【このミス】ミステリランキング総合仮【本ミス】
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スレ立てよくわからないので、別途新スレお願いします。 昔は鮫の大沢が海外の方に投票してて、全然読んでないって告白して引退してしまったな 昔阪大のミス研がメタ的な作風のミステリラノベに1位票投じてそれ以来ミステリランキングからハブられてるって話聞いたなあ お前様方が何年間分の本ミスこのミスもってらっしゃるか知らんが
数年くらいぱらぱらめくってみれば傾向が分かるんじゃね? このミステリーがすごい!大賞作家の法坂一広がやらかしたぞ 出版社はお願いして投票してもらってるわけだから
読んでる本数少ない人の投票権を剥奪する、とは言えないよなあ >>222
むしろモジュラー型ってそういう風に関連ない事件が並行多発するジャンルだろう
ギデオンとか刑事の誇りとか SRってまだあったのかって感じ
老害が鮎川哲也と岩田賛に入れるだけ >>234
漫画に入れた東大もぶるハメに入れた明治も続いてるが >>242
阪大ミス研の人に聞いたから確かなはずなんだが・・・
ミステリ業界は閉鎖的で力関係がどうもよくわからん 連投スマン
阪大は2014年の本ミスで「インテリぶる推理少女とハメたいせんせい」を1位にしたんだな ハメ先は序盤の試みはなかなか面白いと思ったけど後半グダグダ言ってるのが単純につまんなかった 大学のミス研は京大>>>>東大>早稲田>慶応>>>阪大のイメージ >>242
明治はブルはめなんか入れてない
阪大はあれに入れた2015年以降投票してないが
サークル自体がどうなったのかわからんから原因もわからない 全然読んでいないと雑誌で告白した人の記事を読んだことがある。
名前は失念したけれど調べてみたら毎年、同じ作家に一位投票していた。
SRの会の老害じじいの話も毎年出るね。
誰に投票させるのが良いのか選定するのが難しいのは理解できるが、
年間読んだ数を自己申告させるとか方法は無いのかね?
企画倒れに終わった投票者募集の「このミス甲子園」は国内・海外、各50冊を
条件にしていた。
その位は読んでいて欲しい。 詳しいこと知らないけど、50じゃ多すぎたから企画倒れになったのでは? >>250
でもミステリーファンの代表として投票するからには当然50冊ぐらいは読んでしかるべきだろ?
俺も学生の頃は年間100冊以上は読んでいたものだ 所詮お遊びなんだからそんなに熱くならなくてもいいんじゃない むかし文春のベスト10で、某作家の弟子筋が組織票やらかして、
その作家がいきなり7位だか8位だかになって、翌年から採点方法がかわったような記憶がある。
このミスの投票者ってどうやって決めてるんだろ。 本格ミステリワールド2018だっけ?
俺ミスのムックはいつ出るんだ? 俺ミス終わってたのか、、、
しかしこのミスはいっぱい積んでるけど
本ミスは1、2冊くらいしか入荷してない
やっぱ世間の認識は本格ミステリて何?てもんかな 今年のこのミスの付録で創刊号ついてるけど国内編の豪華さ凄いね。
名作ばっか。 >>258
ネットの世界では本格ミステリが断トツで人気なんだけどね
このスレもそうだけど 本格ミステリ好きはノイジーマイノリティってことだね。 マイノリティであることをむしろ良しと思っているからな >>251
50冊ってもなあ、ミステリ縛りってだけじゃなくて、「今年の新刊ミステリ50冊」よ?
今年出た国内50冊と海外50冊じゃ、他の本読めなくなっちゃうじゃん。 >>263
別に両方読むことはない国内か海外のどちらかを50冊読んで片方に参加すればいい 海外新作50冊とか投票者ほぼおらんくなるやろ
国内でもきついわ むしろ世間一般でミステリっていえば本格謎解きかどんでん返しのあるサスペンスみたいな認識
ハードボイルドや冒険小説、ノワールなんかまでミステリに入れてるのはむしろコアなファン いや世間一般でミステリって言ったら東野圭吾とか宮部みゆきだろ >>268
東野は本格もいっぱい書いているし
というか、一般の人は別に本格とかサスペンスとかハードボイルドとか気にしていない
面白ければなんでもいいという考えだよ 東野とか宮部って俺のなかではかなり本格ミステリ寄りの作家だわ あと一般人は意外とジャンルにこだわるし、マニアは一週まわってどんなジャンルも素晴らしい
とか言い出す気もする 宮部に本格を感じたことはほとんどないな
本ミスランキングに入ったことあったかな 宮部のミステリーは途中からgdgdになるからな
サスペンスしか書けない 大雑把にいえば奇想系(SF・超自然ホラー・FT)の要素が入ってるミステリが好きだが、
同志はあまりみかけないなあ 藤田宜永ってあんまり人気ないよね
創刊号から今年度まで何度もランクインして96年には2位になってミステリ以外でも直木賞受賞するほどなのに 法なんちゃらもそうだけど、まほろもなんだかお騒がせしてるね。
ここではまったく話題に出ないけど。 ランキングでは入っても下位だからな
正直眼中にないよ 文章が受け付けないので敬遠していたが、今回のことで更に読む気がなくなったな。>まほろ
恐らく死ぬまで手に取ることはないだろう。他に読みたい作家いくらでもいるし。 >>279
このミス20以内なら要チェックだが、もともと範囲の狭い本ミスで10位以下は微妙だよね まほろって正統派本格の後継者ぶってるわりに本ミスですら上位に入ったことないもんね >>282
でも20位以内には結構入っているからこのままがんばって書いていれば
1回ぐらいはまぐれでベスト10に入ったかもね
今までの最高順位が14位だったっけ? 敵が多すぎるんだよな
票が入らない状況を自ら招いている >>283
命に三つの〜は本ミス11位
同じ年に作家別投票3位 作家別投票じゃない。「得票」だ。1位票も5位票も全部同じ1票と数えるやつだ。
そんなのに価値があるとでも?
本格なんて出版点数が少ないんだから、同じ年に沢山本を出せば上位に行く。
俺はとにかくまほろの文章が嫌い。 あんなにどっぷり本格関係の人に媚売りまくってそれってひどいよねw
ぱぱりんにちゅっちゅしても本格としてのレベルの低さゆえにランキングには入らない >>286
11位があるのか
量産作家のように完全にランキングから無視されるわけでもなく、
ベスト10入りするわけでもない
読んだことないけど微妙な立ち位置だったんだね 鐘のときは、
復活直後で、干されていた時期に熱狂的になった信者(主にミス研の人ら)が「あのロジックの古野まほろがすごいのを書いた!ロジックで解くホワイダニットだ!」って騒ぎまくったのよ
その甲斐あって、見事11位。
評論家や玄人連中にはガン無視されたのでそれ以上は伸びなかった 昔だと梶龍雄かな
ミステリとしては見事なことやってるけど文章がきつい故に過小評価されてしまったケース >>291
なるほど
今回の件ではメイン支持層のミス研にわざわざ喧嘩売って
こんなことになっているわけね >>292
ミステリ的にもクセがありすぎる
自分は嫌いじゃないが許せない層はいるだろう
飯城勇三が完全無視してたのは笑った >感想ツイートに激怒し北大生を罵倒 古野まほろ氏がTwitterを削除
http://news.livedoor.com/article/detail/14014771/
これか。いつもながら人格に問題ありすぎる人だ 88年版は各人のコメントが自由でいいな。
今だったら炎上しそうなコメント盛り沢山 >>296
古野まほろって、元官僚だったかな? 自分が正しく自分を批判する輩は許さんという立派なご性格だな
一冊だけ読んだが全くあわなかった あの文章は無理 ほんとに優秀な人だったら官僚続けてたろうね
推して知るべし >>301
>ほんとに優秀な人だったら官僚続けてたろうね
そこはミステリーへの情熱を捨て切れず、夢に殉じたということで >>301
優秀とかそうじゃない以前にあの性格じゃ警察だろうが民間だろうが組織では生きていけないだろ 編集者や校正の間の評判も最悪だし。
綾辻や有栖川などには露骨に尻尾振るくせにな。 このミス買った
東野圭吾の魔球って佳作ではあると思うけど歴代に残すほどの名作か? >>305
おれはかなり好きな作品(『放課後』や『学生街の殺人事件』より上と思う)だけど、あんま推すやつは見ないな…… 魔球はかなり好きだな
年間18位に「歴代に残すほどの名作か?」とつっこむのもどうなんだ >>304
前々から不思議なんだが
売れてるわけでもなくはっきり嫌われてるトラブルメーカーが
なんでいろんな会社から25冊も出せてるんだろう 筆が早くてなんでも書く人で、かつ綾辻有栖川の紹介あるから穴埋めとして便利なんだと思う
でてる作品的にも昔のキオスク作家の立ち位置に近いんじゃないかな。小島正樹とかと同じ枠 >>310
まほろは未読なんで、てっきり「小難しい、衒学的なミステリ」だと思いこんでた。
てっきりキオスク・ミステリ(新幹線の往復時間で読み捨てできる)とは対極の存在かと。 サーチライトと誘蛾灯読み終わった。
ミステリーズ新人賞受賞した表題作と二話目が好みだったかな。
他の作品にもよるし忘れられるかもしれないが、一番早い本ミス候補と思う。 たぶんまほろ自身、キオスク作家の対極にあるような存在だと自分を思ってるだろうな
実際はそのどっちでもない一番中途半端な作家だけどね 『本ミス』で大倉さんが、師匠で乱歩賞作家の海渡英祐が現在消息不明で、
出版社も連絡取れないから復刊できないってあったけど、
このご時世に消息不明って、ある意味すごいな。
存命なら85歳くらいだが・・ そういえば「黒百合」の作者ってまだ行方不明なのかな >>316
多島斗志之だったか。
無事に見つかっても、そっとしておいてほしい家族の意向とかで、続報は公にならないのでは。 このミスの座談会読んですぐだったから笑えたわまほろ 家族も2年後くらいに情報を求めるブログやめちゃったからね 13・67宮脇書店買いにいったら
帯びが文春ミステリー1位に変わっとる…
宮脇書店って関東にもあるの? 講談社文庫の乱歩賞全集で許諾が取れなくて入ってないのが2作くらいあるとか言ってたのそれか
あの文庫全集も止まってるぽいけど >>322
海渡氏のは、森村誠一とセットで出てる。
>江戸川乱歩賞全集(7)『伯林-一八八八年 / 高層の死角』 (講談社文庫) – 1999/9/14
まあ、欧州で行方不明の藤本泉(実は行方は分かってる説もある)の『時をきざむ潮』も同じシリーズで出てる(2001)から、
版権を講談社がもってるのかもしれんけど。
ちなみに例の森雅裕先生の『モーツァルトは子守歌……』が出てないな。断ったのかな。 >>323
でもまあ、海渡氏の場合は、21世紀になっても小説教室の先生とかやってたし、
そういう人に、出版社が氏の家族や知人も含めて連絡取れないとか、けっこうレアかなあと思って。 著作権理者と連絡不能、権利者が不明でも、
面倒な手続きを踏めば出せると聞いたけど、そこまでするほどでもないってことなのかね
「〇〇氏の著作権理者の方と連絡が取れませんでした。ご存知の方は編集部へ連絡をお願いします」
みたいなのが最後についてたのを見たこともあるけど 小さい頃読んでたコバルト文庫の人も消息不明なのか突然本が出なくなったな 藤本泉は仮に存命だとしても今100近いはずなんで、
さすがに……だろう。 藤本泉は悪魔の手毬唄みたいな婆さんになって、孤島の村でひっそり生きてそうなイメージ 国内編ベスト10で一番安いホワイトラビットを読むことにする
伊坂幸太郎としては何番目ぐらいの出来栄え? 重力ピエロ、アヒルと鴨のコインロッカー、ゴールデンスランバー…この辺は好きだった。
ホワイトラビットは自分に合うかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています