【悪果が】黒川博行・5【良果を駆逐】 [無断転載禁止]©2ch.net
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【煙霞】WOWWOWドラマ化記念
http://www.wowow.co.jp/dramaw/enka/
※前スレ
【悪果が】黒川博行・4【良果を駆逐】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1430053105/ >>436
汚すぎるだろw
ちなみにトイレが共同で外に出るのが面倒だったとか?
豪邸すぎてトイレまで遠すぎるとかじゃないよな? ステゴロ読了
相変わらずのワンパターンの展開に大した盛り上がりもない結末
疫病神シリーズはもう読むことないな >>434
伊達やんは宇梶剛士かなぁ?
堀やんは伊原剛志はどうだろう?
大阪弁が使えるか否かは別として >>438
ちょっと入り組んだ住宅事情があった
それ以前はボトラーでもあったけどあれは処理が面倒 S川急便とか産廃とかテーマは毎回違うけど疫病神シリーズはフォーマット全部同じだからな 著作権の問題さえなければグーグルの人工知能で黒川作品いくらでも量産できるやろ ひょっとして黒川センセもマンネリ自覚してて破門で終わりにしたかったとか センセも疫病神が1番のメシのタネなのは分かってるやろうし、続けるんと違うかな 破門で終わってもよかった、けど依頼がきたから新連載した、と身も蓋もないインタビューがあるなwww 喧嘩は繋ぎっぽい作品だから次また気合いの入ったのが来るんじゃないかと
ただ年齢的に国境みたいな大作は無理かなあ 悪果シリーズと疫病神のコラボというのはどうざんしょ? 桑原と堀内、伊達のコンビがゴロまいたらどっちが勝つんやろうな 登場人物の説明はいつもコピペみたいなもんだよね
桑原の「隠しきれないプロの匂い」になぜかいつも苦笑してしまう コピペだよ
文章稼ぎという指摘もあるが、俺はキタキターって読んでるw 二宮は、大正区のボロアパートと結婚相手がいない件
桑原は、竹野の生まれとワルとプロの匂い
嶋田は、啓坊と呼ぶことの歴史
悠紀は、ドイツ留学と踊ることが好きやねん コピペだから知ってる人はハイハイって読み飛ばせるし、短いから文字数稼ぎはしてないんじゃないかな
情景描写も少ないし、登場人物の関係が複雑になってくると、さり気なく誰かの台詞でサラッとおさらい
いまどきの文字数稼ぎの小説はこんなもんじゃないぞ…
名前は出さんが、引用だけで数ページとか、大して上手くもない情景描写が延々と続く 二宮が金目当てで手がけた仕事が自分の手に負えず桑原に助けを求める。
裏事情を調べるうちにヤクザと遭遇、桑原が下っ端をいわしてしまう。
二宮がヤクザに追われ、嶋田に助けを求める。
ヤクザと桑原の全面対決、桑原が大怪我してじじいのやってるさびれた病院で手当てをうける。
最終的に金を手に入れるが、二宮の取り分は予定より大幅減。
センセの次回作はこんな感じらしい。 >>459
そこまで分かっとるんなら
お前が代りに書いたれやw 二宮も毎回なんだかんだ怪我しまくってる
桑原には賞味期限切れの食べ物飲み物を与える 腹を刺されても、奇跡的に腸管を逸れているというのが
センセの作品のポイントなんですわ 郵便受けにはサラ金のチラシぐらいしか入ってないしな 悪果シリーズもやってる事は一緒だわな マンネリだけど好きだから読んでしまう 落英次作はよ ミナミのヤブ医者は疫病神と堀内伊達との共通項
あとは神戸川坂会か 映画『後妻業の女』で、財産のある高齢男性を再婚に持ちこみ私腹を肥やす女を演じた大竹しのぶ(59才)。
監督は原作を三行読んで即座に大竹の起用を決めたという。
そんな“妖艶でしたたかな悪女”を演じさせたら右に出る者がいない大竹が『婦人公論』(5月23日号)で三谷幸喜(55才)、清水ミチコ(57才)と鼎談。
話題が過去の恋愛に及ぶとこんな発言が飛び出した。
三谷「今まで関係のあった男を集めて番組を作るとしたら、成立します?」
清水「およそ30人くらい?」
大竹「もうちょっといる…」 ひょんなことから神戸川坂会が三つに分裂して
二蝶会がどこにつくかで紛糾して
島田さんが桑原連れて二蝶会から独立する様を描く
スピンオフはよ ラストシーンでは二宮がインコのマキちゃんに愚痴をこぼす。 男の服はそうでもないけど女の服の描写はいまどきそんな格好してる女いるか?と思うこともある
まあ男のほうが流行とか少ないからかな 二「桑原さん、今日もええスーツですねぇ。」
桑「フィンテックス オブ ロンドンじゃ〜。」 関西弁もその年でそんなしゃべり方せえへんよなってのが多い スマホの描写にしても時代について行けてない感はあるが新刊は楽しみにしてる 落英次作はよ 蕎麦
寿司
鰻
焼き肉
てっさ
どれも夜中に読んでるとつられて食べたくなってしまう 先生ギャンブル好きだよね
パチンコも麻雀もしないから全くわからんけどギャンブルの話書いてる時楽しそう まあ、本職のギャンブルするために
アルバイトで原稿書いているようなもんですから ステゴロはあれやけど二宮君と桑原さんの絡みはおもろい くわ「ば」らじゃなくて、くわ「は」らなんだ知らなかったわ 果鋭、図書館で借りたら最後の数ページ破れてたw
呼び出されたあとどうなったん?
また刺されたん? 最近の藤井聡太ブームでヒフミン戦の立会人のセンセイの姿がテレビによくうつってるね 文春は毎週買ってるから泥濘も読んでるけど黒川先生は破門で燃え尽きたかもしれんな… 喧嘩読んだ。
二宮、恵まれすぎ。
ユキちゃんとデートできるし、40歳の女性と知り合えるし。 >>488
伊達が刺された
しかし泥濘面白くないな破門で終わっとくべきだった 文春を購読しているので、大沢在昌の魔女シリーズも「封印」が連載されてから既刊を
全部読み、疫病神シリーズも「泥濘」の連載が始まってから「螻蛄」までは読んだ。
今公立図書館で「破門」と「喧嘩」の巻数順予約をしているが、
借りて全然返さない奴もいて三月に予約したのに八月中に借りられるかどうか。
小説は買わないことにしているので。
で「泥濘」は面白いんだが連載を週一でリアルタイムに読んでいると
筋書きがぼやけてしまうね。 それが喧嘩が1人待ち、破門が18人待ち。
たぶん皆できるだけ古い方から読みたいので、
「巻数順貸出」を設定しているせいだと思う。自分もそう。 図書館とかこじきの溜まり場みたいなところでよく本なんか借りる気になるな
べつに高いもんじゃないんだから買えばいいじゃん
あんなところの本はきたないぞ 汚いのは確かだがね。買った本は家に貯まっていくから。
あと、小説は違うけどその他の勉強になる本は、
「これは買おう」と思って買うと安心しちゃって積読になりやすいww 朝刊新連載小説「我らが少女A」が8月1日から始まる。東京郊外で起きた未解決事件をめぐり、町の風景と人びとの記憶が交錯する。高村作品ではおなじみの刑事、合田雄一郎が登場し、ファン待望のシリーズ新作となりそうだ。
十数年ぶりの新聞連載とあって、高村さんは苦しんでいた。「1回の文字数が原稿用紙2枚半に満たない。1、2回ごとに人物の視点を変えて書き、それを重ね合わせて最後に1枚の大きな絵が出来上がるように書いていきたい。
が、これが難しい。あと4、5行あればということばかりで絶えず不全感が残る」と、もらす。
20年前ならこんな試みはしなかったという。しかし、「小説とは話法で決まる。ストーリーやテーマはあとからついてくるもの。新聞小説のスタイルにこだわりたい」と自らの足かせとした。
さらにもうひとつ挑戦がある。池袋で起きた撲殺事件と、12年前の殺人事件の関係者「少女A」が思わぬ関連性を見せる。「孫ほど年が離れた10代の少女を書けるだろうか」。これまであらゆる人間を書いてきたが、現代の少女を書くのは実は初めてだ。
作者や読者とともに年を重ねて合田も57歳になった。「彼はいま警察大学校の教授です。刑事としてではなく、1人の男として事件に向き合わせたかった」ため
、たまたま警察大学校がある武蔵野の町が舞台になったそうだが、くしくも作者にとっては大学時代を過ごした「地元」。
「授業中、調布飛行場からきたセスナ機の飛行音を聞くと眠くなった。殺伐としていて、何十年も時が止まっているかのよう」。そんなどこにでもある土地の風景を丹念に描写する。
「いわゆる大事件を書くことに興味が持てなくなった。単純に見えて実は複雑、複雑に見えて実は単純な一般の人びとの暮らし、価値観をありのまま書きたい」 四の五の言わんとさっさと近所の本屋で買わんかい!ネットで買ったらアカンで!何が悲しゅうて余所者に売り上げ渡さなアカンのや!まっとうな人間やったら地元の店で買って地元を潤すのが筋やで! 「近所の本屋」はとっくにツタヤやブックオフが潰してら。
俺はどっちのカードも持ってない。個人情報渡すの嫌だから。 ツタヤの規約改定はけっこう衝撃だったよね。
個人情報を第三者提供しますってやつ。
ほかのTポイントのアライアンスとのマーケティングとかなら共同利用ってのでいけるはずなのに名簿屋に売ること前提の第三者提供だもん。
会員の人考え直したほうがいいよ。 果鋭読み終わった
最後がちょっとあっさりしてたけど、ワンパターンの疫病神シリーズに比べたらまぁ面白いやね 文春で連載中の泥濘を読んでるが、南条のところで罠にハマるんじゃないかな。
これまで回り道はしたけどうまく運んできたから。 「泥濘」、オレ詐欺リーダーのところで罠じゃあないけどやっぱりドツボにハマった。 コンビはなんとか逃げたがセツオが白蝶会に捕まった
彼を助けるために嶋田組長の助けを借りないといけない
白蝶会の者をぶちのめしすぎ、彼らのシノギにも手出しして
命を狙われる破目になってから嶋田に手打ちを頼んであったのに
さらに田所を拉致して拷問にかけたうえ舎弟を捕まえられたので
桑原はもう指飛ばすかもう一回破門されるか二つに一つのピンチ >>512
ネタバレと分かりつつ読んでもたやんけワレ。 結局朝五時に嶋田組長宅に押しかけて経緯を話した
組長はその日白兆(女偏に兆だけどうちの環境では選択範囲にないよ)
の組長に会う約束で、その前だったので破門は免れた
むろん桑原は平謝り
組長が騙し討ちの心配のない場所で会って
セツオの身柄と引き換えにセツオがオレ詐欺グループの巣を撮影したスマホ
を渡す手筈だが、ちゃんと動画のコピーはとってあり、
田所の自白を録音したものまで控えてある プロが書く文章と素人が書く文章は
やっぱり全く違うんだなあと実感w センセの作品にちょいちょい出てくる、新歌舞伎座裏のホモバーってホンマにあるん? >>517
いっぱいあるよ安いとこだと2000円で飲める 最近ハードボイルド・ノワールを読み始めた弱輩ですが、黒川博行先生の作品ですと、やはり疫病神シリーズが最も良いのでしょうか
これが合わないのなら回れ右するべきでしょうか
土曜に疫病神一作目を読みました
話の筋は割合把握しやすかったのですが、ディテールや犯罪のメカニズムが複雑でどうにも没入できませんでした(会話はとても楽しく読めました)
黒川博行先生の作品はどれもマニアックな、所謂業界小説的なものが多いのでしょうか >>521
てとろどときしん なんかどうやろ?
短編の連作やから読みやすいし >>521
悪果 繚乱 果鋭 のシリーズおすすめです >>521
>黒川博行先生の作品はどれもマニアックな、所謂業界小説的なものが多いのでしょうか
そう思います
ある種のアングラジャーナリズムです >>521
無駄に複雑な上に大した伏線になってるわけでもないw
疫病神シリーズはワンパターンだから合わないと思ったら無理に読むことない 正直この爺さん巧みに伏線張り巡らせて終盤怒涛の回収、みたいなミステリは書けないだろ いい意味で好きな人が悦に入るための作家
直木賞受賞作も歴代で下から数えた方が早い売れ行きだったし
まあ恩田陸な東山彰良の受賞作は売れすぎな気がしたが 長編の推理小説ってなるとだいたいどれも複雑だと思うけど 果鋭読了
今回は二人とも荒稼ぎだな
一人頭3000万は超えてるもんな ワンパターンでもええわ
桑原と二宮シリーズには続いて欲しい
たまには二宮が刺されぇやと思わんでもないかな
なんで二宮、あんなに丈夫なん?ww 桑原は向かってくる相手は容赦なく叩きのめす、二宮はその隙に逃げる 大阪に住んで40年
そやし
と言う言葉を聞いたことがない
なんでや? 「そやし」は京都の大学生はよく言うぞ
確かに大阪では言わない
あれは京都弁だ
黒川博行=愛媛県出身・嫁さんは京都府出身 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています