米澤穂信(その24) [無断転載禁止]©2ch.net
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(前スレ)
米澤穂信(その23)
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(公式サイト)
汎夢殿
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(本人twitter)
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(旧公式サイト)
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(米澤穂信wiki)
http://syousetsu.wiki.fc2.com/wiki/%E7%B1%B3%E6%BE%A4%E7%A9%82%E4%BF%A1wiki >>609
当時は律と随分違うしゃべり方するなと思ったけどそんなもんか
むしろ声よりビジュアルに違和感を感じた覚えがあるな
奉太郎と里志のイメージが逆だった 氷菓コミックの原作者コメント見て
普通にへぇーって言ってしまった >>612
思わせぶりなのはよして何がへぇーかまで書けや 今更ながら小市民シリーズ読んだが小山内さん最高だな
あそこまで黒いヒロインは久しぶりに見たよ
でも栗きんとんって秋限定か?
栗は秋だがきんとんはどちらかと言うと正月限定では? >>614
栗きんとんって伝統的な秋の和菓子やけど
おせちに入ってるのだけちゃうで 俺は栗きんとんと言うとこっちのイメージなんでやっぱり秋の菓子だわ
http://kurikinton.info/ 栗きんとんって金色のやつ以外にもあるんだ
でもなんか見た目地味だし小山内さんにはイメージ合わないな これは岐阜でも東濃だけど飛騨高山にも同じような
栗きんとんを出す店はあるからよねぽ的にはこっち
の栗きんとんの方がなじみ深いかもしれない おせちの栗きんとんは栗をシロップ漬けにして無理して正月まで持たせたという
どちらかというとシーズン外れのものだよ
長期保存で色が悪くなるからクチナシ色素で黄色く着色して金をイメージしましたという感じか
栗といえば小布施のイメージだったけど岐阜なのね
http://www.kanseido.co.jp/info/2014/09/75.php 勘違いだったら申しわけないけど、作中で正月のくりきんとんとは違うみたいな描写なかったっけ? >>619
だね。愛知.岐阜県民なら秋の風物詩的なスイーツで、まぁ大抵の人は解るよね。
中津川と恵那が本場で多治見や八百津方面にも銘店が有り、川上屋やすや等の最大手は名古屋市内の百貨店のもテナントが入っている。
岐阜出身の穂信さんは確信犯的に載せたよねw >>624
思い出せんかった…
新作出るし読み返すわありがとぅ よねぽがリツイートした紀伊国屋にサイン本取り置きあるってやつ見てすぐ電話したら、米澤穂信と古典部の方はまだあるって言ってたから配送してくれるように頼んだわ
サイン会外れたからよかった
本当はもう一冊買ってあるから、安い氷菓の方がよかったけどしょうがない amazon の今日の Kindle 日替わりセールは「ブラウン神父の童心」
「玉野五十鈴の誉れ」のタイトルの元ネタと思われる「イズレイル・ガウの誉れ」が収録されてます。 新字源出してる会社と仕事してますよアピールしてるな
なにかあるのかな? 俺も見てきたよー
・摩耶花が良かった(他があまりにも・・・
・関谷純の話がだいぶ丁寧で小説やアニメより引き込まれた
・前半が棒読み過ぎて、もっとテンポ早くてもと思った(全体的にテンポが遅い)
・ラストの文集、ミスじゃなくて普通に200部以上あったのが気になった
ファンとしては突っ込みどころ多かったけど、楽しかったよ 福部が良かったよ、俺は。伊原も良かった
この2人が出て来ると安堵感があったというか氷菓見てる感があった
ホータローもホータローしてたと思う
氷菓単体だと伊原が埋没しちゃうところを盛っていこうとする姿勢は悪くない
関谷純のオリジナルエピソードは伏線と謎解きになってて良かった
あとはOPがなくずるずる続くのは座りが悪いと思った
1分で良いからメインキャストを表示させつつタイトルを表示させるOPが欲しかった 悪くなさそうなのかー
よねぽ初映画化だし、また劇場にインシテミルかなあ ツイッターでよねぽも観てねって言ってるな
はっきりと良いとは言ってないけど
先生がそう言うなら観に行くことも吝かではない、かな? 予想以上によくできていた
よねぽ特有の乾いた感じもでていた
多分地味すぎて受けないけど俺は好きだよ アニメの方にはやっぱり好印象持ってたんだね
偉大な先行作とは別の表現って書いてるから確かに実写は褒めてる訳ではないのか 偉大な先行作 → インシテミル実写版ではないのか
なお、興行収入はよくない模様 >>645
ツイッター見てみればアニメのことだってわかるよ
よねぽの作品で実写化は2つ目だけどインシテミルについては今回は何も触れないのね 俺はミスチルスレでキミスイage工作に騙された
今回は騙されないぞ
実写化なんて地雷に決まってる
こんな誉めるレスがバンバンでるはずがない
全部映画を見せるための工作員だ よねぽのツイッター綺麗に褒めない文呟いてるな
巧いわ 「迫力のある映画」とか「良い解釈」は褒めてるんじゃないの? ほめてないけど観に行く気をなくさせるような内容でもない まぁ真面目に言うと大学時代に書いたネット小説がアニメ化映画化!で素直になれるアラフォーはそういないと思う 今回の映画は単体で見ればそんなに悪いものでもないけれど
やっぱり古典部シリーズはアニメ化が失敗だったな
みんなあれで変な先入観がついちゃってるし 他人と違うことを言っている俺カッコいいと思えるお年ごろなんだよ。 アニメがなかったら映画かもなかったろうし何とも言えんな
あくまで「原作」なわけだから飛び抜けておかしな事して原作のイメージが崩されなければどんなでもいいかな
簡単に言えばあれだ、インシテミルみたいにならなければとりあえずオーケー アニメでえるを巨乳にしたのが失敗だろw
実写化のハードルが上がりすぎてアリスが文句を言ってるぞ ハードル上げた事が失敗ならば
出来のハードルを下げてくれた実写映画は成功と言っていいよねぽ よく読むとアニメの方をほめてて映画は「別の表現」って言ってるだけなんだよな
さすが物書きだけあって表現が巧妙だわ 「迫力のある映画」とか「良い解釈」は褒めてるんじゃないの? >>659
ID:t/r+qB3bがくどいのでフォローしておくと
よねぽのツイートは http://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/anime2/1504181474/966 だけじゃない
まあ自分もよねぽ巧妙に書いたなと思ってる 京アニ最高傑作ともいわれるアニメ版があることを知りながら実写化に挑んだんだからその心意気は買いたい
むしろ色のついていない小市民シリーズの実写化が観たいが なんか改変というかなんでつけたのかわからないような追加要素があるみたいね
日曜にでも見てこようかな 改変・追加はパンフの監督インタビューに理由が書いてあるものもあった >>663
毒気の抜けたこ狡いだけの小山内さんが目に浮かぶよ なんでつけたかわからないわけではないよ
あそこから一つのロマンスが生まれたかもしれない、もしくは原作から元々存在してたかもしれない
でもそうはならなかった、という隠された悲劇を匂わせているのがすごくいい 映画見てきた
正直登場人物の行動がアニメより過激になっててうーんと言う感じ
折木が伊原のことつきどばしたのちょっとびっくりしたわ…あれはないだろ
あと千反田も折木の腕をがっしりつかんでひきずったりスキンシップがアニメより激しい
伊原が将来の夢を語り出す部分も唐突に感じる
糸魚川先生と関谷さんのエピソードをつけたしたのは好感は持てるが
つけたしたことによって矛盾とか齟齬が出てきて正直微妙 関谷純のエピソード改変は致命的なほどの改悪だと思うんだけど
ここでは好意的に受け取られてて意外だわ
あれ原作通りじゃないと辻褄が合わなすぎでしょ 辻褄が合わないはわかるが、合わなすぎの「すぎ」はわからない 小市民実写はないわ
それだったら氷菓のが五万倍マシ
小市民は出来れば触れられないでするとしてもアニメ化で頼む 実写なら羊を短編連作ドラマとかにならまだいけそうな気がする 実写化ならさよなら妖精の可愛いマーヤが見たい
そして最後に劇場内のみんなをどん底に落としてほしい >>669
名目上のリーダーに祭り上げられた理由が改めてついただけでしょ 郡山養子が事件の傍観者ではなく当事者であったならあの文集の序文はあり得ない。
関谷純が暴動とは無関係なのに(人助けで)無実の罪を着せられたならあの表紙絵はあり得ない。
ってことかなと思う。 少なくとも映画内では当事者であることから逃げた弱い人間で創刊号だけ隠したって話だし
6月以降も暴動は加速してるだろうし神輿になった以上無関係は貫けんでしょ 人助けで無実の罪を着せられたとされていたわけではない
人助けによって英雄となり英雄から運動の象徴となり
象徴であるがゆえに責任を負わされたというようなことは劇中で触れられていた
そのことが自然か不自然かの問題はある
しかし学校側からは学生側の内実が具体的には見えていなかったのであれば
学生側大多数の不作為的な共犯による責任の押し付けという見方は可能とも見うる
その場合なぜそれに反駁しなかったのかという問題はある
しかしそれはそもそもの原作からしてそうであるし
名目上のリーダーか無実の罪かという事実の相違は程度問題とも見うる 糸魚川先生がなんか余裕がない感じになってるのは見てたらわかるし
関谷純に至っては教師に対して反駁したと書いてあるやで このままヒートアップしていろいろネタバレでるパターン ネタバレは映画スレでやってくれ
まあミステリ小説の映像化で物語の核心部分をいじるのは通常悪手だけど、よねぽが了解してるならいいだろ 映画そのもののネタは当面そっちのスレでやってほしいね、スレがたってるなら。
こっちにゃ興味ないどころかはっきりと嫌ってるのもいるんで荒れる原因だし、まだ見てない見るつもりの人間もおる。
映画のスレなら見た人間と(ストーリー以外の面も含めて)ネタバレ上等なのしか居ないでしょ。 氷菓のヤフーレビューがインなんとかさんより低くて草 実写映画に運のないよねぽカワイソ
いや、よねぽに実写映画化なんてなかったんだな かなりマシな実写化なんで七日間のデスゲームと一緒にされると微妙な気持ちになる インシテミルで二の舞いになるからいやです!
って断ることは出来なかったの? なんか氷菓のヒットは全部京都アニメのおかげとか
映画がコケたのは原作がつまらないせいとか散々に言われてるな
でもこのままだと米澤さんは氷菓の一発屋で終わっちゃうしなんとか映像作品のヒット作出して欲しい
個人的には小市民シリーズのドラマが良いと思うが 山本周五郎賞とって直木賞候補数回の作家に、このままだと一発屋とかいうのはさすがにどうかと思うよ
すでにミステリー界隈では順調に地位を築いてる感はあるからズレた心配はしなくて大丈夫 >>691
そんな映像化にこだわらなくてもいいと思うが
よねぽ作品大好きだから他メディアがどうだろうと何の問題もない
アニメが良作だったのは僥倖 アニオタには散々に言われてるみたいだが映画良かったよ
映画見て原作のあの話は実はこういうことだったのか?みたいな原作に対する新しい発見もあった
インなんとかさんと比べて欲しくないくらいちゃんと原作を(独自解釈で膨らませた)良い映画化だと思う
キャラ萌えしてる連中にとってどうかは知らんが本筋のエッセンスは汲んでる
もう一回見に行くかな 映像のヒット作出して欲しいと言われてもな
映像作品をよねぽが作るわけでもあるまいし
原作はあくまで原作、小説は小説 映像化に恵まれていない有名作家さんなんてごまんといるわけだし
あまり気にする必要もないかと うーんそうかなぁ
例えば西村京太郎とか山村美沙とかいわゆるミステリーの大御所は小説だけでなく実写も成功させてる訳でしょ
米澤さんと似たような立ち位置の西尾維新だってアニメも実写もヒット連発してるし
それに比べるとなんか寂しいよ >>697
>>695も言っているが映像作品とその原作小説は似て非なる物だと思う
もちろん寂しさを感じるのは自由だけど、共感してくれるひとは少ないと思うぞ
小説家は脚本家ではないからな >>697
氷菓がアニメ化されて概ね好評に受け止められてたのはその時点で相当恵まれてるんだぞ(俺はアニメ版はキャラデザの萌え要素がきつくてそこまで好きじゃないが)
宮部みゆきなんてあれだけ作品が映像化されてるのに大半が改変の嵐で酷い出来だ
浅見光彦もあれだけシリーズが映像化されてるが作中にはない刑事局長の弟コントが毎回挿入されてて別に原作通りってわけじゃないし
ああいう長期シリーズで原作通りの描写でかつ視聴者ウケがいいなんてものは皆無だと思うね まあアニメじゃなくて実写でヒット作が出れば、その原作者として一般に広く名が知れ渡るというのはあるかもね
氷菓の実写映画公開はそのチャンスではあったかもしれないけど、残念な結果に終わりそうだな 西尾維新のやつはもともとアニメの脚本を書いてるようなもんだろ?
つーか山村と西村を持ち出すとか狙ってんのか 西村京太郎とか山村美紗って要するに2サス化しろって言いたいのか?
2サスとかもう燃えつきてンじゃん というか西尾維新の立ち位置はまったく別のものだからな
映画観てきたがやっぱり「俺は考えてみた」は推理導入として見過ごしてたが普通にダサいな 映画化か。
まあ大昔の森村誠一原作の『野生の証明』なんかよりはマシなんだろう。 もう無理だと思うけどクドリャフカの実写は観てみたい気がする
舞台が学園祭で賑やかだし、話に勢いがあるから役者の演技が多少アレでも何とかなりそう >>703
アニメではスルーされてたけど決め台詞なんだよなあれも一応 演技は下手でも構わんから若い俳優を使ってくれたほうが良いな
それと下手な月9ドラマみたいなノリは不要
ただ地味に淡々と原作通りの設定でやってくれれば良い
いまさら何を言われても、後の祭りだろうけどねぇ 正直、淡々と原作をトレースしたら盛り上がらないし、大きく改変したらよほどうまくやらなきゃ反発されるし
真面目に作ろうと思えばかなり難しい部類の原作だと思うんだよな
それは分かってるだろうに、なぜわざわざ氷菓なのかを考えると、それだけで素直に喜べない気持ちになってしまう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています