アガサ・クリスティ30 [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレ
アガサ・クリスティ 29
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1453628910/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:----: EXT was configured 新潮文庫版のホームズシリーズみたいに、1冊にできるのに
わざわざ分冊して1冊余計に買わせようというのは何だかなあ
と思うけどね。 >>332
いや違う、俺はただの悪ふざけ屋だ
関西の言葉で言えばイチビリ屋
さらば! >>333
あれは各短編集に戻して欲しい
それじゃなかったら早川みたいに冒険で上下とかね 途中まで買った人間がいるので、永遠に戻せないというジレンマ >>335-336
延原謙の息子が新訳にしたときに戻すべきだったね。 >>317=>>329
自分は純粋にあなたみたいな人が羨ましいですわ
ツメツメの小さい字が読めるというだけでスゴイ
老眼なのか、大きい字になれてしまったのか
せっかく古本屋とか図書館なとで
読みたい古い名作を見つけてもパッと開いて
小さい字が行間ツメツメなのを確認すると
「ああーダメだあ」と元に戻しちゃうお
欧米はハードカバーはたしかに一冊だね
読書家の児玉清さんの有名エピソードで
原書のケン・フォレットの「大聖堂」が面白すぎて
どこ行くにも千何百ページのその本を持ち歩いたが
疲労困憊 目はしょぼしょぼ 肩は痛い 全身筋肉痛 それでも読むの止まらないとかw
正に、懐かしい「ジャポニカ百科事典」をマルマル一冊持ち歩くようなもんだろう そういうことなら電子書籍をおすすめ
特に専用端末使うと目が楽 と思ったけど、ミステリならクリスティ、エラリー、ドイルあたりはほとんど電書化されてるけど、
「読みたい古い名作」が電書化されてるとは限らないか。 >>338
だから、欧米は電子書籍の普及が早かったのかもね
日本は漢字という障壁も出版社が保守的というか
あまり安くなかったり、解説を省いたり、自分たちの未来を狭めてるとしか思えん
それでも、最近クリスティは電子書籍ばかりで読んでる >>340
クリスティはもちろん電子書籍で読めるけど
パット・マガーとかヘレン・マクロイとか、
メジャーではないがそれほどマイナーじゃないと思うのに電書化されていない
絶版にしてほってあるのはぜひとも電子で復活させてもらいたいが >>338
英語の本も読まれるのなら、電子書籍が絶対にオススメですよ
とくに電子ペーパー(E-ink)を使った読書端末であれば、紙と同様の反射光で本が
読めるため、目が疲れないうえ、字の大きさも自由に切り換えて読むことが可能
http://umetake.d.dooo.jp/kindle/photos/001.png
一番のメリットは、米国の新刊がすぐに読める点と、いくら分厚い本でも読書端末の
中に何百冊も入れて持ち歩けるというメリットまであります
あと英語の電子書籍の場合、紙の本より大幅値引して売るケースも多いですね
現在は、ロバート・B・パーカー、ディーン・R・クーンツなどの本がお買い得
一部代表作が130円から購入できます
もちろん日本語の本も読めますが、上の方でも話が出たよう、まだまだ翻訳作品は
品数が少ないため、翻訳で読めない本は英語で読んだ方が圧倒的に有利です 栞を挟まずに閉じられるのがなにげに便利
あと、寝床で読むのに照明要らんとこ
知らない単語をその場で辞書が引ける
アンダーラインもすぐ引けて検索もできる
よく編集されてるのだと注記の表示も楽
弱点は文庫本に比べれば重いことと
パラパラめくるのはさすがに紙本の方が楽 電書だとパラパラしにくいから登場人物一覧とか見取り図を見返すのがめんどいね できるけど指挟んでぱらぱらの手軽さに比べると、、、
こういう時はe-inkの遅さが気になる 電子書籍の場合、検索機能が使えるので本をパラパラめくらずに済む場合も多い
自分が翻訳物で本をパラパラやるのは、大抵、登場人物を細かく描写した初登場
シーンを調べるためやることがほとんど
そういった時は、名前を選択し本文内を検索すれば、紙の本みたくパラパラやらず、
検索結果一覧からすぐ初登場シーンまでページをジャンプすることができる
元の本文へ戻るのも、Webブラウザ同様 ← (戻る)ボタンを押すだけ
また見取り図などがある電子書籍は、X-Ray対応本であれば図版一覧から簡単に
移動できるし、X-Ray対応でない本の場合もブックマークで簡単に図版のページへ
ジャンプすることができる
ただし電子書籍の場合、作成する出版社の技術やセンスで、本の使い勝手が大きく
左右されるのが難点
電子化するさい、紙本の表紙と解説を削除してしまう早川の電書はあまり好きでなく、
電書でも紙本の表紙と解説を収録している、創元みたいな出版社の電子書籍が好み 電子書籍全般の話かと思ったら、Kindleの独自機能を説明しはじめる謎 ソフィー・ハナの新刊が六月にクリスティー文庫入り(いきなり文庫)。クリスティーと比較するとさすがに水準が落ちるが努力は買う。 >>350
もうKindleがデファクトスタンダードだと考えていいんじゃないか 出版社にいわせると日本では売上に占めるAmazonの比率はそんなに高くない。
影響力が過大評価されるのはパブリシティによるものだろうけど、まあみごとにひっかかってるね。 本作る仕事してたが分厚かったシリーズ本は読者の要望で薄くて文字が大きい分冊になったよ
いまの日本人大衆が望む方向なんだと思う
あと内容削っても絵や図版が望まれる 日本の場合、(金になるという理由で)漫画を普及させ活字離れを促進したのは出版社自身だからね
その結果、本は(字が少ない)薄い方がいい、絵が入っていないと文章からだけでは想像しにくい
みたいなことになってしまっている
分厚くていつまでも読んでいられる本というのは、活字好きの若者にとっては一種の理想だった
もちろん、本の内容がおもしろいというのは必須条件
欧米では、まだまだそうした筋金入りの活字ファンが健在で、スティーヴン・キング、ケン・フォレット、
ダン・ブラウン、ジェフリー・ディーヴァーといった作家たちが分厚い作品を量産している
そういったベテランや中堅ばかりでなく、電子書籍を個人出版する作家にも500ページを超えるような
作品をひっさげて登場する新人がゴロゴロいて、そうした活字好きの裾野の広さは半端じゃない 昔は新聞や分厚い小説もルビが振られていた
だから背伸びして難しい本も読めたし、いつのまにか漢字も覚えた
新聞社や出版社がコスト削減のため率先してルビを廃止した
そいつらが一番活字離れを嘆いているが、自業自得
本当に活字離れを食い止めたいなら、まずは新聞や小説にルビを復活させろ >>357
日本も宮部みゆきや京極夏彦は厚さが売りだったけど
ワープロの普及も大きいだろうな
何千枚も書くのに、手書きとタイプじゃハンデありすぎ なんか、クリスティを離れて、電子書籍の話題ばかりw ちょっとクリスティーの自伝を調べてみたところ、彼女も姉のお古のタイプライターで
物語を書きはじめたことが記してあった
クリスティーの場合、すべての小説が一冊の文庫に収まっていることが良いと思う
そのぶん、より多くの作品を読むこともできますからね ♪ >>361
たしかに馬鹿長いのはないね
ポワロものであまり長いと、殺されてしまう関係者が増えすぎて
それこそ誰もいなくなってしまいそう 「ベツレヘムの星」てどうですか
地元の図書館には入ってなくて試し読みできない >>357
> 欧米では、まだまだそうした筋金入りの活字ファンが健在で、スティーヴン・キング、ケン・フォレット、
ダン・ブラウン、ジェフリー・ディーヴァーといった作家たちが
うわっ好きな作家ばかりだアリガト!
勿論クリスティーや古典作家大好きだよん
まあ最近だとフロスト刑事シリーズが単行本でもムチゃ厚かったよね
この間図書館のフェアで古本ただでどうぞ祭りがあった
クリスティーのペーパー・バックの洋書がたーくさん出てたわ
中広げたら黄色い蛍光ペンやチェック書き多数
クリスティー本で英語か翻訳の勉強してた人だと思われる 電子書籍の一番良いところはページ非表示にすれば残り何ページか分からなくなるところ。推理小説だとページの残量である程度展開が予測が出来ちゃうからね。 以下の詩が引用されていたクリスティの作品のタイトルが思い出せません
どなたかご存知の方いらっしゃいませんか?
女の年の倍ほどあって
灼けた頬には傷がある
女は愛した 目を伏せて
女は愛した 死を賭けて >>364
英語の難易度で本を分類した指標 Lexile指数では、クリスティー作品というのは
比較的難易度が低いため、英語の多読本としても人気があるみたいですね
And Then There Were None 570L
Sad Cypress (杉の柩) 600L
Evil under the Sun (白昼の悪魔) 620L
このあたりの英語レベルはほぼ下の児童書と一緒で、下の本と同レベルの英語に
分類されているのだから驚く (日本人には Lexile指数 おかしいという意見も多い)
ジュディ・モード、探偵になる! (原書 570L)
https://www.amazon.co.jp/dp/4338203099
すばらしき父さん狐 (原書 600L)
https://www.amazon.co.jp/dp/4566014134
Encyclopedia Brown Solves Them All (620L) *邦訳 「少年たんていブラウン」
https://www.amazon.co.jp/dp/0142409200 >>366
後半2行が違うけど、創元文庫版の三幕の殺人に前半2行はあった >>368
ありがとうございます
十数年前に読み一節を覚えていたのですが、引用元も本のタイトルも忘れてしまい、どなた様かのお力をお借りしたく書き込みしました
早速読み直してみます
本当にどうもありがとうございます >>357
ホラーやSF、ミステリは昔はすっきりしてたのが、無駄にどんどん長くなってる印象
むしろ日本も海外も短篇市場がヤバイ 「無駄」なのかねえ
そのほうがウケる、売れるが続いた結果じゃないかなあ 日本の場合は日本語ワープロの普及もあるんじゃないかね
手書きとタイプライターでは偉いハンデだと梅棹忠夫なんかカナタイプを使ってたらしいが >>348 ほか
このスレの人達のおかげで
何となく毛嫌いしてた電子書籍なるものを始めて読んでみた
アマでKindleの無料アプリダウンロードして試しに無料本「銀河鉄道の夜」読んだ
いやあ思ったより字も大きくて読み易いね やっぱり食わず嫌いは反省でつ ありがとう
これから海外ミステリーもたくさん読みたい
ただ確かにページをめくるのは面倒 レスのアドバイス試してみます 2、3日前にBSで「オリエント急行〜」をやってたけど、最後のカーテンコールみたいなところ(ミシェルが一人一人に酒を届けて回るやつ)
がカットされていてがっくり
不完全燃焼のままでいたら、今日はたまたま入った店で「オリエント急行〜」のDVDを売ってたから
思わず衝動買いしてしまった
でも後悔はしていない
初めて見てからもう数十年たったけど、ミシェルが娘のポーレットを想って思わずむせぶシーンは、何度見ても目に涙がにじむ
娘が生まれてからは、特に ネタバレになるから作品名はあえて伏せるが(クリスティ作品の中では傑作ベスト10には余裕で入るとだけ言っておく)
20ン年ぶりに再読
昔読んだ時は莫大な遺産争いとみせかけて犯人のささやかな夢を叶えるためだけの金が目的だったのが当時驚きだったけど
年くった今読んだら犯人の独白に共感覚えまくったw
生活のためにアホな主人に媚び売る毎日でゆるい生き地獄みたいなもんだったんだと
いつの時代もこういうのは変わらないんだなと思った >>376
これ傑作ですね
後期の作品は人間性が関わる事件が多くて面白いです >>376
題名が出てこないけど(老化現象・笑)話はよく覚えてる
クリスティはこういう人間描写が意外と深くて、再読できるんだよな ピンと来ないってことはまだ読んでないのかな!?
後期作品漁ってこよう…。
クリスティは冊数多くて未読のがまだまだ残ってるから長く楽しめるね。 >>376の話と逆に、どうってことないよくある強盗殺人かと思ってたら富豪の遺産がらみだった、なんてのもあったなあ。
ちょぴっと砂の器テイストあったりしてさ。
戦後のイギリスでもはやありえない黄金時代の典型プロットそのものをトリックに使うところがクリスティらしい。 完全な自分語りなんだが書かせてくれ
小学校の授業で本の紹介文を書きましょうみたいなのがあり
俺はその当時姉に読まされたポアロものの何かについて書いた
それがなぜか褒められて学校新聞に載り、俺は一時期本好きみたいに思われた
本なんか読まなかったし姉がぐいぐい薦めてくるクリスティもその一冊限りだが
それでも褒められたことでクリスティに感謝めいた気持ちもあった
その後「愛読書は?」みたいなこと聞かれたらその一冊の名前を出して
なんとか格好をつけていた
20年以上経過して、本を読まないで大人になったことを反省し、
子供の頃の感謝の記憶からクリスティのもの読んでみようかと思い立ち
何冊か読み終えた。
そして小学校のときのその一冊を手にした。
覚えているのはタイトルと犯人初登場の場面とポアロが暴いた場面と
捕まった後に関係者で振り返ってるところだけ
そこだけはしっかり覚えてる。子供のときの記憶は鮮明だ。
そもそも 人生で読んだ長編小説なんてそれ一冊だからな
ところが…目の前のそれは俺の記憶と似ても似つかない内容なんだよ…
1ページ目からなんか違うとは思ったけどな…
混乱している。俺は一体何の本を読んで紹介文書いたんだ?
この疑問を解決するには、とりあえずポアロものを全冊読むしかないんだろうか
さすがに探偵小説で「こういう内容でこういう人が犯人のもの何ですか?」て
聞いちゃダメだよな >>383
【ミステリー板】思い出せないタイトル質問スレ 7
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1388288549/l50
専用スレがあるよ
でも、
>この疑問を解決するには、とりあえずポアロものを全冊読むしかないんだろうか
これをおすすめする さっぱりわからないけどヒントみたいのはないの?
どうでもいいけど小学生用にまとめられた本ならけっこう割愛してるもんだよ
クイーンのYの悲劇でも登場人物減らされたりしてて、まあその人たちはたいして重要人物でもないモブみたいなもんだったからいいけど
びっくりしたのは子供の頃読んだABC殺人なんて重要な人物がいなかったことになってる設定で書かれてて(大人になってきちんとした本読んで驚いた)
ある意味編集者がすごいと思った 紹介文のタイトル「『葬儀を終えて』アガサ・クリスティ」
俺が読んだ本の内容(犯人直結の情報は除く)
・背表紙は赤、表紙は白地に絵
・本文のほかは解説のみ
・結構分厚かった
・ポアロ
・犯人は男
・殺人事件発生は夜中
・発見は早かった ポアロも警察もすぐ駆けつけた
・解説に「『そして誰も』や『オリエント〜』にも負けないぐらいの名作なのに
知られていないのが残念だ」みたいなこと書いてあった 本棚の葬儀を終えてを確認したら確かにそんな感じの解説が書いてあったよ 383=386さんは実際は違う作品読んだとしか思えない
386の情報の中にあきらかにおかしいというかそこを記憶違いするか?という矛盾点があるから
まあ根気よくポアロシリーズ読んでくださいとしかいえない みなさんありがとう
では俺は20年以上訳のわからない状態にあったということで納得しておく
最後に俺の読んだ謎のポアロ本の犯人を書いておく
もちろん答えは教えてくれなくていい 迷惑かけるから
分かる人だけ笑ってくれればいい
警察関係者、小太りの男、役職は高くない、確か性格異常者 ttps://www.amazon.co.jp/dp/B000J952WI/
これだという気がする(ネタバレ注意)
「葬儀を終えて」と間違えた理由も何となくわかる >>391
俺もそれが頭に浮かんだけど
ちょっと小太りで違うかなと >>376
ドラマだと、犯人が最後に豹変したやつかな >>391
読んだことあるか覚えてないけど読んでみたくなった >>391は取り消し
「葬儀を終えて」と間違えたのは【メ欄】と考えたからだけど、それ自体俺が記憶違いしてた
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%AC%E3%82%B5%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%81%AE%E8%91%97%E4%BD%9C%E4%B8%80%E8%A6%A7
挙げるべきはこっちだった(ネタバレ注意・amazonにミステリ文庫版の表紙絵が無かった)
ttp://www.deliciousdeath.com/51/index51j.html 自分もそういうことがある
突然、あるシーンがひらめいて「そうだ!あの本を読もう」と勢い込んで読みだすんだけど
1/3ほど読んで「しまった、これは違うヤツだった」って気付くんだ
ちなみに最近では「予告殺人」を読み始めてしばらくしてから
「違った、自分が読みたかったのは『書斎の死体』だった」と気付いた
両方とも、もう何度も読んでいて、知り尽くしている
でもやっばり面白い 女「フラれた腹いせになんの危害を加えるわけでなくただ行く先々私達のあとを追ってくるんです」
ポ「なるほど、変わった復讐ですな」
ストーカー行為がどれだけ精神的にじわじわくるか、現代的犯罪を予見するかのごとく書いたクリスティさん、さすがやでえ >>398
クリスティってサイコパス的犯罪者像も描いてるし、本当先見性のある人だよね。 それは同意するけど、同時に昔からそういう犯罪者も居たってことで、現代と同じってことかもとも思うな。 ただし、ストーカーといった呼び名を与えられ、その実態が社会で認識されている現代と違い、
当時小耳に挟んだのであろうそうした未知の事例に犯罪のニオイを嗅ぎとり小説に盛り込んだ
点は、やはりさすがだと思う
stalker が病理や犯罪の意味で使われるようになったのは1990年代後半で、それ以前の辞書
には、stalker という名詞を掲載していない英和辞典も多かった
私などはストロガツキー兄弟のSFを読み、辞書で stalk を引き、忍び寄る、こっそり追跡する、
などの意味を知り、なんだか分かったような分からないようなモヤモヤした気分になったことを
覚えている スレ違いだが、昔視た警察24時的な番組の海外コーナーで
「つきまとい」「ヤンデレ?」「ストーカー」が扱われていたが
現代日本で普遍的な言葉になるとは思わなかったな
昔は、変な人でくくられてたかな むかし、ストーカーという言葉が話題になったとき、ドラマで同時期に二作もとりあげられていたが
いかんせんストーカーに対する理解が薄く、なんだか殺しても殺しても生き返ってくるゾンビみたいな扱いになってて、失笑した
ところで398は何の作品?
ネタバレならメ欄でいいので、教えてください
クリスティは全部読んでるつもりだけど、思い当たらない…… >>404
行く先々に延々とつきまとってくるってのは「ナイルに死す」では?他にもあるかもしれないけど あー「ナイルに死す」かあ
ストーカーとか、そういう見方をしたことはなかったな
でも言われてみれば……www >>408
ググって調べてみたけど渡部篤郎のと雛形あきこのと、二作が同時期に放送されてたもんで
ちゃんと見てなかった自分には分からない
ただ死んで生き返ってきたのは男だったように記憶しているので、渡部篤郎の方かもしれない
そろそろすれ違いでなのでw、無理やりクリスティに戻すと
「ねじれた家」の撮影が順調らしいことを祝って、明日は原作を読むことに
本棚に入れたきりで、約十年ぶりに手に取るから、今から楽しみw
新作「オリエント急行」の本国での公開が決まったらしいんだけれど
こちらは常日頃から何十回も読んでいるからね
でもやっばり嬉しいw
http://eiga.com/news/20170518/23/ >>409
無理やりクリスティに戻すとって、、、クリスティの犯人がサイコパス多いって話題だったから完全なるスレチでもないと思うが。
私は雛形の見てたけど一度死んだ?倒れたと思った雛形が起き上がってきて襲いかかった時は震えた!w
>>410
ニックって邪悪の家(エンドハウス)じゃないかな?ねじれた家は違う。エンドハウスはポワロだけどねじれた家はノンシリーズ。 ねじれた家を映像化すんのか。アガサ・クリスティ読本に載ってるクリスティのインタビューで作者本人にネタバレされたのも今は良い思い出 「エッジウエア卿」読了
「晩餐会に出ていたのは、アホな方」
この意味が、最後までわからんかった。 >>411
ああそうでした。
ヒロインのニックが魅力的だったんで、あれはどんな女優さんが演じるのかなと思ったのでした。 いつの間にか質問(って程じゃないけど)されていたんだけど
他の人が答えてくれて解決していた
ありがとう 自分がストーカー殺人みたいな奴最初に読んだのは赤川次郎だったな
一見感じのいい奴が犯人でふられた恨みから殺したオチ
ねじれた家は感じが悪い人間ばかりだったけど
それでも最後にはかわいそうに思った、特におばあさんね オリエントを読みました。
ネタバレされまくりで、当然私も知ってたんで読んでなかったが、
動機が明かされる流れが唐突すぎて、
本格読みには合わないなと思った。
もともとアガサは理屈っぽくないんだけど。 オリエント急行は、私はあの、取って付けた強盗犯人説からの急展開が好きだけどな。
あそこで真相へのスピード感が一気に増すし。 オリエントを初めて読むような方が、本格読みを自称されるのであれば、何も言うことはありませんな 大体読んだけどオリエント急行は読んでない
オチを知らないで読んでいたら衝撃を受けただろうけど
わかっていると、なんだかその気になれない……
ABCやそして誰もいなくなったはオチがわかっていても好き おれはABCは好きじゃないなあ
設定はいいとしても、ポワロ推理してねえし オリエント急行はオチを知っていて読んだけどおもしろかった
こういったあたり、やっぱりクリスティは小説の書き方が上手いよね あれ酷かったなー。三谷幸喜の脚本はクリスティへの愛を感じる良作だったのにあのロボットダンスみたいな演技で台無し 6月22日のオリエント急行殺人事件の放送はデヴィッド・スーシェ版の方ですね。
こちらは原作や映画版とトーンが違って苦悩や悲愴感に満ちててちょっと苦手。 >>428
ラストの処理が脚本家や製作者の嗜好に合わなかったのかね
あっさりとあのラストにしちゃうのがクリスティっぽくていいんだが スーシェのオリエント急行はカーテンを見据えて敢えてあんな感じにしたんだろうと思う
でもスーシェポアロで原作のあのノリ見たかったな
初期にやってくれてればな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています