アガサ・クリスティ31
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
前スレ
アガサ・クリスティ30 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1477811209/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured そりゃまああれ読めば禿げてるかどうかわかるからな
禿げてりゃそもそもメル欄なんて必要ない >>196
> マープルの甥の娘がポワロの助手になってるってやつか
渡辺直美でひらめいた >>198
禿と書いてないのにハゲだと思われてるのは「卵型」からの連想ではないかというのをどっかで見た
メル欄のそれはどの作品に出てくる? マープルの姪のあのアニメは犯人のキャラが謎解きシーンの前に
怪しげな表情や行動をしたりとか、犯人を隠す気がまったく無い回が何度もあった
クリスティからフーダニット要素無くすとか、ふざけんなとしか思えなかったな
でもあの連城三紀彦が生前、このアニメが大好きだったらしくて(田中芳樹の証言)
それは驚いた >>201
毎回見てたわけじゃないけど、オリヴァはガチョウだったよね?それと声優が普通の俳優使ってて「エンドハウスの怪事件」のニックが伊東美咲だったりひどかったって聞いた。 >>190
前、ここにいたコテハン野郎だよ。そいつもポワロハゲ説を主張してたような。
>>200
198じゃないけどカーテンの事じゃね? 例のアニメはポワロが帽子取った時はどうだったかな?
もう忘れたw 初歩的な質問なんですが…
オリエント急行の犯人はもし計画通りに進んでカレー駅に着いた後はどうするつもりだったんだろう?
トリックの性質的に犯人の前歴が判明したら芋づるで全貌が分かる訳だし、動機を隠しきることが不可能だと思うんで >>207
ポアロが挙げた第一の答えがあるから大丈夫じゃない? >>207
犯人の前歴が分かっても、犯人がその関係者だったってのに誰も気付かないんじゃないの。
だからそのまままた元の生活に戻ると思うが。 >>203
その時点ではヒゲもつけヒゲになってるしなあ >>208>>209
第一の解答忘れてました!ありがとうございます
ラチェットの正体が捜査当局にわかった場合、身元を探られては不味くまた追跡が容易な人物について話したいのですがここはネタバレ禁止でしたか? >>211
ミステリ板は基本的にネタバレ禁止だからネタバレになることはメール欄に書いたりするよ。
メ欄とかは有名だしそうかもだけど、逆に高貴過ぎてね。 ありがとうございます!
メ欄の人物はハンカチとパスポートの件から下界に降りたらすぐに足が付きそうだと思うんですが アガサ女史があと10年長生きしていたら、
なぜか行き当たりばったりでなんとなく解決してしまうという「オリヴァ夫人の事件簿」シリーズを書いたと思う >>221
どの辺が酷いの?
さっき原書 Murder Is Easy を購入したので、酷いという訳文を示してくれたら
こちらも原文をアップするので、訳文を原文と比較することができるよ 訳自体が間違っているって風でもないんだけど
語りから人物のセリフに至るまで訳が固いと言うか翻訳サイトに掛けた文を繋いでいって「○○は△△だった。○○は△△だった。私はこう思った。○○は□□だと。」の連続になってて機械同士で話している感じ
もう少しキャラクターごとに言葉遣いを変えたり日常会話っぽくしてほしかったな 原文にはないものを日本語読者のために付け加えるべきか否か そんなん一般的な翻訳では普通に付けくわえてないか
何も足さない何も引かないみたいなのがよければ
原文で読むか機械翻訳にかけるかすればいいんだし 機械翻訳っていつの間にかそんなに正確に訳せるようになったんだ 原文で読めると言っても、日本語訳より楽に読める人はほとんどいないから 321 名無しのオプ (ワッチョイ 738a-Dnia [222.150.224.251])[sage] 2018/08/08(水) 18:59:25.15 ID:ntzt+q5c0
書斎さんはいいました、そして誰も…にポアロが出るとw アガサクリスティー完全攻略の作者はなぜ茶色い服の男と
アクロイドの類似点を指摘しなかったんだろ?
明らかに茶色い〜でやった仕掛けを次作のアクロイドで
意識的にさらに推し進めたんだと思うんだが >>229
原文そのままの訳なら原文を読むという人がいるのにその言い方は失礼 >>231
あの本、ネタバレ禁止を標榜してるからでしょ?私が読んだ時は遠回しに書いてたような、、、先行作品のトリックがどうのこうのみたいな感じで。私が読んだのは最初に単行本で文庫の方じゃないんだけど。茶色〜じゃなくてもう一つの方の作品だったかも知れん。 今、読み返したら書いてないねw
アンの魅力にlock-onされちゃったのかな? そもそも類似点の指摘をしたら、どちらか一方を読んだ人にネタバレしてるも同然
以前は、書斎さんがミステリ板の様々なスレでそれ(類似点の指摘)をやっていて、
いつも、ネタバレはやめてほしいと思っていたんだよね しかし既読の本に関してはそういう類似点とかを語れた方が面白いのも事実
完全制覇後前提のネタバレにがっつり踏み込んで分析してる書籍ないかな
クリスティはそういう個人サイトとかはまだ充実している方か >>232
失礼?
なら>>228の「原文で読めるのに日本語訳を読む人は何が目的なの」の方が無礼だろが
てめえで聞いといてふざけた言い方してんじゃねえぞ、くされ女郎の息子が >>237
他人と混同していきなり罵倒されても困るんだけど
そういう汚い言葉を吐くことに快感を感じる人?
そういうわけのわからない人なら
原文が読めるのに訳本を読む理由を聞かれて失礼だと激昂しても不思議じゃないか >>239
そいつ、あのバカの名前出せば構ってらえると思ってるキチガイだから無視が一番。
いろんなスレで同じことやってるw >>228
> 原文で読めるのに日本語訳を読む人は何が目的なの?
目的はいろいろあると思う
原文で読んだ好きな作品が、翻訳ではどんな日本語に訳されているのか?
良訳なのか? 悪訳なのか? 気になるとか
あと、直訳不可能な原文を、どう日本語に意訳しているのかなど、人により
気になる点は様々だと思う
たとえば、下は映画「グレイテスト・ショーマン」で歌われる Never Enough と
いう曲なのだけど、ネット上を探しても、なかなか良い日本語の訳がないため
自分で訳してみたところ、いまいちパッとしない出来にしかならずガックリ...
The Greatest Showman - Never Enough
https://www.youtube.com/watch?v=rQWZK5U233s
というわけで、色々と探しやっと見つけたのが下の日本語訳
実は、かなり大胆な意訳で、訳者の解釈と文章力が大いに盛り込まれること
により、原曲の持つあふれる情感や感情の起伏が、ようやく日本語でも再現
することができた・・・
という、なかなかの良訳なんだよね ♪
「Never Enough」 by Greatest Showman 日本語訳 和訳 歌詞
https://www.youtube.com/watch?v=yQ3ruo_V3C0 >>237
ミステリー板の煽り文句の文化って面白いね 見栄張りを見透かされて悔しいという気持ちが行間からしっかり伝わる良い煽りだと思う >>241
あっ、ごめん。あなたが翻訳したんじゃないのか。読み違えてた。あの口パクもろわかりの歌ねw アガサクリスティの本が面白いことに今更気づいた
にわか丸出しで申し訳ないんだけど、『そして誰もいなくなった』は幼心に衝撃だった
本当にいなくなっちゃったし
個人的には『ナイル川に死す』がベストだと思った え?なんで?
「ナイルに死す」を「ナイル川に死す」って覚えてるなんて普通のレベルの間違いでしょ? 「ナイルに死す」を再読すると
船に乗るまでのくだりが面白く感じる
人を善意から傷つけてしまうケースとか
やっぱりクリスティは再読に耐えるね ナイルが自分の中のベスト、次いで終わりなき
ナイルは初読のときは犯人に同情したけど読み返すたびにハイパー自己中という印象が強くなってくる
被害者も絶妙に不愉快な面あるし感情移入のバランス取れてるのかな
どっちも魅力的なキャラクターだし第三者的に見たら単純な動機をここまでドラマチックに書けるのがすごい クリスティはあっさりしてるから読みやすいわ
有色人種への見下しもあるけど、見下し方もあっさりしてるからさらっと流せる >>251
読んだときは子どもだったからそれぐらい29章は強烈だったよ
途中で踏みとどまる選択もあったって弁を信じるか信じないかは読者しだいだと思うけど、何度も読み返してると冷静になっていくってこと 同情っつか、感情移入なんじゃないかな?って犯人に移入しちゃいけないかw クリスティの感性(というか登場人物の発言)が自分と近いから読んでいても違和感ない
でも現代だったら発表できなかっただろうなと思う作品がいくつかある
当時だったから可能だったというか >>256
それはクリスティーに限った事じゃないけどねw >>252
有色人種ってそんなに出てるかな?それよか階級とか職業差別の方が気になる。 >>259
少し前に流行った「ダウントン・アビー」という海外ドラマがあって
クリスティの生きていた時代の貴族の生活を描いてるんだけど(主人公格の伯爵令嬢がアガサと同い年)
その描写を見てるとあの頃は人は生まれによって差があるのは当然、職業に貴賤があって当然という感覚だったみたい >>260
そんな事ここの住民なら言われなくてもわかってる。
メアリーはクリスティーと同い年なんだ?それは知らなかったよ。
あの頃ってか、イギリスは今だって階級社会があって、ケイトさんが労働者階級から初めて皇太子の嫁になったって話題になってたじゃん。 ttp://www.afpbb.com/articles/-/2767567?pid=6344597
このメガネ凄いな
ワイルド7の草波隊長みたい >>261
前半
気になる人もいるみたいだからさ
後半
そんな事ここの住民なら言われなくてもわかってる >>263
気になるってのは知らなくて気になるんじゃ無くて。まさか馬鹿丁寧に説明されるなんて思っても見なかったからさ。 >>264
じゃあ何が気になったんだ?
言葉にできないモヤモヤした気分?() >>265
有色人種への差別より階級や職業差別の方が辛辣だよねーってただ共感求めただけだよぉ〜! それと、能力のない人、口呼吸顔貌の人への辛辣な言いようもすごい。
「なぜエヴァンズに頼まなかったのか?」の人の良さそうなボビーでさえローズってメイド兼コックに「気の毒な事にあいつは馬鹿なんだ」「あいつは薄馬鹿だから」とか言ってて。
気の毒って文頭につけたら何言っても良いと判断してるのかw フランセスカアニスとジェームズワーウィックのドラマのボビーのイメージが強かったのでショックだった。 辛辣な物言いと庇護を伴う優しさは同居するだろなと思うよ。作品にもエッセイにもそれは見え隠れすると感じてる。 >>269
まさに「ポケットにライ麦を」のグラディスとかな >>267
誰でも知ってることをいちいち言うなと噛み付いといてそれか
まあいいや >>271
何がダウントンアビーってドラマがあってね?だと笑わすw キムタクとニノの映画・・・
「検察側の罪人」ていうタイトルがあざとくて嫌。
違うタイトルだったら観に行ったかもしれん・・・・ >>273
おい犯罪者予備軍フェイス野郎が調子こいてんじゃねぇぞ、親が泣くぞw >>273
自分以外はみんな結託していると思い込んでる人?
勘違いしてるのか錯乱してるのかわからんが気持ち悪い >>273
笑いのツボは人それぞれだから不問に付すが
はじめにレスしてから笑うまでずいぶん時間がかかったね。もしかして頭にぶいの?
しかも他の人にまで迷惑かけてみっともない >>277
はあ?お前こそいつの話してんの?愚鈍だなぁ 一年かけてポアロ長編読み終わった!
おもしろいですね
ポアロのクリスマスが好き
短編とマーブルを読んでます
翻訳で少々分かりにくい
ところがありました ようやく秋らしくなってきた
クリスティの作品で秋に関係があるのはあったっけ?
今年から季節感を味わいながら読んでみようと思うんだが >>280「ハロウィーン・パーティー」
あんまり人気無い作品だけど個人的に好き おお「ハロウィーン・パーティー」か
オリヴァ夫人が出てくるやつだっけ?
たしかハロウィーンのごちそうの描写もおいしそうだった気が
10年位ぶりに読んでみるかな
明日 書庫をあさってくる
>>281 ありがとう 10年前ていうと、もうクリスティ文庫になってたっけ?
今の活字の大きさで、真鍋表紙ならいいのにな
何冊かそれで新装したけどね クリスティ文庫って
2003年頃から刊行はじまったみたいですね
最初は、クリスティ文庫の表紙カバーの装丁が恋愛ものっぽいなあ
個人的には早川文庫版の表紙デザインが好きなのに
早川文庫とクリスティ文庫との二本立てでいくのかなあ
なんて思ってたんだが、そんな事はなかったな とりあえず今日 書庫から取り出してきた『ハロウィーン・パーティー』
小説ではクリスティ文庫持っていないんだ
http://iup.2ch-library.com/i/i1935430-1537010485.jpg そのデザインが、海外では地味に感じるんだろうね
逆にペーパーバックを自分が見ると、やすいな〜と思ってしまうんだよな
クリスティ文庫の表紙も、ハーレクイーン一歩手前という感想 クリスティ文庫のもの言わぬ証人を読んだけど「殺人犯人」って…
殺人犯じゃいけなかったんだろうか なんだか懐かしい響きだな
昔のドラマとかだとたまに使ってた気がする
「あいつは殺人犯人なんですよ!」みたいな
活字メディアだとあまり無かったような 「オリエント急行の殺人読もうか」って思って本屋に行ったが
この間の映画の影響で
クリスティ文庫(新版)と光文社と角川版があって
どれがいいか決めかねたから買わずに帰ってきたけど
Amazonの書評みたら、どの本も「誤訳がある」なんてコメントされてたけど
実際どうなのかなあ >>291
創元版は置いてなかった
創元は品切れ多いけど、検索してみるかな オリエント急行殺人事件に続いて映画化されるナイルに死すのリネット役に
ワンダーウーマンのガル・ガドットが決定〜 スーシェ版ではブレイク前のエミリー・ブラントがリン役だった うーん美人だけどパツキンじゃないんか
まあ映画の雰囲気はジャクリーン次第かな WOWOWでオリエンタルの新しい方を少し見たんだけど
雪で閉じ込められた列車での殺人事件ていう
ドキドキ感が旧作に比べて全然ないんだよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています