なほあまりある麻耶雄嵩なりけり 24 [無断転載禁止]©2ch.net
友達以上はおもしろいの?
買う価値あるの?
アブ叔父や化石程度なら図書館で済ますけど さよ神レベルってことは即買いですね!!(NHKの例のがイマイチなので心配ですが…。) 叔父以上化石未満って感じかな
もともと短編集でもコンセプトを優先して纏める人だけど
今回は切っ掛けがノベライズなんで、後付けでコンセプト決めた感がある
それでもコンセプトが空回りしてたあぶ叔父よりは上手く行ってる
まあ小ネタは楽しいし、ファンなら1500円くらい出すべき
金銭的価値なら小汚いおっさんよりJKの方が遥かに上だろう 友達以上探偵未満読了
個人的には化石少女以上さよなら神様未満かな
犯人当て好きなので一編一編がかなり楽しめた あおはメ欄で「私がもらってもいいの?」は実は「私が貰われてもいいの?」的な意味で言ったの? わざわざネタバレ回避するほどのことでもねーだろw
国語のテストじゃないんだから正解なんかないよ
作者の意図がどうであっても自分がそう思いたいなら思えばいい
その考え方を他人に押し付けたりしない限りはな 図書館に、予約しましたので、もう2週間くらいで借りれるはず! メルカトルと神様シリーズを一通り読んでこの人の作風にハマったのだけどノンシリーズ読むとしたらどれからがオススメ?
次螢読む予定なのでそれ以外で
夏冬レベルの衝撃が欲しいのだけど… ノンシリーズだとそんなに数ないよな
化石・おじさん・友達以上は、謎解きや衝撃よりも
コンセプト重視のキャラ小説っぽいテイストだし >>234-235
ありがとう!とりあえず買ってみた
鴉の舞台設定がめちゃくちゃ好みだったから楽しみだ
>>236
そうなのか
まぁでも麻耶の書く独特なキャラ好きだから時間出来たら他のも全部読んでみるよ トモマンを、図書館で借りてきました!
これでGWは、バッチシさ!! まぁ思ってたよりミステリ部分はマシだったけど、ギャグとかユーモア
な部分がちょっとクドいな
元々アニメネタとか寒いところはあったが、佐草の年齢のせいか
オヤジギャグっぽいノリも目につくようになってきた >>239
お前麻耶作品まともに読んでねえだろ
思ったよりマシってその部分こそ麻耶のアイデンティティじゃねーか
どんなトンデモ設定でも本格のロジックだけはキッチリ貫いてる
アニメネタも初期は確かにあったけど、最近は封印気味だっただろ
本人が昔ほどアニメ見なくなったせいだろうけど
それに親父ギャグってのも具体的にどこだよ?
印象批評は否定しないけど、批判するならももう少し論陣を張れ
あと「佐草」ってもしかして「作者」の打ち間違いか?
短い文章の中でどんだけバカを晒せば気が済むんだお前は >>239
俺も化石やアブおじがあまりいい出来とは思えなかったので
期待してなかった分そこまで悪くはなかったという感想
当然麻耶ならもっと上のものを書けると思ってはいる
ギャグがオヤジなのは結構初期作からじゃない? 探偵未満、オヤジかどうかは別として、
確かに会話にギャグとかダジャレが多かったけど、
これまでこんな作風だったっけ 7人の名探偵は他がやる気ないか、変化球すぎたりして
麻耶が一番まともな新本格ミステリだったね 麻耶らしさは出てたしな
まともに本格ミステリ書いたのは有栖川くらいだし 法月のは微妙 他は変化球だったし あのなかじゃ全然いい方だったわ 今発売してる女性自身に米澤穂信とのユーモアミステリ対談があるぞ 楽天で読んだ
アマゾンプライムと楽天マガジンはチョー便利だわ!
この二つがあればお小遣いはかなり節約できる >>246
いやあのアンソロで一番まともな本格ミステリは有栖川だったぞ
求められてるものを書いたって意味では麻耶有栖川法月の3者の作品がそうだった
シリーズものの名探偵キャラ持ってると書きやすいってのもありそうだが この人の作品を初めて読んでみようと思うんだけど何か
これから読めっていうのがあれば教えて下さい >>253
メルカトルと美袋のための殺人
長編がいいなら鴉か翼ある闇あたりで あえて、あいにくの雨でを最初に読んでみるってのも悪くないんじゃないか。
一通り麻耶を読んでからじゃいまいちって感想になっちゃうかもしれないしね。 手に入りやすくてとっつきやすいのは神様ゲームだと思う マヤタソの場合、そのままデビュー作の翼ある闇でいいと思います。初めて読む人を次も読んでみたいう気にさせるには充分すぎる。 あれってでもさ国名シリーズ読んでからのほうがよくね そんな国名シリーズなんて、当時綾辻くらいしかミステリー読んでなかった私が「はあん、そういう所からの出典ね」とミステリーマニアでもないんだからそこは楽しめなくてもいいやと気にしなかったところなので、読んでなくても全然全然。
そういうのを当然全部読んでるよって人はよりニヤっと出来るというだけで、四半世紀経ったいまでも私は国名シリーズをわざわざ読む気にはなりません。
なので、マヤタソの作品をこれからも読もうかな読むまいかなと判断する材料としては、とっても楽しい翼ある闇が適当な作品だと思います。 長編なら鴉 短編集ならメルカトルと美袋のためがいいんじゃねえかな
前者は麻耶らしいカタストロフが
後者はひねくれ具合とロジックが楽しめる格好の作品だとおもう >>253です
みなさんアドバイスして下さりありがとうございます!
取り敢えず翼ある闇とやらを読んでみます クイーンは本当に最近になってXの悲劇を読んでみたがクッソつまんなかった
でも真の意味で麻耶ミステリを理解したかったらこの辺ちゃんと読まなあかんのだろうか 女子高生が出てくるたびに処女なのかヤリマンじゃないのか裏でおっさんキャラとセックスしてないか心配になる >>263
むしろそんなんでよく麻耶好きでいられるな
80年以上前の小説だからタルい部分はあるけど、
大枠は今の本格と変わらないし面白がれる部分は分かるでしょ
でも麻耶のルーツを知りたいなら初期クイーンじゃなくて中期だな
特に十日間の不思議や九尾の猫は必読
翼ある闇も実際には国名シリーズより十日間の影響の方がデカい
中期以降はヴァン・ダインの影響も薄れてるから多少は読み易いはず >>265
いやすまん、あまりわからなかった
「えっ、マジでそんなロジックとそんなオチでいいのか?」という感覚だった
なんというか、アバウトな推理で結論出して次に進んでいく感じが、別の意味でハラハラした
まあ一冊で結論出すのがマズいってのはわかるが・・・国名シリーズはもちろん、YのがXより評価高いみたいだし
しかしあの凶器はああこれが迷路館の奴かと感慨深かったけど、こんな使い方してたのかよ怖えw なんだこの打ち合わせの悪さは!あおは太眉だって本編内で書いてあるのに、表紙はどうみても細眉じゃねーか。角川氏ね 7人の名探偵、麻耶の短編が載っていたので買って読んでみたが、麻耶の以外はつまらんかったな。
特に綾辻の「仮題・ぬえの密室」ってなんだこれ。ただの内輪の世間話じゃん。
麻耶が7作書いた方が遙かにマシ。 記念本なのに(だからこそ?)
なんか手抜き感が漂うんだよね、あれ
SFネタは被ってるし
収録作品の半分ぐらいは「もう名探偵の時代じゃない」みたいなテーマだし
虚無感が半端なかったわ
わりきって平常運転の作品を出した麻耶や有栖川、
及びノスタルジーに徹した綾辻の三氏の作品がまだましに思える 俺は山口雅也が一番がっかりした
初期の作品が好きだっただけに
奇遇あたりからずっとイマイチだわ
そもそも新本格作家というイメージはなかったので
この7人に入ってたのが意外だったけど >>269
自分はそれなりに好きだけどなあのアンソロ
麻耶有栖川法月は人気シリーズの名探偵もので我孫子歌野はSFの名探偵なんだから
なんだかんだ言ってちゃんと名探偵ものアンソロジーだと思ったけどなー
SFのネタ被りは編集さんさすがにちゃんと仕事してって感じだけど
綾辻のはもともと書く気がなかったけど30周年記念だから絶対書けって言われて
あくまでアンソロのおまけとして書いたって言ってたからああなっちゃたんだろうけど 山口はキッドピストルズ
我孫子は速水三兄妹
歌野は信濃譲二
で素直に本格ものかいてくれたらよかったのにな まあ、マヤタソ以外は昭和30年代生まれのジジイばかりだからな。
彼らは正に過去の栄光、記念投稿に他ならない。
常にあらゆる最新のモノと歩んできた40年代生まれ以降と、時代に遅れまいとしがみついてる30年代生まれの差は大きい。あの東野圭吾も例外なくジジイ組だな。
やっぱしマヤタソや東川くらいは書いてもらわなきゃ。海外なら陳基浩がいいねぇ。読んでてワクワクする。
そんな中で若いくせにくそジジイみたいな文書を書く米澤はつまらんねえ。
二十代前半に書いた氷菓もいきなりジジ臭いが、満願も、もうなんともジジイ臭い。
そうそう、ミステリーとは関係ないが、B'zの松本も最新のAV機器すらようわからんくらいのジジイらしいぜ。もう昭和30年代生まれなんてあらゆる分野でジジイよ。 変な世界観と人物設定にはミステリのカテゴリを覆すメタ的な理由があることを
最低限理解している批評なので良かった
ただ隻眼以降の代表作しか並べてないのが残念なライターだな
鴉とか大絶賛されたのに 「探偵」を主眼にして「ミステリの根幹を揺るがす」作家であることを強調するなら、鴉は入れづらいとは思うぞ
メル系列ならメルと美袋のための殺人は該当するけど、ネタバレ不可避だし 大絶賛ってほどではないかな
本格ミステリベストでは一位だったけど
ミステリーってジャンルの中の更にワンジャンルでの話だからな
隻眼がターニングポイントだったって認識は正しい
本人も謎友録で「やっと認められた」みたいに書いてたし
そこからライトなミステリー好きにも一気に広がっていった
専門誌でもないんだし、しかも朝日のわりにはいい記事だと思うよ 朝日のわりには、というか
新聞社のサブカル系記事は朝日一強だよ 意味がわからない
記事の内容が抜きん出ていいってこと?
それとも扱うサブカルの選択が他より優れてるって意味か?
それ以前に、本格ミステリーってサブカルなのか?
反論するのは別に良いけどもうちょっとまともに書いてよ 友達未満読了した!
