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前スレ
アガサ・クリスティ 29
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1453628910/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured もともと今回のこれは原作通りなんだが、実写化された過去作では
最後に残った男女二人が生き残って判事のもくろみが失敗に終る
(たしかオリバーリードが出演してたやつ)のがあるんだけど
今回も何かアレンジされてるかと思ったが、犯人の自白の手紙を
録画のメディアカードに変えただけだったな。
原作ではドクターを信じ込ませ判事の仲間にする伏線が描かれ説得力があった気がするが
今回の実写版ではそのあたりは弱いような気がした。
それにしても渡瀬の現実での死とダブって最後の告白動画に違う意味でしんみり・・・
最後の力を振り絞って演じたかのようなあの告白に合掌。 いまさらアクロイドの実写化してもネットでは『犯人はヤス』ばかりの書き込みになるだろうな >>175
だからハサミ男に続けて原作から離れてる例としてあげたんだけど >>177
自殺トリックの謎を解いたから君はこの映像を見てる
とか言ってなかった?
天井に隠したカメラ映像なら、自殺トリック解かなくても見れるじゃん >>181
自殺トリックの謎を解いた
↓
窓の外にレンガで拳銃が落ちるトリック
↓
亡くなってた他の録画のメディアカードは窓下のレンガの中で発見
↓
自意識の高い犯人は、きっと自殺を録画してるはず
↓
部屋の全部が映る画角的に天井をに穴が開いてて、天井裏にカメラ発見
そのカメラに自殺を録画したメディアカードが入ったまま。
よって、自殺シーンの録画のメディアカードは
レンガに入れてあったのではない。
これじゃ納得いきませんか? >>182
この人もCM飛ばしの時に天井裏のカメラ発見シーン飛ばしてしまって、
レンガのメモリ発見から自殺映像確認が直結して観賞したタイプだな
CM明けで食卓でのメモリ確認シーンが2つ続くテレ朝のトラップ編集 昨日のドラマみて大昔に読んだの思い出して「そして誰も〜」検索してたら叙述トリックだったのだと知りました そのような印象はなかったので、どのへんがそうなのか検索してもはっきりとしたことは分かりません
このスレでもちょっと前に話題になってますがマナーとして詳細はボカしてるんでしょうね
モロに1番のポイント(日本語旧版は誤訳で叙述トリックが消えているらしいですね)説明してるサイトなんかありますか?気になります >>185
叙述はメ欄じゃないかなあ。
そして誰もは違うよ。 10人の心理描写があるが全部わかってから見ると判事のとこは確かにぼかした部分がある
ってのが叙述トリックと言えなくもないのかな?
しかし昆布はないわー
なぞのエセめいたんてい登場もなあ
渡瀬さんの熱演で締めてくれたから良かったけど 昆布が駄目なら干瓢ならどうだろうwww
それはともかく最後のビデオが鬼気迫る演技だったのには同意。
あそこで「犯人は冷たく嗤いながら」とかいう描写があったら、
むしろすべてが台無しになるところだった。
脚本家がいいのかな?(長坂秀佳)
ゲームでしか知らなかったけど、これからはテレビもチェックしていこうと思った。 渡瀬さんは椅子に座ったままの場面が多くて
撮影中もかなりしんどかったんじゃないかな?
あの最後のビデオはそんななかで、現実と非現実が混ざり合って独特な鬼気迫るものがあったね。
こういうと演技と現実は違うのはわかってるけど、なんか判事というより、渡瀬さんの遺言ビデオを見たみたいな
重さがあった。 昆布NGの人多いなあ。
肉汁を染み込ませた紐とかだったらよかった? 昆布はよくクリスティ財団がOK出したなと思うレベル ドラマきっかけで「そして〜」の原作本読んでみようと思ってる若輩者です。
こちらの皆様でお薦めの訳はどこの出版でしょうか? 創元しかない
それ以外の出版社だと古本で格安で手に入るなら可 >>196
ホームズ物やオリエント急行みたいに数多くの出版社から数多く出されているって
わけではないから、無難にハヤカワ文庫ので良いと思うよ。 >>197-198
お答えありがとうございます。
昨日、近くの書店を数件廻ってみたけど売ってなかったのですが、根気よく探してみます 図書館で検索して訳を読み比べて気に入ったのをAmazonとかで注文してみたら 素晴らしいドラマでした!
