【金字塔】横溝正史 第肆章 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>920
現代教養文庫で出したシリーズが人気だったらしいなあ。 >>920
60年代までは社会派に席巻されて、横溝も含めてそのあたりは前世紀の遺物扱いだった
70年安保も終わって政治の季節が終息して、時代の気分が社会派じゃなくなったってのもあると思う
おそらくそのへんの空気を読める出版人がいたんだろう
横溝再評価の流れあってこその新本格派の誕生だとも思うし 角川の功績のほうが大きいけどな。文庫文化も今は昔だが >>917
マガジンでは乱歩や久作の作品も漫画化してなかったか
「白髪鬼」とか連載してたような
ブームだったのかな >>924
「白髪鬼」は横山光輝が少年キングに70年代はじめに連載してたようだ
マガジンはこんな特集をしてた↓w
http://karapaia.com/archives/51677987.html
少年マガジンの特集された江戸川乱歩のオカルト世界「妖異パノラマ館」(1969年) 横溝先生は芸能人が紹介した訳でもないのに
人伝てで何故か自分の小説が若い人にも読まれるようになったと話していたね
角川がブームを作ったのではなくて
ある時からブームの潮流が来ていて、そこに上手く角川が乗っかったらしい
角川春樹は影丸穣也の八つ墓村をブーム端緒の功績に上げている 夜這いってことは、戸に鍵を掛けていないのか
掛けていないのがオッケーサインってのは何だかなあ
大体、八つ墓村の題材になった事件も夜這いの件であー、だし
反省が無いのだな NHKの悪魔が来たりて笛を吹くは長谷川博己じゃなくて吉岡秀隆が金田一だそうな
じゃあ前回のはなんだったんだろw 夜這いったって、待ってるのが池波志乃とかじゃねえしな アイツはやはり1回でクビか(笑)
まあ、いろんな役者の金田一が見られる方が良いかもな。 >>927
さすがに夜這いってのは今の日本にはないんじゃないか?
戦後高度成長のころにはなくなっていたんじゃなかろうか。
名張毒ぶどう酒事件(1961)のころは寒村じゃまだ当たり前だった集落も多かったんだろうね。
奥西(死刑囚の人)さんなんか夜這いの人気者だったらしいしそれが殺人事件の動機(犯人は奥西勝ではない)だろうし。 20年くらい前の話だけど、会社の同僚が山形の奥さんの実家に帰省したところ、
村の女の子が彼氏の家へ夜這いをかけたことが話題となっていたと言っていた
むかし民俗学の授業でも、東北では昭和30年代まで祭りでのフリーセックスが
容認されていたという話を聞いたことがある
うちの田舎では、いまでも戸締まりせず買物に出かけてしまう家も珍しくないし、
富山の田舎にお嫁に行った人が、ある日、買物から家に帰ってくると、知らない
オヤジが家に上がりご飯を食べていてビックリ、後でお姑さんにその話をしたら、
ああ、それは○○さんだから気にしないでいいと言われ、さらにビックリしたという
話を聞いたことがある >>936
あとで姑に話す…なんて悠長さにびっくりしたわw
すぐ通報しろよw >>937
省略した部分をもう少し再現すると――
オヤジ 「あんた新しく来た嫁さんだろ? 俺は△△の○○だけど気を使わないでいいから」
嫁 「・・・」
といった展開だったらしい 祖母の家がかなりの田舎だけど、鍵なんてしたことなかったってか鍵がなかったな
子供の頃、鍵かけなくて大丈夫なのかと訊いたことあるけど、盗るものもないしそもそもこんな家を選ぶわけないと >>940
脚本が獄門島と同じやつなんだよなぁ
かなり酷かったし今回もダメそう 金田一「どうだ?トリック見破ってやったぞ。ワハハハハ。まいったか」
真犯人「グヌヌヌヌ(憤死)」
とかかなあ。やだな 菊枝さんの人が有名すぎる
今回クローズアップされる役なのかな >>941
なんだ、じゃまたイライラしてる金田一なのかな、回想録的な 毎回違う人を金田一にするつもりだろうか?
だとしたら悪くないコンセプトのように思える となると、女性版金田一の登場も時間の問題だな... >>947
高倉金田一のように女性秘書を連れてくる、ってのはありうるぞ。 それはもうテレ朝で中井貴一+松本伊代、役所広司+伊藤かずえでやっておる 地元のインディーズ出版社が夜這いの本を出して
たな、誰が買ったのか何故かうちにあったがw >>943
元・ミスマガジンGPで、DVDで暴れ乳を披露してた
巨乳の倉科カナには適役だ(笑) 【ミステリー】「好きな名探偵」ランキング 1位ホームズ、2位金田一、3位ポワロ 1000人の金田一耕助のアノ人 誰も指摘しないけど昔からパクツイばっかりしてるよね…(;-_-))) >>952
好きな金田一ランキング 1位石坂浩二、2位古谷一行 3位は? 1600円の犬神家の一族の電子書籍、
秘蔵インタビューとかあるけど中身はどれだけの物なんだろう
1600円って、使える実用書でも高くて1200円レベルだもんなあ
色んな電子媒体の中でもなかなかのボリ価格だと思う >>954
片岡千恵蔵か片岡鶴太郎かな
本数からいくと稲垣吾郎や小野寺昭も 今度の吉岡はなかなか期待できそうじゃん、情けなくてショボそうだしw >>954
実際に金田一を演じることはなかったが、
全盛期(日テレ「雑居時代」の頃)の石立鉄男が演じると面白かったと思う。 蛭子能収の金田一も面白そうだが。
片岡鶴太郎よりはマシになると思う。 「奥さんはただでセッ●スさせてくれる有り難い存在」とかギャンブル好きとか
パブリックイメージがキツすぎる
演技できるのか疑問だし出来たら出来たでウザくて内容入ってこなさそう
何より太りすぎだ
ダサいモサい三枚目を目指すのは結構だし
シュッとした洋装や助手引き連れる等の大胆なアレンジも気にならんが
何故か太った人間が金田一というのだけは堪えられん 蛭子が素で出来る役と言えば、乱歩の「陰獣」に出てきた、浮浪者が演じる
大江春泥くらいなもんだろ、蛭子を初めて見た時にこいつにピッタリの役
だと思ったもん(笑) 蛭子さんって、今痩せてるのね。この間電車の旅見て
すっきりしてて、洋服も垢抜けててびっくりした。 私も蛭子さんの金田一はアリかなと思った
年齢には多少無理があるけど、金田一ってもともと貧相な外見という設定だし、
つかみ所のない天才肌という一面もけっこう似ている
蛭子さんの著書 「笑われる勇気」 のインテリっぽい表紙の写真
https://pbs.twimg.com/profile_images/923592202575429632/rlgT3Ti9.jpg 金田一というより晩年の横溝本人にちょっと似てるね
内面がアレだからアレっぽく見えるけど面構えは悪くないんだよな >>966
実用書はずっと使えるけど、基本的に1回読んで終わりの小説でこの値段は高いってことだろ 一方、実用書は時代遅れになるのが早いけど、優れた小説は時代を越えて生きのびる
あと、年季の入った読書好きとしては、小説を読み返す楽しさも分かるようになってきた >実用書はずっと使える
麗しいお言葉だねぇ、味わい深いねぇ だから比較自体ナンセンスだろ
500円の牛丼とケーキを比較してケーキは夕食代わりにならないから高いとか言ってんのかお前 読むだけなら人に借りても古本でも図書館でもいいわけだしな
パンの代わりにケーキを食べればいいじゃない?くらいケーキは主食にもなる 実用書と比較する馬鹿もこの世にはいるってことで、勉強になりましたで終わりにしましょう なんで、>>955キレられてるのw
単に自身の金銭感覚を書き込んだだけだろうに
偏屈なおっさんらに目をつけられて可哀想w >>973
そうそう、そんなにからむような話でもないよなあ 久しぶりにわかりやすい自演を見た
もしかして書斎さんですか? この程度でキレられてると感じるなら最初から書き込むなよ >>975
そうやって、自演とかいって煽ってないで
反論があるのならちゃんと意見をいってほしい
>>955は別に横溝正史をバカにしているわけではなくて小説にこの値段は高い
と思ったっていってるだけでしょ?
なんでみんなそんなに攻撃的になっているかわからないからそう言ってるわけ 書籍なら2000円、3000円は珍しくないし、復刻復刊ものはもっとするのも珍しくない
それらと比べるならまだわかるが、比較対象にいきなり実用書を持ってこられたら、笑うか、呆れるしかないだろ
作品は既存のものでも読めるのに、インタブ云々はひとそれぞれとしか言いようがないが >>978
幻の作品の復刻本が高いのは分かるけど、犬神家の一族は今でも文庫本で
手に入るから実用書云々はともかく俺も高く感じたなあ
まあ、>>955のいう通り、おまけの中身次第だろうけど 実生活での実用性で価格を決める人や本のサイズで価格を決める人は何で小説板を覗いてるのだろう >>977
お前はハードカバーの小説読んだこと無いんか?
1600円なんてふつうにあるぞ?
翻訳モノなんて二千円オーバーもザラにある スレ違いだが、本格やSF好きには近頃の読書離れ、書店離れとか関係ないよね
入手困難だったものや、新訳版のラッシュで、時間もオカネもいくらあっても足りない・・・・ でもリアル書店で買う機会は圧倒的に減った
ネット書店のおかげで本屋へ行ってまとめ買いした大きな紙袋を腕に食い込ませながらの帰宅途中に雨に降られて本を濡らしたり、
帰宅後に買い逃したタイトルに気付いて切歯扼腕することもなくなった
リアル書店では立ち読みかサイン本を買う程度 >>983
サンリオ文庫しか読めなかったのがいくつも出たりな
>>984
おれはなるべく地元の書店で買うようにしてる
潰れたら困るんで >>982
>1600円なんてふつうにあるぞ?
>翻訳モノなんて二千円オーバーもザラにある
だから、文庫本で普通に読める犬神家の一族だから高いって話でしょ
それで、結局おまけの内容次第だなという話をしているの >>980
別に安ければ買うってことなのだから
ミステリーの話をしにきても不思議ではないのでは?
俺も大学生の時は100円セコーナーの古本でミステリーを読みまくっていたものだ >>986
小説としか言ってないのに後出しで文庫言われても 値段の比較でセコハンの100円コーナーを持ち出すようなやつは小説家は飢えて死ねとでも言いたいのかね
新刊で買うのは実用書で小説は100円ですかハイハイ >>988
>>955は犬神家の一族が高いという話をしてたと思うだが?
>>989
誰もそんなことはいっていない
100円の古本しか買えない貧乏人でもここでミステリーの話をするのは
自由だろというといっているだけ
100円はもののたとえだよ
だれも100円が適正価格だなんて話はしていない
なんでそういう風に悪意にとちゃうのかなあ >>991
議論がかみ合わないから、それをなんとか修正しようとしているだけ
俺は犬神家が1600円が高いか高くないかという話をしたいのに横道にばかり
それてしまう
犬神家の一族の電子書籍は文庫にはないこういう魅力があるから1600円は
高くないという反論を聞きたいのに、なぜか俺にとってはどーでもいい部分
ばかりつつかれる。
どうも、みんなは>>955に実用書と比べられたのが腹が立って反応しているらしいが
俺はその点はどーでもよくて犬神家の1600円が高いかどうかに興味があって議論に
加わったから話が合わないんだろうな 実用書と比べるのがおかしいというもっともな指摘を「腹が立った」と曲解してる時点でお察し >>993
だから、おかしいと思ったから腹が立ったんでしょ
別に腹を立てたから悪いと言ってるわけでもないし、冷静な指摘ならそれでも
いいんだけど、こうやってすぐに横道にそれるから....
俺がしたいのは文庫本で手に入る犬神家が1600円というのは高いか高くないかの
議論なのに.... >>994
高くない
値段より、小説を実用書と比べるという発想が理解できないので、
そっちをつつきたくなる気持ちの方がよくわかる >>997
>値段より、小説を実用書と比べるという発想が理解できないので、
>そっちをつつきたくなる気持ちの方がよくわかる
まあ、そういうことだね
俺は実用書と比べること自体は別にどうでもよくて文庫本が出ているのに
1600円は高くないか?という方が気になって(おまけが充実しているの?とか)
>>955の発言も実用書云々単なるできのわるいたとえにすぎず
それよりも文庫ででている犬神家の一族がなぜ1600円というのが主題なんだろう
という前提に立っていたから話がかみ合わなかったんだな とりあえず荒らしの名前は冗談でももう出さないで欲しい このスレッドは1000を超えました。
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