新刊紹介スレッド(海外編)part9
「アイル・ビー・ゴーン」読み終わった
密室モノとしてはちょっと弱いかも、だけど今作も満足。
MI5のケースオフィサーの独白も今から遡って現在の知識が有るから書ける京極夏彦的手法だけど一寸感心。 リーガルサスペンスものが好きでよく読むんだけど
ゴーン4回目逮捕で、弁護側が準備していた裁判資料が押収されたという記事を読み
これじゃリーガルサスペンス成立しないな、と思った
ただでさえ日本国内では弁護側に証拠が全て開示されないっていうのも以前読んだし
久しぶりにリチャード・ノース・パタースンやスティーヴ・マルティニを読みたいなぁ 「サイレンズ・イン・ザ・ストリート」。
デロリアンの社長、本当にコカインで逮捕されてんのな。 「アイル・ビー・ゴーン」。
ダフィが「誰にも言いませんよカード」を取り出すかと思ったぜ。
ケイトが語る「大英帝国の撤退戦」というビジョンが面白かった。 熱戦2019! 第七回イチ推し本バトル・レポート
http://honyakumystery.jp/11128
各社のイチ押しと今後の隠し玉が載ったpdfあり あり。ドンウィンズロウの犬の力シリーズに新作あるの知らんかった。これは買うわ >>375
なぜか集英社の告知の人が扶桑社の告知コピーを持っているという シンプルブランがこのミスに入ってた頃から四半世紀かよw ジャン=クリストフ・グランジェの「死者の国」。
「エンジェルメイカー」よりも厚くて高い。
ポケミス最大? 「ディオゲネス変奏曲」。
なんか同人誌を読まされてるように思える。
「ああ、またか」というオチもあるしね。 >>375
ディヴィット・ピースの新作が楽しみ。
早く出ないかなぁ。 >>383
いえ、Tokyo Year Zeroの三部作目です。
下山事件と予告されている。 スレとは違いますがリファレンスでご海容に。
ある本をさがしています。タイトルが不明で、以下の情報しか
ありません。
まえがきか、はじめにで「美術コレクターが、ある所で
美女の裸体像を見て、これほど素晴らしいものは無いと、製作者に売って
欲しいと価格を提示しますが、製作者は
首をたてにふりません。いくら金をつんでも売ってくれません。
実はその裸婦像の製作者は剥製師だったのです。
これだけです。タイトルは副題もあったような気がします。
「海外の猟奇・ホラーの短編か、ノンフィクションの世界猟奇殺人」の
ようなものか?
タイトルお分かりの教授、お助けください。 >>379
「死の国」買ってきた
多分ポケミス最厚価格も3000円台、読み始めだけど面白そう 8月23日
『厳寒の町 』 アーナルデュル・インドリダソン
タイからの移民を母に持つ男の子が殺された。
エーレンデュルら捜査陣は人種差別からくる殺人を疑い、捜査を始める。
世界のミステリ界をリードする著者のシリーズ第5弾。 このシリーズは最初に単行本が発売されるから文庫化されるまで待たないといけない 野口百合子@translator_yuri
[お知らせ][拡さん希望]
講談社文庫のボックスのジョー・ピケット・シリーズ既刊全てが本日電子書籍化されました。
品切れ中だった名作をこの機会にぜひ! トマス・ハリスの新刊が、8月に新潮文庫で出るんだな。
タイトルは「カリ・モーラ」。 そのカリ・モーラだけど本国というか本人サイトにもなんも記載ないよな?
ウィンズロウ「報復」「失踪」みたいになぜか本国で出さないパターンなんか? Thomas Harris Cari Moraで検索すれば色々出てこね? "麻薬カルテルの隠し資産を狙うシリアル・キラーが、麻薬王の元私邸の清掃管理人のカリ・モーラに目をつける。
しかし彼女には恐ろしい秘密が……というストーリーです"
イイじゃんw 面白そうだな ピエール・ルメートル「わが母なるロージー」
文春文庫
9月3日 2019/12発売の「償いの雪が降る」3つの大賞を受賞。これはページターナー。いけますよ! タイピングミスでした。2018年です。訂正します。 ドン・ウィンズロウ『ザ・ボーダー』
ジャン=クリストフ・グランジェ『死者の国』
あー重かった。
よく読んだわ、自分。 カッティング・エッジ
ジェフリー・ディーヴァー 池田真紀子/訳
文藝春秋
2,700円
発売予定日 : 2019年10月11日
秋が来てディーヴァー新刊がきて暮れになる、というルーティン。 『カリ・モーラ』読了
ちょっとウィンズロウのノンシリーズみたいな雰囲気の作品だった。
そこまで必要??っていうくらい敵役の設定や各エピソードにゾッとする描写が満載。
ページ少な目、活字も大きめ(1ページあたりの文字数少な目)なので一気読みは可能。 >406
「ブラック・スクリーム」をまだ読んでない、というルーティン。 >>406ディーヴァーも最近秋じゃなく
飽きがきたな、そろそろホームラン級出ないと
買うの止めるぞ ロプレスティ『休日はコーヒーショップで謎解きを 』
前作の作家探偵シャンクスのは途中で飽きたけど、これは読み切り短編集なので飽きずに楽しめた。
どれも映像化されそうな作品って印象でした。 アンソニー・ホロヴィッツの新刊キタ!
「メインテーマは殺人」
Kindle版は9/28配信予定だそうです。
早速予約済み 「レパード 闇にひそむ獣」読了。
ハリーが次から次にヒドい目に会うわけだ。
バーボン飲むなら、ジム・ビームにしようっと。 今年は<ジョー・ピケット>の新作はでないのかなー。 遅まきながらカリン・スローター「ブラック&ホワイト」読了
早川さん今からでも遅くない、グラント郡シリーズの二作目以降を訳出しろください ポール・アルテの「名探偵オーウェンシリーズ」を出している
行舟文化という版元。
上海出身の中国人夫婦?がやっているのね。福岡にある。
一冊買ってみたら、むむ、Word入稿?かと思うような造本。 集英社文庫 11月刊
「パリのアパルトマン」 ギヨーム・ミュッソ/吉田恒雄 訳
「ブルックリンの少女」の作者。 >>420
スティーヴン・キングのアンソロジーが10月に出てたけど、それまで新刊出てなかったっけ。 あらら、冷たいお方(WWWW)
サイトで見つかりました。 最近ハーパーブックスや小学館も
海外ミステリーの文庫多く出版してるけど
なんかレベルが今ひとつのような気がして
手が出せない >>426
ハーバーブックスはいい本出してるだろ
ウィンズロウ、カリンスローターはどれも面白い ハーパーはあちらでは大手で期待してるんだけど、ランダムハウスみたいな展開もあったのでちょっと心配。 [ 本の雑誌]2019年いちばんおすすめの文庫本は『戦場のアリス』に決定!
http://www.webdoku.jp/newshz/zasshi/2019/12/06/103121.html
1位に選ばれたのは、『戦場のアリス』ケイト・クイン(ハーパーBOOKS)。
実話に基づく第一次大戦下に暗躍した伝説の女スパイ・イヴと行方不明になった
従姉のローズを探すためにアメリカからロンドンに渡ってきたシャーリーの人生が
交差する傑作歴史ミステリー。?? >>429
それ言うなら角川ホロヴィッツも手放してるよなw 野口百合子
@translator_yuri
C・J・ボックスのジョー・ピケット・シリーズの新刊は、未訳だった2作目『逃亡者の峡谷』が講談社から電子書籍オリジナルで発売されます。12月27日配信予定です。どうぞよろしくお願いいたします。#ジョー・ピケット
https://twitter.com/translator_yuri/status/1207133712158060544?s=20
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) Breaking Pointからは創元推理から出るんだ 小学館文庫も年末に間に合わせたか。
一抹の真実
著/ジグムント・ミウォシェフスキ 訳/田口俊樹
闇という名の娘
著/ラグナル・ヨナソン 訳/吉田 薫 送っちゃた、失礼。
野口百合子先生が翻訳されているC・J・ボックスの #ジョー・ピケット シリーズが、来年、創元推理文庫に登場します。第13巻Breaking Pointは2020年の初夏刊行予定です。全米ベストセラー作家によるスリリング満点の冒険サスペンスをどうぞお楽しみに!
https://twitter.com/little_hs/status/1207504666558226434
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>432は講談社の在庫処理みたいなもんか。どうせ権利は取ってあるから出しとくかみたいな。 図書館で借りたい本ないなあ
新人か〜取りあえずと思い「拳銃使いー」
この間借りてきたらこのミス今年の2位なんて
まだ読んでないけど
こんな時ちょっと得した気分♪
発表後なら何人か待ちになるところだったよ 講談社の話題がでたので
この前ブックオフで100円で買った、ポール・リンゼイ殺戮
次々テロを仕掛けてくる犯人と阻止すべく奔走するFBI捜査官の戦い
これ滅茶苦茶面白かった 創元推理文庫『湖の男』アーナルデュル・インドリダソン
2020年3月19日 単行本で読んだけどインドリダソンにしちゃそこそこって感じだったな >>448
うわあ、やめてくれえ
グリシャム、クーンツを超訳本でグダグダにしたくせに >>449
自己レスするけどアカデミー出版の本はルースウェアという作家の本だった。アメリカのベストセラーらしいがアマの洋書を確認すると大して面白くなさそうな本だった。以前のような被害は無いみたい。 「パリのアパルトマン」にも「死者の国」にも、
KINBAKU(緊縛)と縄師についての蘊蓄が出てくる。
フランス人、そんなに好きか。 >>451
そういや少し前にパリオペダンサーが緊縛を盛り込んだ作品を創作してた 新しいところでの面白いミステリー作家はいませんか? 「55」読了。
別れた元妻が子どもの親権ねらっるとか、
性格腐ってる昔の同僚がえらくなって再会とか
事件の本筋とは関係ない部分が多すぎ。 >>464
主人公が気の毒な作品だった
ラグナル・ヨナソン『闇という名の娘』
これも気の毒作品であったが、この後、主人公の年齢をさかのぼった作品が2作続くらしい、訳者あとがきによると。
えー、っと思ってしまった。 海外新刊はお寒い状況。
国内で「十字架のカルテ」。似たような記憶。 コロナの影響からか
現在の世界情勢考えると
なんだかスカッとした気持ちで
いま海外小説を心底楽しめない自分がいる
気にしすぎかなー まさに「今そこにある危機」だからな
だから少し昔が舞台のがいいんだけど・・・ 特捜部Qの次作はまだまだ先かな〜?
自撮りから2年経つよね。