澤村伊智 Part1
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured 予言の島が失敗した理由は>>180の様な批判を受けて、
ちょっとリアリティだそう、京極やトリックみたいにしようと思ったからだよ
オカルトかリアルかどっちの路線行こうかと右往左往し、軸がぶれたんだな(´・ω・`) 99 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW ab05-fxDr)[] 投稿日:2020/07/08(水) 21:43:46.88 ID:G0MGwwXE0 [2/5]
呪怨のきっかけは「托卵と誤解されて夫に惨殺された伽倻子の怨念」だけどさ
怨念の結果として祟りバーン猫にゃーん真っ白な子供ドーンってのが見たかったわけよ
人間同士の泥沼展開盛り合わせとか昼ドラじゃねーんだから
誘拐した幼女殴るところなんか胸糞悪さで視聴者驚かせる以上の効果がなんもない
デカイ音いきなり出して驚かせる展開ばっか
これ擁護してる奴って「観てないけどフェミっぽい奴が叩くなら逆に擁護するわ、観てないけど」っていう逆張り野郎だろ
120 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 7512-Fl9a)[] 投稿日:2020/07/08(水) 21:48:01.52 ID:BxinwRyi0 [1/4]
>>99
なんかわかる気がする
人間関係ドロドロはクライムサスペンスとして盛り上げてほしいし
ホラーはあくまでも不条理なパワーの怖さで盛り上げてほしい
中途半端に混ぜるとどっちも食い足りない
洋画もけっこうある 616 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 3dba-Spnf)[] 投稿日:2020/07/09(木) 05:29:39.66 ID:vGF3Jy+/0 [1/3]
>>99
本当これ
貞子3Dとか貞子VS伽倻子はヤりすぎィ!イきすぎィ!なところあるだけど
長髪白装束ドン!白いショタドォン!!黒猫ドサッ!!!無念の母ちゃんの霊ア"ア"ア"ア"!!!!
がみたくてあれらの作品が人気になったのにさあ
リングや呪怨がシリーズ化して仄暗い水の底からが一発で終わってる理由考えろよ
残穢は続けられそうだけど
634 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 1510-ucCN)[] 投稿日:2020/07/09(木) 05:59:46.22 ID:QreZyeia0
>>99
来る、の中島哲也もそうだけど、おっさんと爺さんはセンスがないから、
「俺の考えた最強の、本当に怖いのは人間だ」を表現するんだよ
「どや?センスあるだろ?」って 既刊本、読んでみたがオカルト風味のサイコって感じかな 人間ホラーは苦手だ。
「本当に怖いのは人間」の紹介をみたら読む気が失せた。 >>201
「破っ!!」がないからね
人間の恐ろしさなら心霊と絡める必要性がなくなる
大企業のエゴ、人種差別、猟奇殺人犯、いくらでもあるからね
ドラマや映画で、役者にひたすら演説大会をさせる監督が多いけど、
それならラジオドラマでいいからね ししりば読んだ。澤村作品初めてなんだが、とりあえず育児コンプレックスからめてくる作家なの?女性?ぶりっ子の果歩がビッチ堕ちするあたりも、女特有の悪意を感じる。
いやシングルマザーで頑張れ!とは言えんけど、児童相談所とか思いつくでしょうよ普通
ドロドロした要素は満載なのだが、あまり陰湿な感じはせず、気楽に読める感じがよいね!
でもこの作家さん、逆に生理的嫌悪感を催すような文章書けないんじゃね?と心配になった ししりば読んだ。ドロドロ要素満載なのに、カラッとした文体は長所なの?逆に、生理的嫌悪感を催すような陰湿な文章は書けないんじゃないかと心配
とりあえず育児コンプレックスを絡めたがる作家なのはわかった。ぶりっ子果歩のビッチ堕ちが、予定調和すぎて草 育児板と鬼女板とオカ板に常駐してそうな男性作家です ししりば読んだ
なんかクトゥルーっぽいというか、日本人的にはあんま怖くない系のホラーだな
育児コンプレックスは大好きなんだね、この人 ししりばはホームセキュリティシステムというか、家畜管理システムに思えたんだけど、お前らどう? ずうのめ読了
スピード感、不安感、流暢性、意外性が安定して高い
エンタメ作家の才能を持っているよ(*´ω`*) >>206
育児コンプもあるけど、「父と母と子が揃った家族」という形態が嫌なのかもね
フェミ要素もあるし、日本会議と対極にいる人だよ
僕はフェミは苦手だけど、保守的な家族形態至上主義も苦手だから共感するところもある
別に独身でもシンママでもノーキッズ夫婦でも良くね?って思うタイプなんで 当時俺はバイト先までは車で通ってた。
家までの道にトンネルがあるんだけど、
いつものように深夜3時位にそのトンネルを通りがかった。
するとトンネルのはじっこを男が歩いてる。
歩行者用の道なんて無いから思いきり車道だし、時間も時間。
ちょっと気になって見てた。
進行方向は同じだったから、始めはその人の後ろ姿を見たわけね。
だんだん近付くにつれて、異様な事に気付いた。
時期は冬だし外は寒い。
なのにその人は半そで、短パン。
別にランニングしてるようでもなかった。
一番気になったのが、その人、足が長いんだ。
いやもうモデルとかそんなレベルじゃない。明らかにおかしい長さ。
鬼太郎にでてくる妖怪で、手長、足長、てわかるかな?
あれの足長のほうに似てたって。
(うわー、気味悪いなあ…)
まあ深夜にそんな人見たら誰だって嫌だよな。
俺はあまり見ないようにしてアクセルを踏み込んだ。
んで、通りすぎた後にチラっとバックミラー見たわけ。
ここからはお約束。
も の す ご い 勢 い で 走 っ て 追 い か け て き て た 。 目は今にも飛び出すんじゃないかって位ひん剥いて、
狂ったように腕を振ってる。
まあバックミラーでカオが見えるくらいだから、すぐそこまで迫ってたんだろな。
俺は気が動転して、めちゃめちゃなスピードで飛ばして逃げた。
しばらく走るとどうやら振り切ったっぽい。
家も近くなってきて、だんだん落ち着いてきた。
疲れてたし見間違いだろうと。
次の角を曲がると家・・・だったんだが
その角を曲がった瞬間信じられないものを見た。
門の前にあの男がいる!
俺は車だし自分家に帰るには当然最短ルートを通ってる。
俺より先に家に着くなんてありえない。第一なんで俺の家知ってるんだよ!
怖くなった俺は朝まででコンビニに居ようと思った。
でもUターンするには道も狭いし、逆に気付かれると思い
家を通り過ぎてコンビニに行こうとした。
それがいけなかった・・・
ちょうど男の前(実際には足しか見えなかったが)
を通り過ぎようとした時だった。
「みつけた」と言う声がした。
実際には「ミヅゲダ」が近いと思う。 フロントガラスには男のカオがあった。
深夜で街灯の明かりだけなのに男のカオはハッキリ見えた。
一部分を除いて・・・それは・・・目。
両の眼だけは、まるでコールタールを塗った様に真っ黒だった。
男はニヤリと笑い、再びこういった
「ミヅゲダ」・・・。
男のカオはフロントガラスをすり抜けて俺に近づいてくる。
「そこまでだ」
聞いたことのある声、寺生まれで霊感の強いTさんだ
Tさんは俺の車の助手席に乗り込むと、男のカオに両手を突き出し
「破ぁ!!」と叫んだ
するとTさんの両手から青白い光弾が飛びだし、男を包み込んだ。
男はみるみるやせ細り、やがて消えていった。
「なんでここに?」
「コンビニ行くのにアシが必要でな、さあ行くぞ・・・」
そう呟いて片手でタバコに火をつけるTさん。
寺生まれってスゲェ・・・その時改めてそう思った。 >>210
例のシリーズだけかと思ったら「予言の島」にまでぶち込んできたからいよいよそういう思想の人だとしか思えない
ラノベ+ホラー要素+崩壊家族=澤村伊智
だな
構成は
化け物に大暴れさせたあとチートキャラが倒す
怪奇現象なんてなかった、原因は民俗学的…とみせかけて超現代
今のとこのどっちか
終盤の100ページさえ読まなきゃそこそこ出来の良いホラーなんだけどなー ずうのめ読み終わったが、ぼぎわん越えだったわ
ぼぎわんは映画を先に観ちゃったから公平じゃないけど
一年に一冊も本読まない自分が、先が気になりすぎて300P読んで朝になってしまった >>215
僕はぼぎわんだったな
ずうのめも面白かったけど、天才霊能少女の真琴が苦戦したのは
腑に落ちなかった
ぼぎわんは別格だから仕方ないけどさ
まあ、ぼぎわん程、真琴もビビってなかった点は良かった 僕だったら
ずうのめ人形の赤い糸が3人を襲うか真琴のバリアで跳ね返す(ここは文句ない)
↓
ずうのめ人形が赤い糸の数を100倍以上にして、真琴一人に攻撃を集中する
糸というより赤い滝が真琴を襲う!
ずうのめ人形「くふふふふ」
野崎「真琴!」
↓
真琴はバリアで無傷
真琴「大丈夫。ここで決める」
指輪触ってお呪い
↓
赤い滝は吹き飛ぶ
顔と体が半分吹き飛んだ、ずうのめ人形「ぎゃああ!おのれ!おのれぇ!」
ずうのめ人形が消える
↓
名前忘れた学生「やったんですか?」
真琴「ゴメン。逃げられた」
学生「いやいやいや、凄いっすよ!真琴さん」
↓
ここからは原作どおり
こんな感じにするかな
そうしないと真琴の天才性と、ぼぎわんのヤバさ(ウシジマくんの肉蝮感)が薄れる 琴子でも骨を折った、ぼぎわんを別格にしないと駄目なんじゃないかな
真琴だけでも天才霊能少女で、そこらの悪霊を平定できる
だからこそ、ぼぎわんとの遭遇で「嘘だ!信じられない・・・こんなの・・・こんなの」で
痺れたんじゃないの
ずうのめ如きに目から出血しちゃ駄目だと思うよ アマプラで「来る」を見て、気になったらぼぎわんを一気に読んで面白かったから、ずうのめ、ししりばを続けて読了
肝心の化け物が出てくるまでは本当に面白い
どうなるのかな、ナニモノなのかな、早く知りたいと思って読むけど、実際、その話に移行していくとフワッとしてる
でも、面白かった
ししりば、、犬が魔よけになる設定はいいけど
リフォーム業者は犬連れてるわけないし、なんか設定が中途半端 などらき、まさか短編集とは思わなかったから驚いた
色んなキャラが出る分、満足度は一番高かったかもしれない 姉妹シリーズ読んだがりーたんがぶっちぎりでヤベェ奴だったな ししりばの犬コロを見たら、うしおっとらの「しっぺい太郎」を思い出した 静岡のマスコットキャラの姿しかてで来ないしっぺい太郎 >>102
ししりば読み終わって全くこの人と同じ感想もったのですが、皆さんの考察を聞きたい。
生霊逃しちゃホームセキュリティだめじゃんと。
死んだと言われた妹が実は生きてたのは、ししりばにとって不要だったから?子供は1人居れば。
にしては説明薄いなと。 時間かかったけど生霊はししりばが破壊してる
敏くんが謝ったタイミングで消えたようにミスリードしてるけど、坊さんが呪い装置は物理破壊されてるって言ったとこからもししりばの関与を匂わせてる
下手したら敏くんが謝りに行ったことでししりばパワーで生霊本体に止めさしてる可能性するあるのではなかろうか
橋口家は犬飼ってたからししりばは休眠中
だから琴子たちはししりばが動いてたら妹はあんな目に合わなかったのにって考えてるでしょ >>226
レスありがとうございます。
なるほどー。ししりばならば生霊なんか速攻で倒してもらいたかったですね。
妹の方読み返してみましたが、妹が死んだことにされたのはししりばは関係なく、
橋口家はハナからおかしかった。という事なんですかね? >>227
たしかに琴子戦だけ見たら不倫女の生霊程度瞬殺しそうなのにね
まぁそこは展開的都合もあるだろうけど、好意的に見るなら休眠から覚めたばかりで試運転中で時間かかったとか、実害が出そうになったところで発動したとかかな
個人的な解釈だけど、不倫女本体が病院なので防御しかできなかった。攻撃に出るために梓に呪い装置発見させて、敏に謝罪という建前でししりばの力を直接本体に叩き込んで不倫女ご臨終。不倫女本体も呪い装置も無事破壊してめでたしめでたし。ってとこかなと
橋口家は妹虐待を素でやってたってことやね。多分それが露見して夜逃げしたんやろな
ししりばが休眠してなかったら妹虐待も阻止してたんやろうけど平岩家の末路を見るに外の世界と整合性つけられなくなって酷いことになったかもしれない
でも胎児とかではなく、子供がちゃんといれば正常に起動してたかもしれないね。爆弾で破損してるってのは琴子の推測だし >>228
レスありがとうございます。
合点が行きました。
解釈は読者に任せるというのは好きではないので、もう少しその辺りを書いてもらいたかったですねー。
次回作も楽しみです! なんでししりばに操られてるのに夫婦は果歩を積極的に呼び込んでたのかな?
家を害さない存在はウェルカムなのかな、ししりば様 祥伝社から今月発売予定の「アウターQ」ってどんなの? >>226
物理破壊はそうだろうね
ししりばと浮気相手の呪術との競合で、ししりばが勝ったことを示唆している 妹虐待も、家父長制へのアンチテーゼだろうね
父、長男が正義というね うるはしみにくし〜読み終わったけどなかなか面白かったわ
ただ読むの結構しんどかった…ブスって辛いよね… ししりば読み終わったけど琴子が爆弾持ち出してきたのにはニヤニヤした
ぼぎわんの時の鋼線の踏襲でパターンというかこれわざとやってるよね
書いてるとき絶対ニヤニヤしてると思う
室内飼いなのに指笛で飛んでくる銀も賢すぎる
ししりばが砂を使うのとひづめの理由が無かったけど犬弱点と関連してるのかな? >>136
読んだ審査員みんな逝ってしまうんだから賞取って掲載される可能性はない。よって実名で差し支えない。 >>225
ししりばは訪問者全排除じゃなくて現に家に害をなすと判断した奴のみ攻撃するシステムやん。
浮気相手の生霊は、はじめは音出すくらいしかしない存在だから見逃されてた。それを旦那が謝まりに行って謝り方が下手で浮気相手激怒させた(作中でも謝り方次第と指摘がある)から、生霊が発狂してころ すだの家こわすだの言い出したから即座に生霊攻撃→ 本人死亡の流れ
生霊排除に時間がかかったわけじゃなk >>136
ずうのめ本体に頒布させられたのかもしれん 里穂がゆかりちゃんにした悪魔のいけにえごっこの内容はなんだったんだろうな
また同じことをされるぐらいなら命を絶つほうがマシだとゆかりちゃんに思わせたそれ
包丁と金槌を使うようだがそれでいて病院沙汰にも警察沙汰にもならず母親にも関知されてないって一体 金槌はアレかな
爺さんがぷるぷるしちゃってて効果的な一撃が加えられず恐怖と生半可な痛みが延々与えられるシーン? りーたんは、いつ自分の能力に気付いたのかなぁ。
賞に出したのは何ででしたっけ? 美晴が死ぬ前に美晴から「来生さんから直接聞いた人だけが呪われてるっぽいんだよね」
って言われてるからその時に気づいたと思う。その後父親を頃すのに使ってる
原稿送った理由はホラー業界への復讐だと戸波に詰められた時に独白してるよ
動機としてはちょっと弱いというか取って付けたような感じが否めないなあ りーたんが母親の再婚予定相手からいつ酷い性的虐待を受けるか期待していたが思ったより良識のあるやつだった
実の父親の方がキチガイだった りーたんの大学生時代の件はどういう動機でやったんだろう
自分の力を確認するためか
思いついた面白い推理を披露する遊び心だったのか
オカルトで遊んでいる傲慢な人間に鉄槌を喰らわすためか 遊び心じゃないかな
落ち込んだ様子の描写や自分のせいかもっていうセリフが出てくるし
りーたんが害意を持たない場合でも呪い化しちゃうって話かと
てか中学の時にやらかしてるんだから伊勢原が死んだ時点で気づけよって思うよね シリーズ通して死のうがどうなろうが許せない人物ナンバーワンだわあのゴミ女 基本的にどの話も女キャラは比嘉姉妹しか癒し枠がいない 会社でとってる朝日新聞の夕刊を読んだら、澤村伊智さん載ってるよ〜 ID変わってるかも…
>>259
>>260
3ページ目の左下、「とれたて!この3冊」ってコーナーの「うるはしみにくし あなたのともだち」に関する記事です >>259
そりゃアンチ日本会議的家父長制だからね ずうのめ人形の戸波編集長は、話し方で男としか思えない描写だったけど、そこまでして女であることを隠す必要ってあった?
読者に「もう既に中盤、関係者は全員出ている。ということはあの子の母親の候補は、、、」とか考えられる事を防ぐためかな
予言の島の一人称は良かったけど、戸波の性別を誤認させるのは小手先な感じがしてイマイチじゃない? 湯水と夫婦で「ゆかりちゃん」の両親なのにね
先に湯水が読んだ時点で元夫婦で何も話しなかったのかね
冒頭では湯水が死んでるなんて思ってもない描写じゃん 比嘉姉妹シリーズって今後書く気あるのかな?
本読み終えちゃって寂しい… 作者の欲求と消費者の欲求が乖離することはよくあること
売れる前は消費者受けを優先
売れてくると自己欲求を優先 ししりば読み終わったんだけど、最後マコトに会いに行くってこの後ぼぎわんに続く? 角川ホラー文庫の比嘉姉妹シリーズの表紙が最近変わってるけど、
前のほうが良かったような。 どうせ変えるなら、Anotherみたいにすればよかったのに
比嘉姉が無双するだけのホラー風ラノベだってわかるようにしとかないと不親切だよ Anotherはセンス良い
比嘉姉妹の新バージョンは京極夏彦みたいでいまいち 角川ホラー文化のししりばを読んでいて一箇所だけ本気で意味のわからない場所があったんだけど
第一章の円満家庭のところで平岩邸から帰るときに「サザエさんは依頼人の住まいの窮状を、ドラマチックに説明していた。」ってどういう意味?
全部読み終わってそこだけどういう事か意味が汲み取れない 連投すみません
サザエさんの番組がついてた訳じゃなくてリフォーム番組のナレーションがサザエさんと同じ声優ってことか!自己解決したすみませんでした ずうのめは刻限に飛行機で逃走しても追ってくるんだろうか? 比嘉姉妹の短編読んだけど、
やっぱこの人はエンタメ性高いわ
スピード感と意外な展開が多い
文章も軽妙洒脱で読みやすい
ゴカイノカイの填め屋とか良い味の脇役を描くのも上手 新刊評判いいっぽい?
姉妹シリーズしか読んでなかったけど手足してみるか ぼぎわん読んでるが1週間経っても全然読み進まない
人間がキチガイ系のホラーは面白いんだが妖怪や怪奇現象のホラーは何が面白いのか全くわからん >>279
本当に怖いのは人間だ、に辟易している人がイチ先生の
本を読むんだよ( ´△`)
人間の怖さなら霊とかいらないからね 逆に多くの人は
オカルトからサイコスリラーに変遷していってるのに
ガッカリしているんじゃないのかな この作家は本当に怖いのは人間だ系の作風だと思ってたけど
ぼぎわんからしてそうじゃん 本当に怖いのは人間だで片付けられたんじゃ
化け物小説としては失敗作だな ぼぎわんという化け物がいただろ
それを呼んだのは人間でも
本当に怖いのは人間だ作品は、根本的に化け物否定だから
99 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW ab05-fxDr)[] 投稿日:2020/07/08(水) 21:43:46.88 ID:G0MGwwXE0 [2/5]
呪怨のきっかけは「托卵と誤解されて夫に惨殺された伽倻子の怨念」だけどさ
怨念の結果として祟りバーン猫にゃーん真っ白な子供ドーンってのが見たかったわけよ
人間同士の泥沼展開盛り合わせとか昼ドラじゃねーんだから
誘拐した幼女殴るところなんか胸糞悪さで視聴者驚かせる以上の効果がなんもない
デカイ音いきなり出して驚かせる展開ばっか
これ擁護してる奴って「観てないけどフェミっぽい奴が叩くなら逆に擁護するわ、観てないけど」っていう逆張り野郎だろ
120 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 7512-Fl9a)[] 投稿日:2020/07/08(水) 21:48:01.52 ID:BxinwRyi0 [1/4]
>>99
なんかわかる気がする
人間関係ドロドロはクライムサスペンスとして盛り上げてほしいし
ホラーはあくまでも不条理なパワーの怖さで盛り上げてほしい
中途半端に混ぜるとどっちも食い足りない
洋画もけっこうある 616 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 3dba-Spnf)[] 投稿日:2020/07/09(木) 05:29:39.66 ID:vGF3Jy+/0 [1/3]
>>99
本当これ
貞子3Dとか貞子VS伽倻子はヤりすぎィ!イきすぎィ!なところあるだけど
長髪白装束ドン!白いショタドォン!!黒猫ドサッ!!!無念の母ちゃんの霊ア"ア"ア"ア"!!!!
がみたくてあれらの作品が人気になったのにさあ
リングや呪怨がシリーズ化して仄暗い水の底からが一発で終わってる理由考えろよ
残穢は続けられそうだけど
634 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 1510-ucCN)[] 投稿日:2020/07/09(木) 05:59:46.22 ID:QreZyeia0
>>99
来る、の中島哲也もそうだけど、おっさんと爺さんはセンスがないから、
「俺の考えた最強の、本当に怖いのは人間だ」を表現するんだよ
「どや?センスあるだろ?」って 201 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2020/07/12(日) 07:11:08.10
人間ホラーは苦手だ。
「本当に怖いのは人間」の紹介をみたら読む気が失せた。
202 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2020/07/13(月) 19:43:36.42
>>201
「破っ!!」がないからね
人間の恐ろしさなら心霊と絡める必要性がなくなる
大企業のエゴ、人種差別、猟奇殺人犯、いくらでもあるからね
ドラマや映画で、役者にひたすら演説大会をさせる監督が多いけど、
それならラジオドラマでいいからね 130 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2019/04/10(水) 13:55:27.09
予言の島さ、trickシリーズみたいなコメディならよかったのに
最後驚かせるためだけの仕掛けにしかなってない
ロートレック荘みたいな全編に渡るフーダニットならまだしもな
195 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2020/07/06(月) 23:30:11.37
>>130
トリックもいらないけどね
そういう作品はいくらでもあるし
京極とかさ
ドラマならトリック以外でも不可能犯罪捜査官キイナとか
本当に怖いのは幽霊でなく人間だ
コールドリーディングや脳科学でオカルトを解明
他にも、量子力学でオカルトや宗教を理論武装とかね
もういいんじゃない?
「そういうの」が大量生産されたのがオウム以後だよ
予言の島でも言っていたけど
100%オカルトで良いんだよ
そこに民俗学を和えて、強いお姉さんが「破っ!!」すりゃいいんだわ(≧∇≦)b
難しく考えるな
意識高く行くと、シュッとしたゴミを大量生産することになる
京極みたいにね 180 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2020/02/19(水) 22:01:29.86
ぼぎわん駄作だろ特に後半最悪だわ
中学生っぽい
196 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2020/07/06(月) 23:33:38.26
>>180
それがいいんだよ
京極でも読んでな!
197 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2020/07/06(月) 23:35:58.46
予言の島が失敗した理由は>>180の様な批判を受けて、
ちょっとリアリティだそう、京極やトリックみたいにしようと思ったからだよ
オカルトかリアルかどっちの路線行こうかと右往左往し、軸がぶれたんだな(´・ω・`) 映画は完全にヒトコワ系だけど、原作読んだ時ぼぎわんが現れる条件設定は秀逸だと個人的には思ったよ
ぼぎわんそのものじゃなく、人がどんな思いを抱くとトリガー発動になるのか、
逆に言えば人が永久に報われない苦しみを破壊する化け物という意味でカタルシスに近いものがある
あと琴子の電話が家電と被る場面はホラーとして上手いよ 来年1月に角川文庫から「ぜんしゅの跫」
比嘉姉妹シリーズの第五弾