好みにあいそうなミステリを紹介しあうスレ 18
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
質問者が書いた好みの作品に合わせて、気に入りそうな作品を紹介するスレの第18弾
(例)
Q
「エジプト十字架」「Xの悲劇」「Yの悲劇」が好きです。
クイーン初期のようにばりばりの論理のアクロバットが楽しめるミステリないですか?
A
有栖川有栖の「月光ゲーム」や「孤島パズル」なんてどうよ。
前スレ
好みにあいそうなミステリを紹介しあうスレ 17
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1437079340/ >>602
若竹七海「海神の晩餐」、ディクスン・カー「盲目の理髪師」
夏樹静子「そして誰かいなくなった」あたりはどうでしょう。 >>602
リヴァイアサン号殺人事件
偽のデュー警部 当該スレを探せなくて、申し訳ないのですがこちらで質問させてください。
腐女子が面白く読めそうな日本のミステリーのあったら教えて欲しいです
(トリックがイカニモとか、登場人物同士の距離が近いとか、根拠は何でも構いません)
三津田信三と周木律の作品、京極堂シリーズなどは既読です >>607
恩田陸の神原恵弥シリーズとネバーランド
あと三浦しをんはそういう作品結構あるらしいけど読んだことないから詳しくは知らない >>607
腐女子じゃないから分からんが、江戸川乱歩「孤島の鬼」 >>607
島田荘司の御手洗シリーズ
有栖川有栖の作家アリスシリーズ
篠田真由美の建築探偵桜井京介の事件簿シリーズ
高村薫全般
あと、あまり書き込みないけど、801板のスレはここ↓
ミステリ系小説の萌え4
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/801/1420122429/ >>602
キング「海のオベリスト」
ビガーズ「チャーリー・チャンの活躍」
>>607
三木笙子の帝都探偵絵図シリーズ >>603-606>>612
ありがとうございます!
たくさんご紹介いただいて嬉しいです ちょうどいいタイミングでこのスレにたどり着いたので便乗させてください
男女カップルが好きな女が萌えそうなミステリーがあれば教えて欲しいです
コージーミステリ寄りだと嬉しいです >>614
月曜日の水玉模様
珈琲店タレーランの事件簿
スープ屋しずくの謎解き朝ごはん
和菓子のアン >>608-612
たくさん教えてくださって嬉しいです。
挙がった作品、全部未読なので順番に読んでいきます!
801スレも教えてもらえて感謝しかありません
本当にありがとうございました! >>614
カップルじゃないのもあるしコージーからほど遠いけど
トリックスターズ
S&Mシリーズ
ルヴォワールシリーズ 円居以外で私的裁判ものの本格ってどんなのあるかな
国内外問わず 短編で面白いミステリー教えて
個人差あると思うけど参考程度に >>621
北欧二題(人間の尊厳と800メートル)
理由ありの密室(密室収集家)
首切り監督(死写室)
生首に聞いてみる?(密室殺人ゲーム王手飛車取り)
あとゲームになるけど
切断された5つの首(トリックロジックS1)
ライフリングマーダー(トリックロジックS2) >>621
「黒後家蜘蛛の会」。このまえ新版が出たので書店で見つけやすいと思う。 >>622
>>623
>>624
皆さんどうもありがとう!参考にします! スマホだったりsnsが劇中に登場して何らかの役割を果たすものってありますか?
カルト宗教、新興宗教が登場するものはありませんか?
ちなみに『慟哭』と『教団x』は読みました。 >>626
白ゆき姫殺人事件
スマホを落としただけなのに
密室殺人ゲーム王手飛車取り
コズミック
もう教祖しかない!
その可能性はすでに考えた
女王国の城 >>607 生島治郎「黄土の奔流」
戦前の中国大陸を舞台にしたガチな冒険小説なんだが、深淵の淑女方へのウケもえらく良い模様。
同人誌サークルを複数見た事がある…もうずいぶん昔の話だが
>>626 山田正紀 「顔のない神々」 >>626
カルト宗教、新興宗教といえば、我孫子武丸「弥勒の掌」。
あと、いつかどこかで読む機会があったら
大山誠一郎の短編「聖ディオニシウスのパズル」をぜひ。 >>616>>618>>620
ありがとうございます!
とりあえず全部買います >>630
まだ見てたらこれも追加で
森晶麿 黒猫シリーズ >>627-629
ありがとうございました。
全部ではないですが何冊か読んでみようと思います。 密室トリック、閉ざされた空間やお屋敷での連続殺人、いかにもといった探偵役、こういった要素のない小説を教えてください
叙述トリックやどんでん返しなどのミステリ要素はありつつも人間味のあるキャラクターが登場する作品が好みです 時間がループするミステリー教えて下さい。七回死んだ男以外で。 密室トリック、閉ざされた空間やお屋敷での連続殺人、いかにもといった探偵役、が、無い。
……この条件だと、日常系ミステリーになるかな? >>637
その条件なら他に警察小説なジャンルもありかな
如何にも普通な事件を刑事が足で解決しようとしたのに思いがけず…
みたいなの。>>635がどっちを求めてるのかは定かではないが >>635
ミシェル・ビュッシ「黒い睡蓮」
探偵役なし、叙述トリック、どんでん返し、人間味のあるキャラクターという条件をすべて満たしているよ
>>636
乾くるみ「リピート」
高畑京一郎「タイム・リープ―あしたはきのう」 >>640
ありがとうございます。乾くるみの方を見てみます。 635です
日常系で読んだことのあるのは米澤穂信の古典部シリーズくらいですが、警察小説は横山秀夫や今野敏など有名どころは読んでます
誉田哲也のストロベリーナイトは合いませんでした
>>638
>>640
おススメありがとうございます
明日図書館に行くのでチェックして来ようと思います クローズドサークルで連続殺人というド定番なんだけど、登場人物が、ミステリでありがちなのとかを踏まえて、徹底的に合理的に行動するもの
例えば被害者が死んだフリしてる可能性を疑うとか
「誰が犯人にせよこの状況なら絶対に次の事件は起こせない」という行動を皆で取るんだけど、犯人はその上をいって犯行に及ぶ
↑こういうのあれば教えてください
ミステリ好きという設定はあってもなくてもいいです
十角館は既読です(十角館が上記のようだったか忘れましたがw) クローズドサークル、徹底的に合理的に行動……。
林泰広の「見えない精霊」は、少し古い作品で手に入れにくいけど、
もしかしたら楽しめるかも。「お前を殺してやるよ」
「やれるもんならやってみろ、ただしこっちも条件を出すぜ」と宣言して、
隔離された空間(空中!)で頭脳戦を繰り広げるというお話です。 ああ、言葉足らずで申し訳ないです。>>644を訂正させて下さい。
「お前を殺してやるよ」は、「お前らを殺してやるよ」です。 >>643
合理的な行動、といえば。あれです。
違うような気もしますけど、東野の
「仮面山荘殺人事件」はいかがでしょう。 >>644
すみません、あらすじ読んでみたんですが、超常現象とかは出てこない、舞台設定はごく普通というかオーソドックスなものがいいんです
>>647
こちらは既読でした、すみません
徹底的に合理的という書き方がよくなかったかもしれません
複数の男女が外界から閉ざされた状態で連続殺人が起きる→誰が犯人かわからない中、登場人物達は知恵を絞って殺されない方法を考える
例えば、誰かを犯人と決めつけて行動するのはミステリ的には悪手だと思うんですが、読者が読んでて「それはやっちゃダメだ」と思うようなことがないものを読みたいんです
ちなみにオリエント急行オチではない方がいいです
何度もすみません、よろしくお願いします。 ふむふむ、たとえば「アイルランドの薔薇」はいかがでしょう。
登場人物が「やっちゃダメだ」な行動にでる展開だと
読んでて冷めてしまうような感じでしょうか。
なにか良い作品があると思うので、ちょっと考えてみますね。 これは間違いなくダメ、というのはあるよね。怪しい場所に幽閉されて、
命の危険がわかっているのに単独行動をはじめてしまうとか。
ダメな方の作品なら気軽に名前を挙げられるんだけどw 甲賀忍法帖の山田風太郎が描く
エロい忍法帖を読みたいのですが、シリーズが多過ぎて訳が分かりません。
寝盗られが好きなので、その辺りの性が描かれてると良いのですが。
どのシリーズが良いでしょうか?
バジリスクは読み終わりました。
伊賀忍法帖はどうでしょうか? 個人個人がやった些細な行動が複数重なりあって1つの大きな事件や犯罪になる話ないかな?
金田一少年の「電脳山荘」とか貫井徳郎の「乱反射」みたいな話 >>654
読んでなかった
おもしろそうだありがとう 「そして誰もいなくなった」系の作品を教えてください
クローズドサークルもので以下のような内容の作品です
・明確な主人公や探偵役が存在せず全員が容疑者である。もしくは探偵役はクローズドサークルの外にいる。
・クローズドサークル内の全員が死ぬ(ように見える)
今までこれらを読みました
ジェリーフィッシュは凍らない
十角館の殺人
そして誰かいなくなった
そして二人だけになった
殺しの双曲線
セーラ号の謎
アリス・ミラー城殺人事件 ・主人公が犯人のミステリー
ゲームではサターン版の金田一少年の事件簿
プレステ版とは内容が異なる。
アクションシーンでしくじると剣持警部に捕まるw
そんなのがありました。
・主人公が事件を解決出来たり出来なかったり
出来なかった時は、読者にはどうやって犯人がこの事件を成立させたのか教えてくれる。
失敗する時もあるがそれも主人公の魅力
そんなものでお勧めがあったら、お願いします。 >>658
「冷たい校舎の時は止まる」辻村深月
が近いかな >>660
主人公が犯人っていうのは倒叙って意味?
それなら「扉は閉ざされたまま」(石持浅海)とか「密室殺人ゲーム」シリーズ(歌野晶午)とか 太陽は動かないみたいな作品でおすすめを教えてもらえますか? 星の牢獄に触発されて人間ではない探偵役を探してます
出来れば)
男探偵で恋愛要素なし
自称や、設定なくても問題ないようなものではない
能力戦でもなく、舞台は日本で周囲は普通の人間(事件の引き金や裏の犯人は人間外は構いません)
既知)
薬屋探偵、オニマル、ネタバレなのでOT先生の本 ローマ、フィレンツェ、ピサ、青の洞窟(カプリ島)、モナコ、バレンシア
このいずれかが舞台として出てくるミステリがありましたらご紹介お願いします
ダン・ブラウンのシリーズは読んでます 中身の好みがわからないけれど
ハイスミスの『リプリー』は読んで損はないかと アーロン・エルキンズのスケルトン探偵シリーズに
ありそうだな……と思って検索してみた。
「葡萄園の骨」という作品が、
トスカーナ地方やフィレンツェを舞台にしているかな? 青崎有吾の裏染シリーズのような論理的な推理で犯人に迫る小説ありませんか?
外国の書籍は苦手なので除外してくれるとありがたい ベタだが有栖川の学生アリス 法月の綸太郎シリーズ 特に短編
あと平石貴樹の更科ニッキや笠井の矢吹駆 とか 最近は面白い叙述トリック系の新作は出てないのかな? >>669-670
ありがとうございます
探してみます 生ける屍の死、ジェリーフィッシュシリーズ、人狼城みたいに、
日本人作者が書いた海外が舞台のミステリで面白いのあったらご紹介願います。 >>676
マレー鉄道の謎、王とサーカス なんかが好き
どちらも情景が浮かんで好きだった
そう言う海外が舞台と言うくくりじゃないならごめん
面白い叙述が読みたいって人は、多分その聞き方だと答える人は限られてるし私は書かない
果たして読んで100パー楽しめるのかね
たまたまネタバレ被弾するスレ住人も気の毒 >>676
人狼城が好きなら、加賀美雅之「監獄島」おすすめ >>677>>678
ご紹介ありがたいが、既読でしたわ。いずれも好きな作品です。
他にないですかねえ? >>676
島田荘司「切り裂きジャック・百年の孤独」はどうかな >>681
おっと、これは嬉しい未読作品。早速ポチった。ありがとう! >>676
18世紀のロンドンが舞台になっている長編
「開かせていただき光栄です」はいかがでしょう? >>684
こちらも未読です。面白そう。ありがとう!ポチった。 >>674
9月13日発売予定
『叙述トリック短編集』
著者:似鳥鶏
──本書には「叙述トリック」が使用されております。騙されないよう慎重にお読みください──。本格ミステリの旗手が紡ぐ、前代未聞の短編集! >>690
すげー古いから既読かもだけど
栗本薫のぼくらシリーズ
第一作めがやはりオススメ >>690
密室教室とか?
氷菓シリーズ
天帝シリーズ
貫井のさよならの代わりにとか 「冷たい校舎の時は止まる」とか辻村深月は青春ミステリが多い >>691 初めて聞く作品 候補
>>692 密閉教室のことかな 面白かったね
さよならの代わりにが気になる
>>693既読済みです
>>694青…春…? 島田荘司の『異邦の騎士』は、本格どころかミステリを読んだことのないひとにもとりあえず勧めている
青春かはともかく 人生観が変化するミステリーを教えてくださいませんか
これまでだとS&Mシリーズに特に影響を受けました
まだミステリー歴が短いので大半の作品を知らないはずです
聡明な皆さんお願いします… >>697
>人生観が変化するミステリー
ってなんとも難しいリクエストだけど、理系ミステリってことで
「星を継ぐもの/ジェイムズ・P・ホーガン」は気に入るんじゃないかな
私は月を見上げ、物思いにふけることが多くなったw
あ、スレ違いじゃなくて本作もミステリですから、念のため 自分は京極夏彦の百鬼夜行シリーズで
妖怪とか宗教とかの話好きになったから人生観が変わったって事かな?
あと封印再度と鉄鼠の檻で十牛図のネタが被ったりしてたw >>690
忘れてた
「匣の中の失楽」があるじゃないか
書き手も青春真っ盛りの青春ミステリ >>697
高田崇史のQEDシリーズも歴史の見方が変わって面白いと思ったよ
人生観変わるかまではわからんが東野圭吾の映像化作品は読後感が重くて良いと思う ミステリーのジャンルでプリズンブレイクみたいな計画立てて犯罪犯すみたいな
おすすめ作品ないでしょうか?ブレイクスルートライアルはあまりおもしろくありませんでした
垣根涼介は結構です 犯人の動機で、「◯◯だったから殺した」と
ただ一文で表すと「は?」ってなるけど、
ちゃんと犯人側の心理を描いていて「この人にとっては◯◯も殺人に至る理由になり得る」と納得出来るような作品はないでしょうか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています