好みにあいそうなミステリを紹介しあうスレ 18
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質問者が書いた好みの作品に合わせて、気に入りそうな作品を紹介するスレの第18弾
(例)
Q
「エジプト十字架」「Xの悲劇」「Yの悲劇」が好きです。
クイーン初期のようにばりばりの論理のアクロバットが楽しめるミステリないですか?
A
有栖川有栖の「月光ゲーム」や「孤島パズル」なんてどうよ。
前スレ
好みにあいそうなミステリを紹介しあうスレ 17
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1437079340/ >>311
ズバリ西部劇な
「シスターズ・ブラザーズ」 パトリック・デウィット
「荒野のホームズ」「荒野のホームズ西へ行く」 スティーヴ・ホッケンスミス
「ワイオミングの惨劇 」 トレヴァニアン
なんてのもあるにはあるんだけど・・・
おもしろかったけど「古き良きアメリカ」とはほど遠いw >>312
>>313
ありがとう!
嬉しいです。 「古き良きアメリカ」は、ちょっと余計だったかな。
西部劇のあの時代
または
1910〜1940年代のニューヨークとかシカゴとかの都会というか
そんな雰囲気がたっぷり味わえる作品が読みたいです。 >>316
昨日、たまたま買いました!!
ありがとうございます。 古きよきアメリカを期待して
いきなり「バラバラの守護星座を持ったアゾートを作る!」とか理解不能な文章に混乱する様子を想像してワロタ >>312だけど申し訳ないww
まぁもう購入したなら傑作だから読めw LGBTを題材にしたミステリーはありますか?
国内海外問いません。 >>321
ネタばらしになってしまうけどメ欄とか? >>322
>>323
ありがとうございます。
明日本屋と古本屋探してみます。 >>305,315
クレイグ・ライス
「大はずれ殺人事件」「大あたり殺人事件」など40年代くらいが舞台の都会的でユーモラスな
作品が多数ある。似たタイプの作家ではフランク・グルーバーもいるけどこちらは今はちょっと手
に入りにくいかもしれない。 探偵役により一度「一見正しそうな推理と真相」が提示されたあと、
別の推理によってそれが誤りだったことが判明する展開のあるミステリを探しています
(最初の推理とは別人でも、同一人物でも構いません)
条件外の作品も多々含みますが、
麻耶雄嵩、綾辻行人、エラリークイーン、島田荘司、京極夏彦は既読です インテリぶる推理少女とハメたいせんせい
ただし真相は謎のままというか投げっぱなしだし壁本かも
西尾維新のトリプルプレイ助悪郎 >>326
探偵役が二人登場するシリーズを思い出しました。
一応、メール欄に書いておきます。
古い作品で絶版なのだけれど、電子版はあるようなのでよろしければどうぞ。 >>326
梶龍雄「リア王密室に死す」
図書館に置いてあるといいんだが >>326
流水のジョーカー まぁミステリでさえなくなってるとは思うけど >>325
ありがとう!
作家さんとタイトルは知ってました。気にしてみます。 >>326の言っているのはいわゆる多重解決ものってことかな 湊かなえと東野圭吾はそれぞれ6冊くらいずつ全部楽しく読めました。
一方で宮部みゆきに挑戦してレベル7を読んだらページで半分ちょっとまで読んだけど一向に楽しめません。
宮部みゆきの他の作品で楽しめそうなやつありますか。
あるいは、他の作家で楽しめそうな作品はありますか。 >>340
宮部みゆきで湊かなえ的なのなら模倣犯はおすすめ 模倣犯は完全に地雷、まだソロモンの偽証の方が良いと思う。
個人的にはスナーク狩りとか、クロスファイアとかオススメ沢山だけど超能力はダメなのかね
宮部は時代物がとにかく良いよ >>343
ソロモンの偽証はかなりの長編みたいでしたので、近くにあったソロモンの犬を借りてみました 犯人と言える人物が2人以上いたり
実は一連の事件の中でこの人の死だけは自殺で〜事故で〜とか
ゴチャゴチャ細かくひねった真相ではなく
不可能を可能にするような大トリックを使って、残った容疑者の中からきっちり「犯人はお前だ!」となる
ストレート直球勝負な本格推理小説でオススメありますか?
金田一耕介シリーズ、館シリーズ、御手洗潔シリーズ
その他、国内・国外、古典含め「まぁとりあえずミステリ好きを名乗るなら当然読んでるだろ」ぐらいの作品は大体読んでるつもりです >>345
小島正樹は既読?トンデモトリックの名手?ですよ 海外や古典の本格ミステリで読みやすい作品はありませんか?勿論面白いもので
ABC殺人事件とそして誰もいなくなったは読みやすかったです >>346
武家屋敷の殺人は読んだけど他も読んでみる。ありがとう
>>347
定番だけどクリスティなら、オリエント急行殺人事件とアクロイド殺しも
国内の古典なら
りら荘殺人事件が読みやすさ抜群 >>348
オリエントとアクロイドも読んだけどABCと誰もいなくなったの方が読みやすかった印象 まぁこの代表作しか読んでないけどクリスティは基本読みやすいよね 一応クリスティで次読むなら予告殺人気になってる
りら荘は未だに読んでないけど読みやすいのなら楽しみ ありがとう ハンニバルシリーズとかジャック・カーリィのブラッド・ブラザーみたいなサイコな敵役が出てくる海外ミステリーでオススメないですか?
Jミスばっかり読んでて海外物は明るくないので古典でも問題ないです >>351
オススメありがとうございます
探してみます 麻耶先生以外で逆叙述トリック扱った作品あったら教えて欲しい 国内ものでユニークな弁護士が主人公のミステリないですか >>356
ノーチェックでした。ドラマ化もされてるみたいですね。読んでみます。 消去法で犯人を当てる面白い作品を教えてください
読んだ中では 折れた竜骨 鳴風荘 体育館の殺人が特に面白かったです >>358
メルカトルかく語りきに収録されてる「答えのない絵本」を勧めたいけど殴られそうだな... 犯人が犯罪を犯した理由を詳しく語っているシーンがあるミステリが読みたいです。
出来れば国内作品が良いです。 >>362
東野圭吾「殺人の門」
殺意に至るまでの流れを追体験できるぞ ミステリよりもホラー寄りかもしれないけど、オバケが出ないけどオカルト色の強い作品ないですかね
祟り的なのとか土着信仰とか・・・最近三津田さんの作品よんでこのジャンルハマりました >>358
Zの悲劇とそれのオマージュである死刑囚パズル ネタバレになっちゃうかもしれませんが、途中で主人公が退場するようなミステリありませんか 時間ループやタイムスリップなどのSF要素を含むミステリで、
未来に起こるはずの(主人公にとっては「実際に起こった」)事件を防ぐために
主人公が色々と画策する内容の作品を探しています
『七回死んだ男』と、漫画ですが『僕だけがいない街』は既読です
よろしくお願いします ミステリ枠に入るかどうかはともかく、海羽超史郎「Steins;gate−円環連鎖のウロボロス」(富士見ドラゴンブック、上下巻) 未読なら是非。 >>369
「リプレイ」 ケン・グリムウッド
「蒲生邸事件」 宮部みゆき
同じくミステリ枠かどうかは疑問もあるけど、一応「このミス」ランクインしてるからなぁ
上記2作品がありなら
「夏への扉」 ロバート・A・ハインライン
「ふりだしに戻る」 ジャック・フィニィ
もいけると思う 過去に起こった事件を、当時の関係者が集まって情報を出しあい、
結論を導き出すような作品を教えて下さい。
既読は聯愁殺、そして扉が閉ざされた、回廊亭殺人事件、セリヌンティウスの舟
などです。
映画のキサラギのようなイメージです。 >>368
「最初に探偵が死んだ」はタイトル的にどうでしょうか >>368
ネタバレになるのでタイトル伏せます
ISBN 9784167773700で検索してください >>373
>>376
ありがとうございます。
どちらも未読なので読んでみます。 短編集だけど全体が一つの大きな物語になっていたり繋がりのあるような作品を教えて欲しいです。
米澤穂信さんの「満願」「儚い羊たちの祝宴」が面白かったので… >>378
いわゆる連鎖式の短編集のことかな?
満願がそれだった記憶はないが
明治断頭台/山田風太郎
人食いの時代/山田正紀
作者不詳/三津田信三
虹の歯ブラシ/早坂吝
俺がお勧めするのはこれらだが
他にもいろいろあるが創元の特に日常ものだとよく使われてるからその辺り探してみては? >>378
東野圭吾 新参者
あたりはどうでしょうか >>378
書店へ行かれて、創元推理文庫のコーナーがあったら
「死と砂時計」や「夜の床屋」、「ぼくのミステリな日常」、「魔法飛行」のあらすじを
チェックしてみて下さい。気に入るものが見つかると思います。 >>378
条件に当てはまるのはたくさんあると思うけど
・泡坂妻夫の亜愛一郎シリーズ
・倉知淳の日曜の夜は出たくない
あたりは仕掛けが凝ってて好き >>378
友井羊「ボランティアバスで行こう! 」 >>369
主人公が画策するからは少しずれるけど
「予言ラジオ」パトリック・リー
「時限捜査」ジェイムズ・F・デイヴィッド >>379-386
連鎖式というのですね、初耳でした。
たくさん教えていただいたので、当分読むものに困らなくて済みそうです。ありがとうございます! ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ ちょっとスレの趣旨とは違うんですけど、指揮者が犯人で、指揮者ゆえに可能なトリックを使った作品ってありますか? >>390
ドラマですが、古畑任三郎で指揮者が犯人の回がありましたよ。
倒叙物でお探しですか? 文庫が発売されておらず、ハードカバーしかないものでおすすめを教えてください
(文庫化の気配がないものだと特にありがたいです)
Kindleで買うので
例:『アリス殺し』『三崎黒鳥館白鳥館連続密室殺人』
『屍の命題』のようなKindle版がないものは除外してください
クリスティのような驚き、クイーンのようなロジック、カーのような不可能犯罪など、本格ミステリ的な要素が好きで社会派は苦手です
ミステリファンの間である程度話題になってるような、多少有名どころだと無難に嬉しいです
好きな作家は、麻耶雄嵩、三津田信三など >>393
あれ?
飛鳥部作品って文庫数冊しかKindle化してなかった気がするんですが >>392
今村昌弘「屍人荘の殺人」
去年10月に出たばかりで当分文庫化されないだろうし
話の状況はちょっとぶっ飛んでるけど本格ミステリだし
年末のランキング3冠で話題になってる >>392
多岐川恭「おやじに捧げる葬送曲: 億万長者殺人事件」 >>392
(仮)ヴィラ・アーク設計主旨
地方出版社なので、文庫シリーズをもたないから文庫化はないと思うけどKindle化してる。
冒頭の図面を拡大できるのでむしろハードカバーよりおすすめ。 毒入りチョコレート事件、殺人ゲーム王手飛車取り、ミステリーアリーナみたいな
複数の人間がとにかく推理しまくる小説あったら教えて欲しいです >>398
毒入りチョコレート事件のオマージュ?っぽいけど、貫井徳郎のプリズム。 >>398
その可能性はすでに考えた
丸太町ルヴォワール >>398
西澤保彦「解体諸因」ほか匠千暁シリーズ
石持浅海「Rのつく月には気をつけよう 」 >>398
古野まほろ "セーラー服と黙示録シリーズ" 警官の条件、孤狼の血のような男気を感じられる小説あったら教えて下さい >>406
警察小説じゃなくても良ければ
クライマーズ・ハイ >>406に便乗して64みたいな硬派な警察小説教えてください >>408
マークスの山とか合田雄一郎シリーズはいかがかしら >>408
今野敏の隠蔽捜査シリーズ
佐々木譲の道警シリーズはどうざんしょ >>406
永瀬隼介「閃光」
沢木冬吾「償いの椅子」ほか諸作
福井晴敏の諸作
藤原伊織の諸作 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています