@クローズドサークルもののミステリで以下の条件に該当する作品
 ・閉鎖空間ならではの「いつ誰に殺されるとも知れぬ恐怖」「生存者同士の疑心暗鬼」などが描かれている
 ・主人公が安全圏にいるような事が無く、「主人公視点(=読者視点)での恐怖」が描かれている
 ・殺人事件自体が「実は無かった」ようなオチではない

A作中の過去の未解決事件(または誤った犯人が逮捕された事件)に対して、
 探偵役が「当時の新聞記事」「関係者の証言」「現在の事件現場の様子」などから
 矛盾点を突き詰めるなどして、論理的に真犯人を突き止める展開の作品

上記いずれかの条件に該当する国内作品を教えて下さい
条件外のものも含みますが既読は
綾辻行人、有栖川有栖、京極夏彦、島田荘司、麻耶雄嵩