自分も大して詳しくないが119番時に存命かどうかを通報者に聞き、
存命か蘇生の可能性がありそうな場合は救急隊員派遣、すでに死亡と回答の場合は
そのまま警察に連絡し警官派遣、現場到着後に存命であれば救命措置をしつつ病院に運ぶ、
既に死亡している場合は病院に運ばず警察を呼ぶ(自宅で死亡の場合変死扱いで
医師の死亡診断書がその場で出ないので検案書というものを作成)
現場の家族などに持病、状況などを聞き死因なども明らかで事件性もないようであれば
解剖もされないが、事件性有無にかかわらず死因不明であれば家族に解剖許可書に
サインをもらい簡易な行政解剖という流れだったと思う。
今回のケースでは高齢者ということもあり解剖されない可能性も高かったはずだが
確か誰か一人が怪しみ解剖になったという報道を見た記憶がある。
通報時の内容と死後硬直の状況が合致していなかったからではという推理が
>>24 >>25にあり、自宅の2人の犯行であればこの推理が真相に近いのかも
しれないが、ただ単に死後硬直のことをよく知らなかっただけの可能性も
高い(吉田氏の本P38)