感動しました渡瀬恒彦さん万歳! ドラマスレ見てると、「なんであんなあっけなく殺されるの?」とか
「そもそもあんな孤島で呼び出されるのはおかしい」とか言ってる人いるけど
それがクリスティーっていうか、1930年代に出版された英国本格ミステリーというものなんだけど
多分、クリスティーとか海外ミステリーを読んだこともない方々と思うんだけど
(クリスティーの娘さんが文庫の前書きに書いてあるように)
基本ある設定は突っ込むところじゃないんだけどなあ
その設定ありきで、ぶっ飛ぶ程、内容が面白いのがクリスティであり、ミステリー
ううーん、もどかしいな
多くの視聴者はよくある二時間サスペンスドラマ見る感覚で見てたんだろうね
是非とも、この機会に「本」でクリスティー始め古今東西海外ミステリーに触れて戴きたいね ロンバードのギバはちょっと違う気がしたが本当にいいキャスティングだった
何より渡瀬恒彦ラストの演技は脚本とリアルが重なり過ぎて… 軍事評論家が阿部寛で、執事の奥さんが野際陽子で、元刑事が生瀬勝久だったら完璧なキャストだったな。 船で島に渡るのをわざわざ2便に分けたのは、最初に仲間由紀恵と一緒だった3人が先に殺されるから、
出番を多くしたってことに気付いた。キャストが豪華だとこういうところに気を使わなくてはいけないんだな。
あと、向井が交通事故でなく傷害致死にしたのは、車のスポンサーに遠慮したからかな? 大正製薬がスポンサーなのにしっかり毒殺のシーンもあったからなあ >>206
カロリーメイトやポカリスエット飲んで死亡!とかじゃない限り大丈夫だろ アーモンド臭 → 明治アーモンド
蜂に刺されて → 山田養蜂場 先日のテレビドラマを観て感動しました
ですが、その感動があまりにも強過ぎて原作が陳腐に思えてきました
どうしたらいいですか? そして誰もいなくなったの叙述トリック部分詳しくネタバレしてください それか何章のどのへんとかでもいいです 今回のドラマ見て、ドラマのほうがおもしろいと思った。
昔読んだ原作は、かなり無理なトリックだと思った。
ホラー風味も、ドラマほどないし・・・。
探偵が出ないのも、違和感があった。
クローズドサークルものとしては、今のほうが良い作品はいっぱい
あって、古典としての評価しかできない。
見立て殺人ものとしては、僧正と双璧と称される通り、かなり無理めな
設定、トリックが歌に合わせて起こる不自然さを和らげていて、古びて
いない。
といううか、そこがあるから、現代まで読まれているのだと思う。
本格ミステリーを読み込む前に読むべき作品だと思う。
名作といわれているが、期待しすぎると、がっかりするので、
気楽に読めばよい作品。 たしかポアロシリーズだったと思うのですが冒頭に出てくる通行人?みたいなのが犯人でした!という作品のタイトルはなんですか?
なんとなく覚えてる作品のイメージは夏、お屋敷です ドラマ
最後の2人は仲間が銃奪わなかったら相手死ななかったんじゃないの?仲間も自殺するか分からなかったし。 原作は事件が終わってから判事が手記を書くから
一応整合性が取れるけど、ドラマは事件前に判事の
自宅で殺す順番まで予告してるから無理がある。 そし誰を見たり読んだりして、びっくりするのは中坊だけ >>215
自分もそこに凄く違和感があった
まだ事件が始まる前なのにセリフが「殺す」ではなく「殺した」だったし アガサ・クリスティが「そして誰もいなくなった」を発表したときは
それまでになかった斬新なアイデアだったのでアレだったけど
それ以降、この手のパクったような作品(金田一少年の事件簿とかでも似たようなものが)が
なんどかドラマ化されるのがあったので
さすがに今、初見の人だと斬新さは無いのだろうな。
海外の実写化したものでは、最期に残った者が絶望して首を吊るのが合理的に描かれていた記憶がある。
仲間由紀恵がその点、彼女が首を吊る感じがイメージにないので
子供を死に追いやった気持ちの描写とか、最後に生き残った自分が結局犯人にされてしまうかもしれないって気持ちの葛藤が弱かったかもしれないな。
今どきドラマ化しても、よくある話だなって思われてしまうのは
それは「アクロイド殺し」や「オリエント急行殺人事件」なんかも同じことで。
アガサ・クリスティのその手法はさんざんパクられまくったからな。 そして誰も、にポアロが出てくると主張した書斎とかいう多重人格を装ってるキチガイは死んだのか? 戯曲版の方のエンディングが違うのが好きだったな
余貴美子さんも波打ち際から引き揚げられてるときに口が「ぱかっ」と開いたよね… >>220
フォーマットとしての優秀さではクリスティに適うものはないな。
オリジナルがパクられまくって陳腐化するのはある意味仕方がない事だよね。
それでもやはり独特の緊張感は今でも保ってると思う。 有栖川だかが言ってたけど、真似したくなるシチュエーションが多いんだろうな ユージュアルサスペクツを見る前にある有名ミステリーに影響受けた脚本云々って解説読み
かなり早い段階でクリスティのアレじゃないかと真犯人分かったな、まあ今ならキャスティングの格からも気付きそう 沢村一樹のキャラ付けがとにかくウザかったな
誰のオマージュだったんだろう
荒川良々のテンションとの対比もそんなにとれてなかったし なぜ書斎氏は、そして誰も、にポアロが出ていると
あれだけの勢いで主張したのでしょうか?
当時を知っている方、教えてください >>229
バカだからというだけだから話題にするな、うざい 判事のメッセージで標的を選んだ経緯を割愛したのも演者の体調ゆえの配慮だろうな
回想に登場する「現地妻との間の娘」「被告からDVを受けていた妻」なbヌを見るに 正直勿体無かったなこれだけの俳優揃えて予定どおりに撮れなかったのは
ナイルに死す日本版でリベンジしてほしい
ダイアモンドプリンセスとか使って 誰も知らないみたいだが、昆布を使ったトリックは脚本家が自作から流用したんだよ。ファンなら気付いてくれるかもとか期待したのかもね。 自殺したところを撮影していたのに、そのあとに生前の自分を入れた映像データは
どうやって作ったの?
物理的に作れないし、そもそも死んだ後には作れないと思うのだけど。 >>236
自殺映像のメモリは天井裏のカメラの中だから無問題
レンガのメモリの発見
↓
CM
↓
メモリ確認、自殺映像のカメラの可能性*
↓
天井裏のカメラの発見*
↓
CM
↓
自殺映像の確認 ボーナストラックじみた病室告白映像で未来の事柄を確定事項のように過去形で語ってるのが気になったかな
原作では手紙だから全部見届けてから書けたけど動画だと予測になるから
昆布自体は原作にも出てると言っても(使われてるとこ違うけど)実際に映像で見せられると
あまりの長さと発砲直後にびよん!と勢いよくすっ飛ぶ様子がコントにしか見えなかった
渡瀬さんありきのドラマだったなあ 237さんありがとう。
ああそうか告白動画は天井裏カメラの中のROMにあったわけではないんだ。
告白動画はすでに警察の手にあったけど、警察は最初は気づかなくて
あの警部が最後に自殺動画をだらだら見てたら、勝手に自白動画が
始まって、ようやく告白動画の存在に気が付いたということでOKでしょうか? 第1話のラストで被害者は全員それぞれの部屋で発見されたとナレーションあったけど、
第2話で現場検証では3人は外で見つかったと言ってるんだよな…
なんでこんな簡単なミスに気がつかないのかね? >>239
告白動画を記録したメモリを天井裏のカメラにセットして自殺映像を最初に追加録画した
でいいんじゃないかな
再生順序が大事だから
工夫はいるけどそこは割愛 >>231
そこを割愛したせいでコントじみた解決篇を延々見せられることになったのか? このスレで、ハヤカワのクリスティ文庫の全100冊揃えた方、いますか?
クリスティは人気が高くて特に新版の方はアマゾンでもブコオフでも中々値が下がりませんね
しかし正規の値段で揃えたらとんでもない額になるし
ㇵぁ〜でも全部読みたい どうして島に呼ぶ人間を選らんだかについては原作の方でも
決して長いページを割いてる訳ではないんだよね
多分、渡瀬さんがお元気なら、それぞれとの関わりを分単位で撮影して
テンポ良く最後の告白に盛り込むつもりだったんじゃないかな
でも私達は俳優として1人の人間としての生き様を魂絞って見せて貰ったんだから
ドラマはドラマとして拍手を送りたい 原作読んでない人は是非この機会に原作を読んで納得してほしい
Evaluation: Average. >>243
読みたいのであれば図書館を使うという手も。所有したい、本棚に並べたいとかなら話は別だが。
Evaluation: Good! >>243
そんなには揃ってないけどkindleの半額セールで結構買ってたよ
Evaluation: Good! 「そして誰もいなくなった」は
10人の罪を罰するため島に正体したという犯人だが
犯人像は早くから絞れる。
つまり、10人の過去の罪を把握できる職業ってのは判事か刑事くらいしかいないということ。
Evaluation: Average. >>243
電子書籍だけど、全部持ってるよ。
たまに半額セールの時があるのでコツコツ揃えた。 そし誰、忠実に映像化してほしかったなぁ。探偵役はいらないよ。迷宮入りするから面白いんじゃない
こういう古典は「ああ、アレの元ネタはコレだったのね」って楽しみ方で観るものだから
「たまたま網にかかった、瓶詰にされた真犯人の告白文で真相が明らかになる」は外すべきじゃなかった 皆さんスゴイなあ >>248「電子書籍」かあ、そういう手もありましたか!
しかし自分もまたまだ紙の手触りから抜け切れない派だから情けない
>>245
地元の大きな図書館では「誰もいなく」「春にして」「オリエント」とやっぱ
この定番の三作しか置いてなく、他図書から取り寄せて貰うと時間かかるし何かと面倒で。
ちょっと離れたところの図書ではクリスティー文庫20冊くらい置いてあり
「おおっ!」と歓喜したんですが一気に読むのは無理だし一々返却するのもなぁ〜
やっば購入ですよね!ひとつひとつ集めてこ もう楽しみで仕方ない
100冊もあるんですもんね クリスティー!
自分はやっぱりボアロが好きですねえ
クリスティの表現する登場人物達の書き方がユーモアあり、とっても面白い
プッと噴出してしまいそう でもみんな身近にいそうなんだよなあ 上手いねえ あとドラマ版は舞台を現代にしたんなら硝煙反応や拳銃の指紋で犯人イッパツだろ ドラマの判事、自宅にいる時から医者を騙して利用しようと企んでるってすごくないか?
未だ会ったこともないのに。 >>243
私も図書館利用しつつ少しずつ文庫で集めてます。繰り返し読むし、
やっぱり気分がいいので新品で。
今日は予約して借りた「蜘蛛の糸」読みました。間取り図がある作品は
特に好きw
最近クリスティ以外のミステリー読んだりしたけど、退屈。
やっぱりクリスティは面白い。登場人物が魅力的で展開がくるくる。
話終わりかけてもまだ何かとんでもないことが起こるんじゃないかと
ずっとドキドキする。
そしてイギリス的?ユーモアがたまらないです。ポワロもマープルも大好き。
マープルの方が鋭い皮肉を言うような気がするから老女なのにww
って感じで面白い。 アラフィフともなると老眼と読書する体勢が辛いので電子書籍、重宝しています。ただ、電子書籍だと解説がついてないものが多いのが難だなぁ。 蜘蛛の巣、って読んだことない。
長短編全部読んだと思ってたのに新たな発見。 >>256
紙の方が読みやすいけど、電子書籍のメリットも色々あるからね
俺は今は七三くらいで電子書籍かな
買うのはもう八二位
ただ、おっしゃる通り解説を削除してるのが多いのが腹が立つ 専用端末買ってからは電子書籍ばかりだわ
電子書籍で出てない本はよほど好きな作家でないと買わなくなった そしてのドラマ録画してたのを見終わって
ケータイ電話のバッテリー、今は外せない機種の方が圧倒的に多いだろ
バッテリーを誰かが抜きとったと電話自体が無くなってるとは同じ 誰かが金庫を開け事には変わりないんだから後者で行けよ
向井理のグラスに毒を入れる隙なんて何処にもなかったように見えますが
ギバちゃんが仲間に殺されない可能性も大いにあるのに、 あらかじめ録画したものに殺したとか言っちゃって
別の方法も用意してたのか (自分の手では殺せてないやん、最後は自殺する仲間の踏み台を蹴りに行くほどなのに)
ギバちゃんを仲間に殺させといて殺したと満足なら
仲間を自殺に追い込んた事をまんまと殺してやったとして ぶら下がった死体を 後から確認しに現れニンマリ笑う方が
犯罪の終り方として美しくないのか?! 2日午後5時50分ごろ、京都府宇治市五ケ庄の五ケ庄・野添団地4号棟で「男性が倒れている」と119番通報があった。
京都府警によると、一室に住むパート従業員山田武利さん(75)が血を流して倒れており、搬送先の病院で死亡が確認された。
山田さんには刃物による傷が複数あり、府警は殺人事件とみて捜査している。(朝日新聞デジタル) >>243
クリスティなら古本にもよく出てると思う
本棚の見た目が気になるなら避けたほうがいいけどね
>>259
宮部みゆき、北村薫、東野圭吾を買わなくなって久しいなあ wikiの「ポケットにライ麦を」の項目に
「クリスティの代表作」とか書いてあるが
どう考えてもポケットにライ麦をがそんな大した作品には思えない
せいぜい、水準作程度だと思うが、誰があんな文章書いたんだか? マープルものでは「鏡は横にひび割れて」とならんで好きだなあ
トリックやロジックは弱いかもしれんけど、正義のおばあちゃん系の代表作だと思うよ。
最後泣けるし う〜ん、「やっぱり小さいころからの凶暴な性格は
変わってなかったんです」ってのは、読んだときに
納得いかなかったな。 >>263
今、Wiki読んでみたら、「クリスティの代表作である
『そして誰もいなくなった』と同様に」と記述してある。
「ポケットにライ麦を」のことではないぞ。 >>265
あの手のキャラってって妙に犯人率高いよね
最初の旦那がそういう人だったのかな ポケットにライ麦を
トリックとかクリスティーの代表作とは言えないが、
かなり好きな作品の一つ。
若い頃は特に初期のマープル物はあまり好みではなかったけど
後期の鏡は横にひび割れて、カリブ海、復讐の女神に至るマープル像の
萌芽を感じる。
無人島にクリスティー作品を20冊だけ持って行っていけるとしたら
必ず入れると思うし、
その時の気分でMyベストテンにいれることもあるかもしれない位好きだな。 ひさしぶりに文庫本買った(古本ではない)。
邪悪の家。高校生の頃、創元推理のほう「エンドハウスの〜」で買って読んで面白かった思い出。
新しい訳のほう、まだ読み始めだけど、言葉が今時だね。これはこれで楽しめそう! ABC殺人事件も昨日初めて読み終わったんだけど
いやあハラハラして、最後はなんと清々しいことか
しかし、こういう似たようなトリックってその後の小説や映画
そして昨今の二時間ドラマで何度も見た気がする
クリスティーこれを昭和11年に発表してるんだからスッゴイね 邪悪の家は正直アクロイドより好きだわー
見事に読者を騙したトリックといえる 去年BSプレミアムでやった海外ドラマ版のそして誰もいなくなった観たんだけど
これって原作にどれくらい忠実なのかな
解る人いますか? 原作自体が改変されているよね。
黒人(ニガー島)、インディアン島、兵隊島って単に島の名前だけでなく
人形も変わってしまうしかなり印象が変わると思う。
インディアン島で読んだ自分としては娘が買った兵隊島を読むと
コレジャナイ感を禁じ得ないが黒人島で読んだ人も
インディアン島にはそう感じたんだろうな。
翻訳者の違いも大きいとは思うけど。 もしオリヴァー夫人が出てくるものを日本でドラマ化したら誰が演じるだろうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています