加害者賛美のミステリーが大嫌い
>>1
フィクションだからこそ悪を賛美してもいいじゃん
そもそも、正義がすべてなら殺人を主題にした娯楽であるミステリーなんて読むなって話になるし。
フィクションだからこそ色々ないろんなことをやっても許される
現実の憂さ晴らしにもなる
フィクションではすべての行為や考え方が自由
要はフィクションと現実の区別さえつければいいだけの話。 >>5
容疑者Xの献身とかはどう?
あれも加害者賛美と言えないことはない
俺は楽しめたけど 「容疑者Xの献身は泣いた」
と言ってる者(とくに若年層)は
単に「馬鹿」で済むだけでなく、危険な存在ですらある。
一方で、そういう問題意識を浮かび上がらせる著者の手腕は評価されるべきもので、
直木賞は獲れて良かった。 >>9
あ、それがあったか
最近映画化されたばかりだしね >>6
あれは騎士気取りの加害者には悪いが
ラスト噴いたw >>6
あれ賛美されてるか?
ひとりよがりの非モテ男の大勘違い的書かれ方だと思ったけど 加害者賛美じゃないけど、あまりにも手際よくてうまくいくようにと感情移入しちゃうように書かれてる場合はあるな
ジャッカルの日とかコフィン・ダンサーとかMr.クインとか オリンピックの身代金
あれは犯行成功してほしくて後味悪かった。 コフィンダンサー
実はよく覚えてないんだが
犯人気の毒な境遇でちょっとかわいそうだったな
って気がする 「大誘拐」と思ったが、>>1は殺人限定なんだろな
五瓣の椿とか黒衣の花嫁みたいな復讐系もだめなんかな?
必殺仕掛人とかはどうだ? ミステリーが好きな人間ってのはそういう生き物。嫌いならたぶんミステリーそのもの
が嫌いなんじゃないの。
いるよ、こういうやつ。ミステリーなんて人が殺されるのが好きなんて信じらんない!ヘンタイ!!あんたなんか好きじゃないんだからね!
という
嫌いなら読むな、読むなら嫌うな 先週のアンナチュラルは犯人が復讐される展開だったよ
ああいうのに喝采あげるんだろ? 人間なんてそんなものだよ
道徳なんて社会を維持するために後付け作ったもので
人間の本質なんて全然倫理的じゃないよ
だから、フィクションで憂さ晴らしをする必要があるんだよ
フィクションの内容が非道徳だからといってイチイチ文句を言わないでほしいね
フィクションはフィクション、現実は現実だよ