好みにあいそうなミステリを紹介しあうスレ 18
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質問者が書いた好みの作品に合わせて、気に入りそうな作品を紹介するスレの第18弾
(例)
Q
「エジプト十字架」「Xの悲劇」「Yの悲劇」が好きです。
クイーン初期のようにばりばりの論理のアクロバットが楽しめるミステリないですか?
A
有栖川有栖の「月光ゲーム」や「孤島パズル」なんてどうよ。
前スレ
好みにあいそうなミステリを紹介しあうスレ 17
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1437079340/ >>839
>>叙述トリックが多用された多重解決系の傑作
この条件だと、ミステリーアリーナを超える作品は多分探してもないぞ 叙述トリックの多様っていう時点で大分限られてくるし……もうぐるぐる目が回るよーな厨子家の悪霊を読むというのは……いかが? 犯人が探偵役に「警察でもないのに」「部外者のくせに」「高見から偉そうに」とキレる作品を探しています
そういうシーンや台詞ががなくても、犯人像と探偵像が当てはまっていたり、そういう問題提起があるだけでもいいです
既読でいうと、法月綸太郎やピーター・ウィムジィの感じです >>845
では多重解決という条件を外したら?
叙述トリック必須でどんでん返しがある最近の作品が良いです。
国内の作品は古いのを中心に有名どころはだいたい読んだと思います。 >>849
三津田信三の刀城シリーズ、井上真偽のその可能性はすでに考えたシリーズ、早坂吝の上木らいちシリーズを読んどけ 叙述トリック紹介してくれ
よーし叙述トリック読むぞー
って、アホじゃねーの? 叙述トリックって分かってて楽しめるものとわからないからこそ楽しめるものの二種類があるよね。 殺戮にいたる病みたいなのは「頑張って書いたね。で?」って感じ 叙述のオススメ聞いてもいいけど作品出すのはメール欄にしてくれ この季節になると本読みたくなるので、久しぶりにミステリーを読もうかと
これまでは学生の頃に森博嗣作品を読み漁っていたくらいで、ミステリー系はまだまだライト層です
いまでも印象に残っているのは十角館の殺人で、館系とか物語を通して不気味な設定があるものが好きです
曖昧な感じで申し訳ないのですが、ぜひおすすめを教えてください >>855
そういう時はこのミスでも読めばいいんだけど
綾辻つながりなら竹本建治が新作、新装版出たり充実してるよ
あと有栖川有栖への奇天烈なオマージュになってる古野まほろのセーラー服と黙示録シリーズ
京極が絶賛した浦賀和宏の初期シリーズも最近、また書き始めてて旬かな 出来ればシリーズ物でお願いしたいのですが、浅見光彦のようにあちこちに出向いては事件が起こるもので海外の物があったら読みたいです。
世界を股にかけたというと大袈裟かもしれませんが、いろんな国が舞台になる作品でお勧めがあったら教えてください。 >>847
その2人の作品読んだことないから似てるか分からないけど
ブラジル蝶の謎(有栖川)
でもその部分にそこまで分量が割かれてるわけではないけど >>857
漫画になるけどマスターキートン
他には思いつかない >>857
アーロン・エルキンズのスケルトン探偵シリーズ
ディック・フランシスの競馬シリーズ
クリストフ・グランジェ「コウノトリの道」 伊坂幸太郎や中山七里、若竹七海、松岡佳祐のような、同作家の作品間で別シリーズだけど登場人物がリンクしてる、みたいなのが好きです
あるシリーズの主人公が別シリーズでは脇役で出てくる感じの
ユーモアミステリ的な軽めのが好きで、海堂尊や森博嗣みたいな専門用語多用の小難しいのは苦手です
他にそういう作品を書いてる作家、作品名を教えて下さい >>863
辻村深月
登場人物がリンクしまくりだし文章も読みやすいよ >>863 ユーモアって点まで含めて、辻真先全般。最近入手困難な気もするが。 >>863
ユーモアミステリじゃないけど
佐々木丸美
綾崎準 >>863
希望とは違うけどこんのもある
辻真先/仮題・中学殺人事件 盗作・高校殺人事件 改訂・受験殺人事件
牧薩次/完全恋愛 皆様、たくさんオススメありがとうございます!
どれも著名な方ばかりなので図書館やブコフで見つけやすそうなのが有り難いです
泡坂妻夫の「生者と死者」を買ってあったのでまずそれから読み始めます
気に入ると同じ作者の作品ばかり読み漁るタイプなので、登場人物のリンクがあったりするとなんかラッキーな気になったりするんですよね
ありがとうございました! ラノベミステリで本格ミステリ度が高い作品はありませんか?平井骸惚、六花の勇者は既読、久住四季は存在は知ってます。辻真先の初期三部作は既読です。それ以外にラノベのミステリはありませんでしょうか?(ゴシックも知ってはいます) >>873
辻真先の初期三部作は>>871で挙げられている三作だよね?
あれが出版された頃はラノベという概念はなかったからね
そうするとラノベって何ってならないか?
特定の叢書を候補に挙げるならその限りではないけれど >>873
紙城鏡介「ウィッチハント・カーテンコール」
玩具堂「子羊は迷わない」
酒井田寛太郎「ジャナ研の憂鬱な事件簿」
三田千恵「彼女のL ~嘘つきたちの攻防戦」 >>873
北川猛邦「ダンガンロンパ霧切シリーズ」
階知彦「シャーベットゲーム」
八槻翔「天空城殺人事件」
氷桃甘雪「六人の赤ずきんは今夜食べられる」
丹羽春信「魔王サスぺンス劇場土けむりダンジョン美人勇者殺し」
乙野四方宇「ミウーskeleton in the closet」 >>873
昔のコバルト文庫作品でチラホラミステリあったよ。
山浦弘靖の星子さんシリーズあたりは古本屋で入手しやすいかも
一部電子書籍にもなってる 初期三部作は今で言うラノベに似た雰囲気があるので一応入れさせてもらいました。基本的には最近の、電撃文庫やMF文庫などのライトノベルのことを指していました。
コバルト文庫はノーマークでした。探してみます。 海外のミステリでオススメありますか?できれば古典抜きで >>873
レーベルなら講談社タイガは?
ミステリ作家がラノベ書いてるみたいなラインナップだけどどうかな
青崎有吾「アンデッドガール・マーダーファルス」とか 最近、殊能将之を読みなおして改めてもっと色々読みたかったと思ってるんですが
似た作風の若手がいたら紹介してください >>885
トリッキーさでいうなら早坂吝や詠坂雄二かな >>886
ありがとう
詠坂雄二は衒学趣味が今一つな印象ですが例えば電気人間の人を食ったようなオチは近いかもしれませんね
早坂吝は未読なのでチェックしてみようと思います >>885
積木鏡介は「黒い仏」と似た作風の作品をいくつか出してるよ >>888
ありがとう
メフィスト賞のデビュー作は楽しく読んだ覚えがあります
辰巳さんが亡くなるぐらいまでの講談社ノベルスは当時大体読んでました アリバイトリックが素晴らしい作品を教えてほしいです
黒いトランク 人形は何故殺される マジックミラーは既読です 浣腸をアナルセックスの準備としてだけ行い、排泄そのものは見ないという者もいるが、
目の前で脱糞させることで、異臭を含めて奴隷を辱める調教を好むサディストもいる。
通常のセックスに比べ、SM的な調教は明るい中で行われることも含めて、
非常な羞恥を伴うものだ。それでも、性器や乳房への責めは、まだ性行為の延長上という
意識が働く。それに対して、排泄する姿を見られることは産廃屋美奈子の人間としてのプライドを破壊する。
見せてみろと言われれば、拒めないのが肉奴隷 産廃屋美奈子というもの。
そこにしゃがんで出してみろと言われれば、肛門から出てくる様子をお見せしなくてはならない。
浣腸による痛みが、人としての矜持まで突き崩してしまうのだ。
排泄に限らず、鼻フックで豚鼻にされること、
ボールギャグ等でよだれを垂れ流しにされること、クスコでマンコ・肛門の中まで視姦されることなど、
女として耐えられない恥辱をくぐらねばならない。
究極の羞恥を越えて、産廃屋美奈子の何もかもを鹿行の産廃屋たちに見ていただく。
辛さを乗り越えるという感覚でなく、それを心から悦びとして受け止められる熟女でなくては、
肉奴隷にはなれない。
社長の美奈子への最終調教目標は
・アナルフィスト(肛門への拳挿入) ・・・・自分の手で美奈子の糞便を取り出し完璧な奴隷とする
・ダブルフィスト(オマンコと肛門への拳挿入)
これらを観客の産廃屋に披露すると公言していた。
産廃屋美奈子の脱糞
四十路後半の熟女脱糞だ
http://img.erogazou-pinkline.com/img/2169/scatology_anal_injection-2169-027.jpg
産廃屋美奈子 の染み付きパンティー
http://jump.5ch.net/?ero-gazoum.net/image-file/1423.jpg >>890
「この作品はアリバイものです」と言うこと自体がネタバレに
なりそうな本もあるのでISBNコードで書いておきます
(数字で検索したらタイトルはすぐ出てきます)
9784334765521
9784396325145
9784062772945 人が何かと戦う話でおすすめお願いします
新世界より、ジェノサイド、ブラックドッグが好き
仙川環さんや久坂部羊さんの医療ミステリー系はイマイチでした >>894
ブラックドッグが好きなら
「生存者ゼロ」安生正 「ウォッチャーズ」ディーン・R・クーンツ
「竜と流木」「神鳥イビス」篠田節子 「星宿る虫」嶺里俊介
あたりは気に入るかも
私的には「ウォッチャーズ」「神鳥」が推しです >>894
梅原克文「二重螺旋の悪魔」「ソリトンの悪魔」 >>895
>>896
お二人ともありがとうございます
全部読んだことがないので楽しみです! あ、大事なの忘れてた!
「羆嵐」吉村昭
トラウマになるかもしれないから読むなら覚悟必要かも、マジで。
個人的には最恐のホラーでもあります。
実話だよ。 >>899にもう一票。あと「戦う」の意味がやや違う気はするが、同著者で「高熱隧道」 >>899
ありがとうございます
シャトゥーンが好きなので羆嵐はリストに入れてますw
高熱隧道も面白そう! >>894
昔の作品だけど最近復刊された平井和正「死霊狩り」
今読んでも凄く面白いよ。
あと
山田正紀「神狩り」「弥勒戦争」「謀殺のチェスゲーム」
ダン・シモンズ「殺戮のチェスゲーム」
などもおすすめ。 ウェブ小説で新本格初期のような、密室!ロジック!フーダニット!みたいな懐かしい感じの作品はありませんか? あんまり有名じゃないけど名作だろ傑作だろって海外ミステリある?
絶版とかでも良いんだけど 見えないグリーン
個人的に大好きな作品。
個人によって感想は違うから楽しめるかわかんないですけど…… >>894西村寿行の一連の作品かな
特に滅びの笛(鼠の大群)と魔の牙(狂犬病に罹った狼の群れ)
は傑作 >>894 マックス・ブルックス「WORLD WAR Z」
映画版なるものが存在しているらしいことは一切合切頭から叩き出して小説読め、大傑作だ。 貴志祐介を神と崇めてて、綾辻行人の館シリーズと小野不由美の屍鬼が大のお気に入りです。
ちょいグロのミステリーありましたら教えてください >>908
>>910と被るけど最新作の
「お前の彼女は二階で茹で死に」
まじでオススメ
ハードな白井世界にどっぷり浸れるエログロナンセンスな逸品 白井作品は汚くて下品なので読む人をかなり選ぶ気がする 奥田さんの邪魔、最悪、ナオミとカナコのような犯罪物がもっと読みたいです。 粘膜シリーズ読んだことないけどミステリ的な要素あるの? 解剖がテーマの「開かせていただき光栄です」は少しグロだったような。 米澤穂信さんの「インシテミル」のような作品はないでしょうか >>924
アガサ・クリスティ/そして誰もいなくなった 江戸時代より昔(江戸時代含む)が舞台になってる作品を教えてほしいです
時代さえ昔ならヨーロッパとかが舞台でもOKです >>926
青空文庫で無料で読める「半七捕物帳」(69個の短編集)を勧める。 >>926
青山文平「半席」
古泉迦十「火蛾」
幡大介「猫間地獄のわらべ歌」
輪渡颯介「堀割で笑う女」 皆さんありがとうございます!
ほとんど読んだことがない作品ばかりなので正月にゆっくり読みたいと思います。 特殊な炭素素材で水を水素と酸素に分解 ゼビオHDのグループ企業、クロステクノロジーラボが開発 >>936
島田荘司 斜め屋敷の犯罪
周木律 ○○堂シリーズ ありがとう!斜めは読みました。あとのを必ずチェックしますね! 貴志祐介の黒い家みたいなのあればよろしくお願いします! >>939
悪の経典
バトルロワイヤル
そして粛清の扉を
スプラッタに寄り過ぎかな? 今年でた翻訳もので、ミステリとして扱われているけれどSFやホラー、ファンタジー要素があるものを教えて欲しいです
既読なのは「タラント氏の事件簿」「長く暗い魂のティータイム」「悪女」です
サイコものなどではなく、超自然や現代科学を超えた何かが実際に出てくる話が希望です レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。