パズラー+叙述トリックの二段仕込みがウリだし 某円居先生が、卒業までに京大推理研辞めたやつは
除籍や!ってdisってたな。 京大推理研の歴史の中では、早坂吝は清涼院流水と同じ扱い受けてるの? 京大推理研 正統派
綾辻、我孫子、法月、麻耶、中西(消失!したほうの)、大山
異端派
清涼院流水、円居(流水ファン&追っかけ)、森川、早坂 摩耶は王道な邪道って感じするから正統派とは言いがたい 麻耶も早坂もいちおう本格のルールを犯していないから異端とも言い難い気がするなあ。 清涼院流水もTOEIC受験とかなんか安易な金儲け本に行っちゃったな らいちシリーズアニメ化しないかな
無理か内容もトリックの映像化も メール欄の部分でしょ
遺伝ティティって何だったんだろ 一応書いておく
『アリス・ザ・ワンダーキラー』(光文社)
今日か明日発売 アリス読了
一個一個の事件はちょっと退屈だったけど終盤はすごくよかった アリス読了。
ラストはまあまあだったが、アリスものの異世界ミステリーはもうお腹一杯って感じ。アリス殺しまんまやん。 まったくろくな哲学入門書がないよね
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/philo/1488593036/187
で、結局、本を1500冊読んだぼくが三十九歳でたどりついた哲学というのは
このような感じになるのだけれど、誰か感想聞かせてくれ。 「双蛇密室」をkindleで出してくれえ。すぐ読みたいんだ。 「双蛇密室」 早坂吝
139位/671作品。日本語小説。
作中の作家がもうSM小説なんて書きたくないようなことをいってるが、
早坂吝さんがそう考えているならもう無理に上木らいちシリーズを書かなくてもいいと思います。
ただし、本作は複雑怪奇でいまいち構成が難解なものの、ミステリとして一級の独創的なものであり、
名作でありました。またこの事件にたどりつくには確かに上木らいちシリーズであることがふさわしい。
痴情のもつれの産み出す情念がえぐり出す悲劇はもはや全盛期京極夏彦に達しつつあるといっても過言ではない傑作でした。 「双蛇密室」が超傑作だったので書いておくけど、
上木らいちが今作で十八歳になった。
これは一見、条例基準を満たして、児童買春ではなくなったかのようであるが、
おぼろげな記憶によれば、高校生であれば十八歳でも条例違反になるだったような気がする。
ま、どっちにしろ売春は犯罪だが。 ○○○○○○○○殺人事件 (講談社文庫)
早坂 吝 (著)
出版社: 講談社 (2017/4/14)
麻耶雄嵩さん驚嘆!
「ロジカルな思考に裏打ちされた手筋の確かさと豊かな発想力」(解説より)
第50回メフィスト賞受賞作。
新書
¥ 886
文庫
¥ 713
○ノベルス版を未読の方へ○
私はメフィスト賞が好きで、受賞作は全作品読みました。受賞作には多種多様な作風の作品が揃っていますが、
その中にコンセプト・ミステリというジャンルがあると私は考えています。
「この作品ではこういう新しいことをやろう」というコンセプトを設定し、それを実現させるために緻密な構築をした推理小説のことです。
推理小説の「常に新しさを追求し、進化し続ける」ところが好きな私は、
自分もそういう作品を書きたいと思い、メフィスト賞に応募しました。私なりのコンセプトへの挑戦をお楽しみいただけましたら幸いです。
○ノベルス版を既読の方へ○
大幅な加筆修正を行っているため、ノベルス版を既読の方にもぜひもう一度読んでいただきたいと思っています。
最も大きな変更点は、序盤のリーダビリティの強化と、タイトル当ての趣旨の明確化のため、序盤に殺人事件を一つ追加していることです。
あの話のどこに殺人事件を追加する余地があったのか? それはご自身の目でお確かめください。
その他にも、麻耶雄嵩先生の豪華解説や、作中作『島』についての自作解題、ノベルス版で出題した「主題歌当て」の答えなど、
早坂吝を語るなら必読の一品です。 双蛇密室読んだ
トリックだけならここ数年で読んだミステリーの中でも最高クラスだな 初心者向けミステリーおすすめを挙げてるな〜
どう考えでも読者の需要があるのは上級者向けオススメなんだがな >>89
まさに今日久々に見たくなって動画を観たんだが
たまたまこのスレ覗いてツイッター見に行って爆笑。
数時間前にニコ生プレイヤーの画面に表示されてた文字がそこにw
すごい偶然もあるものだw うーん、これまでの作品はエロがネタをうまくカモフラージュ・ミスリードしてた感じだったけど、
今回はそのせいでバレバレというか バレバレは言いすぎだと思うが・・・。
だが蛇の正体はアレしかないだろうと予想はついたかなww 新刊読んだけど、あまりにも文章が下手すぎる。
これまでは相当編集さんの手が入っていたのかな。
下手な文章を逆手に取ったネタが仕込んであるはずと思い込んだが
そんなことはなかった。たぶんもうこいつの本は買わない。 中身のイメージが掴めるように表紙を作るべきか、内容が分からないようにしてお買い求めしやすくすべきか。
次の文庫化、歯ブラシのがどっちに来るか予想は?
よそう 双蛇読了
なんかさ、バカミスのオチを成立させるために話考えてないか? 文庫の○○の真っ白なカバーに続き、歯ブラシは真っ黒だった。
ラノベみたいなエロ可愛い女の子の絵にしておけば売れるのに。 >>111
うん。取り消し線などを使ってユーモラスに書いてあるが、中身はガチ解説で面白い ○8読んだ
下ネタなのは別にいいけど援交設定なくても出来たろ >>65
アイデンティティー
↓
identity
↓
イデンティティ
これを読み取れたのは自分だけだと思う。 虹の歯ブラシ読んだ
驚嘆の溜息しか出てこなかった
新興宗教の話と緑の歯ブラシの章が特にお気に入り
らいちって超絶美少女だけど現実だとどれくらい可愛いんだろう
次は誰も僕を裁けない読むぞーこれも評判いいから楽しみ ミステリとしての出来はともかく、援交に嫌悪感があるので微妙だった。 らいちの援助交際設定は許容出来たけど1回5万円って値段は
えぇ・・・高すぎじゃねとは思ったな
でも作中の男がこの芸術品を愛でるには5万円は安い!!みたいなこと
モノローグで言っていたからよっぽど美形なんだろう
どんな顔してるのかなかなか想像出来ない 一日中好き放題の値段なら安いと思った
だいたい数時間で2〜3万じゃないかな
ただらいちが超絶美形ってのはなんか想像しづらい
芸術品だ!って褒めそやされるほど神々しく見えないというか俗っぽすぎて 1日でいいかららいちになってみたい
ドローン探偵、北欧神話要素があるのが嬉しい ミステリーと北欧神話は
相性いいと思うし北欧神話を絡めたミステリーをもっと読みたいが
なかなかないのが悲しい 双蛇密室と誰も僕を裁けない買ってきた
これから読む とっても楽しみ
特に誰も〜はエロミスの部分だけじゃなく社会派ミステリとしても
評価高いらしいんで楽しみ 本ミス5位めでたいな
ランキングの常連作家になりつつあるね メ欄を知らなかったのは読者だけなんだから作中人物なら皆犯人わかって当然なんだよなあ
ロジックも糞もない
駄作 虹の歯ブラシは個々の短編はしょうもないけど最後に明かされる企みに唖然とさせられて好き そうか。俺は逆に最後でぶち壊したと思う。
基本的にこの人の小説、叙述トリックとか作者が見えるんで入り込めない。
作り物の世界ってのを意識させられるのでイヤ ぶち壊しとまでは思わなかったけど、構造上短編の話自体にはほぼ意味がなくて、太字の一文さえ混ぜとけばどんな短編集でも成立するような仕掛けなのが安易すぎて気にくわなかった
なんと言うか、それぞれの話と仕掛けの関連性が弱いから、その短編を使わなければならない強い理由付けがなくて、わざわざ出来の悪い短編集を読んだ甲斐がなく感じてダメだった
これなら内容パラ見して太字だけ拾っていって最後のところだけ読めばいいじゃん的な。そこまでいかずとも、星新一ぐらいの長さのショートショート六つに適当に一文ずついれて終了でいいじゃん的な気持ちになる
まあ、青は割りと面白かったけども 古野まほろの騒動でも思ったけど、もう安直なメタは駄目なんだよなあ アリスザワンダーキラーに触れているレスが少ないな
らいちシリーズのほうが人気なんかね >>133
アリスとRPGは単純におもしろくなかったから
みんなほじくらないんじゃないかな。 アリスザワンダーキラー読んだ
アリスの登場人物やストーリーあんまり知らなかったから
大丈夫かなと不安になったがなかなか面白かった
続編出せそうだけど無理に続編出さずにあのまま終わっといてもいいのかもな 〇〇〇殺人事件の伏線ってどこ?
そうともとれるなって点は分かるのだが積極的な部分が分からなくて
叙述ものの伏線を拾う能力がないので教えて たのんます 凶器消失に関してならば(覚えている限りなら)
・島に行くと別人格に変わる主人公
・泳いでいる姿を写真に撮る連中と怒り狂ってフィルム奪う主人公
・確か主人公がホーケーで、それを恥じる場面で、なぜか男性陣は下半身を露出している
・ヒロインの研究
が大きな伏線となっていて、後は細かい線がいくつかだったと思う。 >>136
・主人公が行きの船でシャワー浴びてるシーン
・ミステリマニアのはずの主人公が、仮面の入れ替わりの可能性を検討すらしないこと >>137
それは消極的なものでしょ?
メ欄であることを積極的に示すものではないから
包茎に関しては風呂場なんだし
>>139
後段に関してはたしかにそうですね
前段はちょっとぴんとこないですが
あと自分でおもったのが行きの船でラーメンの汁をぶっかけられたのに着替えず
甲板で乾かそうとしたところがそうなのかな つまり着替えを持っていってないって >>140
船のシャワーシーンだけ(メ欄)
着替えのことはその通りだけど、それは解答編に書かれているよ まあ伏線というかヒントみたいのが腐るほど出てきてるよ、この作品。
作者はミステリーを書きたいんじゃなくて、女性読者にあのトリックを思いつかせて、それを想像する変態的喜びを感じる為にこの作品を書いたんじゃないかと思ったぐらい。 マジか、みんなすぐ分かったのかな
一気読みしたからか全然気付かずに真相に行って爆笑したわ
ミステリっていうより一発ネタだなって 新作、ディープラーニングという言葉が使いたかっただけちゃうんかと 後期クイーン問題と言いたかっただけだろ
そこだけは少し笑った
もうこの人の本は買わないかな AIをなんちゃってラーニングとはいえ成長させる存在に書いたのはよかった
普通の創作物のAIはもっと完成しているかただの幼女でしかなかったりするから
相以は愛嬌あったけど以相は悪い意味で地獄の傀儡師になったなぁ
同レベルの資料学習してても人間目線で修正入れてる方とただただ暴走しまくってる方が同格みたいなのはなんか違和感ある
以相自体が空気というか対立軸を担えるような役者じゃなかったんで無駄な尺に感じた
以相パートは削った方が緊張感出たんじゃないか ○○○は面白かったが、今回も微妙か?
買わないことにするよ 誰も僕を裁けないめっちゃ面白かった
掟上今日子や聖女の毒杯より文庫初刷少なそう
カバーのらいちもミスリードだろうに文庫版はことごとくカバーが悪いと思う >>156
どういう意味で?
掟上は糞つまらないけど出版数だけは何故か多そうな気がする。
売れてるのかな? 西尾は平台に積まれてるイメージは確かにある。
ミステリーの出来悪いから絶対に売れてないと思うけど。 売れるもんしか平台にはおかないわ
ミステリとして出来なんか信者は気にしないし 西尾もクビシメロマンチストは面白かったよ
メル欄がミステリーの仕掛けとしてユニーク
ダークなオチもいい
それから、デビュー作のクビキリサイクルも意外とミステリーとして
評価する人は多いようだね
でも、3作めのクビツリハイスクールで思いっきり失望した。 お前が西尾を嫌いなのはわかったから
関係のない話はすんな そもそも、西尾はミステリーも書くけれどあくまでもラノベ作家として
人気なのであってミステリー作家として人気なわけではないからね
それなのに早坂と西尾を同じミステリーの土俵で比較すること自体がナンセンスだよね まぁ早坂もエロミスだの、王道で勝負できん色モンやけどね あ、俺が悪いのか。すまんかった。
>>164
王道は好きではないな。新しいミステリーを作ろうとする姿勢は評価している。 ただ最初西尾が出てきたときはミステリ作家としてだったし
ミステリとしては酷い出来だったからすぐ消えると皆思ってたんだがなー
まさかここまで人気作家になるとは
さっさとミステリ捨てたのが正解だったのかもね デビューシリーズの途中で放棄(自ら発言)して、その後、またちょくちょくやっとるね。 道尾維新ってペンネームでミステリー書いたら勘違いして買ってくれる人多そう >>171
そもそも西尾維新は売れているのになぜ道尾を借りる必要があるのかという 道尾ってほんとくっだらねー悪い意味でのバカミスみたいなのばっかりだよね
なんで売れてんだろう? 誰も僕を裁けないの文庫でトリックが追加されてるって言うからウッキウキで読んだけど内容さっぱり忘れててどこが追加されたものかわからんかった AI、刑事が洗脳されて堕ちる下りは内面描写も長々やってんのに、実は潜入のためのフリでしたあ、が一瞬そう描写して終わりだから違和感ありすぎだなあ
そういうのはありとしても、実はフリでしたという説明はもっとちゃんと描写しないとダメじゃね?
そういうどんでん返しにいたる箇所がテキトーすぎる、ためにするひっくり返しが多すぎるからいくらバカミスでもフェアじゃない、安っぽい 音声入力された文章か、超高性能AIさんが自動作成した感想文も違いない。 らいちシリーズってメーラーデーモンで終わりなんかな 挑戦状とツイッター周辺の扱いはさすがって感じ
過去作がやたら言及されるしメタギャグ多めだったので世界ひっくり返る系を期待してたら肩透かし食らった
これで藍川編はほんとに終わりっぽいけどそれにしては小品だったかな 誰も僕を裁けない、執事が腎虚ってことはヤりまくってたってこと?
この部分要らなかった気がするんですが 長い逃亡生活で栄養状態も悪く病院にも行けなかったんだろう。知らんけど 文庫化で大幅改稿するのやめてほしい
ノベルズを買ってるんだよ ○8個殺人事件なら前のほうに殺人事件が1つ追加されてる
その他も全面的に大幅改稿
虹の歯ブラシも全面的に大幅改稿されててオチの複線と説明が強化されてる 早坂じゃないけど電書だとパッチでいつの間にか修正されてたりするのな
去年の13/67とか
ミステリは致命的なミスとか修正できるから便利かもな 伊坂幸太郎も文庫化でかなり手を入れる方らしいね
逆に西尾は致命的な誤字や誤謬しか直さない主義らしい どっちが正解なのかね
高村薫なんかは書き直しまくったあげく全く別作品になることもあるが 文庫化での加筆修正は昔「本の雑誌」で高村薫作品が言及されてたね
「文庫本より高い金を払って不完全版を読まされたのか」みたいな感じで 不完全版はちょっと違うな
だって高村の場合改稿前の単行本のが面白いもん 新宮リラはシンギュラリティではなくシャングリラの捩りだよね この人の作品ほんと面白いわ
RPGスクール以外全部面白い
ドローン探偵とかアリスの評価が他と比べて低いのがちょっと悲しいけど 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 誰も僕を裁けない、○りそうな形って何が入るの?や? yom yom4月号に犯人IAのインテリジェンス・アンプリファー掲載
続き出すって言ってたけどようやく来たか楽しみ 殺人犯 対 殺人鬼
発売日: 2019/05/24
著者:早坂吝値段:1728円出版社:光文社
連載追ってなかったから凄い楽しみ 何かtwitterで活動休止宣言してフォロワーに引き止められてるけど、
かまってちゃん臭がハンパないな 松江中学校な。 ↑今現在、ホットな話題になってるのだけど…
そういえばRPGスクール…、面白かったよ文庫にならないの? 犯人IA面白かったよ
ほんと安定して面白い作品書ける作家だわ
全然楽しめなかったって作品がないから迷わず買える >>216
平均点の高い作家だよね
年末のランキングは常連化してるし 上手いんだけど
誰もやってないようなのを目指すあまり変な作品ばっかり そうか?
側が突飛なことはあるが基本的にオーソドックスじゃない? とんでもないのは双蛇密室くらいか
作品も好きだけど、個人的には推理小説のトリックは出尽くしたって論調にはっきりと異を唱えてるってだけで応援したくなる >>221
トリックは出つくしたなんて論調あったっけ?
今でも大量の本格ミステリが新作として発売されているじゃん そこにケチつける?
半世紀以上前から言われてることじゃん
大量の本格ミステリが出てようと新規性のあるトリックはそうそうないじゃん たとえば中山七里なんかは、ミステリーのトリックはとうの昔に出尽くして、現代の作家に残されたのはそれをアレンジすることだけだみたいなことを言ってるな。 読者とか評論家が好き勝手言うのはともかく、作家自身がそれを言うのは怠慢なんじゃないのって思っちゃうんだよなー
まあ中山七里作品も好きだけど ライトファンには奇抜に見える設定とかが受けるんだろうね
本格好きの間では失笑ものだけど >>226
失笑もなにも本格ファンの総本山である
本ミスにいつもランクインしてるじゃん
早坂を1番評価してるのは本格ファンだよ まさか反論材料にランキングを持ってくるとは思わんかった
あの手のランキングこそニワカの集まりですやん >>229
あの投票者のの顔ぶれを見てニワカとか
どうやらニワカは君のようだね 名前に目がくらんでまっとうな判断ができないようだね
他人の傘を着ずに自分で話せないのかい? ランキングがすべてではないけどある程度客観的に見て評価されてる証拠になるでしょ?
本格ファンは失笑してると主張するならあなたがそれを示してよ >>231
本格ファンに支持されているかどうかの話なんだから、俺個人の感想を言ってもしょうがないじゃん
本格ファンに失笑されていると言うのなら、君も客観的根拠を提示すればいいだけの話 >>224
>たとえば中山七里なんかは、ミステリーのトリックはとうの昔に出尽くして
自分のアイデア出し能力のなさ、努力不足を正当化するだけの言い訳にしか思えないw このスレの2では
>単独スレかよww
とあるけど、その後の作品発表の頻度、ちゃんとそれぞれレベルの高い作品だしている結果を
見て行くと十分単独スレにする意味はある作家だよね。
1はなかなか慧眼だったと思う。いや俺だけどw
「犯人IA」もなかなか面白かったっす。
このシリーズは、アニメ化とかいいんじゃないかな?
でも官僚がゴムボートで流れ着く奴は実際の事件があったし、あの半島が絡むのは
生々しいからだめかぁ ××から落としたアレが偶然下の人間にヒットして、ってさあ、なんかブラウン神父の
塔から投げたハンマーが頭に当たってみたいなありえねえだろソレみたいなトリック
思い出して萎えた
バカミスとしてもあまりバカじゃないというか、ただただありえねえw >>235
>自分のアイデア出し能力のなさ、努力不足を正当化するだけの言い訳にしか思えないw
いや実際そうでしょ。いくら売れても、とにかく志が低いんだよあの作家は。 丸八読んで思ったんだけど、アナルに指二本ってそんな簡単に入るか? 読むたびにどんどん俺の中で評価が下がっていく作家だわ アリス文庫化されたから読んだけど3話のダイイング・メッセージのやついいな
犯人特定のロジックがなかなかスマートで好き 辛口レビュー多いけどアリス面白いよな
というかKindle化してくれ… エロいミステリーが読みたくなって検索したら「○○○○○○○○殺人事件」が出てきて前知識なく読んだけど
これはいわゆるライトノベルなのか?
ライトノベルはほとんど読んだことないけど
普段読んでる小説とは明らかにレベルの低い幼稚な文章
いちいち「ミステリー的には〜」みたいな言い訳なのかメタなのかよくわからん作者のアピールを入れてくる三文小説感
まあタイトルからして地雷感満載だったけど
どういう層に人気なんやこの作家は
エロいって言っても全然大したこともなかったし 超人気作家ら50人以上による緊急連載「Day to Day」が、WEB上で無料公開!
https://news.kodansha.co.jp/8248 >>247
バカミスはいいんだけど
作者がバカなのは違うw
自称ミステリー好きな中学生が面白いことを思いついて書いたような作品だったわ
神の視点とかが突如出てきて「これは酷い」とか書いてるのも意図して書いてますよという予防線だろう メタ要素自体を否定はしないけどこの人のは「普通のミステリーはこうだけど俺のはこうだ!」みたいなアピールが強すぎて子供っぽい
○○○○○○○○殺人事件で探偵役を主人公じゃなくあの女にしたのもその表れで
それだけならまだいいけどその意外性を主人公に喋らせるという
作品の魅力を作中に作家が説明するというのはメタというより力不足だと思いますね ○○○○○○○○殺人事件で思い出したけど
らいちが終盤で女性キャラを気絶させた手段って解明されてなくない?
クロロホルムなどでは無理だとか手段が謎だということは強調されてたのに 時期的にそろそろ来そうだよな
7月にドローン探偵文庫版出すみたいだから、メーラーデーモンは年末あたりに来ると予想してみる >>253
今年だといいなー
この前文庫版4冊買って一気読みしたから
早くメーラーデーモンでてほしい! なぜかこの作家だけはノベルス版で揃えてる
表紙がトリックに一役買ってる作品もあるし >>255
表紙がトリック・・・
なんかあったっけ。 誰も僕を裁けない の文庫版を書店でみかけて
調べてみたら文庫版は加筆修正してるってあったから文庫版でそろえたけどノベルス版も読んでみたいな 〇〇〇〇〇〇〇〇殺人事件面白かった
文庫版解説が面白いって噂を信じて本屋で立ち読みしてこようかな
kindleで買ったから収録されてなかった ゴ*サカチンヤちゃんが目の前に現れなければよかったんだぞ 探偵AI3の初回連載分が二十日からKindleで無料配信されるらしい
早く新刊で読みたい 四元館の殺人 ―探偵AIのリアル・ディープラーニング (新潮文庫)
発売日: 2021/06/24
著者:早坂吝
値段:693円 一冊目はVofan氏のかわいいイラストに釣られて読んだけど中身も面白かった >>266
文庫化にあたって加筆推敲しようとしたけど、
煮ても焼いてもどうにもなんなかったんじゃない?
細かいところは忘れてしまったが、
激しくつまらなかったことは覚えている。 >>269
ヤツならやりかねない
なにせらいちシリーズ然り、この男は読者をナメくさし弄んできたからな(褒め言葉)
ヤツはここでオレたちを監視しているに違いない それはそうと今回の四元館
特製しおりといい結構力入れてるな
新潮nexとしては天久シリーズ階段島シリーズに続く主力シリーズにしたいのかもな メーラーデーモン安くなってたから読んでみたけど
読者への挑戦でへこんだ。
いくら煽られたってこんなのわからないよ…
この真相が推理できるレベルの読者でなければ及びでない、ってことなら
自分にはミステリを読む資格がないんだろうか? あれは思考停止人間を批判するだけのものであって、読者が真相に到達するかどうかは大した問題ではないのでは そうなのかな。気にしすぎたかもしれない…
こないだも推理力のなさをなじられてるような「読者への挑戦」を見たせいでつい。
最近の新本格はすごく凝ってるから
「これぐらい分かりますよね」感を出されると胃が重くなるわ 読者への挑戦状見ても考えようとか思ったことない。淡々と続きを読む。 驚天動地の犯人とか帯に書かれてたから犯人途中でわかっちゃったよ AIシリーズ好きだったが、四元館ひどくねーか?
まあ大したネタでもないが一応改行する
まず大ネタの四元館、あれが終盤でAIの意思を持って変形自在な建造物だった、って
なんだよそれ? アイが知らない家主とかのフラッシュバックで奇抜な建築家に依頼した
ことがわかるぐらいで伏線は発電機がたくさんあるぐらいしかわからないじゃん。そっから
あんな建物って推理するのは無理がありすぎる。
それに水平線効果でミサイルの着弾を0.1秒遅らせるための変形をするはず、ってなんだ
よそれ?w そもそも水平線効果起こさない可能性だってあるし(むしろそれが高いだろう
し)、起こすならその論拠となること館がやってないと不自然だし。
だいたいそんな館ならあの女の子が「病気だ、すぐ下山して医者に行かないと死ぬ」と言えば
すぐ出られるようにしてくれるんじゃないか(人の嘘までは判断できるAIじゃないだろうし)
構造が勝手に変えられるなら関東の見取り図とかも意味ないし(別に事件後勝手にレイアウト
だって変えられるぐらいだよね)。
大ネタ以外にも食べられるゼラチンロボット、可動部や頭脳はどうなっているのかとか(ナノ
マシンか?w)、唐突すぎる登場人物の山ガールってなんだよ、とかw
全2作はまだバカミスでもフィクションレベルが揃ってたから楽しめたけどさ、今作は酷いぞ
もう窓から文庫本投げ捨てたわ そうだ言うの忘れてた。
今回ってイアの犯罪オークションの掴みは面白いけど、その後イアの描写なさすぎでしょ。
最後にやっと出て来たら、山ガールにうまくはめられました、ってなんだよそれw
アイとイアの対決として魅力なさすぎぃ、ラストのアイの土下座も唐突すぎぃ
星ゼロ AI探偵シリーズは読みやすく、設定も好きなので読んでいるのですが
エロミステリー作家とよばれるくらいにそういった作品書いているのが
意外です。 あのシリーズは別にエロが描きたいわけじゃなくエロがミステリ構成要素の一つなだけ >>279
そのネタもらいました
メフィスト応募する 殺人犯対殺人鬼 (光文社文庫)
発売日: 2022/05/11
著者:早坂 吝 (-o-)y-o0○ ( -.-)ノ⌒-~ ヽ(*-.-)┌θ-~ グリグリ しおかぜ市一家殺害事件あるいは迷宮牢の殺人
発売予定日 2023年5月24日 作者の名、つい「いささかやぶさか」と間違えてしまう 「○○○○○○○○殺人事件」文庫版解説を
麻耶雄嵩がいかにも嫌そうに書いてるのが印象的だった こいつより面白い作品書ける現役のミステリー作家いないだろ 早坂吝レベルで面白い作品を描けるミステリー作家を教えて欲しい
ある程度の作家は読んでる自信あるから出来れば大量に書いて欲しい