澤村伊智 Part1
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:----: EXT was configured この前放送してたうるはしみにくしのオーディオドラマ版なら聴いた
職場でも話題になってて嬉しかったわ 全然知らんかった…こんなんあったんや
いやさ、また居酒屋~とししりばの洗面所での閃きの所聴いててaudibleのやつみんなも聴いてるのかな?と、ふと思ったの 右でも左でもない普通の日本人を自称するサイゼリヤ男… 血を見るだけで貧血起こすような弱者男性にはあるまじき異常な残酷性だと思った
あの残虐なシーンは読むだけでとにかくひたすら嫌な気分になったわ 真琴からそんなにサイゼリヤが好きならサイゼリヤで働いたらどうですかって言われてブチ切れたとこ好き 怖いのが見たいのであってウシジマくんがよみたいわけじゃないんだよなあ 澤村伊智は舞台が現代である以上現実に起きている問題をスルーしちゃ駄目とまで言い切ってくれているもの
令和の日本らしいホラーをこれからも嫌というほど見せてくれるはず 現代的な人の闇とホラーが結びつくのがたまらないんだよな 比嘉姉妹シリーズ一気読みして時系列まとめてたんだけど野崎の生年は1980と1982どっちなんだろ
などらきでは1998年9月時点で高3
ばくうどでは小6のときに25年後に再会する約束をしてそれが2019年
有識者教えて 比嘉家の家族の結末で分かってないのは父と末の弟妹くらいか?
チノカゼが短編集にまとめられるのはいつになるだろう
比嘉姉妹シリーズの短編ストックってどんくらいあるんだ? 気付けば一週間ないんやな、さえづちの眼 楽しみぃ~ 今日売ってたから買ってきた相変わらず家族がドロドロするのが好きなんだね
最後の話もう少しどうにかならなかったのか
突然そう言われても分からないし事前に伝える方法もいろいろあるだろうに 帯に紹介されてた公式グッズの
真琴の指輪は姉妹ファンにはよきグッズ
来るの映画でも違う指輪は出てきたけど
公式グッズの方のデザインが著者のイメージなんだろうね 姉妹シリーズって本当に人気あるの?
正直もういらないんだけど どんな作家のシリーズものでもずっと好きな人もいれば
途中で合わなくなる人もいるから
自分の感覚に正直になったら大丈夫
他人はどうだって良いんだよ 自分が思う作者の強みは漫画的でキャッチーなキャラ作り
他が粗削りでもそれがあるから売れたと思っている 指輪2万台かーせめて半額だったら即決
ちょっと締め切りまで悩もう 一話目がいちばんよかったかな
てかこの人どんどん文章下手になってないか 叙述入れときゃなんとかなると思ってんだろ
とにかく今作はワースト この結末はどう解釈するんかなあって気色悪い曖昧さが面白い…とすべきなのか?
「あの日の光は今も」なんて辻村ゆかりが関係してるってことで物語の解釈が普通より更に入り組んじゃうじゃん? 買ったけど年度末で忙しすぎて読む元気すらない
けど比嘉姉妹ファンだから楽しみにベッドサイドに置いてる ばくうどの悪夢良いなこれ
片桐の人物像の厭さは上で大体語られてる透りだけど作中のSNS描写も怖いくらいリアル ばくうどの悪夢だけライトノベルテイストの装丁で文庫化したら面白そう
異世界転生へのアンサーソングみたいな話だったし 片桐がトラックに轢かれるくだりに圏点打って強調するセンス好き さえづちやっと読了。ネタバレ含む話します
表題作だけど、冴子の子供を殺したってのが意味分からなかった。もしかして山蛭のことなの?だとするとちょっと無茶な話じゃないのかな >>774
自分も読み返して該当しそうなのが山蛭くらいしかないと思った
確かに必要以上の殺生は良くないし日本の神に善悪はない、というのが
理不尽さにつながるのかとは思ったけれど
個人的には後味悪いというか何故か読後感が虚しい 兵庫県東川西市T台って 大阪府豊能町ときわ台かな?
川西市が兵庫大阪の境の兵庫側でその東だから大阪? 山蛭のことなんだろうけど理不尽すぎてあんなの孫だって気付くの無理だろって笑ってしまった 日本の神の理不尽さみたいなところを
出したかったのかなと思うけど
それであんな目にあうなら
結局あのお母さん報われない一生じゃん
呪ったつもりで実害加えてないし
姑にいびられ流産に泣いたひとなのに
後味がなー みんな真面目にあれ読んだのか
俺途中でめんどくさくなって読むのやめちゃった 「ぼぎわん」「ばくうど」はお化けより秀樹と片桐が怖い
自分にもこいつらみたいな一面あるかもって思うと嫌 どの話も基本的に面白いんだけど、最近よく出てくる叙述トリックはやめた方がいいと思う。完全に蛇足 >>739
ししりば最強説唱える奴たまに居るけどそうでもなくね?
そもそもバトル物じゃないしそういう尺度で捉えてる時点でオカルトに向いてない。 さえづちは面白くないってことは無かったけど、
ちょっとボリューム不足というかパンチが足りなかったな。
表題作の前半の部分は緊張感があって良かったけど、ずっとジャブばっかりだったというか…
あのぼぎわんと同じ装丁で出しちゃうとハードル上がるね 最近ファミリーランド読んだんだけど
介護の話で鬱になったわ 予言の島とばくうどが繋がりあるって言ってるけど
比嘉姉妹シリーズの全部つながるよね? ししりばの家読んでるんだけど
恐怖の体験をして、行くたび体調崩して
Googleマップで異常確認して、夫に念押しして止められて
自分もさんざんあの家に行くのがどれだけ嫌か語ってたのに
「わかりました指輪探しに行きます、逆に今日とかどうですか?」
で冷めた
「ずっと体調不良で動けません、夫は仕事で休みありません」
でええやんけ >>788
動機が薄いというか適当なのは同意するが、「ずっと体調不良で動けません、夫は仕事で休みありません」で物語はどう動くんだ? そこを動かすのが作家の腕の見せどころっしょ?
というよりどう動かすんだ?ってポイントを突破させると物語的にオイシイ 指輪に関してはパルプ・フィクションの金時計が似たようなことしてるけど、あそこめっちゃ怖いんよ
やっぱ上手いと思う >>791
それなら
> 「ずっと体調不良で動けません、夫は仕事で休みありません」
> でええやんけ
という表現はおかしいだろ そこまで断ってるのににあの夫婦が
「住所教えてください、迎えに行きます、もしくはご主人が仕事終わるころお勤め先に迎えに行きましょうか?」
とか言い出して「これは結婚指輪見つけて縁切らないとなにされるかわからん…」ってほうが怖くね? >>794
ししりばって出張サービスもやるんだっけ? あそこの夫は普通に外出してるし
あの家に一度入っただけの奴でもずっと頭を砂に汚染されてるじゃん >>796
夫は他人を引き込むことを目的にしてはいないし、頭の中の砂は単なる後遺症だろ?
あくまで侵入者撃退システムであって、家の外の人間に害を与えに行くことはない、というのは一貫している ししりばは砂で住人を操作してるってのは明言されてたと思うが
それにあの夫婦はやたら同級生の妻を家に招待したがってたんだから
別にその表現や行動はいいだろう 琴子さんは頼まれたらさえづち退治してくれたんだろうか この人のSNSどーにも苦手だわ
架空の因習村にまで地方を茶化してる奴等の意識低いうんたらケチ付け始めたあたりで引いた…
作品もどんどん劣化してってるというか
面白さと冷笑的な価値観が釣り合ってなくて萎えて来た
ししりばなんて犬いるだけで撃退できるとかなんだよそのオチ ルサンチマンでもおもしろけりゃいいんだけどね
最近なんとか公園とか近畿地方の人とか梨とか似た系統のホラーが色々出てきて
面白さ感じなくなってきた 短編集のいちばんはじめの女友達が障害児を犬扱いして閉じ込めてる話
マイスイートリトルベイビーだかって小説にあったな
ぱくったのか偶然似たのか知らんが 読みやすいから読んでしまうけど
比嘉姉妹シリーズ以外はそんなに好きじゃないかも
特に短編はひとんちが微妙だったところで
次のファミリーランドがSF臭いので読んでない ファミリーランドは小学校の教師にひたすらむかついてた覚えがある いわゆるヒトコワを嫌って怪異による怖さを追求してるみたいだけど作品はわりとヒトコワ寄りに感じる
あえてヒトコワを追求してるのかと思ってた 一寸先の闇 澤村伊智怪談掌編集
https://tkj.jp/book/?cd=TD044143
著者:澤村 伊智
発売日:2023年6月27日
価格:1,650円(税込)
これって書き下ろしかい?
楽しみだなぁ さえづちの眼収録の「あの日の光は今も」おもしろかった
前作のようにネットに対する皮肉たっぷりで ししりばの家をいま読み終わったのですが、不明点があって、できたらご教授願いたい。終盤、XXの頭部と手足がなかったのは何処へ行ったんでしょう? 一寸先の闇、ショートショートだけど澤村伊智の怖がらせ表現の見本市みたいな感じで良かったよ
ばくうどのプロトタイプみたいな話もあったね 三津田信三アンソロの話面白かった
ヒトコワ絡めた一癖あるエンタメという感じでさすが 「一寸先の闇」やっと読了。面白かった。特に「冷たい時間」が良かった 澤村伊智葉芦花公園と同族扱いされたらイヤだろうな
いや、イヤだと言ってくれ 「ぼぎわんが、来る」を読んだときに感じたゾクゾクするような恐怖感が本作からは全く感じられなかった。
そもそも、覚めたくなくなるような「いい夢」をみさせられて死ぬ怪異という設定にした時点で失敗だろう。
これでは恐怖の描写が盛り込めない。夢の怪異よりも現実世界で起きた事件の方が恐ろしい描写になってしまっている。
終わり方も、別にハラハラもドキドキもしない冗長な描写がダラダラ続いた割りに、え?これで終わりなの?というぐらいの雑な終わらせ方に感じてしまった。
比嘉姉妹シリーズの良さというのはとてつもない恐怖から、最後は姉妹、特に琴子の力で窮地を脱してスカッとする、
ある種ベタな、水戸黄門的なストーリー展開にあると思っているが、今作ではそのすっきり感も全くなかった。 やっぱり比嘉姉妹シリーズは「破ぁ!!」で締めないとね アウターQのロシジュウ読んだけど、なかなか良いオチだな
ちょうど良い気持ち悪さ
もう少し話広げてほしかったけど アウターQやっと読了。小粒だけど面白かった。シリーズで読みたい
露死獣は奇しくもタイムリーな話題がオチになってしまったな。全体通してアレ(一応メ欄)が無かったのが澤村作品としては異例な気がした。アレは読者がすっかり忘れた頃にまたやって欲しい 井出が湾澤に対して「アレ」という言い回しを多用してたのってどういう意図があったの?
湾澤に対してああいう感情を抱いていたとしても別に普通に話せばよくね?って思った 読んだの結構前だからあんま覚えてないけど、そういう感情があったからどうしてもあの話し方になってしまうって感じじゃなかったっけ? 怒りを抑えて平静を装って話してるから言葉がすぐ出てこなくて「アレ」になってると解釈してた さえづちの眼と予言の島をやっと読んだ
電車の中で15分ぐらいの細切れで読んでいるから長編の方が読みやすい
省略されていたりするさえづちはの3つは、未だに分からないところがある
予言の方は最後に「何だと!」って思ったけど、2度読みするといくつか伏線があった。
1箇所だけは違和感があったけど流してしまった うるはしみにくし読んだ
面白かったけど羽村のシーンに違和感覚えたな
あまりにもおあつらえ向きの屑過ぎて片桐の妄想上のクラスメイトを連想した うるはしみにくし読んだ
面白かったけど羽村のシーンに違和感覚えたな
あまりにもおあつらえ向きの屑過ぎて片桐の妄想上のクラスメイトを連想した うるはしみにくし読んだ
面白かったけど羽村のシーンに違和感覚えたな
あまりにもおあつらえ向きの屑過ぎて片桐の妄想上のクラスメイトと変わらんと思った 実はお母さんがついてきてました!!
だからなんなんだよってオチだな お母さんはヒトコワ系になるからまだいいけど
無理などんでん返し入れなくていいと思う
実は車椅子でした!とか男と思わせて女でした!とか