God of Mystery 島田荘司60
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>>120
あの血が流れてるから
淫乱になるのは
間違いない >>125
1995年の龍臥亭事件の時に4歳だったから27歳くらい? ほぼ御手洗シリーズしか読んでないから、若い頃のレオナ一択だな ノンフィクション物にこそ島荘の本領発揮ぶりが見れるのに勿体ない >>128
ノンフィクションよりエッセイが面白いよ
「ソープランドに行かない男はいない」とか書いてるし 島荘って既婚者だっけ?
どうも女性苦手というか
女性経験少なそうな印象 ええ?どこ見てそう思うわけ?童貞臭ゼロじゃん
見た目は良いし意外とノリも軽いし、普通に女好きなタイプでしょ
自分の願望を印象に反映させすぎ
たぶん若い頃に結婚して、離婚もしてるんじゃないか
んでその経験を生かして北の夕鶴を書いた レオナ、通子と探偵役に絡むヒロインに、まともな女性がいないというのは前から感じるな。
灰の迷宮のヒロインかな、だいぶ良い感じだったのは(登場シーンはかなり危ないキャラだけど) 女性経験はあるけど余程女運が悪いのか
思い込みが激しすぎるのか
女性観が偏り過ぎている 島荘は
清潔なシャツを着た美青年と
汚れを知らない幼女が好きなんだな アマゾンより新刊情報
8/31 「鳥居の密室 世界にただ一人のサンタクロース」(新潮社)
>>138
鳥居の密室ってタイトル、ダサすぎないか?
昭和っぽい >>138
ネタが古い!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 【3.11津波は自民由来!? 安倍逮捕秒読みか!?】 ロシア国防省『日本は地震を偽装した核実験を止めよ』
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1531966541/l50
2018年、テレビが隠している大ニュース! 御手洗ものだと近年は過去話ばっかりだなー
現在の彼らがどうしてるか知りたいし、現在の事件に関わる話が読みたい 御手洗の若い頃の方がスマホもインターネットもないからトリックも作りやすくていいんじゃないの
御手洗が珍しくギターでライヴをやって、バイクで疾走するシーンもあって、
ひたすらカッコよく難事件を解決するとかそういうのも読んでみたい
それで石岡が、こんな絶好調な御手洗は絶対何かおかしいと訝るw 御手洗も今年で70か……
さすがに70のじいちゃんズでBLはできないから安心して日本に戻って石岡とコンビ復活してくれ 俺たちの冒険はこれからだENDで今の時間軸の作品は打ち切ってほしい
全部過去の事件でオッケー 俺はもう御手洗や吉敷は書かずに、ノンシリーズじゃんじゃん描いて欲しい 御手洗で過去話でいいから大長編が読みたい
暗闇坂とか斜め屋敷みたいなの読みたい
占星術とか異邦の騎士とまでは言わんから どう畳む(or広げる)つもりだったのか気になって仕方ないリスト
1:ハリウッド 2:CFW 3:写楽 島田荘司の最高傑作は「三浦和義事件」だと思う。
面白すぎて結構な文量があるけど4回読んだ。 当の三浦和義から
この人は初めからストーリーが自分の中でできていて
他人の話を聞かない、とかいわれてなかったか?
いまはなき「噂の真相」。 三浦和義事件や秋好事件の面白みは島荘の考えた真相の確からしさじゃなくて
冤罪・死刑・日本人論・女性論とかいつもの暑苦しく面倒臭く思い込みばかり激しい島荘節でしょ
あーまたやってるわって感じで楽しく読める >>165
最後に現実がどんでん返しするところまで含めて傑作だと思う 島荘のノンフィクションものは全く興味を惹かれないな
軽いエッセイ程度のものは別にいいが、
ノンフィクションの事件ものはやめときゃいいのに、って昔から思う >>170
秋好事件の裁判に入るまでの半生は面白いぞ
島荘以外が書いたらあんなに面白くならなかっただろうなと思う >>170
ああいうのはあの世代の病気みたいなもん
島荘や笠井の世代はポップカルチャー=カウンターカルチャーだったから
自分の活動に政治的・社会的な意味付けをしたがるんだよ
今も生まれ故郷の福山でいろいろやってるでしょ
これが50年代生まれの竹本健治辺りから変わって、
綾辻以降はもう完全にオタク世代だから作家活動と政治を結び付けなくなる
ポップカルチャー=サブ(蛸壺)カルチャーの世代になるんだな >>175
かなり好きな作品
映像的イメージが湧き上がる 相棒の脚本家の太田愛なんかは60年代生まれだが、
安倍や自民党に批判的なミステリー作家として売れつつあるな 太田は最近の相棒の脚本でもその辺書くようになっちゃったな 「鳥居の密室」
例によって「ここ10年の自作で一番好きな話」きました 鳥居の密室ってのは、金沢が舞台で新聞か雑誌に連載してた吉敷ものとは別物? 物語自体は、京都によく来るようになって、こんなへんてこな鳥居があるのか、へえ面白いなと思っていたら、
新潮社にクレセント錠による密室の本格を書いてくれと言われ、そりゃ無理だと思っていたら、
「音響療法」だの「セロ弾きのゴーシュ」などという特殊な単語が次々に飛び込んできて、
あっという間に前方に組み上がった。
うむよく分からん。 >>184
その文章の後に、やっぱり苦労したみたいなこと書いてるけど、文章雑すぎて呆れる
Twitterの時は140文字規制でおかしな文章になってるのか、と思ったが、
140文字規制のないFacebookでも支離滅裂な文章になる時があるのはちょっとどうなのか、、、 小説はいいのに地で書くエッセイがイマイチなのは、
まあ、有名テノール歌手にカラオケでB'z歌わせたらヘッタクソなのと同じで >>185
推敲しなけりゃこんな感じなのかな
案外、小説の第一稿もこんな感じだったりして >>165
俺も読んだけど三浦側、被害者側、マスコミ側からの視点で描かれていて
興味深かった。ただ創作も結構含まれているんだろうな。
驚いたのは島田氏は三浦氏は犯人ではないという考えなんだな。
俺なんかは99.9%三浦クロだと思うんだが。 >>193
石岡君がドノンケだからプラトニックな片想いだろ いまだに死刑執行のニュースを見るたび今度こそ秋好、いや大城さんかとドキッとするのは俺だけか サトルとか数字錠の犯人はキヨシのタイプなんだろうな
あと出会った頃の石岡君 御手洗は異邦の騎士の時点で30才だよな
それなら20代の御手洗の活躍はまだまだ書けるんじゃね
御手洗年表見ると摩天楼の怪人と異邦の騎士の間って結構空いてるよな
石岡と出会う前の御手洗は実は結構女遍歴があって、それで女嫌いになったとかもあってもおかしくないかも? 要らんわそんなの
女嫌いの理由は既に幼少期で書かれてるし 実家帰って地元紙眺めてたら島田荘司が新聞小説書いてたからびっくりした それより石岡がなんであんな
腐抜けになったかがいまいちわからない
斜め屋敷のころとは別人すぎる >>205
今日の掲載分で160回目だった/信濃毎日新聞
調べてみたらよそではもう完結してるみたいだね >>207
ありがとう
もう完結してるところもあるってことは、刊行も近そうだね >>206
島荘が考える"典型的な日本人"キャラに徐々に変更されていった >>211
島荘が考える若い女の子の描写も変だよな
セリフが特にへんちくりん
ゆきちゃんもいまごろ
ろくでもないアバズレになってるはず >>213
母親が母親だけに心配だな。
父ちゃんは、正義感強いし、頭も良いんだけど、あんなエロ馬鹿女にべた惚れだしなあ。 話題になってないなー!
検察側の罪人を倒すぞ!
映画『夏、19歳の肖像』|2018年8月25日(土)より、シネマート新宿ほか全国順次ロードショー http://www.maxam.jp/19/ 御手洗作で本格デビューしたが
その頃の情勢で社会派に走り、その結果うまれたのが吉敷だっけ?
探偵は独身で
女との生々しいシーンなどご法度なのに
吉敷は奥手でエッチが下手なのも暴露され不憫だな 数字錠とか眩暈とか異邦の騎士とかの男ヒロインが御手洗の好みっていうか作者の好みなんだろうな
無欲で無力で無性的で自己犠牲的というか一途というか
遠慮してなかなか甘えてこない年の離れた弟みたいな そんなもん腐女子のお前の勝手な願望だろ
単に作品の見出せる類型の一つってだけじゃん
それなら島荘作品のキチガイ女だって作者の好みってことだろ キチガイ女も好きなんだろう
レオナとか石岡と逆側に振り切れてる感じじゃね
里美が意味わからんけど 島田荘司は梶原劇画を好んでいたが、星明子も早乙女愛もいかにも男が作ったお人形さんなので萎える、
群を抜いて魅力的なのが白木葉子だと、有栖川との対談で言っていたからな。
あと、「夏、十九才の肖像」を改訂している時も、理津子パートは赤ペンを近づける事すらおこがましい、
私などがいじれる資格はない、本当にこの人がしゃべっている、
とまで書いていた。
感情にまかせて泣いて叫んで突飛な行動をとる女性が心底好きなのだろう。もはや信仰に近い。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています