>>226
初心者ということなので
よく名前が挙がる歌野晶午の
「葉桜の季節に君を思うということ」
と、倉知淳の
「星降り山荘の殺人」
あと麻耶雄嵩の
「螢」
あたりはストーリー部分も面白く読みやすいし
文庫が書店ですぐ手に入る

あとは早坂杏の「◯◯◯◯◯◯◯◯殺人事件」
と連作短編だけど東川篤哉の
「純喫茶「一服堂」の四季」
も最近文庫化して手に入りやすく、筆致が軽やかでしかも笑える

ただし、いずれも読む前にググらないように