アガサ・クリスティ31
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前スレ
アガサ・クリスティ30 [無断転載禁止]©2ch.net
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>393
補助照明はバックライトじゃないから直接目に当たらないので安心よ。
電子書籍だとたまに半額セールとかやってくれるので全巻買ってもそんなに負担にならないってのも大きいかも。 遅くなったけど>>389
>小説内小説が完全にクリスティオマージュらしい。
その架空の小説をめぐる、メタミステリ的な趣向だとか
そうか
じゃあ図書館で借りて済ませようと思ったけど クリスマスのために買うかな
クリスマスの時期には毎年 クリスティーが読みたくなる
今年はもどき≠ェつくけど カササギは面白かったしクリスティを引き合いに出される理由はよくわかる作品だった
いい意味でクリスティに騙されてる感じを楽しめたので、クリスティファンなら一読の
価値はあると思う カササギ上巻読み終わった。
作中作はなるほどクリスティーへのオマージュという感じで良いね。
下巻がどういう展開になるのか楽しみだ。 ゼロ時間へ読んだ
とてもよかったが、序盤でネヴィル=これ修造?と思ってしまい
そのまま読んだことを後悔した >>400
ラストのクリスティーによくある
カップル成立落ちは、どうだった? ゼロ時間って言えばクリスティー文庫を買って真ん中ぐらいまで読んだんだが、
喫茶店かどこかに置き忘れちゃって、しょうがないから図書館行ったら
早川の旧版しかなかったが借りて続きを読んだら、えらく読み辛かった
どうせ大差無いだろうと思ったら同じストーリーなのにかなり印象が変わって吃驚
なんかカラーで観てたテレビが急に白黒になったような
これ以来、海外小説は出来る限り明治や大正生まれの人の訳じゃなく
「現代人」が翻訳してる版があれば、多少手間かかかってもそっちを
入手するようになったな >>401
やっぱり「お似合い」の相手と結婚するのがいいと思う
出会ったばかりの相手にプロポーズは読んでるこっちが不安になるw
でも短編はそんなのばっかだよね
総カプ化でも死との約束は好き クリスティーは恋愛結婚ラストは好きじゃないと言ってるみたいだが、
そんな作品ばっかりだよな。 作者のそういうコメントはあまり信じちゃいけないというのは
洋の東西関係なく真理
本当は好きなのに読者にそういうのが多いと突っ込まれるのが
恥ずかしいから嘘つくパターン
もしくはそういう終わり方が締め方として楽だから多用してるパターン 個人的にだけど
クリスティの作品世界って、結構「古典」なイメージがあるんだけど
描かれてるのは、日本だと大正〜昭和頃?
(映像化されたものだけ?)煙草吸う女性に抵抗感あるけど
ネットの普及以外は、現代と違わないんだな >>406
「スタイルズ荘の怪事件」の刊行が大正9年。
最後の刊行作品「運命の裏木戸」(その後の2作は過去に書かれて保管されていたもの)が昭和48年。 横溝正史の処女作 『恐ろしき四月馬鹿(エイプリル・フール)』 が発表されたのが
1921年(大正10年)だから、両者のキャリアのスタートはほとんど一緒なんだね 横溝正史は10代でデビューしたからね
でもしばらくは編集の仕事をしていて
本格的にデビューするのはもっと後 江戸川乱歩のデビューが大正12年。
乱歩よりクリスティの方が先なんだよな。 それより横溝が乱歩より先にデビューっていうのが驚き
乱歩に続いた後輩ってイメージが強いから
まさかあの時代に19歳でデビューしてるとは知らなかった
乱歩より8歳下、クリスティより12歳下という >>411
19歳でデビューといっても、掌編コンテスト入賞みたいなもんだよ
中身もコントに近い
正史本人は作家になる気なんてなくて、小遣い稼ぎの投稿だから 日曜日、「オリエント急行の殺人」でビブリオバトルに参戦するんだが結末喋りそうで不安だわ。 オリエント急行を結末しゃべらずにその魅力を語るのって難しそうだな クリスティで、お金持ちの女性を誑かして殺して財産を相続する
一度だけならまだしも二度やる犯人いるけど、結局バレてお縄なんだけど
戸籍やら重婚やら最後に書類を取り寄せないとわからないの?
いや、お話そのものは楽しく読んでますが、時代が違うの? そもそも戸籍って日本独自の制度だから
あっちは重婚ってバレにくくて
だからこそ「この結婚に異議のある者は申し出よ」
みたいな張り紙を一定期間貼り出すことでそれを避けようとするけど
まあくぐる気になればそんなに難しくない
聖書に手を置いて誓ったらそれが真実みたいな前提がある
いまは知らんけど少なくともかなり近年まではそんな感じ >>415
サマセット・ハウスで調べる、ってエピソードはいくつかあったと思うけどね
逆にいうなら、ここで調べなきゃわからない
ttp://holmesandpoirotinlondon.blogspot.com/2016/07/somerset-house.html 近頃、U-NEXTでBBCのポワロ観てるけど、マープル物はあらへん。
他の動画サイトであるやろか。
誰か知らへん? >>315
あれ、いろんな英語が聴けるから英語の勉強に良いて当時言われてたような微かな記憶がある。ホンマは訛りのキツイ英語や役柄上エキセントリックな英語喋ってたりで…
イングリッド・バーグマンまで辿々しい英語しか話さへんし。ガッカリしたわ。 >>422
> 訛りのキツイ英語や役柄上エキセントリックな英語
> いろんな英語が聴ける
なんも矛盾してないじゃん
いやマジで実際に英語使うなら訛り聞きとるの大事よ
リスニングの教材みたいな英語しゃべる人実際にはほとんどいないんだから あちらの小説に良く出て来る秘密結婚って日本の感覚ではよくわからないよな アクロイドであった結婚にまつわるドタバタぐらいだったら日本でもできるのかな >>426
知的障害者を装ってるからやろ
そんな事知っとる
お前らホンマにマウント取るの好きやな >>427
?バーグマンはスェーデン人だから英語は母国語の人ではないの カサブランカとか観たら分かるけど
バーグマンの英語は流暢やで
確かバーグマンは数ヵ国後喋れる
羨ましい限りやわ >>429
スェーデン訛りがハリウッドで人気出たの >>422
映画じゃどうだったか憶えてないが、解決編でポアロが、
国際色豊かな車内があるもの(【メ欄】)を連想させるっていってるから
その辺は吹替えじゃわからない重要なポイントなんだろうけどね
バーグマンももともと訛ってたかもしれないけど
役柄上より強調してたんじゃないか 話しは変わるけど
『五匹の子豚』って小説版と戯曲版がでてたよね?
あれってタイトルがそれぞれで変わってたっけ
戯曲の方にはポアロが出ないのと ヒロインの恋人が変わることだけは知ってる >>433
戯曲版が「殺人をもう一度」じゃなかったかな >>434
おー
こんなに早くありがとう
タイトルを手掛かりにさっそく本棚から見つけたわ
まだクリスティー文庫が無い時代に買ったんだけど
この本 光文社文庫で深町真理子の訳だった
個人的にはハヤカワミステリ文庫の真鍋博の表紙絵が好き >>433>>434
そんな作品あるの知らなかった!知って嬉しい、ありがとう
真鍋表紙のハヤカワ文庫全部とマン島持ってそれで全部と思ってたら
クリスティ文庫にも真鍋表紙のに含まれてないのあるんだよね >>379
今はどこの出版社もフォントを大きくしすぎてかえって読みづらい
締まりがないというか
昔の大きさに戻してほしい >>437
若くていいなあw
今は若い人はあまり文庫本読まんし、主たる読者である中高年に合わせてるんでしょう
電子書籍ならフォント小さくも大きくも変えられるので、私のような老人でも安心
アマゾンのセールでKindle2台目買った(かみさん用) >>438
俺もそうなんだけど、冒頭の登場人物一覧表が見にくいというか一発で移動出来ないのよね。 恥ずかしながらずっと紙です
洋文の冒頭の登場人物紹介のページはコピーして(しかも拡大して)
読む時に横に置いていますハズキルーペ必須 電子書籍だと読み終わった後で
散りばめられた伏線を再確認するのが紙版よりもだるくてなー >>440
キャッ! キャッ! キャッ! キャッ!
/, / /, / ./, / /, /
(_(_, ) (_(_, ) (_(_, ) (_(_, )
o-o、しし' .o-o、しし'. o-o、しし'. o-o、しし'
o-o、
('A`) メガネメガネメガネ………
ノ ノ)_ >>437
自分もそれが嫌でクリスティの文庫本は購入しない
>>438
うちは逆で、電子書籍でフォント&行間を細小にして、昔の文庫の文字サイズに
近い設定でクリスティ作品も読んでいる
1行43〜45文字、1ページ18〜19行という、この文字の詰まった感じがいい ♪ まだ老眼とは無縁だった20代の頃から1970年代以前の文庫の字体は
さすがに小さすぎるとは思ったな
今では確かに各社、大きくし過ぎだとは思うが、創元は昔よりは大きいとはいえ、
他社に比べると一定の節度を保ってるので落ち着いて読める
字体が好きじゃないって人も結構いるみたいだが >>439
Kindleで読み始めるときに登場人物ページには栞をつけてる
しおり選ぶと縮小表示が出るので、飛ばなくても確認位できる
今の紙の本はヒモの栞がついてないし、慣れれば電子書籍の方が便利
電子書籍で不便を感じるのは、ちょっと戻りたいときとかの操作性だけかな
字句がわかれば検索できるけどパラパラ見したいときもあるから まさにパラパラめくって必要な箇所を探したりそこだけ読んだりしたいから電子書籍は無理だわ Kindle書籍も英語の本であれば、Fireタブレットの縮小画面や早送りモードでの
スワイプを利用した、高速スクロールに対応しているんだよね
この機能を利用すると、電子書籍で紙本のパラパラ同様の使い勝手が得られる
下は Kindle in Motion という、動画の挿絵に対応したKindle書籍のレビュー動画
挿絵の入ったページを探すために、縮小画面や早送りモードで本を上下左右に
スクロールさせることで、紙本のパラパラと同様の操作を行っている
http://umetake.d.dooo.jp/kindle/movie/Kindle_Motion01.mp4 引っ越しでクリスティほとんど処分したので、電子書籍で書い直して読み直してる
登場人物ページにブックマークしとくと参照するのが紙本より楽なのでサクサク読める
パラパラも移動ボタンで下側にスクロールバーが出て縮小画面がでるので結構いける
クリスティに限らず文庫本や新書版は電子あるのは必ず電子にするようにしてる
図版や装画が重要なのはまだ紙本がいいけど >>448
なんてったって場所取らないのがいいスよねー クリスティ完全攻略も電子で読んだけど、あれ各章にそれぞれの作品のKindle購読リンクがあるんだよなあ
あの仕掛けにまんまとはまって10作以上買っちまったw
>>449
出勤時に今読んでるのがもう少しで終わるってときに2冊目を持ってでるか迷うのがないのがいいw
今読んでるのがちょっと飽きたら、他のをつまみ読みしたりもいつでもできるし 年末年始は仕事の関係で、車で読書する時間が増えそうなので
この機会に電子書籍始めようと思うんだけど
・車で暗くなってからも読む
・動画などは見ないで、読書のみ快適にできればよし
でお薦めタブレットと、何インチがいいか教えて >>452
読書(装画とか重視しない文字)オンリーならKindle PaperWhite
目に優しいのとバッテリーの持ち
これ以上は指摘されたようにスレ違いだから、クリスティの電子読書体験でもレスしてくれ
クリスティ文庫はだいたい全部電子で買える >>451
活字本の読書専用機ということであれば、同じく Kindle Paperwhite をオススメしたい
画面が電子ペーパー(E-ink)であるため、通常の使用なら充電してから2週間くらい
バッテリーが持続するため、電池切れの心配がいらない
画面サイズは6インチ、暗い場所でも電子書籍が読めるフロントライト内蔵
これ以上はスレチなので、ネット検索で Kindle Paperwhite を調べるか、分からない
ことは、このミステリー板の5つ下にある電子書籍板で訊いてみるといいよ >>454
どうもありがとう、ボーナス出たら購入してみる
暗闇の中でミステリー読んでたら怖くなりそうだが 今 無実はさいなむを読んでる
これも被害者の性格が事件の鍵なんだね
まずナイル川を思い出した さいなむは数少ない犯人に生理的嫌悪感を抱いちゃう作品 読み終わった
犯人を指摘された途端全てが理解できたのが悔しくてたまらないw これの映像化ってドーバー海峡だっけ?
結構好きなんだけどこのスレではあまり評判良くないね これの面白かったところはジャッコはそういう奴って何回も言及されてるのに気づかなかったこと 「無実はさいなむ」は面白いんだけど、最初の語り手が証言できなかった理由があまりにも荒唐無稽なのがなあ。 使命を果たした勇者は美しい妻を娶り末永く幸せに暮らしましたオチを
三作続けて読んでしまった
当分ノンシリーズはもういい (´・ω・)
ミステリとしてはどれも楽しかったけど
無実はさいなむはああいう話だから余計しょっぱく感じたわ >>461
「ドーバー海峡を横断する豪華連絡客船(そんなものはない)で繰り広げられる華麗な人間模様を描いた作品じゃないじゃないか! 」 >>461
マクイーワンのマープルものに改編されたドラマやフレンチミステリー版もあるよ。特にフレンチミステリー版がえぐかった。AXNミステリーでクリスマスに放送されるBBCドラマも楽しみ。 「無実はさいなむ」のクリスティ文庫の表紙がCG丸出しに見える
他は割とオシャレで雰囲気があって良いと思えるのに 過去の事件を掘り返すと、現在に影響を及ぼすってパターンは
クリスティの十八番だよね
「スリーピング・マーダー」でマープルが
「過去の殺人に関わるのは止めなさい」ってセリフが印象的 今年はハヤカワのクリスティ電子書籍半額セールやらないの?!
やると思ってめっちゃ待ってた... >>469
そんな事、ハヤカワに聞きなよw 要望だしとけば? いや、毎年あったのにないからがっかりってだけのぼやきだよ。 「杉の柩 」 読了
凄く面白かった
何で今まで読んでいなかったのか悔やまれる程の傑作だと思う サンテレビでそして誰ものドラマやってるね。暗い画面が雰囲気あってなかなかよい感じ。 ガンガンオンラインとか読んでるから電子書籍でも漫画はOKだけど
小説はまた違う気がする 人それぞれ
好きな方法で読めばいいやね
選択肢の多い今はいい時代 此処の住民って大体全部読んでるんだろうけど
逆にまだ読んでない話ってある? 死者のあやまち読んでないことに気づいた
ハロパ読んで混同してたわ 短編集はいくつか読んでいないものがある
ヘラクレスとか死の猟犬とか ポアロがぶち切れて隣人にカボチャを投げつけるという恐ろしい話だ >>479
あるあるある 両方読んだけどごっちゃになるw
自分は有名すぎるオリエント急行を読んでない
あとビッグ4とか ポワロとマープルは多分全部読んだ、トミー&タペンスは残り一作
クリスティー文庫が100冊として、70作品以上は読んだと思う
あまり残りの作品には期待できないかな ハヤカワミステリ文庫のは全部持ってるからクリスティ文庫に新録のものだ、未読のは
ビッグ4はムリに読まなくてもいいかもよ >>483
クライマックスのネタを割っちゃいかんよ マープル、トミーとタペンス、パーカー・パインは全部読んだ。
実はポアロが半分以下。
それも「ABC」「メソポタミア」「雲をつかむ死」「ビッグ4」あたりを読んでない。 >>487
カボチャの正体については触れていないから大丈夫だろ メソポタミアは初読のときは違和感なかったけど読み返すたびにトリックから動機から無理筋に思えてくる 自分はビッグ4めっちゃドキドキしながら楽しんで読んだんだけどなぁ
評価高い春にして〜と茶色の服〜が面白くなかった
戯曲もけっこう面白かったけど 名義違うやつはあまり好きじゃなかったし
何冊か読んでない >>486>>490
「複数の時計」に比べりゃ(ry ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています