新刊紹介スレッド(海外編)part9
応答する語の部類で、「あい」ってねーだろ? 花魁の業界用語だけだ。 訳者が言葉に鈍感だから、作品の質が落ちた。 日本語でしか表せないニュアンスてあるじゃん その逆よ、しっくりくる訳語が無くて困ったと思う それにしても、せめてカタカナ表記にしろよと言いたい。 日本語じゃないんだから。 片仮名にしたらいい意味での田舎者っぽさが消えて魅力微減な気がする だから、日本語に無い言葉を使うなっての。 無神経なんだよ。 時代劇みたいに「へい」とか「へえ」の方がまだいいかな 世界推理短編傑作集〈6〉買った 最初の二編を読み終えたところだけど結構おもしろい 傑作かどうかは別として カーの「連続事件」のついでに「平凡すぎ殺」もこーてきた 車内フェラしてるところを襲撃されると恐ろしいということがわかった 昔に比べると色んな作家が輩出していて、何を読んだらといと迷う。 ミステリー書評で頼りになる書評家は誰ぞな? >>706 カーの連続自殺事件(新訳)だとスコットランドのあいは 「ほいな」になってるよな 間延びしたニュアンスがイマイチそぐわないし、「あい」で正解だと思う フォーリング墜落 家族が殺されたくなければ、飛行機を墜落させろと機長を脅迫するハイジャック犯 どちらも救う為に苦悩する機長 巨匠なら兎も角、新人作家がいきなりハードカバー、余程の秀作 とおもいきや、う〜んまあまあ面白いが、ハードカバー で出す程じゃないわ 文庫になってから読んで十分。 ドン・ウィンズロウのスレにも書き込んだけど。 ドン・ウィンズロウの最新刊『業火の市』が出たとこですが、、 「すでに書かれた2つの続編が彼の最後の本になると発表しました。」 https://deadline-com.translate.goog/2022/04/don-winslow-retirement-political-videos-city-on-fire-1235009247/?_x_tr_sl=auto& ;_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=wapp Bestselling author Don Winslow has announced that the two already-written sequels to his current novel City On Fire will be his last books. Winslow says he will devote his time to launching digital campaigns supporting Democratic causes and opposing “Trumpism.” ちょっと訂正、『業火の市』は5月刊なのでまだ出ていません。 えっ!? どういうこと もうドン・ウィンズロウ 小説家を書かないってこと? なんでぇ いまノリにノッテル作家のひとりなのに… 御免なさい、ショックすぎて書き間違い 小説家 → 小説 莫理斯『辮髪のシャーロック・ホームズ』 収録作品の日本語タイトルがホームズ作品を髣髴とさせるとこは正統派パスティーシュ。 でも漢字がとにかく多いので、英語圏の翻訳作品に慣れてる読者にはちょっと大変だった。 あい。ショーン・ダフィ・シリーズの新刊、ほかの本探しに行ったらいきなり発見しましたよ! まだ読んでないけど、解説チラっとみたら法月輪太郎が音楽の趣味が幼稚だが・・・とか書いてやがったな ケッ、知るかよw あ、音楽の趣味が幼稚だと言われてるのは若手ローソンだったわ さぁ、読むか! ・・・って、いきなりショーンさん処刑スタイルで殺されるために山道歩かされてるんだが とても面白かった。今回も! 「1826円とか文庫本の値段じゃないだろ」「あい。」って遣り取りが己の心の中であったけど満足 このシリーズでイマイチだったのはデロリアン出て来た二作目くらいか。 一作目が良かっただけかなって思って売っちまった・・・ 「イヴリン嬢は七回殺される」の文春文庫版が出てたので買ってきた。 ハードカバーが出た時、評価されてたのは知ってたが、詳しく読まずにずっと不勉強だったもので、 ループ物だったとはついぞ知らず、本屋で帯を読んでビックリたまげてしまった。 あい、おかげでトム・ウェイツ初めて聴いたけど、う〜むだった 彼は彼女の顔が見えない 雪で閉ざされた別荘で起こる不可解な事件で 帯には驚愕のどんでん返しとあるが、文中ほぼ3人 しか登場しないので、そこまでの驚きは無い もうこの作家の本は買わない 魔王の島が気になる 基本なんでも褒める阿津川が誉めてないので地雷臭が凄いが。。 「彼は彼女」は週文で4.5。未読だが、 エルヴェの異常には…シミュレーションだぜ。 俺はバカだった、金返せとは言わない。 『われら闇より天を見る』、翻訳ミステリ史上最高のラスト1行とか全世界のミステリの頂点を極めたとか飛ばしまくってるんですがどうですか じょじゅミス作品だって売らんがためにじょじゅミスだってことがバレバレの売り文句付けてるしな 叙述ミステリーではないよ あの売り文句で買わされたけど、図書館で借りた方が良い 感動系の小説だよ ミステリー要素はあるけどね 例えるなら「ザリガニの鳴くところ」とかああいった系 特捜部Qの新刊、遅いんじゃね? どうなってんの、ハヤカワは? サボってんの? 魔王の島、オカルトぽい序盤は展開がゆっくりで、何の話だこれは?となるが 刑事が登場した辺りから急に面白くなる 問題は結末で、これはいただけないわ、それまでのストーリーが とても面白いのに残念だ。 日本の新本格が20年前くらいに絶対やってそうなネタだったな 魔王の島 >>737 同じ作者の「名探偵と海の悪魔」。これだけは言える サミー・ピップスCV:三上哲 クラウヴェルス船長CV:山寺宏一 読んだ人はこの脳内再生をわかってくれるだろう つーかもう傲慢な名探偵は三上ボイスしか考えられん キュレーターの殺人 今一番好きな作家M・Wクレイヴン ページ数が残り少なくなってきたのに、誰が犯人なのか さっぱり分からん、本作が一番犯人捜しの要素が強い キュレーターの殺人だが こんな動機想像つかんわ、想像付かないから真犯人にも結び付かない これ途中で犯人分かったら作家になれる素質がある キュレ殺の作家、どうも好みではない。 スレ違いだけど海外読みすぎて 今は開化の殺人 大正文豪ミステリ事始 (が意外におもしろい。 ヴィレッジブックス 出版事業終了のお知らせ 一般 2022.12.05 平素よりヴィレッジブックスの本をお読みいただき、ありがとうございます。 フリュー株式会社の出版事業であるヴィレッジブックスは、16年にわたり出版活動を行ってまいりました。これもひとえに読者の皆様のお力添えによるものです。 しかし事業環境が厳しさを増し、当社としましても事業継続の方向性を模索しましたが、残念ながら継続は困難と判断し、出版事業の終了を決定いたしました。 これまでヴィレッジブックスの本をお読みいただいた読者の皆様に御礼を申し上げますとともに、突然のお知らせとなりました事をお詫びいたします。 ほとんどの書店様では、今後、当社出版物をご購入いただく事は難しくなりますが、以下の一部の書店様では、在庫分に限り当社出版物をご購入いただけます。 インターネット書店: Amazon(出荷元がAmazon.co.jpのもの) Fujisan.co.jp(通販限定商品のみ) アメコミ専門店: VERSE COMICS ブリスターコミックス コミックスゾーン 公式HP及び公式SNSにつきましても、順次閉鎖予定です。 これまでヴィレッジブックスの本をお読みいただき、誠にありがとうございました。 2022年12月5日(月) フリュー株式会社 ヴィレッジブックス チーム一同 海外小説ネツがすこし落ち着いてきてしまった… 北欧もややマンネリ、 好きな作家はみんなベテランになりシリーズは新鮮さがいまひとつ 五、六年くらい前の方がもっとワクワクしてた 『木曜殺人クラブ・二度死んだ男』を読み始めたんだけど、これ長編のポケミスなのになんで段組みじゃないんだろう。 読みにくい。 そういやポケミス専用ブックカバーどっかいっちまったな アジェイ・チョウドゥリー『謎解きはビリヤニとともに』 最終的に選んだのは、現状維持という現実的妥協のオチはわりと珍しい終わり方だと思った。 読み物なので、そうはいってもカタルシスを感じられるような必罰的オチや因果応報的オチをつけると思ったけど、そうじゃなかったっていう感じ。 インド料理を食べるシーンはたくさん出てくるのに、タイトルのビリヤニは出てこなかった気がする。 新作は出てるのに誰も書かないのは駄作ばかり或いは同工異曲だからか? グレーンス警部シリーズの新作って上下巻で3300円か 文庫本の活字は小さすぎ。 行も詰め込みすぎ。 もっとゆったり作ってほしい。 講談社の文庫を読んだ後に創元の読むと「ちっさ」って思うわw コレクターに評判の悪い、早川が文庫サイズを改訂したの、私は単行本と似たバランスで読みやすくなって好き。 安く売ってた「奇跡の書の守り人」が意外とおもしろかったから続編読みたいけど もう翻訳はされる事はないんだろうな 文庫本の活字は小さすぎる。 文庫本のサイズを大きくして字も大きくしてほしい。 と書きこんだところで虚しい作業だったことに気づいた。 面白い翻訳ものは無いかと探していたら、あった但し日本だが 新潮ミステリー大賞受賞作、キツネ狩り バイク事故で右目を失った女性警察官、ある日三年前の事件がライブ中継のように 右目に映る事を発見、同期の警察官の助けを借りて追うのは、一家4人惨殺事件の犯人 通称キツネ、だがその特殊能力を使っても、狡猾なキツネに翻弄される そのうち警官まで殺されて これ新人が書いたとは思えない程完成度が高く面白いので スレ違いを承知で紹介したかった。 >>772 てめえに聞いてねえわ クソだらけのけつめどのウジ虫野郎!! 木曜殺人クラブの新刊が7月発売だって 前作のついこの間出たばかりだと思っていたが 木曜殺人クラブ 逸れた銃弾 (ハヤカワ・ミステリ) 新書 ? 2023/7/4 CJボックスのゼロ以下の死ってkindle版は無い? 今になってロス・トーマスの新刊が読めるとは思わなかった シャルロッテ・リンク『誘拐犯』10月6日刊行予定 北イングランドのムーアで次々に姿を消す14歳の少女たち。 連続少女誘拐事件の謎! 孤独で自己評価が低いロンドン警視庁の女性刑事ケイト・リンヴィルと 地元警察のケイレブ警部が辿り着いた驚愕の真相とは。 このミスのスレで評判の「渇きの地」良かったぞ 同じく評価が高い「トゥルークライムストーリー」も買って来た。今年後半の翻訳モノならこの二作だろう 『ザ・マッチ』ハーラン・コーベン。『森 少年』の続きだが、 単独でも読ませる。聞いてはいたが、米国にはDNA鑑定で肉親や近親者を 探すサービスがある。 日本にはあるのかな?ググッてみようかな。 >>790 ありがとう!読んでみる このスレまだあったんだ。ウレシい! 昨年も色々読んだよ。 シリーズでは木曜殺人クラブ3の「逸れた銃弾」は前回までと違い中々進まなかった。 特捜部Q最新はなかなか良かった 地元の図書館。ありがたいことに早川ポケミスの新刊はほぼ入荷します。感謝〜 でも新刊の海外文庫はサッパリ 新刊も値段が高くなりオチオチ買えない涙 ブクオフも最近古いの値上がりし100円が200円になった。年末にトマスHクックの過去作からほぼ全部並んでるのを見つけ、年始セールに買いに行こう思って昨日行ったら売り切れてた。海外小説ファンなんかそうそういないだろうて甘く見てるとちゃんといるんだよねー ウレシいような…w 図書館だとリクエストしたら入荷してくれるんじゃないの? 著者にもよるが翻訳ものだと直ぐ読めるかと? 近場のいくつかの図書館はスティーブンキングだけは新刊出れば常に入れる やはり別格なんだな思う うちの近所の図書館は、ジェフリーディーヴァーは すぐ入れてくれるから、大好きなコルターショウの シリーズはありがたかった 単行本3000円近くは中々買えない 厳冬之棺読んだけど新本格というよりミステリ珍本全集に入ってたような昭和30年代のC級だなこれは >>795 ディーバー単行本は図書館入荷率確かに高い! 信頼度だろうか 「黒い錠剤」スゥエーデン小説 殺人課女刑事を中心に記者、人気司会者、ホームレス、コンプレックス男などあらゆる人々の角度から事件が交錯していくミステリー。後半は大味になったが中々おもしろかったよ 北欧小説は独特の寒々しさ、でも小国ならではのどこか日本と似た雰囲気があってイイね コレも向こうではシリーズ化されてるらしいから日本でも今回評判良ければ出版続く思う 北欧ミステリ最近初挑戦したいと思ってたんだけど評価の良さそうなものがシリーズものが多そうでちょっと怯んだ というか自分が一冊でバシッと終わらせてるものが好きなだけなんだけど いまだにミレニアムすら読んでない>北欧小説 買ってはいたんだけどね 北欧モノは全般的に暗いよね イギリスモノからユーモア抜いたような印象 昔「笑う警官」読んだ まったく内容覚えてない(´・ω・`) スウェーデン文学だと訳者がヘレンハルメ美穂のしか読んでないわ 他にまともな訳者はいるんだろうか 北欧小説は見たら買ってます。 ヘニング・マンケル読み終えたので、アンデシュ・ルースルンドに取り掛かります。 >>801 自分も北欧ミステリーは好きですね アメリカ、イギリス、北欧モノと代わる代わる読んでたりしますw read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる