京極夏彦 Part.88 [無断転載禁止]©2ch.net
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妖怪作家・京極夏彦を語るスレ
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関連リンク
●大極宮(公式情報)
http://www.osawa-office.co.jp/
●お化け大学校
http://www.kwai.org/
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京極夏彦 Part.87
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/mystery/1462102412/
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京極堂シリーズは何度も再読してるがそんなセリフ覚えがない >>245
俺も、言ってるとしたら、降旗だと思う。降旗は、狂骨で「科学が破壊した人間の3つの自己愛」を述べているので、そういうことを言いそう。京極堂は鉄鼠で「悟り」をズバリと説明しているので、ゲームとは言わないだろう。
他に可能性があるのは堂島。塗仏のゲーム関連で。あとは、関口も言ってそうな気がしている。「言語ゲーム」のくだりを読んだ時、「脈絡もなく何を言ってるんだ?」と思った記憶があるので。
ちなみに、「AAAをめぐる言語ゲーム」のニュアンスは、「AAA自体は説明できないのに、それについてああだこうだと言い合う」ってことだったと思う。 てっそ辺りで言ってそうだけどな
最初の巻から、似たような事はずっと言及されてる
伝言ゲームとか、言語化した時点で変容してるとか何とかね
脳で言語化できないものを無理やり言葉に代えて、それを他人の脳が再変換してて別物とか
最初のうぶめで、記憶どころか視覚すら認識した時点で、脳の検閲済み等がトリックネタ
でも、多々良氏のシリーズ巻とかじゃね?<241
塗り仏でも似たような話が出ていそうだけど ゲームって単語が出たのは塗り仏が初出だったような体感があるが、確かめられない
表記がゲエムとかじゃないんだなって思ったよ >>250
鉄鼠をざっくりと見返してみたけど、言語ゲームの話はなさそう。
降旗が怪しいと思って、狂骨の後半(上で誰かが読んでる途中なので)を見返してみたけど、なさそう。そもそも降旗は専門が精神科なので、言語ゲームっていう哲学用語を言うのは違和感がある。
百鬼夜行シリーズで哲学に詳しい人物って、大河内と柴利鷹くらいかな? 関口がこいつらから聞いた話を曲解して口走ったのかな?
俺も短編集が怪しいと思い始めた。 鉄鼠といえば犯人が大悟した理由
なんとなくわかる気がする一方で明確に言語化できないままだ
漫画版がもうすぐ2巻出るし最後まで行ったら今度こそストンと腑に落ちるだろうか 鉄鼠は俺の仏教知識すげーだろ!
という京極氏の強い意志を感じた
狂骨は立川流とか面白かった、鉄鼠はんん?となった
編集に少し言われたのかな?絡新婦は一気に仏教ネタ減ったよね そりゃそういう目で見るからだろ
妖怪=日本の土着的な部分に切り込んでるんだから出ない方がおかしい
お前こそ仏教に何かコンプレックスでもあるんじゃないのか 鉄鼠レベルの濃度の作品をもうひとつ書いてほしいな。 なんかどっかのお坊さんが似たような事書いてたな >254 そりゃ坊主のネズミの妖怪と蜘蛛女の話ではそもそも必要とされる知識が変わるし。
絡新婦はキリスト教学校と、日本神話の女神の話が多かったからアレ以上やるとパンクする 日本人の歴史(ひいては心)が仏教に多く影響されてるからな。
妖怪はその歴史の中で醸成されてきたから、もともと仏教的要素が濃いんだろう。
だから、妖怪を扱う以上、仏教の話を出さざるをえない。
でも、さすがに鉄鼠では仏教色が濃すぎた。抹香臭すぎた。
その反動で理は仏教色の薄い題材を選んだんだろう。 京極は色々試してるよね
瑕に至っては読んでて犯人も、動機というかトリック的なのも分かるようにしてて、それに説得力を持たせる為だけにあんなに厚くしてんだもんな
説得力放棄して書いたら、半分以下の厚さで終わらせること出来そうだもんな瑕 京極がどこかで言ってた。
彼の小説の描写や説明が多いのは、
水木しげるの漫画の背景の描き込みが多いのに対応している。
水木のキャラ絵だけ抜き出すと嘘くさいが、
それを補うために背景をリアリスティックに、緻密に描いている。
京極の作風は、そんな水木の画風を真似たもの。 >>261
水木御大の点描はよく見ればクソ緻密さに呆れ驚くけど、読んでる最中はいちいち点を数えたりしないじゃない。
小説ではいちいち読まなきゃいけないわけで 漫画の2巻入手したけど鉄鼠が後回しになった理由が骨身にしみて善ッく解かりました
展開が遅めと言うか京極堂がなかなか出てこないのは狂骨や絡新婦も同じだけど
舞台が舞台だけに絵面に潤いや華やぎが一切ない
小説の時は特に意識しなかったが漫画版だと凄く目立つし気になる
妖しげな美女や美人揃いの織作一族や学院の少女たちが花を添えた狂骨や絡新婦とはえらい違いだ 百鬼夜行が止まっちゃったのはトラブルでモチベ低下とか消耗とかあるのかもしれないけど
巷説百物語を始めちゃったのもデカイんじゃないか
あれやったあと京極堂らしい事件や周辺書くのに戻るのは億劫そうだわと思ってしまう
それとも百鬼夜行が苦しくなったが故の捌け口が巷説だったか >>263
鉄鼠は人物の描き分けが大変そう。
坊主ばっかりだから。 >>263
建造物の緻密で正確な描写が不可避だから
資料集めや諸々の用意に時間をかけたんだと思うが。
志水氏、満を持しての連載開始だと思ったよ? 三次元の坊主よりは二次元の坊主のが見分けやすいだろうけど
二次元でも顔見えないアングルの坊主達は見分けるの難しそう >>265
おっさん描くのが好きだから坊さんの群れも苦にならない
そんな志水アキさんのインタビューをどこかで読んだ覚えがある
実際みんな同じ坊主頭で墨染めの衣も一緒なのに描き分けに関しては実に鮮やか
>>266
自分が言ってるのは作者自身の話ではなくてあくまで編集部の戦略について
派手な物語優先で固定ファン確保してからの方が地味だったり難解な話でも読者に付いてこさせやすいとかそういう事 そもそも漫画は魍魎からだもんな。
特に資料が必要ないと思われる姑獲鳥がだいぶ後ろに回されたことを鑑みると、
編集の意向だろうな。 村崎百郎への追悼文読みたいな
どんな関係だったのだろーか >>273
高校の先輩後輩。
気持ちのこもったいい追悼文だったよ。 今年もいよいよ残すところあと一ヶ月……
ということで……
ぬえええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!! 鵺が出ない理由いろいろ言われてるけど
じつは荒れた前作や前々作とどっこいどっこいの内容だからなんてことはないよな
というのも百鬼夜行に関係あると聞いてルー=ガルーや書楼弔堂読んでみたら
結果えらい微妙な気分になったもんでさ 駄作でもネームバリューで売れるんだからどっこいどっこいな内容でも完成してたら出版するでしょ
未完もしくは出版社関係の問題だろうな 出しゃ売れるんだからそれこそ出版社が出し渋る理由がない
単にスランプで納得の行くものが書けないんでしょ
本人が虚勢張ってすっとぼけるから色々憶測されてるだけ
素直に「書けません、苦しいです」って言えば自分もファンも楽になるのにね
姑獲鳥は最初漫画にしようと思って挫折して、十年後に小説化した
この十年の空白期間って結構重要だと思うわ
その後の数作も刊行ペースから考えたら、同じように温めてたネタだろう
陰摩羅鬼や邪魅(塗仏もか?)とはネタを煮詰めた期間が違う
邪魅から十年経つし次は期待して良いんじゃないすかね よく温められたものが出されると思うと待つ時間が楽しくなるね
ちょっと素晴らしいな 東野圭吾レベルでバンバン出せる作品とは思わんけど
駄作続こうと出して欲しいな 駄作なら読みたくないなあ俺
ウブメからヌリボトケまでは何度も読み返してるけどオンモラキでやや萎えてジャミは一回読んでからもっかい読んで捨てた コミック版しか読んでない奴の場合は混乱するわ
具体的に言うと益田が百器で探偵助手として登場して
そのあと絡新婦で探偵助手志望者とて登場して
さらにそのあと鉄鼠で刑事として登場 >>278
ほぼ出来上がってたものが「これはヤバイ」ってことになって書き直して、
2012年7月時点で「もうすぐ終わります」
と言ってたのは嘘なんですね? どうしてそういう嘘をつくんでしょうか。
その後しばらく「もう忘れました」と言っていたのも嘘で
出来上がってたのに出来が酷いから出版社が止めてたんですか?
温めてた期間が違うというのは、また書き直したということでしょうか?
それを出さないのはまだ出来が悪い? 塗仏の不評あちこちで耳にするけど自分もそこまでは結構読み返してるよ
陰摩羅鬼は姑獲鳥ではトリック補強や世界観演出に一役買った榎木津いまでは完全に持て余してるなとか
犯人の浮世離れと非常識さが昭和の戦後ではもうだいぶ苦しい気がした
いっそもっと古い時代設定なら違和感減少して受け入れやすかったのにと残念に思った
邪魅は前回までは被害者や容疑者など各関係者も個性豊かでいい味出してたのに今作ではそれも乏しい
他にも毒の扱いがやけにずさんとか何より黒幕が絡新婦の縮小再生産としか言いようがないのが寂しかった 瑕はあの浮世離れさを納得させるだけの為にあの厚さにしたのが嫌いではないかな
あんだけ犯人も動機も分からせて書いといて、何故そうなったのかに説得力持たす為だけにずーっと説明してんだから、新しいなーとは思った
面白いかは別だけど >>287
なんで同じこと二度書いたの?特に誰からも支持されなかったのが気に食わないの? ああ失礼、肯定的なレスはありましたね、一件。
忘れてください。 動機の説得力を出す為に厚くするのはいいがそれならもうちょっと工夫してほしかったな
薀蓄で長いのは気にならないしそれどころか心地よく感じることさえある
だけどポッと出で思い入れのない、特異過ぎて共感や感情移入も難しい人物の心の声や
いわばボケ同士による噛み合わない薄ぼんやりとした会話
そんなものがひたすら続くだけじゃあの長丁場保つのはやはり難しいよ 百鬼夜行シリーズの持つ文学性が最も色濃く出たのが陰摩羅鬼…かな 百鬼夜行シリーズは、本編はもういいから、百器のほうを定期的に出してほしい。
榎木津の活躍を見たい。そしてたまに京極堂が来てウンチクを垂れるので十分。 >>293
文学性てw大雑把すぎるわ
悲劇性とか叙情性って言いたかったのかな
>>294
百鬼夜行シリーズはもともと薔薇十字探偵団のシリーズだからな
当初の構想だと、姑獲鳥の後は徒然袋の話をやる予定だったらしい
若い頃姑獲鳥の原型を漫画に描いた時点だと、
榎木津だけでもしかして中禅寺はいなかったんじゃないか
だから話をまとめられなくて途絶してしまった
その間に新本格がなければ中禅寺は存在しなかったのでは
京極堂シリーズって言われるを嫌がったのもそれが原因かな
本来は榎木津シリーズ、薔薇十字探偵団シリーズだったわけだから 文学性って往々にして退屈やイミフや衒学的の代名詞でもあるね
個人的に中禅寺はいなかった?説はかなり疑問
根拠は姑獲鳥がせめて中禅寺の原型ぐらいは存在しないと成立しえない性質の物語だから
新本格でなくても幻想や不条理文学のような曖昧なオチが許されるジャンル以外では謎解き兼妖怪の解説役は半ば必須
なので漫画で途絶したのはやはりしょせん素人では視覚化がおぼつかないあのトリックのせいじゃないでしょうか kindleで分冊された上にダサ表紙に変えられてる奴、
買いたいけどその二点が嫌で買えないから
出版社に要望出してみた
多分スルーだけど 2017年12月19日配信「富岡八幡宮殺人事件の背景に女性宮司を認めない神社本庁の“罪”!?」<事件>
http://polestar.0510.main.jp/?eid=876707
た、たいへんだああああああああ。
Y染色体ハプログループの研究でついに殺人事件が起こってしまった。
武士の神、天津神の神だと信じられていた八幡宮宮司家が遺伝子解析で天皇家と血筋の異なる渡来系だと判明したことから、
神社本庁が天皇家の血筋にすげ替える策略を練り、それに反発した八幡宮司家の男系子孫が反乱。
八幡宮司家は藤原氏と祖を同じくする弥生人だと判明して、血を見る事件へと発展した。
殺害方法は、神社に奉納してあった宝剣で斬るというもの。
これは神社を守る、国を守るための戦いだとすれば、目的に適った使用方法である。
日本の神社の中には、最も優れた日本刀の販売店よりよく斬れる刀がたくさん奉納してあるところもあり、
治外法権として神域として守られてきた。そこに近代的警備施設はないところもあり、非常に危険である。
応神天皇の正統性を主張するために祭られてきた八幡宮司家が渡来系だと判明した今、
富岡八幡宮殺人事件の真の原因をY染色体ハプログループスレ住人は知っている。
応神天皇は仲哀天皇の血を引いておらず、藤原氏の祖先の子種を神功皇后が宿して生まれた天皇である。
日本人よ、歴史の真実から目を背けてはならぬ。今こそ、真実の歴史に目を向け、日本を真実の国へと導け。 姑獲鳥の夏
魍魎の匣
狂骨の夢
徹子の部屋
絡新婦の理
塗仏の宴
陰摩羅鬼の疵
邪魅の雫 >>295
へえ、薔薇十字探偵団シリーズが先だったんだ。
それは、なんというか、巷説百物語と伊右衛門の関係と相似なのかもしれないな。
巷説を先に構想したけど、
巷説の世界観を使って「文学性」の高いものとして先に書いたのが伊右衛門なのかも。 まだちょっと気が早いけど志水さん鉄鼠終わったら残り三作もやってくれるのかな
ここまでは原作も人気あるけど塗仏からは支持者減るようだし特に陰摩羅鬼
伯爵の内省が少なからぬ割合占める展開は姑獲鳥や狂骨とはまた違う意味で漫画にしにくいような
出来れば全部見てみたいものだが >>305
いや、嗤う伊右衛門の典拠にした四谷雑談集に、
もともと小股潜りの又市ってキャラが出てくるんだよ
怪の創刊で小説連載することになって、又市を再利用して巷説を書いた
…って本人は言ってるけど、実際にはどうだろうね
百鬼夜行と対になるようなシリーズは実は最初から構想あったと思う
妖怪図鑑と言えば画図百鬼夜行と絵本百物語だからな
それを又市のシリーズにしたのは後で決めたことかも知れないが
まず四谷怪談と姑獲鳥の夏が似てるんだよ
どっちも妻にも母にもなれなかった女の悲劇だし、雑司ヶ谷が舞台なのも同じ
シリーズの始まりとして意識して似た話にしたんじゃないか ヒトごろしに続いて2ヶ月連続刊行か
出るときは一気に出るなあ
楽しみ >>309
へえ、又市って元ネタがあるのか。
「デビュー作には作家の全てが入っている」というが、
姑獲鳥には京極の色んな面が入っているな。 姑獲鳥の夏が条件満たしてたら芥川獲れてた?本屋大賞はまだなかったんだっけ。 なんだろうと思って調べてみたらめっちゃ面白そうじゃん
年末に読むわ 関口があれに気付かなかったってトリックの説得力弱い気がするから、芥川賞は無理じゃね
そもそも芥川賞向きの作品じゃない ネタで言ってるのかマジなのか分からんなw
純文学の短編に与えられる賞だから、エンタメでしかも長編じゃ無理
短編だったとしてもトリックがあるって時点で不可能
ミステリー的なお約束や遊び心なんか選考委員には相手にもされないよ
直木賞でも本格ミステリー、SF、ファンタジーは取るのが難しいのに
文学的であることと純文学であることは全然違う
実際に芥川賞取った作品読めば性質の違いが分かると思うけど
又吉みたいな話題作りの受賞作じゃなくて、普通の作家のやつな 姑獲鳥の夏は好きだがやっぱトリックは強引なとこあると自分も思うわ
関口ってあのトリックの為に作られたキャラだし榎木津も然り
超能力的な力なんでもありの世界
だけどそんな男でも自分を呼ぶ声が聞こえない
そういう事も場合によっちゃあるさみたいに説得力補う役目背負ってたけどそれでもね
ただそんなトリック弱さをどうこう言う気もなくすぐらいそれ以上の魅力があった 関口の死因とか、京極堂、榎木津、木場、最後まで描いてほしい
特に死んだ関口の詳しい話読んでみたい。 夏彦版の八犬伝ってどうなったのかな。
企画立ち消え? 奴(やつがれ)が察しますに、桜庭一樹に先を越されちまった先生の
やる気が無くなっちまったんじゃァねえかと思うんです。 前になんかの対談で言ってなかったっけ?
八犬伝を解体して作り直しても八犬伝にしかならないって ひょっとして来年いきなり発表されたりしないかな。
戌年だから。しかも2018年だし。 >>303 狂骨で打ち止めになったと思ってたら・・ 前のが12年前だぞい 水木全集が完結してからがいろいろ楽しみじゃあないか!
待とう! 近年の夏彦は、過去作品を使ってお金を稼いでいる印象。
スクエニと同じ。 過去作で稼ぐと言っても単に愛蔵版というだけでそんなに稼げるのものなのか
文庫の狂骨並みに加筆があればまだしもそうじゃないなら普通は素直に安い方選ぶんじゃないの 新規開拓兼コレクター向け
本当に読むだけで良いなら中古でかなり安く手にはいるし >>335
図書館の魔女シリーズ
刀城言耶シリーズ
少し似てる要素あるので好きなのこれかな
図書館の魔女は魔導書と呼ばれ、禁書とされるものが、いずれもそうした出鱈目な付加価値を僭称した駄本とかとか言って蘊蓄?あるところとか
刀城言耶は妖怪要素とミステリーの合体したホラーミステリーみたいな感じ
みんなのおすすめも知りたいわ 京極夏彦が世に出てから、フォロワーというか、二番煎じ三番煎じがたくさん出てきた。
でも、ほとんどが大したことなかった。
メフィスト賞受賞者さえ大したことないしな。 そうゆうのよくわからんが京極にはまって似たようなの探したとき
QED百人一首の呪っての面白そうで読んだけど私には合わなかったな 宗教に興味持ったので
宗教系の入門解説本を広く浅くだけどいろいろ読むようになった >>335
作者は翻訳モノあんま好きじゃないらしいが正直海外の北欧ミステリ系は案外口に合った
猟奇・宗教・近親相姦とかごった煮で趣がある 元々ミステリ系漁ってた時にデビュー1作目出た頃だったんだよね…
関連しそうなものなら、新本格ミステリ系とか古典ミステリ、時代物、
宗教や毒物系、心理学入門と精神系とかラノベとかかな
関戸克己とされ竜が好き
幻想博物館、世界の終わりとハードボイルドワンダーランド、ドグラマグラ、
芥川の歯車と河童、天使の囀り、真夏の方程式、堕落論とか面白かったよ あ、そうだ、漫画の『百鬼夜行抄』が面白かった。
題名が因縁めいてるし。 百鬼夜行は、「妖怪行列」みたいなもんじゃね
妖怪が出てくるという点では同じだけど、
それ言ったら妖怪キャラ出てきたら全部関連書籍になるのでは? でも、百鬼夜行抄に出てくる化物は石燕とは何の関係もないんだけどな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています