■宮部みゆきの時代小説&ミステリーは?■Part15 [無断転載禁止]©2ch.net
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模倣犯4巻読んでるけどもうどうでもいいや
飛ばし飛ばしで読んでも話が全く進んでないっていう 三鬼文庫が6月発売だとさ
最新刊単行本も早いとこ読まないとさっさと文庫本にされそうだ… 今更火車読んでるんだけど、
人称がわからなくなるときがある ソロモンの偽証の映画版見終わったんだけど原作も同じオチ?
前編がかなり面白かったから原作も読もうと思っていたら後編で失速して
読むべきか迷っている
ジュリの松子に言った「騙されてノコノコ出掛けた方が悪い」と言う回想シーンがあったから
ジュリがラスボスでこれが回収されるのかと思っていたら回収されないまま終わって
???だった
因みにこの人の小説は読んだことがない >>537
前編で裁判始まらなくてガッカリした記憶あるなー 単行本「さよならの儀式」7/12発売
河出書房から不定期に刊行されていたSF誌「NOVA」に収録されていた8作をまとめた短編集
8作のうち、聖痕のみ「チヨ子」に収録されているものと同一 火車読了
てっきり朝鮮人の背乗りの話かと思っていた
でも30かそこらでこれを書いたのは凄いな 連中なら役所に潜り込んだ仲間に書類もいじってもらって何ら表沙汰にならんだろ
ブラックリストすらいじれるんじゃねーのかアイツら 火車を読み終えた。終わり方が何だかなぁと思ったけど時間が経つとあれはあれで良いかと思えてきた。
あと何となく白夜行っぽい雰囲気もある感じ。名作だね。 >>542
関西弁に東野圭吾が監修をしていたらしいから
影響は受けてるかもね >>543
おいおいおい
火車は白夜行よりずっと前に書かれているんだが 今の新聞連載の三島屋、長さがバラバラだな
連載300日を超えているが、最初の3話で150日ほど。
第4話だけで150日以上書いている。 三鬼文庫 前に見た予告発売日より早く出てるな
7月まで買えないけど 我慢我慢 「理由」をだいぶ前に読んだが当時はタイトルと中身がマッチしてないような気がして違和感あったなあ
色んな人のバックグラウンド的なのは描かれて引き込まれたけど犯人が結局狂人で動機が曖昧になってたような
解説も詳細は忘れたが「宮部の作品にはモンスターが度々描かれる」みたいなことが書かれててなんだかなと
「理由」は知性ある者にしかないでしょう
ドラマでは犯人の動機とタイトルが繋がるようになってて評価もいいみたいだけど…
とりあえず好評の火車読むかな >>48
>>49
宮部さんは高校卒業後、速記の専門学校を出て法律事務所に勤めた
速記というのは国会で議事録書いてる速記官のことです 火車読んだけど疲れた。
自分に重なる部分が沢山あって
自分の病理に始めて気がついたわ。
自分の醜い部分も含めて、 現実の自分を
全部認めないと、泥沼から抜けられそうにない。 >>409
弁護士に相談したけど、借金の取り立て人の
嫌がらせを止める法的な方法がないって
書いてあったよね? 返済義務のない親族の
職場に対して、あの手この手で法に
触れないレベルの嫌がらせしてくるとか。 保何の役にもたってない
映像化ならいなかったことにされる筆頭候補だな 役にたたないから、いらないなんて… (`;ω;´) ひどい >保何の役にもたってない
どこでくぎるのかわかなくてちょっとなやんだ 言われて気付いたがスレに合致はしてないな
日本語としておかしいからな 日本語もおかしいし面白くないし宮部と何の関係もない
滑りまくってることくらい自覚しろ 今日発売された「さよならの儀式」短編集でほとんどが過去河出文庫アンソロジーに収録された短編を寄せ集めたもの
買わなくて良かった 90年代宮部
3.『我らが隣人の犯罪』(文藝春秋、90.01.30)
4.『東京殺人暮色』(光文社、90.04.25)光文社文庫は『東京下町殺人暮色』と改題
5.『レベル7』(新潮社、90.09.25)
6.『龍は眠る』(出版芸術社、91.02.22)
7.『本所深川ふしぎ草紙』(新人物往来社、91.04.05)
8.『返事はいらない』(実業之日本社、91.10.15)
9.『かまいたち』(新人物往来社、92.01.30)
10.『今夜は眠れない』(中央公論社、92.02.20)
11.『スナーク狩り』(光文社、92.06.10)
12.『火車』(双葉社、92.07.15)
13.『長い長い殺人』(光文社、92.09.15)
14.『とり残されて』(文藝春秋、92.09.25)
15.『ステップファーザー・ステップ』(講談社、93.03.25)
16.『震える岩 霊験お初捕物控』(新人物往来社、93.09.30)
17.『淋しい狩人』(新潮社、93.10.15)
18.『地下街の雨』(集英社、94.04.25)
19.『幻色江戸ごよみ』(新人物往来社、94.07.20)
20.『夢にも思わない』(中央公論社、95.05.07)
21.『初ものがたり』(PHP研究所、95.07.20)
22.『鳩笛草』(光文社、95.09.25)
23.『人質カノン』(文藝春秋、96.01.30)
24.『蒲生邸事件』(毎日新聞社、96.10.10)
25.『堪忍箱』(新人物往来社、96.10.30)
26.『天狗風 霊験お初捕物控二』(新人物往来社、97.11.15)
27.『心とろかすような マサの事件簿』(東京創元社、97.11.28)
28.『理由』(朝日新聞社、98.06.01)
29.『平成お徒歩日記』(新潮社、98.06.30)
30.『クロスファイア』(光文社、98.10.30)
宮部みゆき「20世紀と21世紀で別の作家になったような…」週刊朝日2014年9月19日号
宮部:私、20世紀と21世紀で別の作家になっちゃったような気がして。20世紀に書いていたようなものは、もう書けないなって思います。 百物語が面白いなあ
今が旬なのかななんて思ったりする
模倣犯はテレビで最初に観た
中谷なんちゃらは、はまり役なのか、上手いのかは俺にはわからないが、仁も面白かった
顔が苦手なんだが、気にならなくなった
火車は財前版が面白かったが、こっちは小説読んでいたな
ササキキキ版は思い出したくない ササキキか
財前版は、最後の場面でユニチカのマスコットの女の子が出ていた
その後、でぶってしまったが、近所のパン屋さんのデブ美女見ると思い出す
木内まさこか
宮部さんはデビュー時くらいから読んでいることに気がついた
こんなに面白い作家になるとは予想もしなかった >>566
>>562にある通り河出文庫のそれぞれのアンソロジー、その他の文庫を持っていてそれでほとんどカバーされるのでこのボッタクリ商法の短編集は買ってない 三島屋第6シリーズ黒武御神火御殿は今月末で連載終了
秋には単行本発売かな? 楽園ってライター以外もその後どうなったかわかる?
子供達が得に気になる 模倣犯の登場人物は犯人が自伝を書き終わる直前で●●になったのがわかるくらいで
他は事件のヒントになる絵が後から発見されただけだったと思う そうだっけ?
ドラマの方は原作よりかなり後に見たからもしかして混じっちゃったかもw 悲嘆の門を読んだんだけど、推理小説だと思ったらファンタジーになってしまって、がっかり
した。
ガーゴイル本当にバケモンかよ!!から悲嘆の門に行くまで、ファンタジー要素にうんざり。
サイバーパトロール部分は最高だったんだけど。
みゆきちの小説は初だったんだけど、みんなこんな感じ? 初なのにみゆきちなどと言ってるあたりが釣り臭くてマジレスしかねるな あ、すいませんでした。
自分平山夢明が「みゆきちゃん」と言ってるのの影響を受けてました。 百までやれれば良いなあ
・・・俺の方が年上なんで、俺が危ないか w
山本周五郎はやはり面白いのだが、やはり昭和の匂いが強いかな
母に居眠り署長だったかな、貸したら良いねえと話していた
模倣犯、火車とか、時々ぶっこんで来る作者の考え方捉え方とか、面白いのがある
模倣犯の、世間はお前なんかすぐ忘れる、そんなものだと嘲笑する庶民の爺さんに共感したりする
若くして亡くなった人たちの不幸は、どんな人生であれ、それが体験できないことが不幸なのだとか
死ぬ者貧乏と作中に書いたのも宮部さんだったかな
火車、模倣犯、百物語と読んできたけど、理由はまだ読んでいないが、火車系?
模倣犯の前章ともいえる、人を操る商売の爺さんが犯すバスジャック事件も面白かった
ジュブナイルはこれという作品はあるのかな
推理小説はよまなくなってきたが、宮部さんのは好みなのかも知れない 百物語の5、図書館予約は三桁で、やっと先日二桁に突入
数ヶ月後かな、読めるのは 読む本は楽しませてくれた作者への還元の意味で必ず新刊があれば買うようにしてるけど
宮部みゆきは電子書籍を頑なに出さんのがなあ
御本人は幼いときから世話になった街の本屋さんへの応援の気持ちらしいが
俺のような紙の本の小さい活字は目がつらくなった老人のことも少しは考えていただきたい >>579
今年は二万円の書物買ってしまって・・・
大病したんで、読みたいのを逃したくないから、という気持ちはあるんだが・・・
街の本屋さんは、若い頃から読んできた人のはそこで買っているけど、そこそこ高くてね まだ読んでいない大部のがあるな
日本の場合、名探偵は明智くらいかな
現代は、ポアロ、ホームズの時代じゃないのか 楽園読了
なんか物足りないかな
人物の一人ひとりは面白かった気がする
・・・素人であるわたしにはとてもできないし、またその正否もわからないけど
こういう人物洞察はどこから得られるのかな
対人関係でぼんやりしているわたしなどからはとても得ることはできないことはたしかで 新刊は完全な新作じゃないのかよ
調べもしないでポチってしまった
2000円くらい屁でもねーからいいけど >>584
良いねえ、年金生活なんで、図書館限定
そこに交換コーナーがあり、たまに宮部さんが
稀覯本がたまにある
これは高いのじゃないかと調べたら百円だったなんてこともあるけど
売った事はないけど w
貯めておけ、遣っておけ、というけど、それがわかる歳に
関係ないが、今まで倹しくやっていて、バブルの最高値で不動産購入した同僚が多数居る
購入しようとして義父に借金申し込んだら、今は止めておけと言われて愚痴をこぼしていた同僚は数年後、酒の席で苦笑しながら今では感謝していると話した
祖父ちゃん祖母ちゃんも、バブル当時は貯金していたな
高利なんで、元金の四倍くらいにということもあった
小室直樹さんは、でもそういう人が居ないと景気は良くならないとも書いていたな
誰もウォール街の魔女になれるわけではないからなあ
それでも死んだら持っていけるわけでもないからというのも判るし
そうそう、同僚で賢くやっていたつもりの何人かがひっかかっていたな
本に費やした金はかなりになるけど、後悔はしていない
金が無いときに宮部さんの本を買えないのは残念ではあるが 「怪」読了
出来不出来があるのは当たり前か
百物語で一番の傑作は、なんてのも面白そうだが、その前に゜俺の最期が来るかな w
でも人気あるよな、図書館でもかなり購入されている
模倣犯はかなり好きな作品で、文庫本で購入した
五冊五百円で、半年位したら図書館交換コーナーに、廃棄と寄付で計十冊おいてあって臍をかんだ思い出 宮部みゆきは、ドラクエ映画のひどさにコメントしないのだろうか? 習作みたいな作品があるな
まあ、再読したい作品がけっこうあるからかなり好きな作家だな
東野圭吾は苦手かな
波長が合わないんだろうなとは思う
白夜行読んで、ピンとこなくて、他作品も多少よんだけど入り込めなかった
宮部の方がしっくりくる
人によって好きなのが違うのは当たり前だな
BCAS返却してから読書が捗る 模倣犯、3巻まですごい面白かった
4巻の序盤で挫折した
次は火車読む >>592
俺は一気に読了した
しかし孝太郎は、意外にも悪くない役者だった
ただ悪役は少しまだ手に余るかなと思った
杉村みたいな人の良い役は適役のような
奥さんの浮気で離婚というのは、小説なのに衝撃だった w RPGだっけ?面白いけど、なんか違うかなと思った
2003年7月26日(土)放送 やはりやっていたか
後藤真希か
再読してみるかな
入り込めなかっただけかなとも ボッティチェリのヴィーナスの誕生は、ルクレティウスの詩の冒頭を描いたものとか
西洋の本に指摘されていて、驚いた
スナーク狩も前提がわかれば、もっと楽しめるのかな
関係ないけど、テレビで万葉集だかの解説で外人が出てきて
草枕の意味を詳説していて、ああ、日本人が無意識に前提していることが
異文化の人とは共有されていないんだなあと当たり前のことに驚いたことがある
谷崎の陰翳礼賛とかあったなあ
日本でも時代で違ってくることもあるし
その人のもっているもので、作品の理解度も違ってくるという当たり前のことか w
ちなみにルクレティウスは予約しました
中野京子さんの解説には触れられていませんが、雑誌のですから、まったく触れていないかは不明です クラオタの人が、一年かけて良いな、数十年かけて良いなと思える作品があると話していた
ただ、理解できるというのではなく、波長が合ってきたということかとも思えると
最初に聴くと???で、数十年そんな感じだそうだ
ちなみに人気があった作品が忘れ去られ、めったに聴かれなくなったというのは当たり前のようにあるとのこと
小説もそうなんだろうな
まあ、芸術はわからんというのが本音だが、自分の評価で読み、あまり押し付けるのは違うかなと思い始めている チャイコフスキーのバイオリン協奏曲は良い曲なんだろうが、入り込めない人も何人かいるとのこと
その方もその一人だが、先年オイストラフという名バイオリニストの演奏に聴き入ったと書いている
演奏する人にもよるんだろうなあ
昔面白くよんだ小説の新訳に入り込めなくて途中で止めたこと思い出した。
良し悪しではなく、合わなかっただけかな
同じ食材でも、料理する人によって美味しくなるということか
基本辛い料理は苦手とか、個人の好みもあるし そんなことはどうでも良いことかな
俺には宮部みゆきは面白い小説家、というだけで十分 昔見てつまらなかったAVを久しぶりに見たら、お、これいけるじゃんと思うのもよくあること 川端のノーベル賞は谷崎が死んだからという話をキーンさんが話していたな
大江は安部公房が死んだから
村上はイシグロが先に
パン屋再襲撃は面白かったが、村上の代表作は何になるんだろうな
宮部さんは山本周五郎の位置だからなあ
山本周五郎は勤め先の主人の名前からだそうで 安部公房は面白かったなあ
星新一、北杜夫、筒井康隆くらいしかよまなかった
もっと古典をよんでおけば、という後悔はあるが、若い時に読んでいても、なんて思うことがある
ファウスト、楡家の人々をたてつづけによんだが、面白かった
いろいろ読みたいのだが
宮部さんの百物語は終わるまで俺の生があるかどうか
萩尾望都はまだ現役だな
図書館で借りてきたのは面白かった
大島弓子とかは半引退だし
小説家は大丈夫のような印象がある
・・・船旅の無事を祈る聖地みたいなところで、そこの人が、此処でお祈りして無事だった人たちの肖像ですと船長が言われて
それは生き残った人であり、みんながみんな無事だったわけじゃないと言った話があったな 長文書いてる暇があったら、どんどん読んだ方がいい
日本の古典(明治大正昭和初期)の作家は電子書籍でタダ同然の値段で読める時代だ
読まなきゃ損、岡本綺堂や吉川英治なんて面白いぞ
宮部は頑なに電子書籍にしないが >>605
岡本綺堂はよもうと思ってはいるが吉川英治の代表作教えてください
いろいろ読みタイ本があるからなあ >>606
一番有名なのは宮本武蔵だけど、俺は私本太平記が面白かったな
新平家物語が入ってないけど、その他ほとんど(111作)を網羅した全集が電子書籍なら200円
価格は安くなくてもいいけど、宮部みゆきも電子書籍にしてもらいたいなあ
目が悪くなってきたのででかいフォントで読みたい老人に優しくしてくれ ありがとうございます
余生という感じなので、とりあえず代表作だけはと思っています
世界の古典も読みたいです
先年カフカよんだら、これが面白く読めて驚きました
若い時は×だったんですが、そういう作品が多いんでしょう
また、あるサイトで、チンプンカンプンの哲学の著書がわかりやすく解説してあってなるほど、自分の問題だったんだなと w
そのサイトはもう無くなりました
読みたいものが沢山あることの幸と不幸 w メルペイしょうたいこーど
RZCNFZ
これでお互い1000円分ポインヨもらえます 全体的に読みやすくて好きなんだけど、特徴的な言い回しがちょこちょこ引っかかる
「おっつかっつ」
「開け閉て」
「行かれる」
などなど
おっつかっつなんて初めて聞いた 「開け閉て」は「あけたて」かな
「開け閉て」も「おっつかっつ」も東京下町の宮部位の世代以上は普通に使う
東京下町舞台で地の文でなくセリフなら問題ないかと
「行かれる」はよくわからん 上の二つは親やジジババの世代なら使ってるのを聞いたことあるけど
行かれるはどんな文脈で使われていたかで意味変わるだろ
どの作品のどんな文章で使われていたのか書き出してみてくんね? 普通は「いける」「いけない」っていうところを「いかれる」「いかれない」っていうの
「ついていかれない」とか
自分の好きなブロガーもそう書くし、間違いではないけどマイノリティだよね
おっつかっつとかは年寄りが言うならいいけど、若い子にも言わせてるのが違和感ある
普通は「似たり寄ったり」とか「同じくらい」だよね 今GYAOで「ソロモンの偽証」の映画版と韓国ドラマ版が無料公開してるよ
映画のほうは前に見て時間が急ぎすぎてて物足りなかったけどドラマ版のほうはその点じっくり序盤から描いてて良かった
韓国の人名と男子生徒の区別がつくまで見てて混乱もあったけどな
時代は現代の韓国、生徒は高校生に改変されてるけど上手くストーリーも原作に合わせてある感じ
2話まで見たけどジュリが怖い >>615
登場人物が江戸っ子設定なんじゃないの
関西弁の小説もあるし、あっちはメジャーでこっちがマイノリティってこともないでしょ
たいして若くはないが、たまにおっつかっつは使う 吉川英治の新平家物語を読んでたら
「戸を閉(た)てて、入ってまいれ」という文章があった
江戸弁というわけではなく(吉川は横浜生まれ)
宮部も旧くから使われてきたゆかしい言葉をわざと使っているということではないかと
「行かれる」はピンとこないけど 現代語なら「行く」は五段活用じゃないの。
「れる」が可能を表す助動詞なら、未然形「行か」に付く。 http://radiocloud.jp/archive/mygame
2019.09.12
第128回:宮部みゆき「小説家の宮部みゆきさん、
攻略本が好き過ぎて、やらないゲームの攻略本も買い集めていた」
この番組は、PlayStation(R)をはじめとしたゲームをこよなく愛するゲスト、
そしてリスナーと共に、「ゲームの魅力」「あのゲームの思い出」「今オススメのゲームソフト」など、
新旧問わず楽しく熱く語り合うゲームトーク・バラエティ。
今回は小説家・宮部みゆきさんとのゲーム対談・前編
「小説家の宮部みゆきさん、攻略本が好き過ぎて、やらないゲームの攻略本も買い集めていた」
配信終了日時:2030/01/01 00:00
※数日後に「後編」がupされると思います
かなり盛り上がって長めの対談らしいので聞いてみて下さい 宮部みゆきはファンタジーは好きなようだが、
モテないブ男が美女をいとめるというファンタジーは絶対に書かない 男の作家だと佐伯の「酔いどれ小籐次」みたいな人気作でブ男がなぜか美女にモテるというのはあるが
宮部の例えばお前さんなど、どんなに腕利き誠実頭がきれる男でも顔が不細工だと絶対に恋は成就しない
これは男作家は美人が好き、女作家は美男が好きというだけではなく、男女逆にしても
女作家では(宮部はもちろん)ブスが美男や主人公と幸せになる話は少ない気がする
男作家だと藤沢周平の「女人剣さざ波」や「遠ざかる声」みたいに不美人が仕合わせになる話も書くけど 不細工男は過去に跳んでひっそり生きましたってのならある
行ける 行かれるは
九州弁ぽくもある
否定形にすると行けん 行かれんだが
行かれんのほうがふつう使ってるような気する 過ぎ去りし日の城」の主人公は別に美少年というわけでもなかったな
ヒロイン少女は綾波レイぽかったが仲良くなったと思ったら「大人になるまであなたに会わない」
だからな…酷い(´・ω・`) 美少年だったら、毎日でも会いたいんだけど(はあと) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています