好みにあいそうなミステリを紹介しあうスレ 18
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質問者が書いた好みの作品に合わせて、気に入りそうな作品を紹介するスレの第18弾
(例)
Q
「エジプト十字架」「Xの悲劇」「Yの悲劇」が好きです。
クイーン初期のようにばりばりの論理のアクロバットが楽しめるミステリないですか?
A
有栖川有栖の「月光ゲーム」や「孤島パズル」なんてどうよ。
前スレ
好みにあいそうなミステリを紹介しあうスレ 17
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1437079340/ >>406
警察小説じゃなくても良ければ
クライマーズ・ハイ >>406に便乗して64みたいな硬派な警察小説教えてください >>408
マークスの山とか合田雄一郎シリーズはいかがかしら >>408
今野敏の隠蔽捜査シリーズ
佐々木譲の道警シリーズはどうざんしょ >>406
永瀬隼介「閃光」
沢木冬吾「償いの椅子」ほか諸作
福井晴敏の諸作
藤原伊織の諸作 我孫子武丸の
8の殺人、0の殺人、∞の殺人が好きです。
そこまでシリアスではなく陰々滅々としてないところが好きです。
何かおすすめあったら教えてください。 >>413
やや趣向が違って好きなのは
石持浅海「扉は閉ざされたまま」 米澤穂信の古典部シリーズ、小市民シリーズのようなジュブナイル日常ミステリで何かおすすめあればおねがいします。 >>419
青崎有吾の裏染天馬シリーズ
初野晴のハルチカシリーズ
相沢沙呼の酉乃、マツリカシリーズ 会話だけで推理が進んでいくようなミステリーありませんか?
できれば日本のものでラノベっぽくないやつ 独白形式という意味なら湊かなえの告白。
会話だけではないが、言葉で互いに場を支配しあうなら石持浅海の扉は閉ざされたまま
聞いた内容から幸田櫓を推理するならオルツィの墨の老人や黒後家
最近だと笹沢のどんでん返しがなかなか見事だった。完全な会話劇で構成された短編集 事件が起きて、事件の解決に繋がりそうなエピソードが延々続くけど、結局その話は関係なくて、真相は全く別の事だった。
みたいなミステリーはありますか? 二階堂黎人の吸血の家とか倉知淳の過ぎ行く風みたいに
除霊会とか降霊会の最中になんか起きる本格ミステリ他にどんなのある? >>426
有名作だから忘れてるだけかもしれないけど
時計館の殺人
古いのなら
悪魔が来たりて笛を吹く >>426
カー「プレーグ・コートの殺人」
ラヴゼイ「降霊会の怪事件」 本格かどうかは忘れたが
「雨の午後の降霊会 」「愛おしい骨」
もそんなんだった記憶 学校の中で殺人事件が起こるミステリー小説を探しています。
探偵役は警察でなく、生徒か教師又は生徒の親等が良いです。
古野まほろのセーラー服シリーズは読みました。
同作者の天帝シリーズも同じような感じですか? >>430
付け加えで……
国内作品を探しています。 >>430
やや特殊だけどさよなら神様を推したい
小学校が舞台でちゃんと殺人事件が起きる >>427
>>428
>>429
>>433
どうもありがとう
時計館は読んだことある忘れてたごめん
本格って言い方だとまずかったかな
真相になんの伏線もなかったりホラーオチとかじゃないのがいいって意味で使ってしまった >>432
体育館の殺人は買ってあるけどまだ読んでないのですぐにでも読んでみようと思います。
ありがとうございます。
>>434
麻耶雄嵩先生の作品ですね。
そういえば神様ゲームは読んだことありました。
あれと同じような感じなのですかね? >>430
綾辻行人「Another」
貴志祐介「悪の教典」
湊かなえ「告白」
辻村深月「冷たい校舎の時は止まる」
今邑彩「そして誰もいなくなる」
恩田陸「六番目の小夜子」
小野不由美「魔性の子」
この辺かな >>430
若竹七海「スクランブル」「水上音楽堂の冒険」 >>430
天帝は学校ではないですね、列車だったり船だったりホテルだったり飛行機だったり >>430です。
皆様ありがとうございます。
今邑彩さんと若竹七海さんの作品は気になっていたので明日にでも買ってみようかと思います。
>>439
そうなのですね。
教えてくださってありがとうございます。 >>441
ありがとうございます。
名前は知ってるけど作品は読んだ事なかった作家さんです。
読んでみます。 面白いミステリーを探しています
魅力的かつ知性的でカリスマ性があり、独自の価値観から生まれる発言には音楽鑑賞が如く聞き入ってしまうようなキャラクターが登場する小説を求めています
具体的に例えるならPSYCHO-PASSの槙島聖護のようなキャラです
具体例が小説ではなく申し訳ありません >>443
そのキャラ知らないからググったイメージで進めるけど
島田荘司の「御手洗潔シリーズ」
汀こるものの「THANATOSシリーズ」
森川智喜の「名探偵三途川理シリーズ」 >>446
そういう言葉遣いのキャラクターなの?
古野まほろを読めば良いんでない? 解決編で驚ける作品をお願いします
叙述以外で伏線はできれば多い方がいいです
アンチミステリは好みではないです >>443
PSYCHO-PASS好きなら有栖川は外すなよ
槙島ではなく狡噛っぽいキャラが探偵役の国名シリーズというのがある 叙述ではないが伏線が多く・・・?しかもどんでん返しが希望であると・・・
アガサ・クリスティ「そして誰もいなくなった」 「そして誰もいなくなった」かあ。自分は、同じ作者の短編
「検察側の証人」をお勧めしたい。 >>448
問題編と解決編分かれてなきゃだめ?
古典的な名作だけど、リラ荘殺人事件とかどうかな >>448
アガサ・クリスティ「葬儀を終えて」
麻耶雄嵩「メルカトルかく語りき」「さよなら神様」(特にバレンタイン昔語り) >>456
横からでごめんだけど麻耶のその辺はアンチミステリに抵触しない? >>454 448です
何かしら驚いたーって要素があればロジック重視でもトリック重視でもいいかなって感じです
一応参考までに↓
1.トリックが驚けるもの(叙述以外)
既読 占星術 しあわせの書 ドッペルゲンガー宮 リピート 体育館の殺人 火の神の熱い夏 6とん
2.どんでん返しや意外性のある真相
既読 瞬間移動死体 0の殺人 扉は閉ざされたまま ほうかご探偵隊 とりあえず検察側の証人は読んだことがなかったので読んでみようと思います
葬儀を終えてとifの悲劇ははじめて聞くタイトルなので少し調べてみようと思います
ありがとうございます 後りら荘もまだ読んでなかったので読んでみようと思います
ありがとうございます どんでん返しと叙述、伏線というのはセットみたいなものだから、この手の作品
ばかりを読みたいと考えているのなら、いずれは叙述に行き着くことになるよ。 主人公が妻や恋人を寝取られる的な内容を含んだミステリーありますか? >>464
連城三紀彦の「夜よ鼠たちのために」はどうかな
短編集だけど寝取り系幾つかあるし、どれも名作 二宮 敦人の四段式狂気を読んだこ事ある方いますか? どんでん返しが有って、ラノベ調で読みやすく、話がそんなに長くない長編ミステリーのおすすめって有りませんでしょうか?
例)
○○○○○○○○殺人事件(早坂吝)
誰も僕を裁けない(早坂吝)
交換殺人には向かない夜(東川篤哉) >>468
トリックスターズD
できれば前作のトリックスターズ
トリックスターズLを読んどいたほうがいいけど >>469
ご紹介ありがとうございます。
読んでみたいと思います。
他にも紹介がいただけると嬉しいです。 >>468
長編ではなく連作短編だけど、密室殺人ゲームシリーズかな。 >>468
ラノベ調ってのが判断難しいなぁ
似鳥鶏「彼女の色に届くまで」(短編集ダケド)
東川篤哉「純喫茶一服堂四季」(ラノベ調ではないかもシレン) >>471
ありがとうございます。密室殺人ゲームは途中まで読んで積読状態でしたが、再読しようかと思います。
>>472
「彼女の色に届くまで」が気になってアマゾンのサイトに行ったら、ネタバレな書評が出ていて、もう読む気がしなくなってしまいました。
惜しいことをしてしましました。
「純喫茶一服堂四季」は読んでみたいと思います。 >>468
ラノベ調というところだけで言うと講談社タイガから出てるやつなら当てはまると思う 以下の趣を持った短編ミステリ小説を紹介いただけないでしょうか。
心当たりのある者は(ハリイ・ケメルマン)
競作五十円玉二十枚の謎(若竹七海)
風ヶ丘五十円玉祭りの謎(青崎有吾)
心当たりのある者は(米澤穂信) 9マイルは遠すぎる系なら
ジャケット背広スーツ
糸ノコとジグザグ
四分間では短すぎる >>477
ありがとうございます。都筑道夫の退職刑事は持ってますが、面白くなかったです。有栖川さんと島田さんの作品は読んでみようと思います。
。。。九マイルは遠すぎるが誤記ってました。すみません。 多少の粗や実現性の低さ等に目をつむってもとにかくインパクトのある豪快な物理トリックものの長編を紹介頂きたい
島田荘司的なやつ
一応島田荘司は全部読んでるので >>480
三津田信三「凶鳥の如き忌むもの」とかどうですかね。
シリーズものなので、前作「厭魅の如き憑くもの」も読んだ方が良いのかな。ネタバレあったのか忘れちゃった。 >>480
家原英生「(仮)ヴィラ・アーク設計主旨」
作者は一級建築士なので実現性がある(らしい)のがすごい ほぼバカミスだけど、東川篤哉の烏賊川市シリーズとかかな。実現不可能だと
思う。短編でもあったな、屋根を取っ払えば密室じゃねえとか。
他だと小島正樹とか発想は奇抜だと思う。度肝だけは抜かれる。 >>481
>>482
>>483
ありがとう
ただ申し訳ないが刀城言耶シリーズ ヴぃらアーク 烏賊川市シリーズは既読で
小島正樹は手だしたことないので読んでみます >>480
周木律「眼球堂の殺人」
倉坂鬼一郎 「四神金赤館銀青館不可能殺人」 冒頭からすぐにのめり込めて、読後感も悪くないミステリーを紹介いただけないでしょうか。 >>466
TSUTAYAで一気読みしたけどミステリとしてはそんなに……ホラー小説としてなら一応コンパクトに纏まってるし叙述トリックが好きならまあまあ楽しめるのでは >>487
もうちょい具体的に。
好きな作品は何? >>490
スノーホワイト (森川智喜)
儚い羊たちの祝宴(米澤穂信)
誰も僕を裁けない (早坂吝)
のっけからグングン引き込まれたというと以上のような作品が有ります。
よろしくお願い申し上げます。 ラスト一行のインパクトがすごい作品を紹介いただけないでしょうか。
以下は除いていただけるとありがたいです
・噂(荻原浩)
・儚い羊たちの祝宴(米澤穂信)
・流れ星の作り方(道尾秀介) >>492
海外短編でもいいなら
ジョン・ディクスン・カー「妖魔の森の家」 >>492 神様ゲームが自分内最高のラスト一行どんでん返しかな 福井晴敏の「亡国のイージス」「川の深さは」とか、
沢木冬吾の「償いの椅子」「ライオンの冬」みたいな、
噎せ返るような男の熱い闘いが堪能できる作品はありますか?
謎解きとかどんでん返しとかは全く必要ありません ミステリじゃないけど福井作品が好きなら
「鷲は舞い降りた」「女王陛下のユリシーズ号」「燃える男」
気に入ると思うよ 麻耶雄嵩「こうもり」、我孫子武丸「夏に消えた少女」のように短いながらも優れた叙述トリック短編を探しています。
何か有りますでしょうか?
なお、以下の作品は私に合わなかった作品です。
鮎川哲也の「達也が嗤う」 (オチが読め過ぎて面白くなかった)
梓崎優の「砂漠を走る船の道」「スプリング・ハズ・カム」(この作者は感性が私と合わない)
早坂吝「青は海とマニキュアの色」 (○○○○○○○○は傑作だったのに…) 読んでる可能性も高いけど
妖婦の宿
夜よ鼠たちのために >>503
優れた、まではいかないような気もしますが
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