新刊紹介スレッド(海外編)part9
「世界を売った男」読み終わった。・・・そんなん事件当時にバレるだろ?
なんで作中でみんな納得してんだよw まぁ、面白かったけど >>276
クルーガーの新作が
出たと思っちゃった >>289
鷹の王近隣の書店でも置いてない書店が多かった 買えたけどw
今読み始めてるけどかなりの傑作の予感 >289
新潮文庫の中吊り広告でも翻訳ものは意図的に外されているような気がする。 中吊り見ないから中吊りと新聞広告で同じものか知らんけど
新聞広告だと載っても隅っこに小さく書かれてる印象>新潮 「監禁面接」。
これ「アレックス」よりも前の作品なのね。 北欧ミステリーブームも
ちょっと落ち着いたようだね >>296
コンスタントに刊行されるようになった印象。
英米作家と同じとまではいかないけど、もう珍しくないし、刊行ペースも安定していると思う。
ありがたいことです。 だいぶ遅いけどルヘインの新作面白かった。ルヘインっぽいけど新たな面みたいのも出てたのが良かった。前半の心理描写の書き方が真実味もあってさすがで色々共感出来たり
ライトなミステリーだから後半の展開はここの人なんか予想できるんだろうけど人物描写が緻密だからそこらへんは気にしないで読了できた ネレ・ノイハウスの新作「悪しき狼」面白かった。ヨーロッパのミステリーは、それぞれの国の社会の病巣を見せてくれて興味深いよね。 「悪しき狼」は面白かったね
酒寄さん訳なら、今年は「乗客ナンバー23の消失」の方が人気が高かった そうそう、垢バレすっかもだけど以前「乗客ナンバー23の消失」べた褒めツイーヨしたら
エゴサしたらしき酒寄氏から「今後のフィツェック邦訳作に乞うご期待」みたいなリプ?引用RT?飛んできてビビったわ >>301
ドイツは酒寄フランスは平岡が鉄板だよね ミホちゃんいいよね
カミラレックバリとかもそうなんたっけ >>303
酒寄さんは漏れなく同じことをやってるから
垢バレは無いと思う
と述べながらも、調べてみたい誘惑に駆られてもいるw キム・ニューマンの「モリアーティ秘録」買った。背表紙は創元のルパン物の色にしてあるな
海外小説がそんなに売れそうな本屋でもないけどのに"一位"と大きく書かれた帯になってた「カササギ殺人事件」が上下それぞれ8冊くらい積まれてたな 地方で、>>308と同様に翻訳物は売れそうにない書店
ところが何故かポケミスが充実している
店の心意気(?)に敬意を表し、特に惹かれなくても購入してる >>308
22万部らしいから
翻訳ミステリとしては大ヒットだよ
カササギ 北欧イベントでヘレンハルメ登壇すっぞ予約した
2/3はここの連中でオフ会やな
ttp://hirunekodou.seesaa.net/article/463212101.html 集英社がやたら押している「ブルックリンの少女」。
そこまですごくはないと思ったけどね。
この作家、翻訳が続くのだろうか。 「鷹の王」読んでいるところだけど、
巻末に、未訳だったシリーズ2作目の
「Savage Run」を来年電子書籍で出すと書いてある。 ここだけの話だけど、実は今上陛下も退位なさった後に「天皇失踪」というエンターテイメント大作を… ブルーバード、ブルーバード
これもいずれ上下巻で文庫化すっかな
まあポケミス用ブックカバーあるから通勤中でも安心なんだけど >>316
だよね。シリーズ物も多いのにさ。
でも日本人作家はサクサク新刊出てる感じ。タイトルで飛びつきそうになると
国内ミステリ、という展開多杉。 「鷹の王」読了。
作中に出て来る書籍、邦訳されている実在の本だったのか。
今年もジョー・ピケットが読めて満足。 アンソニー・ホロヴィッツ楽しみ!
彼が脚本を書いた「刑事フォイル」以来の大ファンなので。
「名探偵ポワロ」でも何本か書いてて面白かった記憶があります。 このミスベスト10見たけど
今年は自分ほとんど読んでない物ばかり
昨年一年なに読んでたんだろ?と
軽く自己嫌悪だー
入ってるのあまりこのスレでも話題に
ならなかった小説多くないですか?
人気大物作家など入ってないからかな ランキング、ここにも貼っておこう。
1 カササギ殺人事件
2 そしてミランダを殺す
3 IQ
4 元年春之祭
5 ダフォース
6 あやかしの裏通り
7 乗客ナンバー23の消失
8 監禁面接
9 数字を一つ思い浮かべろ
9 蝶のいた庭
9 インターンズハンドブック
12 あなたを愛してから
13 偽りの銃弾
14 兄弟の血 熊と踊れU
15 ブルックリンの少女
16 燃える部屋
17 日曜日の午後はミステリ作家とお茶を
17 通過者
19 真夜中の太陽
20 スパイたちの遺産 >>326
このスレにはあまり感想書き込まれないからね。
「翻訳ミステリシンジケート」で書評家が挙げてる作品がランキングに結構入ってると思う。
私は新刊予定データとこのサイトでチェックしてる。 >>328
>「翻訳ミステリシンジケート」で
書評家が挙げてる作品がランキングに結構入ってると思う
ありがとうございます!
う、嬉しー知らなかった
こんなサイトあったんですね
なんか海外ファンには
コンテンツ見てるだけでワクワクするー
今度から暇あったらここもチェックしよ >>327
貼ってくれて有難いです
3冊くらいしか読んでない汗
それを参考にして図書館予約&Amazonで買お カササギ読書中、ミランダが好みだが、
もう少し我慢かな(WWWWW)
ケツまで読めと友人。 >>327はこのミスのランキング
他スレからのコピペですが
2019本格ミステリベスト10
1 カササギ殺人事件
2 あやかしの裏通り
3 元年春之祭
4 数字を一つ思い浮かべろ
5 牧神の影
6 空の幻像
7 日曜の午後はミステリ作家とお茶を
8 悪意の夜
9 アリバイ
10 犯罪コーポレーションの冒険 週刊文春ミステリーベストテン2018
1.カササギ殺人事件 アンソニー・ホロヴィッツ 282
2.そしてミランダを殺す ピーター・スワンソン 141
3.乗客ナンバー23の消失 セバスチャン・フィツェック 108
4.IQ ジョー・イデ 91
5.監禁面接 ピエール・ルメートル 88
6.元年春之祭 陸秋槎 83
7.数字を一つ思い浮かべろ ジョン・ヴァードン 72
8.あやかしの裏通り ポール・アルテ 60
9.許されざる者 レイフ・GW・ペーション 57
10.ブラック・スクリーム ジェフリー・ディーヴァー 56
11.あなたを愛してから デニス・ルヘイン
12.白墨人形 C.J.チューダー
13.任務の終わり スティーヴン・キング
14.ダ・フォース ドン・ウィンズロウ
15.ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ A.J.フィン
16.ブルックリンの少女 ギヨーム・ミュッソ
17.兄弟の血 熊と踊れII アンデシュ・ルースルンド&ステファン・トゥンベリ
17.蝶のいた庭 ドット・ハチソン
19.コールド・コールド・グラウンド エイドリアン・マッキンティ
20.悪の猿 J.D.バーカー 「あなたを愛してから」読了。
訳者あとがきで、『ミスター・メルセデル』・・・ >>333
「乗客ナンバー23の消失」タイトル見て「競売ナンバー49の叫び」読んでないのをおもいだした。 マイクル・コナリー『贖罪の街』、まあ、普通。
コナリーもさすがに息切れかな。それでも標準作を毎年出すのはすごいと思うが。
シリーズ読者なら十分楽しめるだろうし。 カササギはまあ、驚愕のホワイダニットだったなw
そういう動機かよw >>339は>>311さん?
みほちゃんだけ長いサイン列できてたなw アレックスずっと前に買ってたの今さら読んだ
酷すぎて嫌な夢まで見てしまった アレックスは新品で買ったのがアホらしくなるぐらい古本屋に並んでるな
一度読んだらもう読み返す気にならないんだろうな 場面は少ないけどカミーユと飼い猫ドゥードゥーシュの関係が素敵だった。 邦訳された順に読んで、最近また悲しみのイレーヌから傷だらけのカミーユまで再読したけど、やっぱ作品単体ではアレックスが頭抜けてるのよな >>346
エル・ファニングか、あのラストは哀しいな。この作者、「トゥルー・ディティクティブ」の脚本を担当してんだな
傑作のシーズン1な。シーズン2は警察関係者に碌な奴居なくて地元ギャングとその嫁さんだけがまともな人物だったw 乗客ナンバー23の消失を書いた作家の新作、座席ナンバー7Aの恐怖を買ったぞ
一週間もすれば読めるかな >>348
番号にこだわる作家なのかな。
だとしたら、次は囚人Noへの6号を希望。 酒寄氏が監視してるから迂闊にフィツェック関係のツイ-ヨできないわ >>348
座席ナンバー7Aの恐怖面白かったよ
俺は船より飛行機の方が恐怖感あるのでこの作品の方が怖かった 乗客ナンバーの時も思ったけど
ソフトカバーで価格高すぎ 13・67はポケミスだったやったやろ・・・と、陳浩基の何が出るんだとハヤカワ見に行ったら
エイドリアン・マッキンティのショーン・ダフィのが明日だ! このシリーズええでー。前作はチョット退屈だったけど
島田荘司の影響受けて書いたとか言う密室モノてこれか? カササギ殺人事件を買ってたんだけど
積んだまま2か月たってしまった
クリスティのオマージュらしいけど
自分はあまりクリスティ好きじゃないから買ったのを後悔しはじめてる
上下巻で長いけど、読んどういたほうがいいかな? 出産を控えた娘に会いに、ベルリンに向かう精神科医
だが機内で、娘は預かった殺されたくなかったら、元患者の
客室乗務員の自我を破壊して飛行機を墜落させろと脅迫される
誰が?何の目的で?一方精神科医の依頼で娘を捜索している
元彼女にも危機が迫っていた
座席ナンバー7Aの恐怖のさわりだが
ラストの衝撃度は前作程ではないが、狭い飛行機内でのサスペンスは読ませる
これも今年のトップ10には入ると思う >>358
上巻は読んで後悔しないと思う。少なくとも自分は再読するのは上巻だけになりそう。
クリスティはあまり関係ない。時代が英国推理小説黄金時代に設定されてるだけ。 えっ自分は下巻のほうがずっと面白かったけどな
てか上巻だけ読むならクリスティ読んでりゃいいんじゃ 自分がなんで下巻が面白かったかっていうと
ミステリー仕立てのミステリー評論みたいなところ
そんでその評論の題材が上巻だという 上巻最後まで読んだら続き読み始めずにいられねーと思うんだがなぁ
特に、既に手元に下巻準備してるんならさ
ま、カササギは「そこそこ面白いけどそんな言うほどか?」って意見もたまに見かけるけど 流行りものの宿命でしょ
逆張り 単に合わない 読む前にハードルを馬鹿高くするとかあるし みんな、ありがとう
今読んでる本(今更ですが『長いお別れ』)を読み終わったら、
チャレンジしてみます 強烈などんでん返しとか意外な犯人があるわけじゃないから期待してたのと違うって意見も分かるよ
ひたすら上手い作品ではあるんだけどね
いくつか見た感想のなかでは佳作+佳作っていうのが一番しっくりきた エイドリアン・マッキンティのショーン・ダフィ・シリーズ第三弾「アイル・ビー・ゴーン」買って来た
島田荘司の解説が熱いw
ガーティアン紙掲載のエイドリアン・マッキンティによる"歴代不可能犯罪小説ベスト10"で「占星術殺人事件」が二位なんだなー 「アイル・ビー・ゴーン」読み終わった
密室モノとしてはちょっと弱いかも、だけど今作も満足。
MI5のケースオフィサーの独白も今から遡って現在の知識が有るから書ける京極夏彦的手法だけど一寸感心。 リーガルサスペンスものが好きでよく読むんだけど
ゴーン4回目逮捕で、弁護側が準備していた裁判資料が押収されたという記事を読み
これじゃリーガルサスペンス成立しないな、と思った
ただでさえ日本国内では弁護側に証拠が全て開示されないっていうのも以前読んだし
久しぶりにリチャード・ノース・パタースンやスティーヴ・マルティニを読みたいなぁ 「サイレンズ・イン・ザ・ストリート」。
デロリアンの社長、本当にコカインで逮捕されてんのな。 「アイル・ビー・ゴーン」。
ダフィが「誰にも言いませんよカード」を取り出すかと思ったぜ。
ケイトが語る「大英帝国の撤退戦」というビジョンが面白かった。 熱戦2019! 第七回イチ推し本バトル・レポート
http://honyakumystery.jp/11128
各社のイチ押しと今後の隠し玉が載ったpdfあり あり。ドンウィンズロウの犬の力シリーズに新作あるの知らんかった。これは買うわ >>375
なぜか集英社の告知の人が扶桑社の告知コピーを持っているという シンプルブランがこのミスに入ってた頃から四半世紀かよw ジャン=クリストフ・グランジェの「死者の国」。
「エンジェルメイカー」よりも厚くて高い。
ポケミス最大? 「ディオゲネス変奏曲」。
なんか同人誌を読まされてるように思える。
「ああ、またか」というオチもあるしね。 >>375
ディヴィット・ピースの新作が楽しみ。
早く出ないかなぁ。 >>383
いえ、Tokyo Year Zeroの三部作目です。
下山事件と予告されている。 スレとは違いますがリファレンスでご海容に。
ある本をさがしています。タイトルが不明で、以下の情報しか
ありません。
まえがきか、はじめにで「美術コレクターが、ある所で
美女の裸体像を見て、これほど素晴らしいものは無いと、製作者に売って
欲しいと価格を提示しますが、製作者は
首をたてにふりません。いくら金をつんでも売ってくれません。
実はその裸婦像の製作者は剥製師だったのです。
これだけです。タイトルは副題もあったような気がします。
「海外の猟奇・ホラーの短編か、ノンフィクションの世界猟奇殺人」の
ようなものか?
タイトルお分かりの教授、お助けください。 >>379
「死の国」買ってきた
多分ポケミス最厚価格も3000円台、読み始めだけど面白そう 8月23日
『厳寒の町 』 アーナルデュル・インドリダソン
タイからの移民を母に持つ男の子が殺された。
エーレンデュルら捜査陣は人種差別からくる殺人を疑い、捜査を始める。
世界のミステリ界をリードする著者のシリーズ第5弾。