God of Mystery 島田荘司60
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お前ら新作買ったのか?
俺は買ったぞ、正直カシュガルはつまらなかったけど今回のはちょっと面白そうだ 鳥居の密室読了
とりあえず、二組の、甲斐性のない夫と、若干の美貌をもて余す妻の描写が執拗
御手洗はわりと空気
サトル君はもっと空気、積極的に嫌えるほど印象がない
楓ちゃんはカワイイ、奥ゆかしいまんま19歳になれて良かった
トリックは(続く) 島荘の描く女っていつもつまらない男と一緒になって美貌をもて余す()なんだよな
もっと堅実で性格いい女を描けないのか >>271
堅実で性格良い女だと、事件が起きない。 >>273
そこが作家の筆の見せどころじゃねーの? 今日、新作買おうと思ったんだが、本屋に売ってなかった
もう茨城の田舎じゃ、発売日に売らないんだなぁ
『星籠の海』の頃はまだ、島荘の新作、売ってたんだけども ソルドアウトなんじゃ?
内容は星籠と屋上を補うくらいには良作
ていうか島荘まだ会話以外の文書けるのなとか思った > ソルドアウトなんじゃ?
そうであることを祈る
さっき、Amazonで注文したわ
ネットの感想・レビューをみるかぎり、期待できそうだ 今年になって初めて御手洗シリーズ読み始めた
今暗闇坂の話を読んでる途中だけど、面白いねー 暗闇坂の頃くらいまでは、
ワクワクしながら読んでたな。
その頃が懐かしい。
今はもう読んでないけど、
まだ現役で書き続けてるのはすごいと思う。 「新しい十五匹のネズミのフライ」がKindleで48%引き
変なのが湧くからURLは貼りません アフェリエイトも知らないアホは、URL貼らなくていいよ。
鳥居読み終わったけど、久しぶりの良作だと思う。あんまり期待するとアレだけど。初期の頃を彷彿とさせる独特の暗さが滲み出てて、小説として面白い ところで。
「鍵のかかった部屋」の「世界にただひとりのサンタクロース」(なんか打ち込むのも恥ずかしい)
以外の若手(?)たちの作品は読む価値ありますか? 始まっとるやないか!
ゲストは島田荘司先生!!「冴沢鐘己のかしこTV?わくわくミステリーワールドスペシャル」
9月5日(水) 18:00 - 19:00
h ttp://freshlive.tv/gigtvmix/232051 「最後の一球」読了。
金融業者のモデルが明らかに私の勤務先(商工ファンド)で笑った。
まあ、本当に社会の敵のような会社なので仕方ないが。
あと、「稟議書」というのは社内に回付する文書のことであって、
それでお客様と契約はできない。
作者は社会人経験がないので分からなかったのだろうが。 >>292
そういうのを指摘するのが本来編集者の仕事なんだけどね
大物すぎて言えないのか、編集者も世間知らずなのか >>293
編集者は会社員なんだから、稟議書とは日常的に付き合っているはず
よくわからないミスだな ミス=誤用はその通り・・・とした上で、
「稟議書」というワードをリアルに使っているコミュニティはどこなんだろう?
うちの会社、というか、私の周りでは聞いたことがない。
いわんや編集者をや どうでもいいことをごちゃごちゃ言う前に
斜めになった屋敷を建てるなと突っ込めよ 「稟議書を廃棄すれば、この契約は無いことになるんだ・・・」
会社員「?」 >>292
島荘は作家デビュー前はデザインの仕事やトラック運転手とかだろ
いわゆるサラリーマンじゃないが、社会人経験はあったはず 綾辻が「僕は京大出てすぐ作家になりました」と言ったら、
島荘は「僕はねえ、ありとあらゆる仕事やりましたよ」とドヤっていたからな いろんな仕事するのは作家の武器ではあるな
でも研究者レベルの話題出して墓穴掘る島荘せんせ >>302
綾辻を美青年とか言ってるから、島荘の審美眼も怪しいけどな。 >>304
下條アトムに似てると言われてた頃か
吉敷シリーズのどこかで「下條アトムに似てる」って一節が出てきたのは笑った はやぶさで、殺されたホステスの同僚の証言で、
「他の娘が彼氏の写真を見せたりすると、あら下條アトムに似てるとか平気で言う、とにかくイヤな女だった」
というセリフが出てくる。当時の島荘的にはブサメンの代名詞だったと思われる 『鳥居の密室』読了。
正直、短〜中篇ネタを長篇に水増ししたという読後感。
最後のページに、
本作の一部分を用いた短編「世界にただひとりのサンタクロース」は、
密室アンソロジー『鍵のかかった部屋』に収録されています。
とあったんで納得。読んでないんでどこの部分を用いたのかは知らんけど。
多分真相は(メール1)だと思うんで、まあ脇の感動ストーリーを楽しむのがいいのかな。
それにしても冒頭の有馬さんの見た深夜の光景が(メール2)というのはなあ。
文庫で700円くらいで読んでたらまあ納得だけど、ハードカバーで買うほどではない。
しかし、『鳥居の密室』か。相変らずタイトルが購買欲をそそらんなあ。 今さら >>290 を見た。
まだネットで見れるのでネタバレは避けるが、自作の映像化に話が及ぶと、
「鳥居の密室はイケるんじゃないかな。夏十九歳の肖像も幻肢も上手く行ったし、吉敷のもいい。
御手洗ものの映像化だけあまり上手く行かないんですよね。日本映画界はガラパゴス化している」
あれだけ玉木宏と和泉聖治を絶賛しといてそれが本心か!
安心したw 星籠が上手く行かなかったという認識は安心だけど、
鳥居の密室ならいけそうというのは、かなりヤバい気がする 上手く行かなかったってのは玉木や和泉監督のことじゃなくて堂本の件だろ そういや鳥居の密室って、新潮社じゃん
新潮45が杉田水脈の差別発言とその擁護特集で炎上しまくってるが、
新潮 文芸部の公式Twitterが鳥居の密室宣伝しつつ、新潮45批判に内紛走ってるのは笑える
それにしても安倍晋三一派は本当にクズだな ルーブル美術館の香取慎吾の絵を見たが、あれならロンリーメンのジャケットの方が上手いと思うがどないだ 鳥居の密室良かった、あまり期待してなかったけど島荘にはこういうのを求めてたんだよ俺は
ラスト辺りは泣けるぞ 「鳥居」読んだが、書きとばし感がすごい。
でもいつもの引き込まれる文体に魅力があって、最後まで読まされてしまうんだよな。
進々堂シリーズではこれが一番かな。 俺も鳥居の密室読了、謎成分は薄めのいつもの感動話
いろいろ不満はたくさんあるけど、もう大先生になったのだから、
こういう話でもいいのかもしれないね
ところで全集はどうなったんかな、そろそろ次の告知があってもよさそうだけど 『鳥居の密室』、普通なら怪現象の現場を見た御手洗が一発で見抜くっていう展開なんだろうけど、
当事者の工員の視点からも謎解きしていく点がまあ、いつもとは多少違うのかなと。
不満な点
冒頭の落ち武者の行列の真相
女子大生が裁判中の工員に冷たい(一応、現母親に気兼ねして・・と理屈はつけてあったけど) 横浜の綱島に縁がある者です
読書は好きだけど島田氏の著作は未読で、最近御手洗シリーズの主人公が綱島住まいと知って驚いてます
作中に綱島のローカルネタは出てきますか? >>324
占星術殺人事件と斜め屋敷の犯罪
をとにかく読んだら異邦の騎士で綱島がふんだんに出てきます
上二作を読まないと出てきません >>ハリウッドサーティフィケイト続編はよ
ハゲ同。
ただ残念なことに、3年ばかり前に講演会で御大に尋ねたら
「レオナは女性ウケが悪いものでね…」と消極的な答えだった。
女性ウケはエクスキューズで、もうハリウッドのテーマには関心がなくなったと想像してますわ え、俺は10年ぐらい?前と3年ぐらい?前に刊行記念イベントで同じこと聞いて
その都度このスレにも情報書いたけど、
最初は「ああ、確かに予定してたんだけど出版社の事情とかあってね・・・」
二度目は「ああ、内容は(頭を指して)ここに入ってるんでいつか出すつもり」
とか言ってたぞ >>329 レスどもです。御大の応答3つは、いずれも本当なのでしょう。矛盾はない。
「いつか」が早く訪れることを、私も期待せず待っています。
…同じ事をいま尋ねたら、どんな答えが返ってくるかな? ttps://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01knbqzs7ptq.html
これ、随分前にチケット決済したのに仕事やらなんやらで行けなかった・・・悔しい で、鳥居の密室の電子はまだですのん?
持ち歩きたい。 島田さんはイケメンですよね。あと作家さんでイケメンは太宰治と東野圭吾さんくらい… >>333
島田荘司は、歌野晶午を美青年と評していたぞ。 >>334今見てきました。全然ダメですね。島田さんが最強です! 今回なんか役人が書類持ってきました、だけだもんな。 facebookに鎌倉の大仏のこと書いてるけど
鎌倉の大仏でミステリー書くって、もう20年以上前から予告してたのがいよいよ形になるのかな 順番に読んでるんだけど摩天楼の怪人が電子になかった
最後の一球、溺れる人魚、UFO大通りは摩天楼より先に読んでも平気? 初期作品と龍臥亭幻想以外は順番バラバラで読んでも問題ないっしょ UFO大通りは
「UFOっぽい外観の四輪車が公道を走っていた」
のなら、
そりゃただの四輪車の走行だろう。
あれも案外、ひどい作品なのかもしれない。 >>337
こんな感じで頼む
大仏に殺された!?鎌倉で巨大な足跡とともにに、下半身が潰されて殺された男。
平家武士の亡霊、走行中に消えた江ノ電の怪。
一方レオナはニューイヤーで祝うNYで瀕死のホームレスから謎の言葉を残される、「ブッダにコロサレタ」と。
全ての謎の鍵は奈良に――
昭和最後の年を御手洗潔が駆ける長編本格ミステリー。 暗闇坂は読んで10年以上経ったけど
思い出すと震える 龍臥亭事件を楽しむには、過去の作品を読んでおく必要があるけど、
御手洗シリーズとあとはこの作品とこの作品・・・、みたいに言うだけでネタバレになるのが厄介 占星術〜面白すぎて徹夜してしまいました…斜め屋敷、挨拶も買ってきたので連日徹夜で仕事がヤバい(笑)この人の小説、本当に面白すぎます。 >>348こちらこそありがとうございます。これから宜しくお願いします! 眩暈難かしい
松村夫妻の夫が悩まされてた悪夢の原因は何だったのか
インドネシアでパニクった陶太が遭遇した現地人の口にした数字の羅列の意味がわからん… >>350今、150ページくらいですが嫌な女の印象です。 >>352
島田荘司の小説に、まともな女性は出て来ないので安心して下さい。 >現地人の口にした数字の羅列
インドネシア語を知らない陶太には、そう聞こえた・・・と私は単純に解釈しています。
しかし改めて考えてみれば、「×××××」でも「○○○○○」でもよいはず。
そこを作者が数字の羅列にしたのは、謎フロアへのヒント・・・の意味も込めたのかな せっかく島荘が読者を謎空間に招待しても、
ここにネタバレ書かれてはなぁ…。 君ら、って誰のこと? まあ落ち着け
幹をパクるのと枝葉を匂わすのは、まるっきり違うでしょ >>359
気持ちはわかるがもうやめておけ
相手しちゃダメなパターンだ 御大も今日で70歳か
お誕生日おめでとうございます。 >>352です。挨拶を読み始めました。このまま御手洗シリーズの最新作まで読んだほうがいいでしょうか?島田さんの別のを読んだほうがいいでしょうか? ミステリ作家というものは一般に初期に傑作が多くて
年を経るにつれて質が下がるものなので
個人的意見としては御手洗シリーズ以外の初期作品に
手を出すことをお勧めしたい
他の人からも作品名が挙がると思うけど
この辺りはミステリファンならおさえておきたい初期の傑作
北の夕鶴2/3の殺人
奇想、天を動かす
火刑都市
網走発遥かなり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています