なほあまりある麻耶雄嵩なりけり 24 [無断転載禁止]©2ch.net
麻耶雄嵩について語りましょう、愛ある限り。
※前スレ
翼ある麻耶雄嵩23
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured メフィスト 2019 VOL.3 12月発売
メルカトルナイト
短編掲載 メルカトル久しぶりに読んだな
もっと濃いのが読みたい 本ミスを読んだんだが、来年ついに弦チェレが出るのだろうか? そりゃ短編程度の事件だとやることなくて暇だろうしな。 烏有の続編は?の問に麻耶はトーク会とかでもいつもお茶にごすから
多分もう書けないんだろうな
まあ烏有は十分不幸味わってきたし
もう幸せな家庭築いたらいいだろうな 結婚式して新婚旅行行って帰ってきたら子供も産まれて幸せな家庭で幸せに暮らしました、と言われてもゾワゾワするけどなw
でも上手く書けないなら書いてほしくない
烏兔ならどうよ
親友からも郷里からも逃げ出して新たな生活拠点を築いた◯年後、とか メルカトルが死んでない世界線で
続編書いちゃってるし
もううゆうさんやりようがないだろ メルカトル鮎シリーズは「サザエさん時空」って麻耶が明言してたぞ
だからどんな短編がでようとラストは決まってるよ 烏兎はそのうち兄貴と一緒に出てくるって言ってたな
20年くらい前に
現代のメルカトルは既に烏有が代を継いでる可能性もある
そういう�槙ワめて、烏有の話は落とし前付けないとダメだと思うけど
まずは弦チェレ、怪盗マダム出さないと >>599
でも昭和のペレストロイカ辺りで死んだのに
平成のスマホいじってる現代人の依頼受けてるのはなぁw >>601
いやだからサザエさん時空なんだからしょうがない
麻耶がそう言ってるんだからそうなんだよ 矛盾してるのは翼ある闇と夏冬の時点でそうだからな
翼ある闇は90年くらいだけど、その以前の事件のはずの夏冬ではバブルが崩壊してる
麻耶だし、読者を翻弄するためにわざとやってるのかも知れないが 久々に夏冬読んだんだけど
烏有の内面描写圧巻だな
地獄が始まって地獄がやっと終わったと思ったら
最強の地獄があらわれるところ怖いわ
麻耶雄嵩はこんなやべーものよく書いたなあ ピカソとかのキュビズムって
そういう理屈で観賞するのか
って初めて知ったのは夏冬だった
理屈がわからなきゃただの歪んだ絵だもんなぁ さよなら神様マンガ
ネタを忘れてるから新鮮に楽しめる 「化石少女」を読んだんだけど、なんか、コレじゃない感がもやもやしている。
「あいにくの雨で」は酷評されているけど、これよりは面白いんじゃないかなぁ。 化石少女はまあこういったのもありかなくらいの感じでなら楽しめる >>612
具体的には?
そんな感想じゃ漠然としすぎて賛成も反対もできない
モヤモヤ感が残るのは化石だけじゃなくて麻耶作品のほとんどだよ
ただあいにくの雨では例外的にそういう部分が薄いんだよな
挫折を描いた青春小説の苦い読後感があるだけ モヤモヤ感をたのしむ作家だわな
でもあいにくの雨で好きなんだよなー
真相判明のあと犯人の頭ガツンと殴って死体転がしてありましたくらいのオチだったら爽快だったかもしれん
あいつムカつくw LINE漫画のコメント欄で「冤罪放題ひどい」「なんかもやもやする」「身内で人死にまくりだここはコナンの世界か」っていうコメントみるにつけ
バレンタインより後のはなしには
この人たちはもう読まない方がいいんじゃないかなあって思ってる ミステリーズの犯人当て読んだ?
とりあえずなんとかかんとな解答送ったけど麻耶っぽくないんだよなー。 あいにくの雨は俺も好きだな
メルの短編とか貴族探偵以外は青春小説的なのが多い気がする 密室荘の犯人ってメ欄?
ちょびっと名前出てるし動機もポテンシャルも十分そう。
美袋がツチノコの夢を見てるときに後で小細工しとけよって催眠術かけたんだよね? 『夏と冬の奏鳴曲』読んだが、この作家は明らかにフリーメイソンだな
和音(=偶像神)の肖像画に埋め込まれる桐璃の左目
フリーメイソンが崇拝しているのは悪魔ルシファーの左目、これが彼らにとっての「神」
この作家がフリーメイソンであるのは間違いない
アンチキリスト的な記述も随所に見られる またなかなかのバカが来たな
論理の飛躍がテンプレすぎるし、ネタで書いてるような気もするが
まあ麻耶の小説って、ちょっと関係妄想みたいなヤバさがあるしな
電波体質の陰謀論者にはゆんゆん来るのかもね おいおい、いまさら誤魔化してもなあw
サタニズム秘密結社フリーメイソンの暗躍は陰謀論初心者でも知ってるでしょ
まあ「陰謀論」ではなく事実だけど >>617
ミステリーズとは別の犯人当て企画でもそうだったけど読者に当ててもらわないかんから麻耶らしいひねくれ具合は薄めなのよね
今回のはまだ読めてないからわからんけど ミステリーズの犯人当て一応読んで考えたけど、死体を落とした理由が見当つかない 烏有シリーズそろそろ完結してるだろって見にきたのにあぶない叔父さんから一冊しか出てなかったw
烏有の年齢追い越しておっさんになってしまった ミステリーズの犯人当て木更津ものだったけど弦チェレはいつ出ますか? もうみんなは烏有シリーズが完結することを諦めてるの? 完結させる必然性がないしな
シリーズ通じての謎とか、倒すべき敵みたいなのもいない
敢えて言うなら烏有の成長は描くべきかも知れないけど
麻耶作品にそんな真っ当なもん求めてないし、求めるだけ無駄
この先夏冬の真相が明かされるとか期待してる読者もいないでしょ 超人気作家ら50人以上による緊急連載「Day to Day」が、WEB上で無料公開!
執筆予定著者
麻耶雄嵩
https://news.kodansha.co.jp/8248 >>630
全然こないな〜もしかしてトリ?
とか思ってたけど予定者だからこない可能性もあるのか? まさかのメルカトル
自作のシリーズキャラで書いてる人多いけど、その中でもオチの付け方が流石に上手いな 火事で焼けた、ってなんかのオチであったなw
あの続きか! >>635
自分も持続化給付金だと思うけど、
「メルカトルが事前の依頼を断ったため殺人が発生するが、事後の解決依頼を受けることで結果的に金が入る」という解釈も見かけた
「翌月に先送りにするだけで」という最後のセリフの意味が通らなくなるけど、これはこれで他人の命を軽んじる擬似マッチポンプ感がメルカトルらしいな〜とは思った >>634
この前のメフィストに載ってた犯人あてのやつ どっちにしろ「不要不急な事件」が「不要不急の外出自粛」の時にどんどん増えるから
「不要不急の外出自粛」をしなくて良くなった頃合に「不要不急な事件」だった時の依頼がくるから急ぐ必要が無い
って事だと思ってた
「外出自粛」の間に「不要不急な殺人」が起きるのを待ってる探偵がブラックだ
ついでにさらっと「外出自粛だから殺人事件減ってる?」みたいな事を質問する助手もなかなかやべーわ
どうか不謹慎厨にグダグダ言われませんように
麻耶雄嵩は昔からこうだから、今何らからの拍子に不謹慎厨にターゲットにされても
「今更だけど?ん?いつも通りだよ?」ってかんじだが >>637
アンソロの7人の名探偵のほうじゃないか? 蛍を再読してるんだけど、
語り手と平戸が加賀の妹と島原が似てるって話をしてるシーンで
佐世保がジョージだと最後まで信じたくないのだろうってあるけど
この時点じゃ語り手はともかく、平戸は
佐世保がジョージなんて考えてもない段階じゃない?
なんでこういう言葉が出てくるのかわからないんだけど、わかる人教えて 15章で「実は俺も〜に今朝気付いたんだ。まさかとは思い何度も打ち消したが…」だから
13章の「信じたくないのだろう」の直前の話は丁度それについて考えてる段階だろう メフィストにメルカトル短編あるっていうから買ったけどなんか微妙 アメリカで真夏に雪が降ったらしいな
夏冬のトリックが現実味を帯びてきたな 雪が降ったとしても
あの雪密室トリックは実現不可能だろw メル欄がトリックなわけだけど
人為的にできるとは思えないw HAARPで可能ではあるけど思ったようになるかどうかは別なんだよなあ 当然だけどさよなら神様コミックの発売日がじわじわ延期されてるな あれ多分トラブってるよ
作画担当は別名義では漫画連載してるしその名義のTwitterではツイートしてる
さよなら神様の方だけほったらかしてる
一応理由はふわっと書いてるけど
構成担当の方は何にもツイートしてない >>652
うわーほんとだ
作画担当の休載お知らせもよく読んだら体調は良好とかかいてるね >>653
うん
だから構成担当がなんか変なんだと思う メルカトルと美袋とか木更津と香月みたいな変わった関係性の探偵とワトソン役が好きなんだけど、麻耶作品以外でなんかオススメあったら教えて 麻耶より特殊なバディってそうそうない気がするが
有名どころでは御手洗や京極堂は特異な記述役を据えてて
一般ミステリと毛色が違って良いかな
キャラミス寄りで行くと
謎解きはディナー〜が毒舌執事とお嬢の会話が楽しかった
日常ミステリではタレーランとか(記述役が一含みある) 656の望む形かわからないけど殊能将之の石動戯作シリーズとか
長く読み返してないから印象しか覚えてないけど
一作目は探偵に、二作目は助手に「なんだこいつ」と思った
もう完結はないのがネック
あとは歌野晶午の舞田ひとみシリーズとか
こちらもインタビューによるともう一作で完結になりそうだけど2012年から出てない 猫丸先輩と八木沢とか? まあ八木沢出てこない話結構多いけど 656だけどレスありがとう
名前しか知らなかった作品や調べてみて気になった作品もあったので薦めてくれたもの片っ端から読んでみようと思う まあ、そういうのは麻耶先生が白眉過ぎて。
あとはやっぱり殊能先生かな。 >>656
関係性といわれたら違うかもしれないけど北山猛邦の『アリス・ミラー城』殺人事件の観月探偵が若干メルカトル鮎っぽかったと記憶しています >>663
ありがとう
調べてみたけど複数出てくる探偵の一人がメルカトルっぽい感じなのかな?読んでみる メルカトル鮎シリーズの愛護精神だけ読めていないのだがいつかまとめて本にしてくれるだろうか 昔はそんな希望持ってたけど結局インポケ置いてる図書館に行ってコピーしたわ 何で今更ツイッターアカウントなんか作ったんだろうな
遅筆なんだから告知もそんなにないだろうに 何か大きな新企画が控えている?
新刊刊行かメディア化か 我孫子武丸や円居挽もリツイートしてるしそれはないだろ
ただアカウント自体は前から持ってて、作家仲間とやりとりしてたんだよな
どういう心境の変化なのか この前
数ヶ月前に何かの雑誌に化石少女の短編が掲載されたんだけど誰も気づいてなかったんだよ
挿絵描いた人のツイートにその挿絵ページの画像が上がった
まじで皆気づいてなかったから「?!?!」状態になったツイッタラーが多くて困惑
出版社も誰も宣伝しなかったから気づかなかった
だからいつどこに短編が載るとかの告知Twitterを開設したんじゃないかな 化石少女って続いてたのか
てっきり単行本一冊で終わったのかと 昔からここくらいしか情報源無くて困ってたから告知してくれるならありがたいわ なんとなく避けていた『翼ある闇』だけどあまりにおもしろくて一晩で読んでしまった
関連作品も読んでみなくては
ところで探偵役はどこで全ての真相に気付いたんだろう
○○が××に成りすましていたとかはわかっていなかった風に読めたけど ×わかっていなかった
○当初はわかっていなかった
どうも「最初からお見通しでした」みたいに語ってるのが気になったのよな 今鏡と自分との関係は最初から知ってたんじゃないかな しばらくミステリーから離れてたんですが、最近また読み始めようと思っています
昔読んだ作品のキャラの行く末が気になっているんですが如月烏有、メルカトル鮎、木更津悠也あたりが絡んでくる作品のまとめとかってありますか? さよなら神様、ネームまでは完成したらしいよ
ちゃんと復活するといいな
>>677
Wikipediaにシリーズ分けされてて結構まとまってたよ
もう遅いだろうけど…
さらにいうならサザエさん時空というか行く末がわかるほど話は進んでないし このタイトルで最近のメルカトルの短編をまとめて出す感じか
しかしこれまでみたいな曲名やミステリの古典のもじりでもない
てめえら人間じゃねえや!で有名な古い時代劇のタイトルの引用
どっちが悪人なんだってツッコミ待ちなんだろうけど 遠い昔 囁くものを読んでエライものを読んでしまったと感動したものだ
なんか夏冬が復刊するとか悪人狩りに愛護精神が収録されるとかいう話見たが
その情報が書いてあるらしい無料冊子が未入手だから本当か嘘か判断できん 夏冬復刊はよしてくれ電子書籍でもいいよ
もう何でもいいからしてくれ
こないだのフェアで痾だけ押し出されてるのがもやもやするわ
そもそも痾→夏冬の順で読むのは邪道というか何というか 夏冬、新装改訂版出るんだな
今ちょうど28年振りに再再読してるとこだけど、楽しみだわ