トリック自体は良くも悪くも普通のミステリーだったね
まあ、元々推理ドラマ向けだから極端な麻耶テイストはないだろうと思ってはいた
麻耶さん独特な探偵とワトソンの関係性が好きなので、その辺りがもう少し深く掘り下げてあったら良かったかな?でもこれは個人的な好みの問題なので、自分としてはここではあまり評判良くないけどあぶ叔父と同じ位好きな作品になったよ 隻眼の少女第一部だけ読み終わったんだけど、ここまでで真犯人わかった人結構いるのでは? 麻耶好きなら一部の最初辺りで犯人わかるんじゃない?
こんなストレートなミステリー書くか?というメタ推理だけど >>285
それで、当たってた?
オレは全然分からなかったんだけど(笑)
しかしあの物理?トリックは絶対無理だと思ったw >>287
当たってた
わかった理由はあそこまでする犯人なら紗菜子に疑いがかかることぐらい見当がつくはずだよなぁと思ったんだけど、その割に推理を聞いてて思い当たった感じだからおかしいなと
わかってて自殺で終わらせるつもりだったとしたら遺書がないのも変
で手掛かりが偽装ではないとした理由が奴だけには可能だった あのトリックは自分もわからんかったけどw
自殺自体は本当にしたのかと思った メインのトリック云々より偽装トリックの説得力がアレ過ぎて
それで通ったのか…ってなった記憶 わからない部分があったんだけど、みかげが静馬を除けて岩倉と二人きりで話したのはなぜ?
メ欄が死んだことはあっさり信じたのはなぜ?
で結局、偽の手掛かりとかやっていくとキリがなくて罠張って終わらせたけど静馬には解くことが可能だったって話? 7人の名探偵を読んだけど、スマホが出てきたってことで、
翼ある闇からのメルカトル鮎シリーズとは別モンですよってのを
表しているっていう解釈でいいの?
ファウストや山奥の洋館要素から、パロディとか劇的な演出かなと思った いやいや、同じ物語でええんじゃないの。もともと浮いてるのはお亡くなりになった翼闇のメルだし。他は同一で いろんなパラレル世界のメルが居るってことでいいんじゃないの
かく語りきの時点でワンセグ携帯使ってる子供の事件とか扱ってるし この前のトークシライブでもその質問されてたみたいだけど
本人的にはサザエさん時空みたいな感じで書いてるらしいよ
合理的に解釈したいなら、烏有が跡を継いでるって考えればいいだけ
実際、最近の短編だとロシア人みたいな風貌って描写されることもないしな
それにトークライブでも「彼にも救いを与えたい」って言ってたらしい
痾で提示されたように、そのうちメルカトルを継承する話が書かれるのでは ああ、さらば宇宙戦艦ヤマトと2それ以降の続編とかと同じように考えれば良いのだね >>292です
みんな回答してくれてありがとう
メルが出てきた時点で過去編だと思って読んでたけど
そういや後継者の話もやってたの思い出した
それ含めて、サザエさん時空とかパラレルとかで納得しておくw
トークライブの話も聞けて良かった 懐かしいな、基礎論
メフィスト連載当時読んでたよ
麻耶先生の微妙な扱われ方w 翼ある闇、比喩の応酬みたいな所が読みにくいっす
クラシックとかの知識も無いし… 翼ある闇読了
語り手が読者に対して云々言う所があったけど香月がこんな本をノンフィクションとして出すはずはないので作り話である
書いたのはメルカトルをいつか殺してやるとか言っていた美袋なんじゃないかと勝手に解釈しました
麻耶さんのデビュー作だから有り得ない事だけども 摩耶の長編でどれか1つ選ぶなら翼、夏冬、鴉が人気だろうけど自分は螢だな。摩耶初心者にも螢を勧めたい。あのトリックは初心者ほど騙されるでしょ。 勝手な決めつけだな、夏冬とか鴉とか超好かん!
読んでて楽しさの欠片もない それ単にファンじゃないだけだろ
夏冬はまだしも、鴉の良さが分からない奴が麻耶読んで何が楽しいんだ >>305
螢はミステリ初心者すぎると逆にあんまり驚きないんじゃない?
と思ったが、麻耶を読もうと思う時点でそれほど初心者でもないか… 講談社は竹本のウロボロスを再販するなら
夏冬を再販してくださいな え、鴉の叙述びっくりしたけどなあ
中盤から明らかに「ん?」と思う描写になるからそこで気付くけど リアルタイムで読むのでもなければ今の時代
叙述ミステリってなんとなく叙述ミステリだと読む前に判ってる場合が多いもんなぁ
有名な作品ほど 叙述トリックは慣れてしまうからな
鴉も気がついちゃった オレは麻耶作品に楽しさを求めたことは無いな
ドMだからひたすら崩壊感を味わいたいだけだw
だから夏冬、瑠璃鳥、蛍、隻眼が特に好きだ
もちろん全作好きなのだが 隻眼はトリックがバカじゃなければほんと傑作だと思う
それでも一番好きだけど 麻耶のカタストロフィといったらやっぱり螢だ
例のトリックもさることながらオチが素晴らしく好き カタストロフもいいがキレのある短編のが好きかな
瑠璃鳥 収束 禁区 バレンタイン トリッチトラッチポルカ 夏冬の独特の崩壊感が好きなんだが、ほかの作者でこれ以上若しくは同等くらいのカタストロフを感じられる作品があったら教えて欲しい 狭義のカタストロフで言えば『神様ゲーム』をおいてほかにない ゲストは麻耶雄嵩先生!!「冴沢鐘己のかしこTV?わくわくミステリーワールドスペシャル」
明日 17:00 - 18:00
http://freshlive.tv/gigtvmix/219328 メルカトルかく語りき読んだけどこれ凄すぎでしょ
翼ある闇読んだとき真面目になんだこれって思ったのに徐々に信者になりつつある
>>316これもいいよね 鴉より化石少女のほうが面白かったんだけどここでは不評みたいだね そんなことないよ!ひとそれぞれだよ。私的な評価を言えば、鴉つまんない。隻眼はそれなりに、蛍はめちゃ楽しい、夏冬は烏佑氏ね二度と読む気にもならんわ! だから。 人それぞれはただの前提であって、全部それで話を終わらせる奴はただのアホ
人それぞれを受け容れられるかどうかも人それぞれだろ
せめて好きな理由や嫌いな理由くらい書けよ
それを書いてない時点で他人の意見にどうこういう資格はねえな 化石少女は別に不評ではないと思う
他ほど好評ではないかもしれないが 化石はラストのどんでん返しがあるからまだ…
探偵未満はその辺りが微妙に足りなかった 化石も探偵未満も処女じゃなかったらどうしようって気が気でなかった
過去に犯されてましたとか彼氏いましたみたいな設定をさらっと普通に出してきそうで心配なんだよなぁ >>330−331
要するに昔のような超問題作ではなくて
最近の麻耶作品は割と普通のミステリーだから
ファンとしてはその辺が物足りないのだろう >>333
問題作出してほしいよなぁ
神様シリーズやかく語りき読んだ時の衝撃をもう一度味わいたいんだ >>338
無料のアプリインストールするだけで見れるぞ >>339
ポケGOも非対応の糞古いスマホだからたぶん無理… コメントとかできたんだな
無理してでもリアルタイムで見ればよかった ミステリの深い話はなかったけど、雑談的な普段聞けない話は面白かったよ
大学時代何を研究してたかなんて当然初めて知ったし
青色レーザーって当時は存在してないんだよな?
「存在しない青色」って虚無への供物みたいだし、意識してたのかね
んで成功してれば麻耶がノーベル賞取ったかも知れないw >>337
ありがとうございます。
もっとクールな人だと思っていたので、あまりの誠実さにびっくりした。
作品を読んで愉快犯的な作為と悪意のある作家だと思っていたけど、基本的に天然の人なこともわかった。
翼や隻眼、夏冬のトンデモ物理トリックも、本人は至って真面目に描いてるんだろうなあ。 翼のとんでもトリックは偽解決だから隻眼と一緒にすなよ ネタっぽいのはネタだと思うけどね
たぶん真顔で冗談言うタイプの人だろうし
まあ天然というか、天才の佇まいだよな
理系の大学教授とか将棋の羽生善治もああいうふうに喋る
凡人とは見えるものが違うけど、それが普通ですって感じ >>345
わかちゃいるけど、発想が凄すぎて並列したくなってしまう・・・・。
なんか、真偽とかどうでもよくなっちゃうというかw
こんなこと言ったら後期クイーン的問題に真摯に向き合う麻耶先生に叱られるかもしれないけれど。 今日、地元の図書館によってみると、この糞暑い夏、読書に涼をもとめるみたいなコーナーがあって怪談ものみたいなのが並んでましたが、どこかで見た表紙がと思ったら、さよ神でした。
ココの図書館の誰かがマヤダソ好きで、わざわざねじ込んでまでさよ神の素晴らしさを布教したいのかしら。 涼を求めるならさよ神より神様ゲームの方が向いてね? 蛍の物語は7月15日からの出来事やし、蛍の飛び回るのは5月下旬から六月上旬や。蛍=終戦記念日に放送される事が多い蛍の墓のイメージやったら、人生やり直した方がいいぞ。 >>353
すまん東北住みだからそっちとは少々ずれてたわ 夏と冬読んだけど・・・
ひどいなこれ
翼闇、鴉、蛍、隻眼、あぶ叔父、化石、貴族、神様・・
ある程度読んできたけど、これが一番ひどいわ >>355
そんな読まなくても書けるような感想なんかいらねーよ
誰もお前のことなんか興味ないんだから
せめてどうひどいと思ったかくらい書かないと釣りにもならない
もう25年も前の本だし、当時も論争を呼んだ作品だよ
今でもちょっとアマゾン見れば賛否どっちの感想も載ってる
心の準備なんか幾らでも出来ただろ
今更ショック受けてるふりがすげえわざとらしい 水曜日と金曜日が嫌い読んだけどこれって読者が自力でストーリーを組み立てられるように設計されてるのかね
俺は途中で放り投げたけど 螢の表紙リニューアルTSUTAYA限定だと思ってたわ
幻冬舎でなんかのフェアやってるらしく普通に紀伊國屋に並んでた
てかこれ誰なんだろ アンソロで水曜日と金曜日が嫌い読んだけど色々解らなかった…
大昔に翼ある闇は読んだけど内容ほとんど覚えてないんだ、関連ってあった? 丁度久しぶりに来たけど危ないおじさん以降結構出てるな 元年春之祭って中国人が書いた本が麻耶雄嵩的なんて言われてるなぁ 隻眼の少女に影響を受けたってあとがきで言ってるし新本格っぽくはあるけど麻耶を期待して読むと物足りなく感じるかも >>369
隻眼の少女の影響受けたんだ?
中国の新本格?作家が日本人作家に影響受けるってなんか凄いね。 夏冬は人生で読んだ物語の中で一番衝撃だったわ
高校生の時に読んだからかも知れないけど未だにあれを超える衝撃はない
うゆーシリーズはもうやらないんかな 続編なくてもせめて新装版とか出してほしい
Amazonの中古も1万近くとかになってるし… まーた夏冬が高騰したのか
そのうち500円くらいに戻るでしょ ノベルス版なら1,000円台だけど文庫だとそんなにするのか ノベルスしかもってないんだけど文庫との違いって何? 夏冬はけっこう中古書店にあるイメージだな
木更津が地味に見つからん 麻耶先生の人を舐め腐った著者のことばが読めるのはノベルス版だけ!
隻眼は文庫版で影武者のくだりが改変されてたな
まあそういう細かい変更点は探せば結構あるんだろうけど 3万超とかびっくりだわ
ブックオフにあるんやがそんなに貴重な本け? >>382
絶版で麻耶初期の最高傑作にして話題作だからなぁ
今でも麻耶の代表作に挙げられること多いし
希少価値があるのは間違いないんじゃない?
麻耶自身はもう内容(事件の真相)忘れちゃったらしいけどw >>382
文庫は希少かもしれないが新書はブックオフ108円で2冊ほど買った 本格の前衛性を突き詰めて破綻ギリギリまで行ってる作品だからな
一言で言うなら「五番目の奇書」
清涼院や舞城が出てきたのも、麻耶というか夏冬あってこそだろうし
夏冬が出た次の年に京極夏彦がデビューしてるのも象徴的
新本格を一回終わらせた作品なんだよね Amazonばっか見てたけど、古本屋の通販いくつか見てたら夏冬と痾見つけたわ
ありがとう あとは木更津だ… 貴族探偵・原作本の「こうもり」のエンディング
分かりづらい
何度読んでも矛盾に感じてしまう ひょっとしたらものすごく深い部分での矛盾を感じてるのかもしれないが、
そうでなければ、もうちょっと前にも矛盾に感じる部分があったはずだ
ラストそのものは矛盾というより、そのおかしな部分の答えみたいなものだ ようやく夏冬読了して勢いで痾をかった。冷静に分析なんて出来ないから好き嫌いでしか言えないが、私はこの、ロジックに裏付けられた世界を不条理に壊す感じが好きだ。友達に布教したら麻耶読者が3人増えた。 絵美の恋人と大杉の替え玉が2人とも貴生川敦仁という名前だし >>390
そんな同姓同名、×××みたいに集めたんでもなきゃあるわけがない
となれば、どういうことなのが考えるんだ 「友達以上探偵未満」読んで見たけど、なんか百合の関係性というかキャラの立て方も
なんか弱くてかなりがっかりだったなあ
前に騒いでた奴なんだったんだろう本気か?
そもそもミステリとしても最初のやつとかさあ、短くてトリックも簡単な割にやたら
登場人物が多くて、それが扮装と名前の二つを覚えなきゃいけなくて一読しただけじゃ
なんやらよくわからんし、見立て殺人にみせかけて…ってあたりもなんか陳腐だし
しょーもない感じしかなかったな
いやミステリ部分はどうでもいいが(よくはないがw)、もうちっとキャラの関係性は
描いて欲しかったよ メルカトルシリーズをまた書いてくれたら昔みたいなの読めるのかね
個人的には弦チェレもインパクトに欠けたけども >>379
>隻眼は文庫版で影武者のくだりが改変
ノベルズと文庫の違いは? ブックオフにネギ背負ったおばさんとゲボ臭じいさんとスピーカーにうるせーって叫んでるキチガイおったけど痾が百円で売ってたわ >>396
隻眼にノベルス版はない
というか最近はノベルスって出版形態自体が滅亡しかけてる
文庫が1000円する時代なんだから存在意義がないわな
>>397
どんだけ底辺地域に住んでんだよ >>398
近所のブックオフに無いのはわかってるから遠出して何軒か回ったんだわ 蒼鴉城の間取りを詳しく説明できる人いる?
何回読んでも混乱するんだが 隻眼の少女・第2部
・・・岩倉は?
まぁ、脇役だけど あの構造やりたかっただけなんだろうけど
全体的に適当だよねあの作品 適当というか麻耶作品は変な細部の放置は結構ある
岩倉も二人っきりになったのは怪しいけど、まあ断定はできないしする気もないでしょ
据わりの悪い読後感のためにああいう部分はわざと残してると思う
翼ある闇みたいに作品の外に語られない真相があるパターンかも知れないし >>404>>405
うろ覚えだけど、あの時間はアレの準備してたんじゃないの 壮大な構想なのは確か
母と娘の性格の違いが父親の血を半分引いていると
読者に感情移入させる狙いがあるんだと思う
目の由来を第2部まで明かさなかったのは偶然ではないだろうし 一番手に入れにくかったのは、まほろ市の殺人秋かな。まあ、読後にすぐ売ったけど だって今見ると分かるように、みなさんいつの間にか手放して、中古品ゴロゴロあるでしょ。 すぐ手放してくれた人のおかげでめちゃくちゃ美品の名探偵木更津が手に入ったよ
だれか知らないけどありがたい それはとてもラッキーでしたね。私は自分で発売当初勝ったのに、薄汚れてます。テヘ。
更に言えば木製の王子は、お菓子をつまみながらでも読んだのか、ひどい状態になってたので捨てました。いや、押し花に使われてたのかな。もう忘れた。 やっと絶版本全部揃った まだ最初に買った夏冬も途中で放り出してるけど… 帯1グランプリなるものがやってるらしいので俺も考えてみた
麻耶雄嵩 螢
最後の一ページは いらない 鴉、最近読んだんだけど「人殺しの手にできる黒緑の痣」ってメル欄で合ってる? >>420
自分は、思い込みで痣ができる仕組みと思ってた
呪いがかけられたと思っていると、実際に体調崩すみたいな >>420
あの村の人らはメ欄@と認識してるわけだからメ欄Aってのは考えられないように思える さよなら神様
小学生の○○が深謀遠慮で恋愛を成就させたのか
作者の見事な魔術に驚きの連続だったけど神様の正体はナゾのままなんだよなぁ この世界は超巨人の胎内であり、神様というのはこの世界そのもののことです
超巨人はいまなお成長しており、やがて収縮し寿命を終えます
私たちが自分の体のことを全て把握しているわけではなく思い通りにならないのと同じように、神様も我々ひとりひとりの願いを叶えるなどということは出来ません 野暮ったいのが嫌いなんだろうね、麻耶先生は。
ただ単にドSなだけかもしれないがw 野暮ったいのが嫌いなんだろうね、麻耶先生は。
ただ単にドSなだけかもしれないがw 人間がブチ殺される小説選んで読んでるくせに何善人ぶってんだよ
せめて「人間はいくら死んでもいいけど猫だけは殺すな」くらい言え 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 この人の文章堅苦しいし読点を打つ位置が微妙におかしかったりして若干読みにくいな 弦チェレとか読んだこも無いけどここでは出る出る詐欺みたいなもんだから、全くきたいできないな!貴探対怪マの方が間違いなく先に発売されるな 螢文庫読んでるんだけど「奥に鎮座ましましている」とか「優しい口調が千鶴は安心させたようだ」とか何だこれ?
千鶴「を」だろ?
ましましているって何なのw 鎮座ましましているって今通じないのか。
気をつけとこう。 >>450
こいつが馬鹿なだけだから気にしない方がいい 鎮座ましましたるは故・吉村達也がデビュー作の草稿で使ってて、
「今見るとすげー肩肘張ってるわー」と苦笑いしてたをのを思い出す で「を」はどうなってんだ?
部屋の交替もしたはずだが響子の部屋位置が間違ってるな
傘持ってない島原に「天気予報見なかったのか?」と言ってるが天気予報は週間も月間も晴れ続きとなってる 「で」というのは、まず他方の問題が解決したことを確認してから言うことではないかな?
そういうわけで、まずは「鎮座まします」についてはスッキリしたのかどうかを確認しておこうか 自分の間違いを認める事が先だな。「を」の話はそれからだ。 そもそもふたつの質問を同時に書き込んでるんだけど? そのふたつのうちの一つに解答が寄せられたのだから、
まずはそれが解決したかどうかを確認するべきではないかな? 一方にしか返答がないからもう片方はどうなってる?と聞いてまずいのか? もちろんまずい
一方に関してはもう結論が出て、解答の用意をしなくていいかどうかがわからないからな 頭おかしんじゃねーのw
未解答のものなんだから必要に決まってるだろww
煽りおじさんには聞いてないんだし関係なくね? >>464
誰が見てもお前の負けだからw
消えるか謝るかどちらか選べ。 だからおじさんに求められる意味がわからんて言ってんだけどwww理解しろよ
てかわからないのに結論が出たなんて書いてんだw 勝ち負けって何w
>>449のような人の解答を待つのみなんだけど 待つなら待つで良かったと思うが、
わざわざ催促するくらいなら>>449が満足のいく解答であったかをまず確認するべきではないかな 別に違うことを言う必要はないからな
で、>>449についてはどうなのかな?
ひょっとしたら>>449の人もそれを待っているのかもしれないぞ? >>472
>>449についてどうなのか明示しないと話が進まないよって言ってんだから、繰り返すだけだよ
実際、進んでないだろ?そこに答えれば会話になるし、話をそらしていたら同じ場所に戻ってくるよ おっさんがそらしてんだろよw
読み返してみろってwww >>474
もうとっくに読み返して、場所も特定してるよ
でも>>449に関してコメントがないのであれば話が進まないなあ
一部答える前の確認事項もあるけど、それもまずは鎮座ましますに対しての回答がないとなあ はじめから俺はふたつ質問してんだよ
なぜひとつしか答えられないんだって言ってんの理解してくれw
答えないおっさんに価値ないんだよ >>476
なぜ一つしか答えられないんだと聞く前に、
その一つのほうがどうだったかを確認しないとな
何か問題があるなら、そっちも再度答えを用意しなきゃいかんからね
ぶっちゃけた話、自分が間違ってても間違いを認められない人の疑問に答えるのは不毛だしな
特に蛍は読了後も勘違いしてる人が多いせいで、一部の疑問は答えたくてうずうずしてる人いると思うぞ >>477
聞く前にじゃねーよw俺が先に聞いてんの
質問を邪魔するなよw
答えられないならおとなしくしてろ その質問に答えをいただくために、まず君がやらないといけないことがあるということさ >>479
馬鹿だろおまえwww反論になってねーよ 反論も何も、君がやることをやるかどうかだけの問題だよ
俺はもともと答えなきゃいけない立場ではないし、
答える人にとっては、まず>>449の回答で満足したかを確認しておかないとな
君は今、答えるに値する人間であるかどうかを試されてるんだよ
これは一方的な話であって、反論とかではない。だから再反論してるつもりでも意味がない
当然のように同じ答えが返ってくるだけ。君がやるかやらないか 何の役にも立ってないおっさんになんで俺が逆にわけのわからんものを求められなきゃならんのだ >>482
もちろん、「質問して、答えて、でもそれに対してに何もない人」に
これ以上答えるのは馬鹿馬鹿しいだろ?
「なんで求められなきゃならんのか」を考えるのは後でもできるだろう
今は求められてることをやるかやらないかだよ
別に「鎮座まします」という新しい知識だけを手土産に、
捨て台詞吐きながらお帰りいただいてもこちらは一向に構わない そっくりそのままお返しするわw
答えるか答えないかただそれだけの話なんだわw
答えられもせん奴に用はないんだってのw >>449に関して君がどう受け取ったかを述べたら答えるし、言わないなら答える気はない
もちろんこちらにとってはそれだけの話だよ
で、こっちの態度はこの通り決まってるけど、結局どうすんの? おまえにピンポイントで聞いてねーのにわけのわからん要求すんなっての
答えられないなら用はないって言ってんだろwいい加減理解しろや >>486
わけがわからなくても、君がやるかやらないかだよ
せっかくそうしてもスルーされたなら、その時文句言ったらいいんじゃない
こっちとしては、いつ君が「鎮座まします」について答えるのかわからないんだから、
答えられない言い訳ではないってのは自明だよね 「答えたくない」も同義だw
俺の1レス目だけで解答可能なものに答えないなら黙って失せろw
単純な話だろwww >>489
君にとってそれが同義かどうかなんてことに価値はないよ
君がやるかやらないか。やることやったら答えるとは言っているし、
どう見ても無茶な要求ではないからな >>490
おまえにとっての話だw
「俺の1レス目だけで解答可能なものに答えられないなら用はない」
これだけのことがいつになったら理解出来るんだ? >>491
それは逆に、答えがもらえるなら価値があるってことだろ?
その時点で、関係性は一方的なの。君がやるかやらないか
やるならこっちは答えるし、やらないなら答えない
で、やるのやらないの?そこに君は今もなお答えが出せていない
やるかどうかを求められているのは君だけ
その「価値」を与えるに足るか、「鎮座まします」への対応で俄かに怪しくなってきたから試されてるんだよ >>492
「1レス目だけで解答出来ない人」に価値なんか感じてねーよw
つまりおまえは俺にとって無価値なのwここまではっきり言ってもまだ理解出来んのかなw
おまえに試される筋合いもねーのよw
どっちみちハゲおやじの遥かなる記憶じゃどこの記述かもわからんだろwww >>493
だから現状の関係性は一方的なの。筋合いなんてもんは対等な条件下で考えればいいのさ
君がただ自分の欲しいものを求めている。俺はそれを与えるべきかどうか考えてる
そもそも本当に俺に価値がないと思っているなら、
「>>449に対して何か言う気は毛頭ない。そんなものを求められるなら答えなど必要ない」と言えばいいだけだろ?
そうすれば俺は消えるし、多分誰も答えてくれない
それができない間は、君は俺に価値を感じているということさ ちなみに該当の箇所が文庫版p239であることはとっくに把握済み >>494
おまえが無価値で必要ないんだとはっきり言ってるだろw
ヤバすぎんかその理解力www >>496
俺が無価値かどうかを答えろとは言っていないよ。本当に無価値と思っているなら
「>>449に対して何か言う気は毛頭ない。そんなものを求められるなら答えなど必要ない」と言えばいいだけだろ?
そうでない限り、君がいくら無価値で必要ないと言っても、答えを求めているのが見透かされてしまう
でもさっきから君は、そこへの答えを避けている。こっちが求めているのは、やるかやらないか、だよ
嫌だといえば、無価値はものは一瞬で消える。消せるのに消さないのは、価値を感じてるからだろ? >>497
おまえ面白すぎるwww
消えなくていいよwww
答えもいらないからもっと楽しませてくれwwwwww >>498
いや、いらないんなら俺にできることは何もないし消えるわ >>499
は?随分前から同じ内容繰り返してんのになに今頃きゅうに聞きわけてんだよ
ふざけんなよジジイ
とりあえず>>477の答えたくてうずうずしてるってのは何なんだよw
おまえもうずいてんのか? 繰り返してないよ。君が答えもいらないと言ったのは初めてのこと。それなら対応はこれ一択
知りたいですって人に教えてあげたい人は多いから、君さえやることやれば答えてただろうけど、
答えもいらんと言った人にまで教えたい迷惑な人はそうはいない おまえの答えなんか欲しがってないことはわかってなきゃ頭いかれてるだろ
「>>449に対して何か言う気は毛頭ない。そんなものを求められるなら答えなど必要ない」
ってなんなんだこれw
この通り一言一句間違わずにレスしなきゃ駄目だったんじゃねえのか >>502
別に全く同じじゃなくてもダメじゃないから、>>498の記述でもちゃんと意図は把握したよ
それ以前は「答えないなら黙って失せろ(>>489)」とか、
「解答可能なものに答えられないなら用はない(>>491)」とか
って言ってる間は、「答えであるなら俺の答えでも欲しかった」ってのは明確だったからね
でもまあ答えはいらなくなったようだし再確認もしたようだから別にそれはそれでいいですわ 自分の無知を決して認めないバカを相手しなくてもいいぞ。時間の無駄。 ましましたるは質問者が無知なだけ
てにをはの間違いは単なる誤字脱字 いちゃいちゃするならダムかトイレ板辺りでやれば良いのに >>507
やっぱり誤字だわなあ
なぜこれに答えたくなかったのか不思議だわwww >>511
ところで改めて鎮座ましますについてはどうだい? なにがどうなってるんだかと覗いてみたら、俺か
ただ単に「まします」っていう言い回しを知らないようだったから、
教えただけのつもりだったんだが…
掲示板ってむずかしい そらキチガイハゲおやじは難しいよ
謝罪てwwwwwww 実際のところ誰ひとり謝罪なんて言っていないので、
どうやら深層心理としては謝りたいのだろう 謝れとはっきり書かれてるがwww
また一言一句wwwwwww 大好きな螢の誤字指摘されて発狂www
誤字ですとは答えたくないのwwwwwww
ハゲ具合は教えてくれる??? なかなかの粘着っぷりだが、相当悔しかったんだろうなぁ( ´,_ゝ`) 螢文庫読んでるんだけど「奥に鎮座ましましている」とか「優しい口調が千鶴は安心させたようだ」とか何だこれ?
千鶴「を」だろ?
ましましているって何なのw 蛍の場合単行本の時は誤字じゃすまされんミスしてたのにそんなんで発狂するわけがない >>521
おまえやっぱ面白いわwww
格が違うwww 弦楽器、打楽器とチェレスタのための殺人と
貴族探偵の単行本はいつ出るの? 復刊するっぽいね
在庫あり表示になってる書店がある
古本で持ってるけど絶対買うわ なんで痾?って気もするけどね
夏冬より先に読んでもわからないこと存分には楽しめないと思うけどな 夏冬読んでからこその啊だと思うんだろーなんでだよー 復刊のタイミングで痾を売りたいのはわかるけど
それなら夏冬もフェアに含めるのが読者への誠実さだと思うがねえ 夏冬復刊の方が良いのにね
伝説のままにしときたいのかな 帯にわざわざ「貴重!僅少!」て書いてあるしあまり刷ってなさそう
背表紙も通常と違って発掘本はみんな黒だしこの機会を逃したらまたすぐ絶版なのかね
ちなみに2019年7月16日第3刷
1軒目の本屋では痾は売り切れ2軒目はラス1だった 夏冬読んでからのアがいいのに
もったいない事この上ないな
別にアだけでも話としては成り立つけど
夏冬知った上でのアの方が絶対的に確立される筈なのにな
電子書籍にもなってないし何でなんだろう 麻耶自身が夏冬をきらってるって10年くらい前のインタビューで言ってたぞ
一時期めっちゃ物議かもしたし麻耶=夏冬のイメージだったからね
もう夏冬の真相なんか覚えてないし仮にそれを思い出して
全容を説明したところでつまらないと思いますよ、って麻耶が言ってた そうなんだ
あんな名作なのに麻耶的には黒歴史なんだな
1番ラリって脳内麻薬ドバドバ状態自己陶酔と自分の嫌な部分を全てぶつけた厨二感覚黒歴史ノートみたいは物なのかもしれないな 痾の烏有さんのキチガイっぷりには関心させられるよな 10年前くらいならともかく、今となっては麻耶=夏冬ってこともないだろうから、
そんなにこだわる必要もないと思うんだが クオリティの高い作品を書き続けているのは凄いし、夏冬が無かったとしても奇才、天才の評価は揺るがなかっただろうけど、自分がいまだに欠かさず買い続けているのは夏冬の残照も大きいかな。 隻腕がヒットして昔のイメージから脱却できつつある頃だったし
蒸し返されるの嫌なのかもなぁ
集英社で復刊したのもメルの短編集で
微妙に外してるんだよねぇ 本の雑誌の名探偵特集だったか、「推理に負けると山籠もりする探偵」と
紹介されてたのを見て夏冬を買わなかったら、ここまではまることもなかったか。 名探偵に薔薇をの探偵がメルカトルだったら、外道なオチになってたんだろうなあ ドラマ観た子供むけかな??
まー最近はキャラミス的な販路で
ラノベから刊行されたりするしな
有栖川とか 痾の復刊本買えてよかったけど
なんでこれを復刊したのか謎 神様シリーズも漫画絵つけて文庫出てたし
ライト文芸化が著しいな 化石少女と友達以上読んだけど
とにかくキャラミス書きたいのは伝わった
トリックの切れがちょっと悪く感じたな
キャラ造詣に筆を割いてる印象だ
もとから麻耶の作風はキャラ重視ではあったけど
貴族探偵とかはキャラと謎解き両立してただけに
ちょっと物足りない 化石少女と友達以上〜なぁ
嫌いじゃないけど同意するわ
使用人は探偵のツールなはずがやたらとコミカルトリオにされた貴族探偵よりそっちドラマ化すれば良かったのに
あぶない叔父さん何気に好きなんだが続きは書いてくれないんだろうか あぶない叔父さんはキャラ自体が
一発ネタだから難しいんじゃないか
2巻目を書いたとしても
事件すべてに叔父さんが関与しているんだろうなって
読者は1巻で知ってしまっているわけで ttps://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000567&t=1572652800065
さよなら神様まさかコミカライズするとは思わなかった
原作初見の人の感想も見えるしこれから楽しみ 神様ゲーム飛ばしてさよなら神様からか
最初からやってほしかった気もするが楽しみだ 化石少女好きだったけどな
覚醒前の探偵ってのはテーマとして面白かったし探偵未満の半人前に繋がってるのが良い >>556
神様ゲームの内容はあまり一般向けじゃないと判断したのかな。
まあさよなら神様から読んでも全然問題ないし興味持ってくれる人が増えるかもしれないのは歓迎したい。 内容っていうかラストがちょっと大人向けだから?
でも神様のほうが好きなんだけどな
結局神様かどうか確定してない感じが コミカライズ向けならさよならの方が向いていたんだと思う
神様がイケメン設定だとかゴスロリ女とかでてくるから
キャラクターデザイン的に向いていたのかと アレ系のコミカライズを見るたびに乙一の某短編の挿絵を思い出す
アンフェアすぎんよー >>372
自分もそのクチだわ
夏冬でぶっちゃけ現実を肯定して生きていく事の大切さと虚しさが両立する感覚に陥ってしまって
そのまま生きてきてるわ さよ神のコミカライズ「比土との対決」でコメント欄がどうなるか楽しみだな 名探偵木更津悠也の文庫オビつきがブックオフ110円で買えた
奇跡だわ ブックオフの文庫に帯なんか付いてるか?店にもよるのかな
でも奇跡ってほどじゃない
ブックオフは本の価値が分かってないから、たまに掘り出し物が安く見つかる
神様ゲームを漫画化しなかったのは難しいからでしょ
作中の推理が正しいとしたら、実はちょっとアンフェアなんだよな
主犯のあいつも背が低いって描写は一応あるけど、小学生くらいとは書いてない
小説なら誤魔化せるものも絵だと簡単にバレる 登場人物の身長はけっこう誤魔化せると思う
他のキャラと並んだ絵で初めて「これくらいだったんだ」って思うこと結構あるし さよなら神様
LINE漫画のレビューみてると
ラストのオチまで原作未読のまま漫画最終回迎えた読者のレビューがいまからめっちゃ気になるわ
麻耶がどんな作風かも知らずに原作読んだ人でもうわぁ…なのに
多分基本的にミステリ読まない漫画読者が多そうだから
あのふわっとしたかわいい絵柄で展開される漫画が最後がアレだとか
なんか叩かれそうな気がして嫌だな
逆にこういうの好き!って人も一定数いるのは確かだとは思うけど お約束をことごとく外しまくった作風だからカルト人気あるんでしょうが
アンチ増えたとしてもその人たちは元から麻耶を読まない人たちなので問題ない >>572
勿論普通のロジカルなものも麻耶は書けるしお得意なんだけど
ミステリとしてのお約束をねじ伏せて叩きつけてくる作品を書けるのも麻耶なんだよね
神様シリーズは探偵を神様システムとして語り部からの犯人指摘のみありきで動機もアリバイ崩しも推理させてるんだけど
これがミステリ〜なんだよ〜って受け取られて「ミステリってこんなんなん?怖!」ってなられるのはなんか微妙なきもちになる
もちろん逆にどちゃくそハマってくれる層も出るのは勿論嬉しい 虚心坦懐とか「ふむ、襲われたか」「ふむ、死んだか」と泰然たる心持ちでホラー見てるようなもんだろ
どっから来るかわからんぞとgkbrしながらぶん殴られてのたうち回るのが醍醐味よ ほならね理論は反論するにしてもアホすぎるから止めとけ
その理屈が通るならメシ屋でウンコ出てきても文句言えないだろ
まあ虚心で読めば分かるとか言ってる奴はもっとアホだけどw
批判は受け手の権利なんだからいくらやったっていい
でも理由も説明しない上に、俺と同じように読めば分かるとかアホの極み
読み方を他人に強要するのは一番やっちゃいけないことだよ >>575
それ隻眼出たときに話題になった中年特撮おじさんのアマレビュだよ
最後のこの文が面白くて逆に同情されてた
>美少女探偵のキャラクターに幻惑されて、ちょっと無駄な買い物をしてしまったようだ。
隻眼は表紙、受賞歴、帯のツンデレコピーのせいで被害者が多かったからねw 隻眼はダブル受賞の代償にターゲット層以外の人にも広く読まれたせいか異様に叩かれてたって印象強いなぁ
そこから麻耶作品にハマった人もいるだろうけど
まあ唯一あの状況で性交にいたる整合性ないだろって批判だけはわかるがw 美少女探偵 ちょっぴりツンデレ!からあの展開は怒られても仕方ないね
きっとあの頃の麻耶先生は人を愛する心が分かっていないのだ
そして真実の愛を知った麻耶先生が書いたのがさよなら神様なんだ もともと人の期待やミステリの約束を
盛大に裏切ってバッドエンド書く人だったし・・・ もとから麻耶はロジックトリックのために人物そなえつけてるだけで
トリックとかで必要なら躊躇いなくキャラクター殺すって明言してるから
愛だのなんだのはお飾りだよ
むしろさよなら神様より隻眼の方が恋愛してた気がするが さよ神のテーマは愛だろ?
あの麻耶先生が最後のハートマークを黒塗りにするか白塗りにするか迷ったほどだぞw >>583
思うんだけどさよならの神様は淳を好きだったから救いとして犯人教えてたのかなあって
最終結果は淳幸せそうだし💜 麻耶先生も丸くなったよな
昔は読者の心、全力で折りに来てた。 メフィスト 2019 VOL.3 12月発売
メルカトルナイト
短編掲載 メルカトル久しぶりに読んだな
もっと濃いのが読みたい 本ミスを読んだんだが、来年ついに弦チェレが出るのだろうか? そりゃ短編程度の事件だとやることなくて暇だろうしな。 烏有の続編は?の問に麻耶はトーク会とかでもいつもお茶にごすから
多分もう書けないんだろうな
まあ烏有は十分不幸味わってきたし
もう幸せな家庭築いたらいいだろうな 結婚式して新婚旅行行って帰ってきたら子供も産まれて幸せな家庭で幸せに暮らしました、と言われてもゾワゾワするけどなw
でも上手く書けないなら書いてほしくない
烏兔ならどうよ
親友からも郷里からも逃げ出して新たな生活拠点を築いた◯年後、とか メルカトルが死んでない世界線で
続編書いちゃってるし
もううゆうさんやりようがないだろ メルカトル鮎シリーズは「サザエさん時空」って麻耶が明言してたぞ
だからどんな短編がでようとラストは決まってるよ 烏兎はそのうち兄貴と一緒に出てくるって言ってたな
20年くらい前に
現代のメルカトルは既に烏有が代を継いでる可能性もある
そういう�槙ワめて、烏有の話は落とし前付けないとダメだと思うけど
まずは弦チェレ、怪盗マダム出さないと >>599
でも昭和のペレストロイカ辺りで死んだのに
平成のスマホいじってる現代人の依頼受けてるのはなぁw >>601
いやだからサザエさん時空なんだからしょうがない
麻耶がそう言ってるんだからそうなんだよ 矛盾してるのは翼ある闇と夏冬の時点でそうだからな
翼ある闇は90年くらいだけど、その以前の事件のはずの夏冬ではバブルが崩壊してる
麻耶だし、読者を翻弄するためにわざとやってるのかも知れないが 久々に夏冬読んだんだけど
烏有の内面描写圧巻だな
地獄が始まって地獄がやっと終わったと思ったら
最強の地獄があらわれるところ怖いわ
麻耶雄嵩はこんなやべーものよく書いたなあ ピカソとかのキュビズムって
そういう理屈で観賞するのか
って初めて知ったのは夏冬だった
理屈がわからなきゃただの歪んだ絵だもんなぁ さよなら神様マンガ
ネタを忘れてるから新鮮に楽しめる 「化石少女」を読んだんだけど、なんか、コレじゃない感がもやもやしている。
「あいにくの雨で」は酷評されているけど、これよりは面白いんじゃないかなぁ。 化石少女はまあこういったのもありかなくらいの感じでなら楽しめる >>612
具体的には?
そんな感想じゃ漠然としすぎて賛成も反対もできない
モヤモヤ感が残るのは化石だけじゃなくて麻耶作品のほとんどだよ
ただあいにくの雨では例外的にそういう部分が薄いんだよな
挫折を描いた青春小説の苦い読後感があるだけ モヤモヤ感をたのしむ作家だわな
でもあいにくの雨で好きなんだよなー
真相判明のあと犯人の頭ガツンと殴って死体転がしてありましたくらいのオチだったら爽快だったかもしれん
あいつムカつくw LINE漫画のコメント欄で「冤罪放題ひどい」「なんかもやもやする」「身内で人死にまくりだここはコナンの世界か」っていうコメントみるにつけ
バレンタインより後のはなしには
この人たちはもう読まない方がいいんじゃないかなあって思ってる ミステリーズの犯人当て読んだ?
とりあえずなんとかかんとな解答送ったけど麻耶っぽくないんだよなー。 あいにくの雨は俺も好きだな
メルの短編とか貴族探偵以外は青春小説的なのが多い気がする 密室荘の犯人ってメ欄?
ちょびっと名前出てるし動機もポテンシャルも十分そう。
美袋がツチノコの夢を見てるときに後で小細工しとけよって催眠術かけたんだよね? 『夏と冬の奏鳴曲』読んだが、この作家は明らかにフリーメイソンだな
和音(=偶像神)の肖像画に埋め込まれる桐璃の左目
フリーメイソンが崇拝しているのは悪魔ルシファーの左目、これが彼らにとっての「神」
この作家がフリーメイソンであるのは間違いない
アンチキリスト的な記述も随所に見られる またなかなかのバカが来たな
論理の飛躍がテンプレすぎるし、ネタで書いてるような気もするが
まあ麻耶の小説って、ちょっと関係妄想みたいなヤバさがあるしな
電波体質の陰謀論者にはゆんゆん来るのかもね おいおい、いまさら誤魔化してもなあw
サタニズム秘密結社フリーメイソンの暗躍は陰謀論初心者でも知ってるでしょ
まあ「陰謀論」ではなく事実だけど >>617
ミステリーズとは別の犯人当て企画でもそうだったけど読者に当ててもらわないかんから麻耶らしいひねくれ具合は薄めなのよね
今回のはまだ読めてないからわからんけど ミステリーズの犯人当て一応読んで考えたけど、死体を落とした理由が見当つかない 烏有シリーズそろそろ完結してるだろって見にきたのにあぶない叔父さんから一冊しか出てなかったw
烏有の年齢追い越しておっさんになってしまった ミステリーズの犯人当て木更津ものだったけど弦チェレはいつ出ますか? もうみんなは烏有シリーズが完結することを諦めてるの? 完結させる必然性がないしな
シリーズ通じての謎とか、倒すべき敵みたいなのもいない
敢えて言うなら烏有の成長は描くべきかも知れないけど
麻耶作品にそんな真っ当なもん求めてないし、求めるだけ無駄
この先夏冬の真相が明かされるとか期待してる読者もいないでしょ 超人気作家ら50人以上による緊急連載「Day to Day」が、WEB上で無料公開!
執筆予定著者
麻耶雄嵩
https://news.kodansha.co.jp/8248 >>630
全然こないな〜もしかしてトリ?
とか思ってたけど予定者だからこない可能性もあるのか? まさかのメルカトル
自作のシリーズキャラで書いてる人多いけど、その中でもオチの付け方が流石に上手いな 火事で焼けた、ってなんかのオチであったなw
あの続きか! >>635
自分も持続化給付金だと思うけど、
「メルカトルが事前の依頼を断ったため殺人が発生するが、事後の解決依頼を受けることで結果的に金が入る」という解釈も見かけた
「翌月に先送りにするだけで」という最後のセリフの意味が通らなくなるけど、これはこれで他人の命を軽んじる擬似マッチポンプ感がメルカトルらしいな〜とは思った >>634
この前のメフィストに載ってた犯人あてのやつ どっちにしろ「不要不急な事件」が「不要不急の外出自粛」の時にどんどん増えるから
「不要不急の外出自粛」をしなくて良くなった頃合に「不要不急な事件」だった時の依頼がくるから急ぐ必要が無い
って事だと思ってた
「外出自粛」の間に「不要不急な殺人」が起きるのを待ってる探偵がブラックだ
ついでにさらっと「外出自粛だから殺人事件減ってる?」みたいな事を質問する助手もなかなかやべーわ
どうか不謹慎厨にグダグダ言われませんように
麻耶雄嵩は昔からこうだから、今何らからの拍子に不謹慎厨にターゲットにされても
「今更だけど?ん?いつも通りだよ?」ってかんじだが >>637
アンソロの7人の名探偵のほうじゃないか? 蛍を再読してるんだけど、
語り手と平戸が加賀の妹と島原が似てるって話をしてるシーンで
佐世保がジョージだと最後まで信じたくないのだろうってあるけど
この時点じゃ語り手はともかく、平戸は
佐世保がジョージなんて考えてもない段階じゃない?
なんでこういう言葉が出てくるのかわからないんだけど、わかる人教えて 15章で「実は俺も〜に今朝気付いたんだ。まさかとは思い何度も打ち消したが…」だから
13章の「信じたくないのだろう」の直前の話は丁度それについて考えてる段階だろう メフィストにメルカトル短編あるっていうから買ったけどなんか微妙 アメリカで真夏に雪が降ったらしいな
夏冬のトリックが現実味を帯びてきたな 雪が降ったとしても
あの雪密室トリックは実現不可能だろw メル欄がトリックなわけだけど
人為的にできるとは思えないw HAARPで可能ではあるけど思ったようになるかどうかは別なんだよなあ 当然だけどさよなら神様コミックの発売日がじわじわ延期されてるな あれ多分トラブってるよ
作画担当は別名義では漫画連載してるしその名義のTwitterではツイートしてる
さよなら神様の方だけほったらかしてる
一応理由はふわっと書いてるけど
構成担当の方は何にもツイートしてない >>652
うわーほんとだ
作画担当の休載お知らせもよく読んだら体調は良好とかかいてるね >>653
うん
だから構成担当がなんか変なんだと思う メルカトルと美袋とか木更津と香月みたいな変わった関係性の探偵とワトソン役が好きなんだけど、麻耶作品以外でなんかオススメあったら教えて 麻耶より特殊なバディってそうそうない気がするが
有名どころでは御手洗や京極堂は特異な記述役を据えてて
一般ミステリと毛色が違って良いかな
キャラミス寄りで行くと
謎解きはディナー〜が毒舌執事とお嬢の会話が楽しかった
日常ミステリではタレーランとか(記述役が一含みある) 656の望む形かわからないけど殊能将之の石動戯作シリーズとか
長く読み返してないから印象しか覚えてないけど
一作目は探偵に、二作目は助手に「なんだこいつ」と思った
もう完結はないのがネック
あとは歌野晶午の舞田ひとみシリーズとか
こちらもインタビューによるともう一作で完結になりそうだけど2012年から出てない 猫丸先輩と八木沢とか? まあ八木沢出てこない話結構多いけど 656だけどレスありがとう
名前しか知らなかった作品や調べてみて気になった作品もあったので薦めてくれたもの片っ端から読んでみようと思う まあ、そういうのは麻耶先生が白眉過ぎて。
あとはやっぱり殊能先生かな。 >>656
関係性といわれたら違うかもしれないけど北山猛邦の『アリス・ミラー城』殺人事件の観月探偵が若干メルカトル鮎っぽかったと記憶しています >>663
ありがとう
調べてみたけど複数出てくる探偵の一人がメルカトルっぽい感じなのかな?読んでみる メルカトル鮎シリーズの愛護精神だけ読めていないのだがいつかまとめて本にしてくれるだろうか 昔はそんな希望持ってたけど結局インポケ置いてる図書館に行ってコピーしたわ 何で今更ツイッターアカウントなんか作ったんだろうな
遅筆なんだから告知もそんなにないだろうに 何か大きな新企画が控えている?
新刊刊行かメディア化か 我孫子武丸や円居挽もリツイートしてるしそれはないだろ
ただアカウント自体は前から持ってて、作家仲間とやりとりしてたんだよな
どういう心境の変化なのか この前
数ヶ月前に何かの雑誌に化石少女の短編が掲載されたんだけど誰も気づいてなかったんだよ
挿絵描いた人のツイートにその挿絵ページの画像が上がった
まじで皆気づいてなかったから「?!?!」状態になったツイッタラーが多くて困惑
出版社も誰も宣伝しなかったから気づかなかった
だからいつどこに短編が載るとかの告知Twitterを開設したんじゃないかな 化石少女って続いてたのか
てっきり単行本一冊で終わったのかと 昔からここくらいしか情報源無くて困ってたから告知してくれるならありがたいわ なんとなく避けていた『翼ある闇』だけどあまりにおもしろくて一晩で読んでしまった
関連作品も読んでみなくては
ところで探偵役はどこで全ての真相に気付いたんだろう
○○が××に成りすましていたとかはわかっていなかった風に読めたけど ×わかっていなかった
○当初はわかっていなかった
どうも「最初からお見通しでした」みたいに語ってるのが気になったのよな 今鏡と自分との関係は最初から知ってたんじゃないかな しばらくミステリーから離れてたんですが、最近また読み始めようと思っています
昔読んだ作品のキャラの行く末が気になっているんですが如月烏有、メルカトル鮎、木更津悠也あたりが絡んでくる作品のまとめとかってありますか? さよなら神様、ネームまでは完成したらしいよ
ちゃんと復活するといいな
>>677
Wikipediaにシリーズ分けされてて結構まとまってたよ
もう遅いだろうけど…
さらにいうならサザエさん時空というか行く末がわかるほど話は進んでないし このタイトルで最近のメルカトルの短編をまとめて出す感じか
しかしこれまでみたいな曲名やミステリの古典のもじりでもない
てめえら人間じゃねえや!で有名な古い時代劇のタイトルの引用
どっちが悪人なんだってツッコミ待ちなんだろうけど 遠い昔 囁くものを読んでエライものを読んでしまったと感動したものだ
なんか夏冬が復刊するとか悪人狩りに愛護精神が収録されるとかいう話見たが
その情報が書いてあるらしい無料冊子が未入手だから本当か嘘か判断できん 夏冬復刊はよしてくれ電子書籍でもいいよ
もう何でもいいからしてくれ
こないだのフェアで痾だけ押し出されてるのがもやもやするわ
そもそも痾→夏冬の順で読むのは邪道というか何というか 夏冬、新装改訂版出るんだな
今ちょうど28年振りに再再読してるとこだけど、楽しみだわ しかし何で今なのか、デビュー30周年記念かな
新本格の歴史に残る一冊だし、絶版なのが本来はおかしいんだが
だったら木製の王子も再刊しろと思う
木更津悠也はそんなに出来がいいわけじゃないしまあしょうがないけど でも夏冬って本格としては特に出来がいいと思えないからな
むしろ麻耶の中では下の方じゃね 間違いない
夏冬から麻耶にドハマりしたわ
翼はなんか合わなかった 夏冬の新装改訂版、ラノベ風の装丁だけは勘弁してもらいたいな
辰巳四郎氏のカバーデザインが秀逸過ぎた
夏冬もそうだが、翼ある闇が最初に書店で並んでいるのを見たときの禍々しさときたら・・・・。 麻耶の本全部復刊してくれよ
デジタルとかでもいいから >>697
10月予定か
改訂版ってどこに手を入れるんだろうドキドキ… メルカトル悪人狩り (講談社ノベルス)
発売日: 2021/09/17 夏と冬の奏鳴曲 新装改訂版 (講談社文庫)
2021/10/15 夏冬の新装改訂版のカバーデザイン、悪くないね
辰巳四郎氏の禍々しさにはかなわないけど、宇野亜喜良っぽい雰囲気で良い感じ キュビスム全開なデザイン予想してたけど違ったw
いい感じのカバーだな イラストのタッチこそ宇野亜喜良だけど、
創元推理文庫の昔のエラリー・クイーンの表紙っぽいとも思ったな
そっちも辰巳四郎だし、ちょっと意識してるのかも知れない >>709
そうだったんだね、知らなかった
クイーン、クリスティはハヤカワのイメージが強かった
創元はカーの絵画のようなカバーが秀逸だったなぁ
悪人狩りのカバーデザインは微妙かな
ラノベっぽいのよりは全然良いけど
ともあれ内容は楽しみ 麻耶雄嵩、小説のタイトルのつけ方にもうちょっとセンスがあったらなあと思う。
個人的には島田荘司と並んで「小説のタイトルで損してる」二大巨頭。 そうか?
ネジ式ザゼツキーとか木製の王子とか興味をそそるタイトルな気もするが 木製の王子はバレエ音楽のタイトルの引用だし
タイトルを付けるのが苦手ってのは自分でも言ってる
でも中身読むと、痾とか鴉ですらそれしかあり得ないとも思う
島荘は良いのもあれば悪いのもあるという感じ
屋上の道化たちは編集者の提案だったが、本人は屋上で行きたかったらしい
ノベルスで屋上になったけど、まあ前の方がいいよな メルカトルかく語りきってセンスあると思うんだが毒されているのかな タイトルのセンスは悪くないと思うぞ
痾とかは意味調べちゃったけど 712です、すいません、私の感覚のほうが少数派だったみたいです・・
でもシマソウが審査員やってたとき、受賞作の「屍(しかばね)の足りない密室」を、
「密室の鎮魂歌(レクイエム)」と改めさせた、と聞いたときは改悪だとおもった。 島荘のタイトルセンスがずれてるのは同意
麻耶は難産なエピソードを聞くけど結果かっちりハマってるタイトルが多いかな個人的には 小島正樹と共著で出した「天に還る舟」はもともと「長瀞町の殺人」で、島荘が変えさせたと聞いた。これは妥当。 鮎川賞とった門前典之も応募時は「人を喰らう建物」だったのが、
「建築屍材」になったような。これもよい改題。
あのときの審査員にシマソウもいたけど、誰の提案かは知らない。
まあ、「密室の鎮魂歌」「人を喰らう建物」に比べると、
麻耶のは遥かにまともだなあ。短編のタイトルは凝ったのとそうでないのの差があるが。
「遠くで瑠璃鳥の啼く声が聞こえる」「化粧した男の冒険」「水曜日と金曜日が嫌い」
あたりは雰囲気があるタイトルかな。 最前線 @sai_zen_sen (2021/09/15 18:11:52)
【チケット発売開始!】円居挽さん(@vanmadoy)と一緒にミステリを学ぶ連続ツイキャス対談「円居挽のミステリ塾」、10/16(土)20:00〜第5回(最終回!)を配信します。
ゲストは麻耶雄嵩さん(@mayayutaka2020)!『メルカトルかく語りき』読書会を行います!
詳細 #円居塾
https://twitcasting.tv/sai_zen_sen/shopcart/102225
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http://twitter.com/sai_zen_sen/status/1438068035948924931
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 音声のみで2,200円か
本の価格だけで本人に思いを伝えられてツーショットまで撮ってくれるサイン会がいかに良心的かわかるな 目的が全然違うだろ
これはサイン会じゃなくてトークライブみたいなもんだよ 7人の名探偵が発売された時は著者5人くらいのトークライブ込みで本の価格だけだったわ 悪人狩り読んだけど地味だなぁ
友達以上とか叔父さんとかそっち路線 「メルカトル式捜査法」読み終わった直後は唖然となったけど
(メル欄)を踏まえた読者はメルカトルと同様のロジックを辿れると仮定すると
犯人当てとして一応フェアだと言えるので、地味に凄いことしているのではと思い始めた 「翼ある闇」の時代はどんどん後ろになっていくのか
如月烏有シリーズも 「愛護精神」の最後数行の前に(メル欄)があった、の理解で問題ない? >>733
それだと本当にあったかも分からない利益誘導にいつまでも思いを馳せて悔しがる奴になってしまう
美袋くん流石にそこまでねちっこい性格してないんじゃないかな多分きっと恐らくメイビー 733だけど焼香から変に連想してた
痾見直したら月日明記されていて完全に勘違い
書き込む前に確認すればよかったすまない 2021.10.15
夏と冬の奏鳴曲 新装改訂版
麻耶 雄嵩
定価:1,397円(本体1,270円)
高い! 夏冬が出版された夏は物凄い猛暑だった気が
久々に再読しているが、やっぱり凄まじい作品だな
新装改訂版は楽しみだし絶対買うけど、謎を解き明かすような加筆は無いだろうな
すべてが明かされたら「展開」しなくなっちゃうもの
「夏と冬の奏鳴曲」を中心としたパピエ・コレが完成しないというか ラノベっぽかったり漫画表紙はつらい
メルカトルの新刊表紙見る度に嫌でカバーしたわ 今どき辰巳四郎のオブジェの表紙じゃ売れんわ
隻眼もあの表紙じゃなければ賞効果込みでも今ほど売れてないだろう
たぶん夏冬もかく語りきの文庫と悪人狩りの鈴木康士だろうし
別にオタク臭い萌え絵でもないんだから毛嫌いしすぎだ 『メルカトル悪人狩り』読了。
面白かった。「メルカトル式捜査法」のラストの最終段落、
(メル欄)をイメージしたのは自分だけ?
>>731
なるほど! 「あれ、これってデジャヴ?」と思ったがそういうことか。 >>743
あの人の絵オシャレで嫌いじゃないんで全然受け入れてるけどシリーズの装丁あんま変えんなよなっていうのはわかる >>746
この人が描いたメルを『メルカトル悪人狩り』の表紙で初めて見たけど、
なかなか雰囲気出てた。
ただ自分の中のイメージだと、メルのシルクハットは、これの2倍の高さだった。
でもまあ、それだと手でクルクル廻せないか…… 夏冬買ったわ
タイトル、今まで冬のソナタのオマージュかと思ってたけどこっちが先なんかい 夏冬はノベルス初版持ってるから文庫は買わなくていいな。加筆修正してないみたいだし。 俺はノベルスも旧文庫も帯付き初版持ってるけど新装版買ったぞ
文庫としちゃ高いけど大した値段でもないんだからファンなら買え
買わないとまた絶版になるかも知れないだろ 文章の加筆修正は結構されてるよ
読みやすくなったけど、そのぶん若干テンポが削がれていたり、冒頭部とか雰囲気が少し変わった感があった
加筆された部分は必要性に?が付くものもあった 言葉の意味が分からないので、分かる人がいたら教えて欲しい
夏と冬の奏鳴曲文庫旧版P66後ろから4行目
「ぬりゃめがな感じ」
新装改訂版だとP74の1行目です >>754
麻耶の創作語じゃない?
「ぐげがぼ」とかも創作擬音でしょ >>755 >> 756 >>757
なるほど、納得
ありがとう 夏冬のラストでメルカトル鮎が登場する時の最初のセリフ「月の光は愛のメッセージ」が新装改訂版では省略されてて少し寂しかった
同じセーラームーンネタで桐璃のオニワバンダナ女子高校は省略されてなくて笑った オニワバンダナだからセーラームーンネタに意味があると思ってたんだが
メルカトル鮎がメタ的な視点を持つ特別な人物って演出になってた
でも作者にはそんなつもりはなくて、ただのギャグだったんだろうね
こんな変な奴おらんやろってメルカトル書いてたら、
もっと珍妙なタキシード仮面が出てきて嬉しかったのか 麻耶雄嵩さんインタビュー
“銘探偵”の推理が冴え渡る、シリーズ10年ぶりの新作『メルカトル悪人狩り』
https://ddnavi.com/interview/872113/a/ 名探偵木更津悠也やっと電子書籍化か
手に入らなくて困ってたんで助かる 夏と冬ってのがかなりすごいと話題だったので読んでみたけど理解力無さすぎるのかラストが全然意味不明だった
ディスるわけじゃないけどトリックも結構無理あったような… ラスト以外は意味不明じゃないのか?
あの映画とか二人の桐璃とかどう納得したんだよw
トリックが現実的かどうかなんて些末な問題でしかない
夏冬は「真相のないミステリはミステリ足りうるか」がコンセプトだから
理解できなくて当たり前だし、幻想小説として楽しむのが無難
もちろん自分で真相をあれこれ考えて楽しむのもいいけど 夏冬って読者の読み解きを誘う部分がメインとされがちだけど
ホワイダニットとか犯人の趣向とか普通にコード型のミステリとして面白いところも多いのが好き 話題になった硝子の塔の殺人読んだ
メチャクチャ面白かったが・・・
これは麻耶ファンは苦笑するしかないよなぁw
多分意図的にやってるよな
初期○野○○作品との合わせ技って感じで驚いた 集英社文庫『貴族探偵』2017年 4月19日 第11刷
「こうもり」
読み終えてから、二度のランチシーンの名前の部分は誤植かと10分ぐらい悩んだわ >>769
逆叙述トリックですね
初めて読んだ時は同じ事思った 銘菓の銘と同じでただのハッタリ
言葉本来の意味では名も銘も変わらない
実際翼ある闇のハードカバー、旧ノベルスでは「名」表記だしな
夏冬でメルが初めて銘探偵を自称して、その後出た翼ある闇の文庫でも銘になった
夏冬って異様な作品を終わらせるためのハッタリが由来だよ >>771
761のインタビューを読むのをすすめる 2001年に秋田書店から出たコミカライズ版の裏に書いてあるあらすじによると
「自分は名探偵ではなく後々までその名を人々の心に刻む“銘”探偵である」
と、自ら銘探偵を名乗る日本一性格の悪い探偵
だそうな
これは多分麻耶雄嵩じゃなくて秋田書店側で書いたんだろうけど
何もチェックしてないってこともないだろうから参考までに メルカトルを継承したらそれまでのアイデンティティははく奪されるから
銘でも残さなきゃやってられないのかもしれん 別にどうでもいいことなんだけど九州旅行でメルカトルが言ってた「棺桶で眠るようなマザコン趣味」の意味がわからない何か元ネタがあるのか? 麻耶の主なファン層が喜ぶかはわからんけどメルカトルシリーズはドラマ映えしそうだよね
深夜枠で若干倫理観のない話も思い切りやってほしい イケメン俳優2人使って木更津裕也をドラマでやった後に翼ある闇を映画にしよう メルカトルを実写にするならドラマより舞台演劇の方が向いてる気がする メルカトルシリーズのドラマ化は美袋女にするか青山を美袋ポジにしてTRICKとかリーガルハイみたいなノリにしたら一般ウケしそうだけどもはや別物だな ツイッターなんか見てると、新装改訂版で夏冬を初めて読んだ人の評判悪くないね
奇書だということは知れ渡っていたから、心の準備が出来ていたのかもしれないけど スラブ系でロシア人みたいな顔しやがってるメルのもとに
このご時世嫌がらせとかバッシングとかあるかも かく語りきが肌に合わなかったのでスルーしてたんだが、最近悪人狩り読んだ
面白かったわ
なんか文章メチャクチャ読みやすくなってるね
短編たくさん書いて洗練されてきたか
翼、夏冬の頃の大仰で外連味のある作風も良かったが、これはこれで「過激な鮎川哲也」って感じでいいね
とはいえそろそろ長編出して欲しい
この人の長編に外れは無いからな、個人的に かく語りきくらい尖ってる方がメルらしくていいけどな 通販で中古の翼ある闇を買ったら、麻耶雄嵩の直筆サイン入りだった
これ価値ある? 嬉しかったんなら素直に喜んでりゃいいのに
何でそんなひねくれた書き方するかね
サイン本なんてファンじゃなきゃ落書きが書いてあるのと一緒だよ
ブックオフでも買取価格が下がるだろ 以前、某女性ミステリ作家のサイン入り小説が近所の古本屋で売られていたが、
「○○大学ミステリ研究会会長 ××さま」という為書きだった。
どういう経緯で手放したのかなあと、しばし想像した。 この人の本、漢字が難しすぎて読むのに凄く時間がかかる
鴉の時点で躓いたよ
普通は読めるものなの? もともとそういう神様ゲームというか、メタ的な背景の感じられる作風だったけど、悪人狩りは顕著だったね 短編の「コウモリ」のトリック(メール蘭)は麻耶先生のオリジナル?
この手のトリックを使った作者は他にいるのかな? ツイッターで第五の奇書のアンケートとっている人いたが、断トツで夏冬だったな あの並びならそりゃそうだろとしか
ディスコ探偵はミステリっぽい純文学、マジックリアリズムだし
奇偶は内省的すぎて小説的なダイナミズムに欠ける
天帝は内容以前に文章が気持ち悪すぎ
暗黒館やウロボロスシリーズが入ってたら結果は違ったかもな
あと久生十蘭の魔都とか そもそもなんであのラインナップなのかがよくわからんかった
俺なら乾の匣の中を挙げるな 化石少女と七つの冒険
発売日: 2023/03/01
著者:麻耶雄嵩
値段:1980円
出版社:徳間書店 翼ある闇を読み終えました。
個人的にメフィスト賞を先取りな印象を受けました。
森博嗣さん、京極夏彦さんは読んでたから理不尽になれてたからだと思います。
賛否両論あるらしいですけど、とにかく面白かったです。
このまま夏と冬の奏鳴曲を読みたいのですが、ページ数にビビったので貴族探偵を読みます。 大して読んでないけど探偵が犯人だった系が多いんですか? 化石少女の煽り文「後味のよさ保証なし!」より「後味のわるさ絶賛保証!」でよかったのに それより特殊学園ミステリってのに引っ掛かるわ
特殊設定ミステリが流行ってるからちょっと乗ってみました感
帯の文章を考えるのは編集者だけど、調子だけいい奴なんだろうな
そういう編集者だからか、今回の作品自体も詰めが甘いし
いろいろやろうとはしてるんだが取っ散らかって全然まとまってない
麻耶自身スランプなのかね?個人的にはあぶない叔父さんに並ぶ酷さ
ただ表紙の方向性を既刊の文庫も一緒に変えたのは英断 どんな帯でも文春文庫の隻眼の少女の帯と比べるとマシに思える 鴉を四半世紀ぶりに再読したんだが、初読で見抜いた〇〇トリックに今回は引っかかってしまったw
内容忘れてたのもあるけど、歳取ると先入観が強くなってしまっていけないな
にしてもこの頃の麻耶の筆致は濃厚で良いねえ 化石少女読み終わったけど
最悪の気分だわ…
しばらく引きずりそう 買ったけど読んでない本が積み上がってるから全部Kindleで売ってくれないかな
真面目に考察するのと本を持って真っ当な姿勢で居続けることの両立が無理だわ 痾飛ばして木製の王子読んだら問題ある?
うゆーもとーりも好きじゃない上に痾のいい評判聞かないから手が伸びないんだ >>829
多分何も困らないと思われます。
むしろ困らないのが困る。
奏鳴曲を読んで、あれがいったいどうなっているのか知りたくて、シリーズの続きを必死で読んだけど、読んでなにかわかるわけではなかった。しれっと別の話が続いていった。 化石少女と七つの冒険読み終わったけど、なんか昔より「また麻耶雄嵩にやられた!」というスカッとした感じがなくなったなという印象。
それだけ麻耶中毒が重症になったということなんかな… 七つの冒険 おれは面白かったな
神様ゲーム以来の苛烈な登場人物苛めだったと思った 化石少女シリーズ好き
まずそこら中に殺人犯が普通に生活してるのがいい 百鬼夜行シリーズ17年ぶりの刊行、すげーなぁと思ったが、よくよく考えたら麻耶も13年長編出してねーんじゃねえかと。
さすがに13年は長いよ
今年こそ頼む! 弦チェレは雑誌連載終了して10年は経つのになぜ出版されないのか
もしや完結しないまま終わったの? 今更だけど、麻耶せんせが本格ミステリ作家クラブの会長なのか。
人前で挨拶したり仕切ったりするイメージが湧かないw 確かミス研時代にも会長はやってたはず
イメージ的には天才肌の変人だけど、意外と社会性はある >イメージ的には天才肌の変人だけど、意外と社会性はある
ほめてないw 化石少女シリーズ 出版物によって化石少女のキャラデザイラストが全然違うのでイメージ統一しづらい
ハードカバー版七つの冒険が1番近いのかな 七つの冒険面白かったし最後も唸らされたが、「友達未満〜」辺りから文章の劣化が著しいな
事件の状況とか何度も読み返さないと分かりづらい
貴族探偵以前はそんなことなかったと思うんだが
そのくせ心理描写、というか心理描写による盛り上げ方は異常に上手くて、本当に理系の作家かと 簡易化されたとしてもそれを劣化とは言わんだろ
ただ意外と文章表現がいいってのは同意だな
麻耶含めミステリ専門の作家って伝統的に文章が硬いし、
他のエンタメ系作家に比べれば当然読み易くはないんだけど
でも麻耶はたまにミステリ作家の水準以上の文章や描写を書くことがある お前いつまで生きてるつもりだよ・・・
と思ったんだが>>761読んできて納得した
コナンと同じスタイルなわけね wikipediaだとあいにくの雨ではメルカトルシリーズになってるけど
読まないといけないやつ? >>848
メル出ないからどっちでもいいような
うゆーの弟が出てる けっこうミステリは読んできたけど、初・麻耶雄嵩。
とりあえず短編集ということで『メルカトルかく語りき』読んだけど、
一部の短編がすっきりしない(オチがよく分からない)のは仕様なのか、
おれの読解力が低いのか…… >>852
メルカトルかく語りきはメ欄な短編集なのでしょうがないです。 >>853
ああ、そういう短編集なのですね。よかったw
くせ者的作風だとは知っていたので無難そうなのを選んだつもりでしたが。 >>854
自分は全作品を読んだわけじゃないですが「かく語りき」が一番癖が強いと思いました
他の作品も1から10まで説明してくれないので、読んだあとに考察したり考察サイトを見るのが好きなので麻耶雄嵩さんは好きですね >>855
レスありがとうございます。
自分は鈍いので、かっちり説明してくれるほうが好きなんですけど、
(だから麻耶雄嵩はこれまで避けていました)
もし比較的オーソドックスな麻耶雄嵩があれば教えてください。 >>856
?ってならなそうなのは
隻眼の少女、鴉、蛍、貴族探偵がおすすめです。 >>857
早速どうも。
ドラマ化したし、素人にも分かりやすいかな?、ということで貴族探偵を読んでみます。 >>857
鴉は人によっては?となりやすい作品のような。
地味だけど、「名探偵・木更津悠也」もいいんじゃないかな。短編集だから、合わないなと思ったら途中でやめられるし。 木更津はコンセプトが上手くハマってないから出来がそんなに良くない
初心者が読むなら完成度高くて程よく麻耶らしい毒もある隻眼か神様ゲームだろう
それでピンと来なければ他を読んでもたぶん合わない >>862
あんまりいい評価を聞かないけど自分は好き>あいにくの雨で 本格をある程度読んでる人だったらいきなり翼ある闇からでも良いのでは 夏と冬の奏鳴曲じゃなかったらどれから入ってもそんなに変わらん気がする
単に作品の出来だったら「鴉」「神様ゲーム」が良いと思う(隻眼はトリックがねぇ)
とはいえ一番読んで欲しいのは夏冬なんだけど 自分は翼ある闇からハマったな
それより前に読んだ神様ゲームは悪趣味に感じてすぐ他の作品を読もうとは思えなかった
さよなら神様は好きです >>867
悪趣味に感じて~ってくだりめっちゃわかる
俺は隻眼、翼と続けて読んで似たような気分になって、そのあと読んだ夏冬で麻耶にハマった
以降は何読んでも受け入れられる状態 >>869
麻耶さん独特のメタとか捻りが悪趣味に感じたのもありますが、個人的には子どもが酷い目に合うのが苦手ですね。そういう意味で強く嫌に感じました
さよなら神様は主人公の一人称視点が妙に大人びていて嫌悪感なく楽しく読めました ただあのハートマークがないと麻耶じゃないんだよな
付けるか付けないかはちょっと迷ったらしいけど ドラマ貴族探偵のおそろしいまでの改変は
作者は納得したのだろうか わしは夏と冬の奏鳴曲から入ってハマったが。
当時、竹本の匣の中の失楽も読んだばっかりで、
立て続けに眩暈感たっぷりの作品を読んでまいってしまった。 >>874
わかる
至福の時代だったね
その勢いで「蝶たちの迷宮」という奇書/アンチミステリ感溢れてそうな作品読んで、とてもガッカリしたことも憶えてる このスレでお勧めされた『貴族探偵』と『隻眼の少女』を読んでみた。
「こうもり」にはびっくり。その他の短編も、結論だけ聞けば「ありえないよー」
だけど小説で読むと何か納得させられてしまう。
『隻眼』は現場の細かい状況からそういう推理は可能なの?という疑問はある。
たとえば第一部冒頭の首が置かれた現場の読み解きとか、
ほかにもいろいろ解釈できそうな気が。
でも途中でそういうことは気にならなくなって、犯人と動機にびっくりした。
色々ネットで感想読んだけど、「麻耶雄嵩にしては結末が素直すぎる」とかあって、
ほかの長編はもっとアレなのかと。 連投。実は(メール)が真犯人で、作中の犯人はその人物をかばっている、
という考察もみかけたがさすがに無理なような。 そうやって裏の裏を探りたくなるのが麻耶作品の特徴なんだよ
いつも不安感や不穏感を残して終わるから、読者に陰謀論的な深読みを促す
実際、翼ある闇なんかは作中の真相は本当の真相ではないと作者が公言してるし
隻眼もそういう匂わせをちりばめたまま終わるから、あの結末ですら不穏に読める 『弦楽器、打楽器とチェレスタのための殺人』の連載版は麻耶として普通に面白いレベルだったのに
なぜこんなにも改稿に時間が掛かっているのか? 2016年の連載完結から8年も経つ
長編は『隻眼の少女』以来になってしまうから気合が入っているのだろうか >長編は『隻眼の少女』以来
もうすぐで15年経つのか……期待値か高まる一方だが、
だからこそ作者もプレッシャーあるのかもしれんなあ 友達以上~があまり毒のない作品だったから丸くなったなと思ってたら化石少女と~が超ブラックな傑作だった