【頻闇に】西村寿行Part14【いのち惑ひぬ】 [転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ああッ!お尻さま!
http://nikkan-spa.jp/1135517 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:847cfeaf6f31691a42c25abc56bd4433) >>421
峠に棲む鬼 を壮大なスケールで見たいね 『われは幻に棲む』を再読(恐らく30年ぶり)
主人公の退職刑事「浜村千秋」は「徳田左近」から酒を抜いた感じ
九鬼流杖術の使い手なのも同じ
寿行作品には珍しい10代のヒロイン「鬼女」が激しくも哀しい
確かに「阿紫」(蘭菊の狐)と双璧をなす美少女だった(鯱シリーズのゼロもだけど...) >>424
夫になる真庭の見てる前で、中垣にバックでガン突きされてイッちゃう麻紀子エロすぎ >>425
われは幻に棲む
もう、40年近くも前に書かれた小説なんですよね。
鬼女(浜村朱美)は、高校にこそ通っていないけど、年齢的には女子高生。
今でこそ、女子高生のバトルものなんてラノベの世界では珍しくもないけれど、
これが書かれた当時としては、かなり珍しかったんじゃないだろうか‥‥
まあ、女戦士という設定自体は皆無という訳じゃなかったろうけど、
当時は女戦士のバトルものといえば、少女というよりは成熟した女性の設定がほとんどだったんじゃないかと思う。
寿行先生は、エロス&バイオレンスの先駆者であることは勿論ですが、
他にもいろんな分野で先駆者だと思います。 修羅の峠は不思議な話しだよなぁ
陵辱も無いし、悪人も征伐されない。
只、物悲しい話し。 タイトル忘れたけど、『情鬼』の封印が解け現代日本に復活して周囲の人間を次々色欲に堕としていく話が面白かった >>429
人間の十字路(ヒューマン・クロスロード)収録の中編「情鬼の邑にとらわれし女の 物語」でしょうか。
似た長編に「鬼の都」というのもありましたね。
こちらは敵の最終拠点がアラスカ(あるいはシベリアだったか?)にあって、
主人公の刑事(鬼の種族の落胤)が、最終対決のために旅立つ決意をしたシーンで唐突に終わってしまう不思議な話。 『コロポックルの河』読んだ
タイトルだけでてっきり北海道が舞台だと思ってたら、ほとんどアメリカだった
1987年発表の作品のようだけど、凌辱シーンの描写がわりとあっさりだった
単なる頁数の制限の問題かも 「旅券のない犬」は
男子大学生が主人公の、エロ無し世界各地冒険活劇なので
映像化されても良い気がするが え?
その男子大学生がホモレイプされまくってたよね?
まあ、素材としては面白いので、ドラマ版の黄金の犬みたいに
エロ部分をソフトに改変すれば映画化もアリかもとは思う 芸スポのスレで寿行作品のあらすじ?としてかかれていたのですが
タイトルわかりますでしょうか
>屈強な男が捕まって無人島に連れていかれ真っ裸にされ
>後ろ手縛りちんぐりがえしの状態から天を仰いだ肛門に
>太い蝋燭を刺されて人間燭台にされる 明らかに女と思われる書き込みが散見されるのが興味深い
皆に乗ってもらいたいのに乗ってもらえず
書き込みが不発に終わる様も >>435
『去りなんいざ狂人の国を』
ですな。
最後の最後のワンシーン。 『頽れた神々』 結構面白かったんだけど、登場人物が多すぎるのと
テーマを色々盛り込み過ぎてて上下巻の2冊では消化不良で終わってしまった感じ
道州制導入後、世界的な金融センターになって人種が入り乱れ麻薬が蔓延する四国州が舞台
というパラレルワールドっぽい設定はやや異色
連邦警察 VS 州政府(表・裏あり)の図式の中で、州政府側の小黒(スペツナズ出身・危機管理局TOP)が少々小粒
「臭紋」は別の作品でも読んだ記憶が・・・、序盤からキーだった多門紅林とHH(左野広之)があまり活躍しない
実験動物ヒトの研究所とか超能力者の邑、人身売買組織の登場は寿行作品ではお馴染み
潰されたヤクザの組長の意外な活躍も、敵に捕らえられ人売組織に潜入する女性捜査官もまたしかり
(殺し犬「クロベエ」と「流水無紋」でもう1冊書いて欲しかった) >>440
同意。
道州制の仮想日本を舞台にしたポリティカルサスペンスという設定が上手く活かしきれていなかった。
せっかく面白い設定なのに、すごくもったいない。
後期の寿行は、破天荒な発想と風呂敷は健在だったけど、それを物語として構築する力が衰えていたように思う。
ラストで小黒が戦意喪失しすべてを投げ出してしまうのも、後期の寿行を象徴しているような終わり方だった‥‥ ジュコラーの季節到来だな…
薄着の子連れ美人妻に(四字略 落盤が発生→人妻との乱交
飛蝗が発生→人妻との乱交
毛虫の養殖→人妻との乱交
笹の開花→人妻との乱交
おにぎりの製造→人妻との乱交 頻闇惑う 命まで 今宵もLonely Man...♪ >>445
それぞれタイトル教えて下さい
読んでみたい 若者に犯される→ああッ!おとこさまッ!
極道に犯される→ああッ!ご主人さまッ!
黒人に犯される→ああッ!ニガーさまッ! >>447
落盤が発生→なんだっけ?
飛蝗が発生→蒼茫の大地滅ぶ
毛虫の養殖→原色の蛾
笹の開花→滅びの笛
おにぎりの製造→滅びの宴 「十四人の旅行者」は、人妻との乱交には発展しないけどね 『炎の大地』冒頭からキツイ
あんな国でオリンピック無事開催できるんだろうか >>448
それぞれタイトル教えて下さい
読んでみたい >>448
>黒人に犯される→ああッ!ニガーさまッ!
これはネタでしょ? 本当に表現されていた? 「妖しの花乱れにぞ」で紀魅とジョディが連呼してるよ 鯱シリーズにもあったような・・・緋の鯱だったかな
詳しくは覚えてないけど、アメリカの田舎町の住人がみんな色情狂みたいになって
黒人と乱交する白人妻が「ニガーさま」って叫んでた気がする >>459
映画「ディープ・ブルー」を思い出しちゃったじゃないかw 第二次大戦を描いた映画では、黒人俳優はコック役しかない
現実に当時そういう役職しか黒人には与えられなかったから
そう言えば漫画の「黄金の犬」で女性を襲う男がやたらエラの張った
弁当箱みたいな顔に描かれていたんだが、言われてみると原作も
秋沼、田沼、小黒だなあ、不謹慎な話だけど 無頼船にコックと呼ばれると逆上して包丁を振り回す料理人がいたね 司厨長(チーフチュアード)の「泡田伸一」(厳密には『泡』の字が「己」じゃなくて「巳」のやつ)ね
嫁と2人でやってたスナックで、客とねた嫁を刺しころして埋めて逃げた奴
「泡田」と犬猿の仲なのが、甲板員の「片野義男」
元暴力団員のスケコマシ。幹部の嫁とできてて、幹部が留守の間に強姦ごっごしてたら見つかって裸で逃げた奴
ボースン(甲板長)は「胴沢喜三郎」
長野の山奥の坊主で檀家の嫁強姦したら、その女が寺に通ってくるようになり、旦那に見つかって
殴り倒して逃げた。1年後には北海道の函館でヤクザの用心棒になってた男
今ちょうど『魔境へ、無頼船』読んでるとこ
シリーズ6作中の3作目だけど読むのが最後になっちまった
やっぱ無頼船といえば
親父のブロンコ譲りでめっぽう気が強く、男以上に銃が扱える、天真爛漫なヒロインの「ジェーン」かな
日本でヤクザにつかまって売春させられたり、フィリピンで性奴隷にされたり
この3作目でも敵に拉致されてさんざん凌辱されちゃうジェーンだけど
日本人のヒロインほど悲壮感は漂わないし、助けられるとすぐ立ち直るキャラなのがいい
ジェーンのお尻が見たい 『無頼船』『癌病船』
両シリーズの作品リストと発表年代順
知ってる方いたら教えてください
あと『虚空の果て』(だったかな?)って
どんな内容の作品でしょうか 高1の頃相手の家に何度か遊びに行ってたら 年度の最後に「PS2のコントローラー壊れたから弁償しろ。お前が遊んでいて壊したんだ。器物破損財で訴えるぞ」と言われた事ある。
コントローラーに傷が無かった。今思えば持ち主だったしいくらでも細工できた。
金を払わずに新品のコントローラー(当時5千円した)を交換したけど相手の腹黒さは今でも異常だった。
そういうふっかけや文句付けが大好きな性格してたわ。見た目まじめ中身ヤンキーみたいな。 >>469
『無頼船』『癌病船』シリーズに関しては、Wikipediaでわかりますよ。
『虚空の果て』というタイトルの作品はないので‥‥
似たタイトルのものでしたら
『虚空の影落つ』→幕末を舞台にした時代小説。杖術を使う無敵の僧形・虚空が主人公。
『虚空の舞い』→戦争犯罪者への復讐を材にとったバイオレンスロマン。
(戦争犯罪者への復讐‥‥この辺は物語の核を成す謎の部分なので、ネタバレ気味、ごめんなさい)
『妄執果つるとき』→放火殺人を暴こうとする検察と、心神喪失で無罪を勝ち取ろうとする弁護士の闘いを描く法廷小説。 >>472
有難うございます
『虚空の舞い』でしたw
近所のbook offで見かけたけど分厚くて買うか躊躇してた
面白そうなので購入してみます >>470
そんなの損害の立証責任は相手側にあるし立証なんて不可能だよ。
寿行先生のように判例を当たり法律の知識があればよかったのにな 相模原の施設の虐殺事件、なんとなく血の翳を思い出した。 すみまてん!
西村先生の作品て、怖い作品はありまつか?ホヤーミツテリ?みたいのって、ありまつてそうか??? 某コテハンは悪質な荒らしです
やって来たスレでは最初はおとなしいですがやがて例外なく荒らされます スルー推奨
詳しくはおいらロビー下記スレをお読みください(スレタイが変ですが)
【可愛い】でつまつくんファンクラブ【美少年】
http://hanabi.2ch.net/test/read.cgi/bobby/1458950405/l50
直近では有栖川有栖35スレがレス番351の時点でやむなくIP表示スレに踏み切っています
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1464357395/351- 違う
荒やしさない
いしめゆかや、抗議しまつたたけて、本意さない(/_;) 先生の作品の中て、怖いミツテリ作品を教えてくたたい(/_;) 相模原の事件は血の翳りを想起させられた。
こういう重大事件の背後には、この小説に出て来るような黒い血の交わりが現実でも
あるのではないか?という疑念を抱いた。 5年も経てばシンクロチームはみんな美尻人妻になってるのか… 本日は先生の命日
早いもので、もう10年も経つんだよな 南條範夫の『出雲の鷹』(戦国期の出雲尼子氏の武将、山中鹿之助が主人公の時代小説)を読んだ。
同じ尼子氏の興亡を描いた、寿行先生の『秋霖』の方が断然面白い。
恐らくフィクション要素が少ないことが一因なんだろうけど
『秋霖』では杖術の使い手になっていた尼子氏再興の当主「勝久」が暗愚すぎる。
あと、南條範夫は『被虐の系譜』や『残酷物語』の残酷モノで有名らしいから
エログロを期待したが、恋敵に拉致された鹿之助の後妻も無事助け出されるし
鹿之助に惚れた鉢屋衆の女頭目も拉致されそうになるだけ。
奈佐日本之助の娘が鹿之助のために鉄砲百丁と引き換えに大友宗麟に5日間弄ばれただけ(エロ描写無し)。
西村寿行に慣れた身には正直エロが足りなかった。
スレチ スマソ 『往きてまた還らず』が『ウルトラ・レッド』(漫画:野口 賢)というタイトルで秋田書店から漫画化されてた
外海に浮かぶ「八丈小島」に石油備蓄基地なんてものは実在しないことは理解できるが
『鯱』シリーズの十樹吾一所有の「黒島」だけは実在してて欲しい。
でも、小笠原諸島や伊豆諸島には適当な無人島が無いな >>234
寂しい、か
高校のころ同級生の女の子と後輩の女の子から言い寄られて遊び、別高校の先輩と付き合った
大学行って彼氏持ちの軽音楽部でヴォーカルやってる女の子と部室でHしながら
オケ部で宣伝PVにも出る看板娘、栗山千明似の美術部の子を家に連れ込んで
結局はサークルの先輩と付き合ってこの前のバレンタインデーもいちゃらぶデートしてきた俺の人生が寂しいのであれば
お前の人生はさぞ充実してるんだろうな もうだめだ、とジョディは思った。
もう黒人以外とはセックスできない。 寿行作品には警察相手の国内逃亡モノが沢山あるが
ラジオで逃亡犯を追いかける生中継してたり
逃亡者側もラジオのニュースで情報収集してたりするけど
現実世界のラジオでは
NHKのAM放送ですら1時間に5分位しかニュース流してないし
生中継なんて皆無 寿行世界だからな
日本狼も生き残ってるし
大金強奪事件は頻発するし
とにかく独特 >>492
これは作品が書かれた時代背景もあるんではないかな。
今ではネットでライブ中継とかが普通にあるが、当時はテレビ、ラジオの中継しか方法がなかった。
ラジオはニュースメディアとしても今とは比較にならないポジションにあったと思う。
しかも昭和の頃の報道は、良い意味でも悪い意味でも、もっと自由だった。
昨今ほど窮屈な感じではなかった気がする。
今のマスコミは関係各所に気を使って自ら萎縮しているような気がしないでもない。
豊田商事の事件では、会長が殺害されるシーンが偶然生中継されちゃったり、
オウム事件の時は、幹部の村井が生中継中に殺されたり、麻原逮捕の時も延々生中継したりしてたしね。
当局に遠慮しながらの報道では、そんなにスクープにぶつかることもないだろうし、
報道に踏み込む深さが、当時のマスコミにはあったんじゃないかな。
まあ、それがいろいろな問題を生んだので、自粛されるようになってしまったのかも知れないが・・・・ だがその文春でも有吉については踏み込みが甘い
なぜか?
タブーだからさ >>494
同意。
あさま山荘事件や梅川昭美事件も実況生中継だったな〜。
テレビやラジオだけじゃなく、雑誌も新聞もイケイケだったと思う。
たとえば三島由紀夫事件。
当日の朝日新聞・夕刊1面、東部方面総監室の血まみれの生首写真、
フライデー創刊号の三島由紀夫の検死写真、
倫理も規制もない、現実を淡々と報道する姿勢には脱帽してしまったよ。
現代のマスゴミの自主規制と同時に、言葉狩りがきつくなっていて反吐が出る。
本が売れない原因のひとつになっていないか?
臭いものにはすべて蓋をしちまっては、物事の本質が見えないし、見抜けなくなるんじゃないかな。
筒井康隆も槍玉にされて気の毒だ。
辛気臭いことを書いてスマン。 先生の文学が世界的水準に達しているのは間違いないのだが、
ドストエフスキー>西村寿行>トルストイ>>>>>>>>>>>>>>>>>>
>>>大江健三郎>村上春樹>>>>>大藪晴彦>>宇野浩一郎、川上宗薫
国文学者が先生をまともに取り上げた例は、寡聞にして知らない だがドストエフスキーも紫式部には勝てん
上には上て奴だw 読書好きアイドルの乃木坂46・橋本奈々未に、西村寿行を読ませよう(笑) >>501
誤字が3つもある
社会人は「人の名前は絶対にまちがえるな」と教わるぞ 中国はそれどころじゃないんだと
なんでも対潜哨戒機の性能に問題があって
国中大騒ぎだとネットニュースで見た 小川彩佳「もっと責めて、もっと突いて、精液で汚して、ああッ!」 個人的には大藪先生>寿行先生だけど 単なる好みの問題だな
大藪「春」彦と宇「能」鴻一郎はすぐ気付いたけど、あと1つなんだろ? 大藪春彦新人賞が創設されたが、なぜ西村寿行賞はないんだ?
寿行先生の偉業を讃えるために是非とも制定してもらいたいのぉ〜。
徳間書店さんよ、寿行先生にもっと敬意を表してくれ。 寿行ファンがトルストイより
うちとこの先生の方が上や
と言ってる話 >>513
大藪賞作家の五條瑛が徳間のパーティーの席で、それと同じ事を言ってたらしい
自分が寿行ファンだったから、大藪賞よりむしろ西村賞がほしかったのかもね 台湾は国じゃないからいいの
というとんでもないかわし方もあるそうだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています