【私が殺した】原りょう(原ォ)その8【天使たち】 [無断転載禁止]©2ch.net
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『そして夜は甦る』(早川書房, 1988)
『私が殺した少女』(早川書房, 1989)
『天使たちの探偵』(早川書房, 1990)
『さらば長き眠り』(早川書房, 1995)
『ミステリオーソ』(早川書房, 1995)
『愚か者死すべし』(早川書房, 2004)
『ミステリオーソ』『ハードボイルド』(早川書房, 2005)---『ミステリオーソ』の分冊化による文庫版
■前スレ
原りょう(原ォ)その7
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1284127227/ >>522
あとは死んで行くだけの身
なのはお前も一緒だよ インターネットが普及して何年経ってると思ってんだよ だよな
win98が出た時にはすでにそれなりネットは普及していたから
30歳で初めて現在50歳
別に普通だよなあ フィリップ・マーロウの教える生き方
刊行日: 2018/03/20
全篇村上春樹の訳で贈る探偵フィリップ・マーロウの名言集
フィリップ・マーロウの言葉から人生を学ぼう。愛、女、死、酒、チェス、煙草、ハリウッドについて――レイモンド・チャンドラーの生み出した探偵マーロウの至言をテーマごとにチョイス。全篇村上春樹の名訳で贈る珠玉の名言集。訳者による巻末解説も収録! ハルキ版は先行の諸訳を意識しすぎてかえって変になってた気がする>「タフじゃなければ〜」
ってか全体に清水訳を意識しすぎで無理に変えてる感があるんだよな、あれ >>533
同意
ところどころで意地になってるんじゃ・・・?って感じが 沢崎が年下になっていた…
ショック。
しかし考え方は70歳の爺さんだな。 西鉄ファンだった過去もなかったことになってるんだろうな。
年齢が合わないし。 そうなると錦織は解説者の豊田泰光に似てる設定になるのだろうか 『そして夜は甦る』単行本は持っているが、
今度出るポケット・ミステリは買っとこうかな >>539
『遺譜 浅見光彦最後の事件』で34歳になったよ >>540
◎
書下ろし「著者あとがき」
装画は山野辺進氏
×
高い。 >>542
たった2千円足らずが高いのかよ
学生か貧乏フリーターか
5千円くらいの本をバンバン買っているが、
平均的な収入の社会人なら問題ないだろう >>543
単に払えるかどうかの問題ではなくて価値と釣り合うかの問題だろ
高級車が100万円なら安いが、昼飯に100万円出そうとは思えないって話じゃないのか?
1度読んだ本をおまけ程度で2000円出す価値があるのか
価値があると思う人もいるし、思わない人もいるってだけのこと 限定出版だし、好きな作品だし、ポケミスも愛好しているから買おうかな 3月10日の予定だった福岡(紀伊國屋書店)のサイン会が体調不良で延期になってた件で 今日書店に問い合わせてみたら まだ全く未定の様で、予定が決まり次第ツイッターにあげるとの事
歳なのに新刊のイベントで急に忙しくなったから体調崩したんだろうな
原先生の回復を祈る >>547
そうなのか…
一人一人に声かけてサインしてたからお疲れだったと思う
最近、寒暖の差が激しいのもあるだろう
復調して仕切り直し決まるといいな 福岡のサイン会が延期になったことは初めて知った
鳥栖から近いからそのうち開催されるだろう >>551
俺的にはパス
前の文庫本の表紙の方が良い 原ォの講演会を聞いてきました。14年書かなかった事を色々話してました。でも14年間楽しかったと。ジャズの質問には、真顔で対応してました。
ミステリーマガジンに掲載されるそうです。 映画館のシーンで流れてた「狼は天使の匂い」のジャケットから持ってきたんだろうと思われる >>558
なるほど
赤ジャケの人はロバート・ライアンかな コートの男は沢崎かと思ったら左手を隠してるから海部と名乗る男か… ようやく読了。面白かったけど、あっさりしてたかな。 利用してる図書館では
この作家の本が、すべて
常に貸出状態なんだが・・
誰かが、パックたんじゃないかと思わせる・・ >>562
あなたのように「久々に新刊出たから旧作を読み返しておこう」って思った人が沢山いたからではないか? 区立図書館、4冊の蔵書に対して予約が90件。
インターネットを含めて皆黙っているが、
「この作家、知名度はある」
と断じて良いと思う。 そんなに待つくらいなら文庫本くらい買えばいいのにな ホントそうだよ
なぜみんな本を買わないんだ
俺なんか一生かかっても読めないくらい積読してるのにさ 今日の産経の新刊本の紹介コーナーに「それまでの明日」の書評(小林竜雄:脚本家)が掲載されてたのでワクワクして読んだが、評価としては辛口だった
産経を読めない人のために少し紹介すると
一連の沢崎シリーズはマーロウを日本で再生させる実験ではあるが、模倣ではなく独自の設定があり(渡辺の存在)、そこが影となり“人生の苦み”が出ている…
渡辺が死去して沢崎単独となった「さらば長き眠り」以降はありがちな感じで読み応えが弱まっていたが、新作発表はそこから抜け出すために長い時間がかかったのでは…
そして 今回の作品はストーリーにふくらみを感じなかった…などが主な評価
原さんは新作のインタビューで、謎解き要素に重きを置いたミステリー作品ではなく 本来求めていたハードボイルドに専念したと言っているわけで、この書評者は原さんの新作に込めた思いを全く理解できておらず、インタビューなども全く読まずに記事を書いてるんだろうな
書評が少し不愉快だったので長文になりました 失礼 雰囲気はハードボイルドでありながら
中身は実は本格ってのが原りょうの特色だったからなぁ
マーロウというよりロスマクとか最近でいえばコナリーみたいなね >>568
> 原さんの新作に込めた思いを全く理解できておらず、インタビューなども全く読まずに
その類の作品外要素や前作までの経緯を前提としなきゃ評価されない作品だとしたら、それは原の敗北。
大衆商業作家である以上、常に「そんなの知ったこっちゃねえ」一見さんの読者を相手に勝負し続けなきゃいけない。
既に余計な先入観や知識を持ち過ぎてる俺たちには、今作の良否如何は正当に評価出来ないわけだが…。 >>571
全国紙の書評なんだから、素人と同じ感想文じゃ駄目でしょう ハードボイルドの人気が後退している今の時代
「謎解き+ハードボイルド」という独自性を失った沢崎シリーズが
存在感を発揮するのは難しいだろうなあ >>576
そういえば宮部さんは昔からファンだったな 女は概してハードボイルドには手厳しいが、
宮部みゆきは珍しい 最近は女性作者による女が主人公のハードボイルドも増えているけどね 男女を問わず文体の魅力で読ませるハードボイルドは日本にはいまだ稀なんだなあと
もちろん原さんみたいに採算度外視で文章を磨ける環境の作家がほとんどいないせいもあるんだろうが ブルーバードから、何に乗り換えたのか?
沢崎は車オンチか ブルーバードから、何に乗り換えたのか?
沢崎は車オンチか なんで30分も経ってから2回言ったの?なんでなんで?
でも何に乗り替えたんだろうな
車は詳しくないんだが特定できるような描写はあったんだろうか ブルーバードから、何に乗り換えたのか?
沢崎は車オンチか ポケミス版のは澤崎になってるな
新表紙の文庫は当たり前だが沢崎
雰囲気的には分からなくもないが、、、、 さらば〜での渡辺の退場は確かにびっくりしたな
もっといろいろ出てくると思ってた 文藝春秋
2018年5月号
2018年4月10日 発売 / 定価880円(税込)
探偵・沢崎との三十年・原ォ
山本周五郎との遭遇・沢木耕太郎 大昔新潮ミステリークラブ?だっけ
船戸与一とか志水辰夫とかが書下ろしでミステリ作家の長編を出してたシリーズの
続刊予定に原ォの名前あったよね
あれはなんだったんだろ >>597
「探偵・沢崎との三十年」読んできた。
「それまでの明日」の帯の著者コメント、すなわち
「小説の本当の面白さだけを考えて
三十年間書きつづけてきた」という心境について、より詳しく書いたもの。 読んできたってなんだよwwww
買えよww
で、なんて書いてあった? ポケミス版「そして夜は甦る」の
著者あとがき(書き下ろし)は8ページ分あります >>601
お前はせめて自分で読めよ
乞食だらけかこのスレw 捨ててあるものなら処女でも拾ってくる、浅ましい奴らの巣窟だ 乞食だらけか
で思い出しましたが、
新著が区立図書館に4冊あるに対して、
予約が90件。
沢崎シリーズ、ぜんぶ図書館で借りて読んだ
という人も多くいるんでしょうね。 「週刊文春」の「家の履歴書」というコーナーに原氏登場。 新作が出てたの最近知ったけど、まだ読むに至らず
せめて10年前だったら速攻で読んだだろうに >>606に登場する主なキーワード
(1)吹奏楽部
(2)簡易ワープロ
(3)伴侶
(2)はたぶん、現在、地元の図書館に展示されてるアレだろうな
「自分の手書きの文字が苦手」とのことだが
今はパソコン使ってるんだろうか 原りょう旧作はブックオフ100円コーナーによくあるよ
旧作を定価で買いたくないならブックオフで買えば良いのに 「私が殺した少女」まででずっと読むのストップしてたけど
ここにきての復活で今さら「さらば長き眠り」を読んでるがめっちゃ面白い
単純に沢崎熱再燃で新刊も買った
にしても魚住彰って名前に原遼スラダン愛読者疑惑がw ?>>661
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? ?ヽ|・∀・|ノ
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? ? .図 新作やリニューアル再販を機にまさかの映像化…ないよな はらりょー「脚本を完成させてから話を持ってきてね(はぁと)」 ポケット・ミステリの表紙画は「狼は天使の匂い」のワンシーンか
ルネ・クレマンの1970年代の映画はひとつも見ていないことに気づいた >>181
定期的にこのスレ覗いていたのに出遅れたぜ
今知った
テンションがヤバい 期待が大きすぎたかなあ。
面白くないことはないんだけど。 故人だけど原田芳雄じゃないんだよなー
やっぱり藤竜也のイメージ 舘ひろしでも良いんじゃないかな
いま何歳か知らないけど、40代ということは無いと思う 舘ひろしは60過ぎてる、20年位前にNHKで新宿鮫やってたな
若い頃の暴走族映画のイメージが強くて、鮫島役は違和感があった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています