【金字塔】横溝正史 第肆章 [無断転載禁止]©2ch.net
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切り絵画家の宮田雅之さんの表紙がめちゃくちゃ好き
講談社の新版横溝正史全集のやつ 初めて横溝正史作品の八つ墓村に触れてみましたが推理小説として期待してたらサスペンスで拍子抜けでした
(トリックも某作品と似たようなものでしたし)
サスペンスとしてはまぁ面白かったのですが
横溝正史作品は大体このような感じなのでしょうか?もっと本格ミステリしてる作品を読みたいです
次読むとしたら本陣殺人事件を読もうかと考えています >>112
横溝正史の作品では、『本陣殺人事件』、『獄門島』、『犬神家の一族』、『蝶々殺人事件』、
『悪魔の手毬唄』 あたりが、本格ミステリと言われている代表作 >>116
ありがとうございます
本陣殺人事件楽しみです >>112
あなたには『翼ある闇』をお薦めしたい(うつむき気味に茶をすすりながら) 悪霊島読み終わった。
神楽太夫の誠と勇が賢くて勇気があって可愛いな。 くやしいです!!
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>――――<
/ ヽ__ノ ヽ 角川文庫の「獄門島」白背を、2200円で入手!
あとは、「八つ墓村」の河野版と杉本版
「笛を吹く」の白背だけだ
「手毬歌」の白背は、エロ本屋の処分コーナーで、200円で入手したw
しかも、初版を!
どんな所に掘り出し物があるか、分からんよね。
角川文庫白背って、「獄門島・手鞠歌・笛を吹く・八つ墓村」の4冊だけだよね? 杉本一文『装』画集〜横溝正史ほか、装画作品のすべて (TH ART SERIES)
大型本 – 2017/11/22
杉本 一文 (著) ¥ 3,456
数多く手がけてきた装画作品の中から、横溝作品を中心に約160点を精選して収録した待望の画集!
原画のほぼ原寸サイズで堪能できるA4判です。
杉本一文のもうひとつの顔、銅版画を集めた「杉本一文銅版画集」と同時発売! 角川文庫黒背緑文字「黒猫亭事件・本陣殺人事件」の特別表紙(31版)の、市場価格っていくらくらいでしょうか?
滅多にお目見えできない、稀少本ですよね。
私は角川文庫黒背緑文字を15年以上、収集しておりますが、いまだに実物を見た事がないです。
出回っている数が、圧倒的に少ないのでしょうなぁ。 5000〜15000円というところ。確かに珍しいけど白背よりは見るよ 白背は版にこだわらなければ、もっと安く手に入れられる
だけど黒猫亭事件は、圧倒的に出回る機会が少ないのが難点
オークションでも高値になりがち ぶっちゃけ内容同じなのに背表紙に拘る理由あるの?
だったら背表紙の字が大きかったり小さかったり横長だったりちょっと色が薄かったりするやつも集めるの? コレクター趣味っていうのかなぁ
それは分かる人には分かるけど
興味のない人には理解できないよね
おっさんの世代だと、仮面ライダー
チップのカードを集めていたようなもん
私の世代は、ビックリマンチョコの
シールやキン消しだったけど
それがいま、本の表紙違いを集めてる
まあ、幼稚っていえば幼稚だけどさ >>132
それがコレクター としか言いようがない
個人の価値観だから、それを押し付けられた訳じゃないならスルーでよろし 表紙違いは理解出来るし自分も欲しいが背表紙違いまで来るとキリがなくね? 角川文庫黒背緑文字に色々と表紙違いがあるのは、値上げの度に表紙カバーを替えていたからでしょうね。
あとは、映画化やドラマ化の際もね。
まあ、商売人ですわな。 >>136
日本語の不自由な人だな
集めるなと言ってるわけじゃなくて少しでも違うものは全部集めたいのか知りたいだけ
答えたくなきゃいいよ
お前だけに聞きたいわけじゃない 金田一耕助ファイルになった後の、灰色の背表紙とかは要らないんじゃない? 杉本先生のイラストをすべて揃えるなら、灰色背の金田一耕助シリーズも集めるのでは? ファイルは最初の黒背表紙時代で充分。
後は記念復刊の時の『人面瘡』と『首』も押さえておかないと。 >>135
黒背・白背・赤背
それぞれ集めたくなるんよ
コレクターはね 初版とか希少本とか集めるコレクターがいるのって別に横溝正史に限らないのにね きっと他人と接触する機会が少なくて淋しい人なんだよ
そっとして(無視して)おこう 角川文庫の「横溝正史読本」は、赤背読本と黒背読本って、収録している中身が違うというのは本当ですか?
私が持っている両冊は、まるっきり内容が一緒なんです。
黒背なのに、初版というのもおかしいのかなぁ?
赤背だけが、初版のはずだった気が。 >>146
他人と接触する機会が少なくて淋しい人 = ひきこもり真珠郎(年金未納者) >>147
中身が違う黒背ってのは2008年に出た改版のことなのでは?
初版で黒背は、返本を再出荷する際に新しいカバーにかけ替えたから。
赤背で「小林信彦編」だと横溝正史文庫だと視認されずらいのではとの配慮により、
黒背に統一したのだとのこと。 >>149
そうなのですか。
赤背と黒背で、中身の違いが
あるのかと勘違いしていました。
どうも、ありがとうございます。 >>147
読本の内容に違いがあるのは、文庫本と単行本ではないか?
単行本の横溝正史読本も、割とレアで値段も高いけどね 横溝正史読本の単行本も、割と稀少本だよね
滅多に見かけない 毎日新聞社から出た「真説・金田一耕助」の単行本も、割と稀少本だね
実物を見かけた事がない >>157
状態にこだわらなければ、けっこう見かけると思うがな
吉祥寺の古本屋では100均ワゴンに並んでたこともあるし うん、状態さえこだわらなければ電子状態でも読める
しかも現在138円で値引セール中 >>158
それは、ゲットされたんですか?
せどりをしたら、かなりの高値に
なったですよ だから、文字どおり「状態」だけの話をしているってだけの話
物欲を捨てればもっと楽になれるかも知れませんよという、蔵書の苦しみを解脱した
人間からのメッセージでもある
岡崎武志 『蔵書の苦しみ』
https://www.amazon.co.jp/dp/4334787304 >>162
既に同じワゴンで2冊ゲットしていたので、三度目はスルーした
知っている人ならわかると思うが、井の頭通り沿いの店先に野ざらし状態になっているワゴンなので、本当に状態は悪い
因みに2冊買った理由は帯の有無によるもの
>>163
この場合の「状態」てのは「コンディション」のことだって、普通は解ると思った 昔、収集癖というのはヒステリーの一種だと聞き、それ以来俺は何かを
集めるという事を辞めたw
何か明確な理由の為じゃなく、収集する事自体が目的化してしまうと
いうのは、精神的に良くないと思ったからだ。 集めるのも集めないのも個人の勝手
辞めるのも継続するのも個人の勝手 だいたい、収集の話じゃなくて転売の話だったんじゃないのか? >>162
「真説〜」のハードカバーはそれほど高値にはならないよ
帯無しなら普通に300円とかだし帯付きでもよくて1500円くらいだろう >>86
確かに原作も好青年って設定ではあるけど美男子とかって記述はないんだよな
原作読む限りだと沖とか成宮のイメージは浮かばない
映画自体の評判は良くなかったけど宮内淳のほうが意外性はあった >>158
中央線沿線は、良質な古本屋がたくさんあって羨ましい地域です
愛好家は住みたい場所でしょう 今は古書店もAmazonに出品しているところが多いから、それほど地域の差も大きくはないと思うよ
と書いて試しに真説・金田一単行本を検索したら、カスタマーレビュー欄に「超プレミア本」「古本業者の間では投機対象となっている」などの記述があった
これってかなり眉唾じゃないか?
間に受けちゃダメだと思う Amazonレビューといえば、悪魔の降誕祭はひどすぎる 実際、私は「毎日新聞社・真説金田一耕助」の実物を見かけた事がないですしね
都内は流通量が多いから、当たり前なのかもですけど
地域によりけりでしょう うちのど田舎でも3回くらい見かけたから貴方があまり古書店に足を運ばないだけでは ここに来て乱歩と横溝の分析本が続けて出たり、映画の資料本が出たり、杉本画集が出たり
なんかイベントでもあったっけ? >>178
事件現場の最寄り駅はJR清音駅(きよねえき)だったな。たしか。 何年か前に、実際に本陣殺人事件のトリックを実践したイベントがあったよね 「本陣殺人事件」自体が過去の出来事として書かれているため、作品中に風俗関係の補足的な記述が多く見られることが、小説としての面白さを兼ね備えているよな
それにしてもあの頃の十年の変化って、すごいね 多羅夫判内が演じていた、金田一耕助作品はDVD化されていなくて残念 喜国雅彦&国樹由香@kunikikuni
>胃カメラの待ち時間に横溝正史『ペルシャ猫を抱く女』(角川文庫)。
>初読のはずなのに「生ける人形」に既読感で気がそぞろ。
◆ ◆ ◆ ◆
↑
だとさ
昔の古い角川文庫を「初めて読む」とか言っている奴が
ふだん横溝正史やミステリーについて偉そうに語っているんだから
只の古本コジキどもに世の中のいたいけで頭悪い金田一オタたちが
どんだけ洗脳されてることかww 横溝正史読本ハードカバーが神保町にあったのだが
数千円していたので逡巡し、決心して出かけてみたら
もうなくなっていた
おかげでそのすぐ後に見た「獄門島」の掲載時の
完結編(「宝石」の別冊付録になっていたもの)を
万札はたいて即買いするはめになった 講談社選書の「乱歩と正史」はまたもや戦後の横溝作品は
「Yの悲劇」にインスパイアされたものだ!史観で辟易したが
中川 右介さんの「江戸川乱歩と横溝正史」は一気に読めて
あとがきの最初の一説で泣けてしまって二冊保存版買い。
ありがたいものが次々読める時代になったものだ >>184
神保町の店は「@ワンダー」それとも「羊頭書房」ですか?
「@ワンダー」は、角川文庫シリーズもなかなか高値ですよね
買取額もシブチンなんだよなぁ @ワンダーは横溝文庫コーナーの仕切りが「横構正史」なってるから今度行ったらチェックしてみて >>183
喜国さんは、作品の中身を楽しむタイプではなくて、コレクション主義の人ですからね
この人の「本棚探偵シリーズ」を読んで角川文庫・横溝正史シリーズを集めた人もいるでしょう >>186
獄門島最終回を買ったのはワ〇ダーですが、その前に
読本ハードカバー版を見たのは、映画関係の本を多く
扱っている矢〇書店でしたね。
ワン〇ーにはお世話になっていたので、二松学舎の
横溝展があった時のレジュメを寄贈させていただいたり
したものでした(展示が最終日だったので余っていた
レジュメをごっそりもらっていたものだったので)
角川黒背本は、最近だと八王子の古書店にゴソッと
出回っていましたね(佐〇書房とか松〇書房とか)
「殺人鬼」「びっくり箱」あたりなら200円台で手に入り
複雑な気分でした。 言わんな、失礼
横流しと自分から言うわけにもいかなかったのでwww ブックオフでも、黒背緑文字シリーズは割と売っているね
「恐るべし四月馬鹿」の単行本帯付きを100円で入手した時は、興奮したなぁw 四月馬鹿のヒントになったという海外の映画を見てみたい 知らなんだ
またエライのを漫画化したもんだね
最近の作品か >>192
私は「シナリオ悪霊島」を近所の古本屋で200円で入手しました
掘り出し物を見つけるのも、古本収集の醍醐味ですよね お目当ての本だけが欲しくなると、古本屋通いをやめて、通販にたよりがちになるな 最近はブックオフやらで灰色背の「金田一耕助ファイル」も、あまり見かけなくなった 何年か前に未発表だった作品やらが、まとめて発見されたけど、角川文庫でまとめて出してくれんかなぁ?
もちろん、表紙デザインは杉本一文先生がやってねw
文庫化はされてないよね 二松といえば高校野球の強豪だけど
横溝と何の関係があるんだろ?
夏目漱石が一時期学んだとは聞いたけど (メ欄)はなぜ、釣り鐘がいったん天狗の鼻に置かれることを知っていたの 柏書房のアレマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン >>206
そもそも殺人計画書にどこまで書かれていたか分からんからな
海に落とすのは実行犯のアイデアで、計画書にはどこかへ隠すとしか書かれてなかったかもしれん >>206
嘉右衛門は殺人の道具として本物の鐘じゃなくてもいいと考えていたのでは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています