有栖川有栖37
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某中古品ネットストアで有栖川有栖検索すると同人カテゴリのものが正規本の10倍以上ヒットするのはマジ勘弁 >>650
ちょっと前に「マジックミラー」って検索したらすごいのがずらずら並んでびっくりしたw >>644
こうして誰もいなくなったはノンシリーズの短編集 表題作は中編で角川の雑誌に載っていたのを読んだけど完全なクリスティの作品のオマージュ
最後までよんだら「こうして」とつけた意味がわかるかな
これ以外に秋に、有栖川さんが他作者の作品にした解説を集めた「解説集」が出る予定らしい こうして誰もいなくなった
2019年03月06日発売
楽しみすぎる ノンシリーズの短編集なのかな?
楽しみだー
3月まで死ねないな 新刊の「こうして誰もいなくなつた」
標題作を「野性時代」で読んだ
中身にもボリュームにも大満足だったわ もし火村のベスト短編集を編むとしたらなにを入れますか? ベスト短編集、作りにくい
中編に推したいものが多いから 高原のフーダニット
助教授の身代金
紅雨荘殺人事件 火村シリーズ初めて読んで気に入ったから全部読もうと思うんだけど、館シリーズや御手洗シリーズみたいに順番で読んだ方がいい? 火村のキャラが微妙に違ってきてるから順番に読んだ方が違和感はないだろうけど、ストーリーやネタバレ的には別に関係ないな。 >>666
ありがとうございます!順番に見ながらある本から図書館で読んでみます 自分も最近初めて火村シリーズに手を出して短編集を読んだけど、最初登場人物をつかみにくくて話にのれなかった。次に乱鴉の島を読んだら見事にハマりました。 ロシア紅茶は脳内に具体的なイメージが湧いてきて困る アリス、ジャムをたっぷりと入れてくれないか。そう、そうだアリス。そして思いっきりかき混ぜてほしいんだ。うまいぞアリス
次は○を○に含んで○○○に入れてほしい。大丈夫だ怖くないよアリス 長編だと人物像や関係性がわかってよく知った気になってたところで最後にえっあの人が?っていう驚きがある。短編にはそれがあんまりないけど、いろんな舞台が出てきて事件に興味を持てれば楽しめる。異形の客と暗い宿はおもしろかった。 >>674
えっもう文庫化? と思ったけど、ハードカバーは2017年1月刊行か。
2年6か月なら、早いことは早いけど、早すぎるってこともないな。 最近は、文庫化まで3年を切るのが一般的になってるな 長編でも「鍵のかかった男」は全く面白くなかった
時間を返せと言いたいわ、あれは 鍵の掛かった男で面白くないって言われるなら
長編は面白いのがほとんどないんじゃね >>678
個人的には海奈良大好きなんだよなあ。
自分でもなんでか分からんけど、数年に1回は読みかえしてる。
多分学生時代、将来のこといろいろ考えてた時に読んだせいかな。 奈良海世間的には評判悪いの?
ここでは好きって意見しか見ないような気がするけど ごめん、そのうち少なくとも3〜4回は、多分自分の書き込み・・ 作家有栖もなかなか面白いからとりあえず国名を集め出した
こうなるなら傑作選なんて買うんじゃなかったわ 「海奈良」は有栖川作品の中でトリックほか色々と古くなっている作品だが、キャラクターものとして受ける部分にご贔屓がいる
「ペルシャ猫」は番外編と実験作が多くて、「なんだ、これ?」が低評価につながっている
「鍵男」は」シリーズの中で最も高く「このミス」で評価されてなかったか? 「一番よかった」という意見もあるぞ
海外の現代本格や謎解き味の濃いハードボイルドになじんでいないと難しいかもしれない 海奈良、ダリ繭あたりの頃は
有栖川先生とは女性の趣味が合いそうにもないなと思った ペルシャ猫好きだぞ
ベスト短編集選ぶなら絶対入れたいくらい
>>682と同じように何度もひとりで言ってるけどw >>690
評価は人によっていろいろ違うけどペルシャを好きと言ってるのは俺の知ってる限りあなただけだわw ペルシャ推し、結構いるんだ
実は、俺も嫌いじゃない
あれをdisる人は「結末にがっかり」なんだろうが
評価する人は「それを導くロジック」を評価するんだろうな
本格ミステリに期待するものが違う >>694
いやいや、感想は人それぞれだし、このスレじゃ概して評判悪い
「みんなsisるはず」と言う奴はおかしいし、その逆もおかしい
691は「俺の知ってる限り」と限定しているので理性的 sisるってなんかいいなw
妹萌え的な何かみたいで >>691
異端なのはわかってるが
ねこ好きにはあれ描写の端々にぐっとくるものがあるんだよ
>>694
ミステリ専門誌だったから許されなかったんだろうけど
「ねこのきもち」なら許されたはずだとあれほど
ただしメフィストなら我慢しろとも言いたいw 海奈良は片桐さんの人柄が好きになる話だったな。ペルシャ猫は書き方のおかげでまあそういうこともあるのかと納得できたし、切り裂きジャックもストーリー的に読みながら引き込まれたしおもしろかった。 ミステリ初心者の頃、ロシア紅茶が読みやすいと思い、次にペルシャ猫でこういうの有りなのか面白いとなったw >>700
白いジャケット着てる理由はこれかと納得したわ >>703
火村の白ジャケに黒手袋の理由は
黒っぽい格好で白い手袋する警察との対比だからって
有栖川先生が講演会で言ってたよ 白いジャケットは結構汚れると思うんだけど、火村センセーはクリーニングに出すのか
休みの日に手洗いしてるのか、婆ちゃんに洗ってもらってるのか、使い捨てなのか
そもそも汚れを気にしてなくて実はドロドロになってるのか…と気になって夜しか眠れない >>705
まあ作者的にはそうなんだろうけど
黒い服だと猫毛目立つもんね!って単純に思ったのよ >>707
家に帰ったらすぐにジャケットを脱いでハンガーに吊るしてるはず
白ジャケは外に出る時だけ! 壁抜け男を読んでみたけど「ジージーとの日々」はちょっとジーンときた 火村がアリスを愛してる度合と
アリスが火村を愛してる度合は
どっちが強いだろうか >>716
そいつらの白ランが汚れないわけないだろ マジで学生アリスの五作目いつ出るんだろ
2025年の万博までには出てほしいが >>719
サイン会なら東京でもあるよ
どこにお住まいか知らないが >>721
名古屋w
無職(笑)だからどうしようかなと。。
ただ、行く方向で考えてます。 >>721
東京のサイン会情報どこー?教えてクレメンス >>723
書泉ブックタワーで、3月15日(金)17時から
受付が始まっています >>724-726
神保町の書泉とはまた別なんね、d とりあえず電話で予約しときなされ。
日曜に電話したときは50番台で、確か80人から増員されて100人までが定員だったはず@東京 >>728
今日お昼に電話しまして、80番台ですた
有栖川センセのサイン会かなり久々なので楽しみ
dクスでした〜 魔眼の匣の殺人
有栖川の某作にも影響を受けてると言ってたがどれだろ わかるで
ネタバレになるので書けないが
アレだ、アレ まだ解決編いってないけどわかるな
もろに霧越邸とアレをくっつけたみたいな感じなんだが
パクリかって言う意見があってもおかしくないぐらいw
それだけで終わらないか不安になってきたわ >>730
被害者はマリア
犯人はアリス
アクロイド殺しを彷彿させる内容だよ サイン会行きたいなぁ
北海道在住だし
仕事あるし行く気力も無いし
江神二郎の洞察の時は、
頑張って大阪まで行ったけど >>717
メロンの汁をジャケットで拭う三十路男でも顔が良ければ女子大生にモテモテという不条理 >>736
火村は三十路(30歳)ではなく、34歳
それはいいとして、火村って「顔がいい」と原作に書いてあるか?
メロンの汁云々は、「キャラのイメージが定まらない第1作ならではの描写で、今では変だよな」って場面で、火村っぽくないんだが おい、三十路って30代のことだぞ
四十路。五十路も同様 直接的な言及は避けてるけど
妙に女子学生から受けもいいし結構男前なんだと思うわ お前も辞書みたら?今はどっちの意味も載ってる
言葉の意味は時代とともに変わるんだよおじいちゃん 間違って覚えた言葉をゴリ押しするやつの見本みたいなレスだな まぁ何と言おうがそれが事実であり現実なのは間違いない
犬も歩けば棒に当たるは現代では犬が散歩してたらオモチャ拾ったラッキーって意味なんだぞ >>737
「燈火堂の奇禍」のアリスの台詞で「男前にエスコートしてもらったら婆ちゃんも喜ぶやろ」みたいなのなかったっけ >>743
俺の辞書には載ってないけど、百歩譲って両方の意味があるとしても>>738の指摘がおかしいことには変わりわないのだけど
他人に噛み付く前に会話の流れぐらい理解できるようになろうねw >>743
>「今は」どっちの意味も載ってる
元々は三十路=30歳だったことは認めるんだw
>言葉の意味は時代とともに変わるんだよおじいちゃん
「三十路=30代」説は新説で元々間違いだったことも認めるんだw
ところでどの辞書に「三十路=30代」説が載ってる?いま日本語大辞典第1版と日本国語大辞典第2版と大辞林第3版で調べてみたけど、どれも「三十路=30歳」としか載ってないわ。
後学のためにどんなふうに書いてあるかみてみたいから教えてくださいな。 >>746
他のキャラがいうならともかく、アリスが言ってもおちゃらかしかもしれないので根拠にはならんかなぁ。
まあでもそれは別にして実際に男前なんだろうとは思う。なんせ斎藤工だし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています