皆川博子5 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©2ch.net
戦闘シーンは血沸き肉躍るよ
戦車ってこういう風に戦うのかってわかる
時系列が逆だけど皆川版ガール&パンツァー(猛毒付き)といえる 総統の子らって絶版なのな
プレミア価格にイラッとするから復刊してほしい
あれは名作だよ 無い物はブコフで揃える
「光の廃墟」とか「知床岬殺人事件」はそうやって入手 最近復刊が続いたり短編がまとめられているから
そのうち総統の子らも復刊すると願いたい
クロコダイル路地読んだけど上巻でアンリドラロシュジャクランの名前が出たときに
テンションが上がって下巻であの人たちが登場したときのワクワクがピークで
それ以外はう〜んってなった 次は花闇読むぞー しかし皆川先生の作品はナチスドイツやウィーン、
フランスやイギリスの欧州歴史ものや倒立する塔の
戦中の学園ミステリや花闇の時代ものなど多岐に渡っていてすごい
引き出しが沢山あって尊敬するわ
物語を書くために産まれてきたみたい >>131
早川から4冊電書化されるそうだよ
たまご猫、トマト・ゲーム、猫舌男爵、薔薇密室だそう >>134
ナ,ナンダッテー!Σ(Д゚;/)/
その中では薔薇密室だけ持ってないから買おっと >>134
早川は皆川作品に熱心で頭が下がる
ありがてえ、ありがてえ 電子書籍に入るのはありがたいね
この調子でどんどん頼む クロコダイル路地よかったおおぉ
悲しいし辛いんだけど、よかった
ウッドさんたち人を見る目がないなと思ったけど
べつに今に始まったことじゃなかったなw
新大陸編もオーストラリア編も読みたすぎる
しばらくこの余韻に浸っていたいけど、そういえば今月新刊か
楽しみだな クロコダイル路地は風景や情景の描写がやけに
記憶に残っているな
なんとなくほんの少しレミゼラブルっぽいと思った
ほんの少しだけど クロコダイル路地、息苦しい時もあったけど最後が好みだったな。続きものなのにTは歴史小説、Uはミステリーで同じ作品なのに違う作品みたいでなかなか楽しめた。
今は薔薇密室読んでる。まだ途中だけど現実なのか夢なのかその曖昧さに漂う感覚が癖になる。 >>139
私も少しだけ思った。コレットって名前だからなのかな。あの薄暗い感じが似てるのかな。 >>142
あの陰鬱で暗い雰囲気と登場人物達の生命力?
逆境にも怯まず人生を切り開こうとしている姿は
レミゼラブルぽいなと思った Uの表紙出たけど
帯にすげー既視感があるな
こんなにパターン化されていいのか 数奇な運命って煽り文句もこれで数回目な気がする
くわしいあらすじ説明読んだけどすっげー面白そう
オスマントルコ舞台になるのは皆川作品でもなかなか珍しいのでは 『U』は電子版も出るんだね
クロコダイルも早く出ないかな 今月は文春から「蝶」と「伯林蝋人形館」も電書化されるってよ このミスによると、
辺境図書館その2がいずれ単行本に
河出から皆川博子読本(ムック形式)
アルモニカ〜の続編をミステリマガジンで連載
「文藝」誌で連載
『風配図―windrose―』素材はハンザ
と来年もいろいろある模様
先生頑張って! ついにディアボリカの続編来るか!!!
やったーーーー ムック本…萩尾望都特集の後河出文庫から何作か復刊したように
先生の作品も売れ行き次第で復刊されるかも? 衣くだされ。布くだされ。
ゆめこ縮緬 の復刊くだされ ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ Uが地元の図書館で予約10件くらい入ってて嬉しい
発売日に書店行って買ってきたが仕事が忙しくてまだ全然
読めてねえ・・・正月にゆっくり読めたらいいな コレクション5海と十字架ももちろん良かったけど炎のように鳥のようにが素晴らしかった。
コレクション7は秘め絵灯篭で削られて蟹でノックアウトされしばらく先に進めなかった。鬼灯、美童が良かった。先生のエッセイも読めて大満足。 uのエピローグって「2つの物語が1つになる」の文字どおりそのままの意味なのかね
クロコダイル路地でも思ったけど最近の皆川作品はラストがふわっと明るくて良いね 自分もuのエピローグは色んな人の考えを聞きたくなった
個人的にはクロコダイル路地のラストみたいに歴史の記憶の幻影を少女が見たシーンなのかなーと思った u読了した
あらすじ読んだときにはこれを皆川先生がどんな風に書くんだろ?って思ってたけどどこまでも皆川先生らしい作品でよかった 24日発売のクロワッサンNo970に皆川先生のインタビューが掲載されているようです
『U』関連のインタビューらしい
後日クロワッサンonlineに掲載されるかも、とのこと ムック本の詳細出たね
「薔薇迷宮」
河出書房新社 2018年05月 2,376円
ロングインタヴュー、絵・写真と詩歌による「辺境美術館」、未刊行作品、豪華寄稿陣のエッセイやアンケート「私の愛する皆川作品3」、キーワード20、作品ガイドなど。永久保存版読本。 >>165
さらに詳細
皆川博子の辺境薔薇館
河出書房新社編集部 編
2018.5.23発売予定
A5 256ページ 予価2376円 辺境薔薇館買ってきた
すごい豪華
個人的にはブックガイドのコーナーをもっと増やしてほしかったかな 同じく買ってきた
宇野亜喜良と岡田嘉夫が別人だってことに今気づいた U面白かった
いつもより静謐な感じがするのはヤーノシュの性格によるものが大きいのかな?
聖餐城と総統の子らと海繋がりで海賊女王を読み返したくなったw ハーレクインに傾倒した結果だったの?
あの唐突な少女マンガ宣言は どうせなら圧倒的に強くて大きくて美しい物に殺されたいんだけど
周囲には理解してくれる人がいないな 来月発売のミステリマガジンで連載開始
どうやら例の続編ぽい 来年も本ミスサイン会参加して頂けますように
その前に参加権の抽選当たりますように
何より先生ご健勝であられますように ミステリマガジン11月号から新連載『INTERVIEW WITH THE PRISONER』開始
エドが驚きの形で帰還するらしい 情報ありがとう
本当に精力的でいらっしゃる、ありがてえ 『夜のリフレーン』KADOKAWA
10月26日発売予定
中川多理氏の人形と小説とのコラボレーションなども含む24編収録
304ページ 教えていただきありがとうございました
早速予約しました 日下さん編集はいつもだけど、角川から発売にびっくり。>>夜のリフレーン 中川多理氏の人形と小説と〜って「夜想#中川多理 物語の中の少女」に収録されてる話かな 辺境図書館、連載していたinpocketが休刊後も書き続けていたとのことで、来年中に続刊が出せそうだと 文庫版は雑誌連載時の挿絵入で1冊にまとめられるそう。 文庫版の分厚さにたまげたw
置くスペースを確保しないと… 『夜のアポロン』早川書房
3月20日発売予定 2200円
書籍未収録のミステリ中短編全16編収録の傑作短編集 妖櫻記の続編って出てましたっけ?
最後のあたりで続きはまた別のお話、的な終わりだったような気がするのですが あれは元ネタが昔の黄表紙かなんかだから
それには続編があるかもしれないね クロコダイル路地、発売直後に単行本で読んだけど、文庫にすると
千ページ超えるような分量だとは感じなかったんだけどな・・・
字体が大きいのかな?
開かせていただき〜シリーズが好きだからこそ、後半で登場した
バートンズにはショックを受けた記憶がある・・・ そういやアルモニカディアボリカの続編はどうなっているんだろう
今の所シリーズ2作とも年末のミステリーランキングで上位にランクインしているから
ディアボリカの続編もミステリー仕立てで3作連続ミステリーランキングに
入って欲しい・・・と期待している
個人的には皆川作品のミステリーで一番好きなのは倒立する塔の殺人だな
これもミステリーランキングに入っていたね アルモニカ…の続編はまだ連載中かな
本になるのは来年くらい? その間の渇きは既刊のリフレーンと新刊のアポロンで・・・ リフレーンが白い表紙でアポロンが黒
対になってるみたいでいいね ミュージカルってのもどんなもんですかね。キャストも微妙な感じだし。 クロコダイル路地文庫と夜のアポロン買いました
クロコダイル路地、辞書並みでした 十数年ぶりに服部まゆみの「この闇と光」を再読
したら、解説が皆川さんだったことに今更気づいた
皆川さんの解説文、いいなあ
なんでこんなに美しい文章書けるんだろう >>207
解説いいよなあ
解説を集めた本とか出てくれないかな アンナ・カヴァン『アサイラム・ピース』ちくま文庫版
解説が皆川博子だって ツイッターで平成ミステリベスト って投票が
開催されていたみたいだが、結果を見たら
開かせていただき光栄です らランクインしていてうれしい 本の雑誌で皆川博子の十冊ならこれだという小特集あるらしい
どういう形式なんだろう
一人の選者が選ぶのかな >>216
これは、いい傾向ですね。集英社でお蔵になってる作品がけっこうありますから。 愛と髑髏と、総統の子ら、骨音かな。集英社文庫で刊行されて復刊してないのは。 開かせていただき光栄です とかドイツシリーズは
欧米でも受けそうな気がする
でも皆川先生の文章の美しさは日本語ならでは・・・という気もするし
でも皆川作品をもっと沢山の人に読んで欲しいという思いもある 若い頃に芸能・江戸物が大好きで読んでました
散りしきる花とか二人阿国とか花闇とか恋紅とか
美しい文章と人物描写や構成が素晴らしかったのを覚えています
今では大御所ですが、また書いて下さらないかな
なにか時代系の作品をご存じの方いらっしゃいませんか? 花櫓も好きそうだけどもう読了済みかな
壁・旅芝居殺人事件もまだなら是非
あとは無難に作品精華の時代小説編薦めておきます
言われてみれば最近は書かれてないかも…
夜のアポロンに入ってる死化粧が時代+芝居ものだけど書かれたのは81年だね 自分は有吉さんのそれ系が好きで
その流れで『恋紅』を読んで以来ファンです 時代物の短編集は一時期けっこう出てたね
『雪女郎』『妖恋』『妖笛』『朱紋様』等々
どれも好きだな
品切絶版ばかりで集めるのに苦労したけど 「妖恋」はPHP文芸文庫、後は皆川博子コレクションで入手可能だな。
良い時代になったものだ・・・ あとは嫌々書いてた時代のミステリーものをまとめれば完璧