有栖川有栖37
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>>573
地方空港こそ
一時間も前についてる人ばっかだからな >>579
>DNA鑑定当時あったかどうか知らんけど
>知識的にはある程度広まってたと思うし
マジックミラーが発表されたのが1990年、日本で初めてDNA鑑定が証拠採用されたのが1991年。リアリティー、リアリティー言う割には非現実的な要求をするのねw っていうか、DNA鑑定で一卵性双生児を見分けるのは無理 >>579
ものを知らないのもたいがいにしろよ
一卵性双生児って、DNAは同じだろ
「当時」もクソもねーんだよ 火村シリーズ色々読んでみたけどどっちかって言うと短編の方が好きかな >>582
便数が少ないから、空港でも駅でも地方の人は「間際」にくるんだよ、普通は(早く着いてどうする?)
そもそも飛行機っていうのは、扉が閉まる5分前に乗り込んでくる客だっているんだぞ?
出発の20分前に搭乗手続きしていないと乗れない、と思っている子供みたいだな >>561
マジか怪談えほんて絵の担当の当たり外れ多いから微妙なんだよな 若いころの才能はもう感じないね
シリーズモノだから惰性で読んでいる 初期の火村は割と感情表現するんだよな、クールなんだけど 人殺したいと思ったから犯罪学者やってますって明けっぴろげに言えちゃうところとか結構いたいな この流れなら言える。
若い頃、火村にあこがれて「早く白髪にならないかな」と思ってた。 20の誕生日にキャメル買ってウキウキしながら吸ったら病院に運ばれた
タバコってアレルギー出るんだね 変な歌うたっちゃうとことかちょっと初期の御手洗っぽい感じがしなくもない 出てきてない気がする
どんな作家でも、自分の本名は作中で使いにくいんじゃないかな
調べたわけではないが インド倶楽部いまごろ読んだけど
久々につまらなかったな
動機を語るとことか目が滑って読んでられなかった ゴールデンスランバーっていう映画見たけどつまらんかった
てかミステリーではなかった
テロリストに仕立てあげられて逃げるだけの話 そのころ角川文庫で10人の推理作家に競作をさせるミステリーコンペという企画がありました。
書き下ろしの新作ミステリ10作から、読者投票で一番多い票を獲得したグランプリを決める
というものでした。角川でそういうコンペがあり、黒崎さんや服部さん、有栖川さんなどが参加して
行われたんですが、岩崎さんが一位になったんです。これは明らかに組織票といっていいものでした。
地方の人の一つの考え方というか、要するに地元の作家を応援しようというようなことだったんですね。
結果が発表になった後で、数人の作家が、角川歴彦さんにクレームを付けた。
(中略)
ちょうどその当時、ぼくは連作の企画を考えていて、まず笠井さんに話を持っていったんです。何人かで
リレーミステリをやりませんかと。
(中略)
いちばん最後が有栖川さんだったんですが、その途中で角川のコンペの事件があったので、有栖川さんは
岩崎さんと一緒は嫌だと言いだした。それぞれの登場人物を使うというルールを作ったので、それまでの
笠井さん、岩崎さん、北村さんのパートでは、自分のキャラクター以外に、ほかの作家のキャラクターも
使っているわけです。(中略)とにかく、それぞれのワトソン役を使って話を進めてきていましたから、当然、
有栖川有栖もすでに出てきていたんです。そういう内容で進んできたのに、そこで角川の事件があって、
有栖川さんが降りてしまった。
有栖川さんが抜けたあたりから進行も滞るようになってしまいました。この時点で急遽、巽昌章さんにトリの
代役をお願いしたのです。法月さんも、この途中での交代劇をなんとかうまく収めようと、努力をしてくれたんですね。
ぼくに二章分を書かせてください、といって彼が奮闘してくれた。 何これ
有栖川の我儘のせいで迷惑被ったわーって言う対談か何か? ぶっちゃけ組織票の人と連作するのいろんな意味でしんどいでしょ
プロならプロらしくなあなあで目つぶって書けってか? 有栖川が「虹果て村の秘密」で穴開けて
殊能が「子どもの王様」書いたのは知ってるが
この話は初めて聞くな
その連作ミステリは本になってるのか? ぐぐってみたら組織票かどうか証拠はないらしい
組織票だったとしても作家本人が悪いわけでもない
ただ有栖川が抜けた理由も同じく推測にすぎんな ごめん>>605を見ると有栖川本人がそう言ったのか 有栖川有栖は、平素からぶつくさ言ってる印象から程遠いが、怒るときははっきり怒る、と理解した
「容疑者X」論争のときも、陰でぶつくさ言わずに表立って異を唱えたしな
このスレに居ついている陰キャのアンチなんて、リアルで対面したらびびりそう こんな裏事情を発言するのは(できるのは)創元の戸川氏以外いない というか結構「ぼくのミステリクロニクル」読んでないのな、意外だった 要するに妄想でブチキレてあとのことは知ったこっちゃねぇぞと 岩崎なんとかさんを知らんけど
別に嫌な仕事なら断ったっていいんじゃないの? >>618
受ける前なら好きにすればいいけど、受けた後にキャンセルは大人としてはダメだろう
出版界って契約とかいい加減だからなあなあで終わったんだろうけど、もしきちんと契約してたら相当な金額の賠償事項だと思うよ
まあ仮に書いてあることが全て本当ならっていう条件つきだけどね 東京創元社の雑誌ミステリーズの創刊号からリレー小説が載っていた 創刊号には学生アリスの短編(マリアが入部するやつ)があったから、それを目当てで創刊号を購入した流れで2年ほど続けて購入していたな
確かに学生アリスとおぼしき登場人物が初めの方から出ていたよ 有栖川有栖さんも参加するのかなと思っていたけど確かに不参加だった
でも今さら何?て感じ 何作か作者複数のリレー小説読んだが、まともな終わり方を出来たのなかったよ 当たり前の話で最初の方の何人かが広げた話を終りの作者が強引に纏めなダメだから無理矢理感が強い
人気作家のシリーズキャラを全て登場させて雑誌創刊の目玉の一つにしたかったのだろうけど、企画自体に無理があった 受けた後だっておかしい事や理不尽なことがあれば断るべきでしょ
それで仕事を続ける(続けさせる)事こそ「なぁなぁ」だよ
理不尽を受け入れるような前例は作るべきではない あのリレー小説でも岩崎のとこはなんか残念だった
法月と代役の巽が頑張ってたって印象 >>621
不正があったとなぜ断定出来るの?
どちらにしろ代役だって有栖川と同じ理由で断れば企画そのものが潰れるわけで誰かが我慢して受けなければならない >>623
自分が企画から下りたことで非難されても受け入れる、と思ったら好きにしていいんだよ、特に自由業は
「あれは駄目だよ」と周囲に言われることを本人が織り込んで尻をまくった、ってことだろ
だから、みんな好きな感想を持てばいいだけ >>623
不正があったと断定?自分はそんな事してないよ
でも有栖川有栖本人は事実を知ってか想像なのかは知らんが「そう」だと判断した上で断ったんだろ
代役が同じ理由で断れば企画が潰れるから誰かが我慢して受けなきゃならない?
だからそれこそ「なぁなぁ」だってば
そもそもおかしい(と思われるような)企画用意しといて誰かがやらなきゃ潰れるんですーってどういう理屈?
潰れたっていいだろそんな企画
立案者が責任取れよ、それが仕事だから
泣き落としや脅しで何でも通ると思ってる人の発想なんだけど
真っ当に仕事した事ある? リレー企画は創元で問題の投票企画は角川なんで、創元はほぼ一方的に被害者なんだけどね
まあ降りること自体は作者の権利だし、とりあえずそれで創元との関係が崩れなかったのは良かった >>625
想像で判断したんだろと思いながらも「断るべき」ってw
おかしい企画用意されたなんて言うなら最初から断りゃいいだろ
コンペ事件が起きたのは受けたあとだぞ
狂信者やべーなマジで >>627
ちゃんと読んで
「想像で判断したと思った」なんて書いてない
「事実なのか想像なのかは知らない」
「でも本人がそう判断したのなら断る事は悪じゃない」
因みにそう判断したのならではまた読み違えるかも知れないから書き足すと、「本人にとってそう判断できる材料があったのなら」にしておくわ
あと後半について、「受けた後に起きた」から断るんだろ
最初から断るってそれ預言者か何かですか? >>628
「想像で判断した可能性もあると思っていながら」に訂正すればいいか?どっちでもお前の主張がおかしいことは変わらんぞ
そもそも想像でしかないよそんなもん
投票者の名前住所から素性調べたところで不正を断定なんて無理だからな
>そもそもおかしい(と思われるような)企画用意しといて
コンペ事件関係なく最初からおかしな企画だったと言ってるようにしか見えんがな 605です
何か変な流れになっちゃってごめんね(笑) 真実がどうなのかは分からないが、有栖川はその後も角川や創元と良好な関係を保っていて、同業者から「なんだ、あいつ」と嫌われてもいないようだから、まあよかったよ
605が恐縮しているから、この話題はもういいか 恐縮してるけど>>605はどんな流れになると思ってあんなの書き込んだんだよ
こうなるに決まってるだろw >>632
>有栖川はその後も角川や創元と良好な関係を保っていて、同業者から「なんだ、あいつ」と嫌われてもいないようだから、
これが全てを物語ってるでしょ この一件がまずかっただけで干されたりとかはそりゃあないだろう
古○ま○ろみたいな人でもやれてるんだし >>636
すごいよね この方は よく作家続けてるなと思うわ そんなに売れてもないのに >>637
そりゃお前よりは世間に求められてるしなぁ 637が誰かわからない以上、どっちが世間に求められてるかなんて判断できないよ
もしかしたら綾○さんの書き込みかもしれないしな 書けない綾○よりは書ける有栖川の方が求められてるだろ
誰が期待してるんだよあのツイッター芸人に 書き方が悪かったかな、>>637だけど古○ま○ろの事を言ったつもりだった >>642
イラストを描いた磯田さんって、創元社からイラストエッセイ集みたいなのを出してたよね
創元と縁が深かった人だから、いい文庫に収まったと思う こうして誰もいなくなったはシリーズ物じゃないやつかな
短編集?
作家シリーズなら欲しいけど
関係ないが有栖川さん検索してたら綾辻さんの画像出てきたけど
白髪になっててびっくりした
だいぶ老けた感あるな…どうしたんだ むしろ白髪になるだけの髪があったことにびっくりだよ! 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 刑事ゼロの1話みたいなマーク出てくる話ってなんだっけ
有栖川のやつはダイイングメッセージだったと思ったけど… >>647
比類のない神々しいような瞬間
あれ源氏香の説明が適当だったから5本混ぜ合わせたものを1回嗅ぐだけかと思ってたわ 源氏香ネタどっかで読んだ記憶があるなと思ってたけどそれか
647じゃないけどありがとう 某中古品ネットストアで有栖川有栖検索すると同人カテゴリのものが正規本の10倍以上ヒットするのはマジ勘弁 >>650
ちょっと前に「マジックミラー」って検索したらすごいのがずらずら並んでびっくりしたw >>644
こうして誰もいなくなったはノンシリーズの短編集 表題作は中編で角川の雑誌に載っていたのを読んだけど完全なクリスティの作品のオマージュ
最後までよんだら「こうして」とつけた意味がわかるかな
これ以外に秋に、有栖川さんが他作者の作品にした解説を集めた「解説集」が出る予定らしい こうして誰もいなくなった
2019年03月06日発売
楽しみすぎる ノンシリーズの短編集なのかな?
楽しみだー
3月まで死ねないな 新刊の「こうして誰もいなくなつた」
標題作を「野性時代」で読んだ
中身にもボリュームにも大満足だったわ もし火村のベスト短編集を編むとしたらなにを入れますか? ベスト短編集、作りにくい
中編に推したいものが多いから 高原のフーダニット
助教授の身代金
紅雨荘殺人事件 火村シリーズ初めて読んで気に入ったから全部読もうと思うんだけど、館シリーズや御手洗シリーズみたいに順番で読んだ方がいい? 火村のキャラが微妙に違ってきてるから順番に読んだ方が違和感はないだろうけど、ストーリーやネタバレ的には別に関係ないな。 >>666
ありがとうございます!順番に見ながらある本から図書館で読んでみます 自分も最近初めて火村シリーズに手を出して短編集を読んだけど、最初登場人物をつかみにくくて話にのれなかった。次に乱鴉の島を読んだら見事にハマりました。 ロシア紅茶は脳内に具体的なイメージが湧いてきて困る アリス、ジャムをたっぷりと入れてくれないか。そう、そうだアリス。そして思いっきりかき混ぜてほしいんだ。うまいぞアリス
次は○を○に含んで○○○に入れてほしい。大丈夫だ怖くないよアリス 長編だと人物像や関係性がわかってよく知った気になってたところで最後にえっあの人が?っていう驚きがある。短編にはそれがあんまりないけど、いろんな舞台が出てきて事件に興味を持てれば楽しめる。異形の客と暗い宿はおもしろかった。 >>674
えっもう文庫化? と思ったけど、ハードカバーは2017年1月刊行か。
2年6か月なら、早いことは早いけど、早すぎるってこともないな。 最近は、文庫化まで3年を切るのが一般的になってるな 長編でも「鍵のかかった男」は全く面白くなかった
時間を返せと言いたいわ、あれは 鍵の掛かった男で面白くないって言われるなら
長編は面白いのがほとんどないんじゃね >>678
個人的には海奈良大好きなんだよなあ。
自分でもなんでか分からんけど、数年に1回は読みかえしてる。
多分学生時代、将来のこといろいろ考えてた時に読んだせいかな。 奈良海世間的には評判悪いの?
ここでは好きって意見しか見ないような気がするけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています