澤村伊智 Part1
>>89
学校、最後毛穴開いた笑
結局コイツら呪われてるんじゃんて、、
その辺の説明せずに状況だけ見せて余韻を暗くさせるって上手いね
でも基本作者、キャラの年齢相応の立ち振る舞いとか無視だね
美晴が殆どコナンだよ
身体子供で頭大人みたいな wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
https://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 最近、「ぼぎわん」と「ずうのめ」を読んだ
比嘉姉妹があんまり強くないのが、ホラーらしい ししりば読み終えての疑問なんだけど
序盤に出てきた敏くんの浮気相手の生霊はししりばに関係の無いただの生霊だったってことでいいのかな?
消えた理由も敏くんの謝罪でってことでいいんだろうか…?
ししりばが倒した(?)感じにも見えるけど、それならなぜ半年も放置したのか分からない
お坊さんがビニール袋を「物理破損」と訂正したのも引っかかる
あと、橋口くんの妹が死んだことにされていたけどそんなことをして橋口家に何か得はあるの? ししりばはぶっちゃけ出来がよくない
ヴィジットネタを二回やるし、異なる時間を同時進行させるのもとっちらかった印象 予言 クローズドサークルってのが魔眼と丸かぶりなのがなんか気の毒 >>109
の、ロングインタビュー記事が載ってる本を見つけた
今度読んでみる 今更だけど、謎の館へ〜のわたしのミステリーパレスは感動さえ覚えるわ。自分でもたまに妄想はするけど発言まではしない考えなんだが、ずばり文章で書かれるとドキッとするわ。あのストーリーは凡人じゃ出てこないというか凄いの一言 >>112
知らなかったからアマゾンで検索してみたら、
レビューに、ずうのめのリング押しおっさんが書評を書いていたら、
こんな感じになるんだろうなっていう文章が有って笑った。 とりあえずこの内容でこの値段は高いよ
文庫落ちをおすすめします 予言の島
途中まで面白く読めたんだけど
う〜ん....。 ミステリーって聞いたから食指が動いたんだが
ダメそうなのか ミステリーっていえばミステリーだけどわりといつもの感じではある
犯人は誰かみたいな推理要素はない 多分予言の島買うよりはひとんちのが楽しめると思う
装丁も凝ってるし jノベルの連作短編、最初はイミフだったけど段々ピース揃ってきておもしろい
早く本にしてほしいなー ぼぎわんとずうのめが面白かったのだけど、
ししりば・ひとんち・予言のなかで一冊買うとしたらどれがおすすめ? ひとんちの闇の花園は酷かったわ
途中まではかなり面白くて、どう落とすのかと思ったら、そのまんまかいって
シャマランの【サイン】を見た時の近視感があった
今んとこ澤村のワースト1位だ 予言の島さ、trickシリーズみたいなコメディならよかったのに
最後驚かせるためだけの仕掛けにしかなってない
ロートレック荘みたいな全編に渡るフーダニットならまだしもな 16時15分からずうのめ読み出して読了
読むの遅いから7時間かかった
ぼぎわんより面白かった
昔リングを一気読みした時のこと思い出したわ
あれも読み出したら止まらなかったなー 人間描写、情景描写が細かくて奥深さがある。その辺のミステリー作家なんて話にもならないくらい素晴らしいと思う。
タブーの部分なんかもズバッと書くし、一般論ではこうなるのかなぁ?なんて予想を反して裏の裏を考えてる辺り流石としか言いようがない。ここまで凄い作家はあまりあったことがないな。 シュマシラ、好奇心からタブーに引き寄せられていく過程がゾクゾクした
オチが妖怪動物園とかなんだかなぁって感じで残念だったが ずうのめ人形の作中の作者って自分の実体験を小説にして投稿するのは良いとして
なんで実名出しまくったんやろ 妖怪の名前がズラリと書かれてるとこはゾクゾクしたな
あれだけの妖怪収集出来る園長何者なんだ 予言の島にはちょっとガッカリした。実際澤村さんが書いてないんじゃないかってくらい全く書けてない。人物も展開も単純というかつまらない。今度はガツンとくる作品をおねがいします。 予言の島読み終わった
たしかに微妙だね。読むの時間かかったわ…
これもう一度読み返すと良いんだろうけど、その気にならん ずうのめ人形怖くて面白かったんだけど、トレマーズかよと思った 新刊は感動系だな。涙脆い人は確実に泣ける。ミステリーかといえば全くミステリーではなく、そっち系目当てなら当てが外れてがっかりとなる。UFOのやつが一番好きかな。 昨日、映画観て思ったのだが………
琴子なら伽耶子や貞子に勝てるかな? この作者イラつく女書くの上手いな
香奈しかり里穂しかり ファミリーランド読んだ
どれもじんわり嫌な気分になった、誉めてます ファミリーランド、時々誰の本読んでるんだっけ?と思うほど作風が変わった気がする ワンランクアップというか。
とても面白かった 次も楽しみ 作者の拡声器である馬鹿女の逆ギレと玉無しオカマ野郎の糞しょうもない愚痴を延々と読まされるぼぎわん(笑) ファミリーランドって、タイトルの元ネタが
ヒット曲なのね ぼぎわん、ずうのめ、などらきと読み進めてるが
作者のエディプスコンプレックス拗らせてる感がすごい CS日テレプラスの松原タニシの番組にゲスト出演するみたいね
どんな人なんだろうか 予言の島読後
だから喫茶店で4人席で待ち 敬語をはさんでいたのか などらきの悲鳴でクソアマ里穂が再登場して
新入りの癖にしゃしゃり出てて相変わらず最悪な性根丸出しだった
素直にドン引きするまともな千草が主観視点でよかった ファミリーランド、面白かった
この人の文章は読みやすい 美晴いいキャラしてるのに殺されたのが憎い
もっと三姉妹のやりとりが見たかった
あれ四姉妹だっけ? この人って既婚女性とか育児板とかから得た着想をえたものを小説にしてる感じだね >>168
三姉妹で1番好きだわ人間くさくて
成長したら琴子に匹敵するくらいの霊能者になってたかもね
それをあんな陰湿女サダコのせいで 全部は読んでないけどこの人の話は歪んだ家族の形に集約するんだね
予言の島は違う系統かと思ったけど結局そういう話だったし相当歪んだ家庭で育ったのかな ししりばは要するに友達んち行ったら色々ヤバかったって話を死ぬほど大げさに書いた作品らしい 映画から入ってぼぎわん、ずうのめ読了
読みやすいのがいいね
西武沿い民としてもささやかな好感 ↑ししりばも面白いよ。一気に読もう。
比嘉姉妹シリーズの長編は、ラストが戦いになるから、どうしても漫画チックなんだけど、確実にいる怪しいものと人間の怖さと両方あって面白い。
そんなにホラーを読んでいるわけじゃないので、「お前浅いな」と言われる程度のコメントしか出来ないけど。 ぼぎわんがアマのアンリミ対象になってたから初めて読んだけどすげえ面白かった
シリーズ買おうという気になったから一巻アンリミにした効果ありましたよ角川さん
この作者のは予言の島が初読みだったんだけど
割と早めにネタに気づいちゃってあまり楽しめなかったからぼぎわんは嬉しい驚きだった
後々レギュラーとまではいわんけどサブキャラとして使えそうなレベルの人物でもあっさり退場するのは勿体ないけど 元々趣味の集まりで発表した作品だから設定があんな感じなのは仕方ない
タバコで霊を払ったり刃物や水、鏡というアイテム、姉妹の設定は
コンスタンティンの匂いがする 映画『来る』を観た流れから、ずうのめ、ししりば、などらき、と読み進めたけど素直に面白かった。
土着的な話に現代の闇な部分がねっとり絡んだ様な話の展開は好き。
久しぶりに腰を据えて読んだ長編ってのもあるかもしれないけど、平仮名4文字の怪異シリーズは比嘉姉妹抜きとしても新しい長編に期待してしまうなぁ。 『予言の島』でどーしても気になったのが拳銃を撃った時に薬莢が落ちるシーンがある。
橘の銃はニューナンブだったはずだからリボルバー・・・
あの状況で排莢したとは考えにくいし・・・
細かいところが気になってしまった。 などらき読んだ
婆ちゃんがいとこの家の場所を聞いた時点でハテナだったけど
最後にそういうことかとぞーっとした 今ししりば読んでるんだが果歩の馬鹿女丸出しムーブにイラつきが止まらねえ
ずうのめの里穂といいクソ女描くの巧すぎだろ 読み終わったがイラつき具合が果歩もといアホ>>>ししりばだわ
次シリーズあるなら可哀想な赤ちゃんの魂を琴子か真琴が浄化してやってくれ
果歩は食中毒か何かで死んどけ 比嘉姉妹シリーズ、雑誌掲載の短編が今4本あるんだな
そろそろ書き下ろし足して1冊出せそうね 地味に岩田君死んだのショックなんだが
あとあと野崎の助手的ポジションに収まるのかと思ってた 注意 軽くネタバレレス
家父長制をモチーフにしたホラーですね。男性にも読みやすいと思うのでぜひ読んでほしいです。
伝承を古来の社会制度に結びつけて膨らましたということで、怪談のセオリーに則った作りです。
レビューでは最後のおはらい?みたいなところが不評のようで。
個人的にはクライマックスはおはらいのところじゃなくてその少し前、
秀樹の親族になにが起きていたかを詳らかにすることで怪異の正体は日本旧来の家父長制だった、
ってのが読者に提示されるところだったと思うんですね。
その後のおはらいのところが妙にちゃちくさかったのは
読者へのメッセージとしてあえてそうしているんじゃないかな、という読み方もできますね。
そういえばあれですね。
たとえ寝たきりでも壮年男性が一喝したらすごすご帰宅したのに
女子供、子供には容赦なくグイグイくる物の怪、
まさに家父長制の象徴とも読める。 この作者は比嘉姉妹を主軸に長期連載しないといけない
これがヒット作なんだから、これを封印すると消えていくよ ぼぎわん = (洒落怖+フェミニズム+綾波レイorミサカ・アッカーマン+寺生まれのTさん「破っ!!」)÷4 予言の島読了
いまいちだった(´・ω・`)
本当に怖いのは人間とか、叙述トリックとかいらないんで、
ストレートのオカルト・民俗学ホラー頼みますわ >>121
これ
小理屈とか京極の真似はいらない
ファンが読みたいのは、寺生まれのTさん「破っ!!」なんだよね >>130
トリックもいらないけどね
そういう作品はいくらでもあるし
京極とかさ
ドラマならトリック以外でも不可能犯罪捜査官キイナとか
本当に怖いのは幽霊でなく人間だ
コールドリーディングや脳科学でオカルトを解明
他にも、量子力学でオカルトや宗教を理論武装とかね
もういいんじゃない?
「そういうの」が大量生産されたのがオウム以後だよ
予言の島でも言っていたけど
100%オカルトで良いんだよ
そこに民俗学を和えて、強いお姉さんが「破っ!!」すりゃいいんだわ(≧∇≦)b
難しく考えるな
意識高く行くと、シュッとしたゴミを大量生産することになる
京極みたいにね 予言の島が失敗した理由は>>180の様な批判を受けて、
ちょっとリアリティだそう、京極やトリックみたいにしようと思ったからだよ
オカルトかリアルかどっちの路線行こうかと右往左往し、軸がぶれたんだな(´・ω・`) 99 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW ab05-fxDr)[] 投稿日:2020/07/08(水) 21:43:46.88 ID:G0MGwwXE0 [2/5]
呪怨のきっかけは「托卵と誤解されて夫に惨殺された伽倻子の怨念」だけどさ
怨念の結果として祟りバーン猫にゃーん真っ白な子供ドーンってのが見たかったわけよ
人間同士の泥沼展開盛り合わせとか昼ドラじゃねーんだから
誘拐した幼女殴るところなんか胸糞悪さで視聴者驚かせる以上の効果がなんもない
デカイ音いきなり出して驚かせる展開ばっか
これ擁護してる奴って「観てないけどフェミっぽい奴が叩くなら逆に擁護するわ、観てないけど」っていう逆張り野郎だろ
120 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 7512-Fl9a)[] 投稿日:2020/07/08(水) 21:48:01.52 ID:BxinwRyi0 [1/4]
>>99
なんかわかる気がする
人間関係ドロドロはクライムサスペンスとして盛り上げてほしいし
ホラーはあくまでも不条理なパワーの怖さで盛り上げてほしい
中途半端に混ぜるとどっちも食い足りない
洋画もけっこうある 616 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 3dba-Spnf)[] 投稿日:2020/07/09(木) 05:29:39.66 ID:vGF3Jy+/0 [1/3]
>>99
本当これ
貞子3Dとか貞子VS伽倻子はヤりすぎィ!イきすぎィ!なところあるだけど
長髪白装束ドン!白いショタドォン!!黒猫ドサッ!!!無念の母ちゃんの霊ア"ア"ア"ア"!!!!
がみたくてあれらの作品が人気になったのにさあ
リングや呪怨がシリーズ化して仄暗い水の底からが一発で終わってる理由考えろよ
残穢は続けられそうだけど
634 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 1510-ucCN)[] 投稿日:2020/07/09(木) 05:59:46.22 ID:QreZyeia0
>>99
来る、の中島哲也もそうだけど、おっさんと爺さんはセンスがないから、
「俺の考えた最強の、本当に怖いのは人間だ」を表現するんだよ
「どや?センスあるだろ?」って 既刊本、読んでみたがオカルト風味のサイコって感じかな 人間ホラーは苦手だ。
「本当に怖いのは人間」の紹介をみたら読む気が失せた。 >>201
「破っ!!」がないからね
人間の恐ろしさなら心霊と絡める必要性がなくなる
大企業のエゴ、人種差別、猟奇殺人犯、いくらでもあるからね
ドラマや映画で、役者にひたすら演説大会をさせる監督が多いけど、
それならラジオドラマでいいからね ししりば読んだ。澤村作品初めてなんだが、とりあえず育児コンプレックスからめてくる作家なの?女性?ぶりっ子の果歩がビッチ堕ちするあたりも、女特有の悪意を感じる。
いやシングルマザーで頑張れ!とは言えんけど、児童相談所とか思いつくでしょうよ普通
ドロドロした要素は満載なのだが、あまり陰湿な感じはせず、気楽に読める感じがよいね!
でもこの作家さん、逆に生理的嫌悪感を催すような文章書けないんじゃね?と心配になった ししりば読んだ。ドロドロ要素満載なのに、カラッとした文体は長所なの?逆に、生理的嫌悪感を催すような陰湿な文章は書けないんじゃないかと心配
とりあえず育児コンプレックスを絡めたがる作家なのはわかった。ぶりっ子果歩のビッチ堕ちが、予定調和すぎて草 育児板と鬼女板とオカ板に常駐してそうな男性作家です ししりば読んだ
なんかクトゥルーっぽいというか、日本人的にはあんま怖くない系のホラーだな
育児コンプレックスは大好きなんだね、この人 ししりばはホームセキュリティシステムというか、家畜管理システムに思えたんだけど、お前らどう? ずうのめ読了
スピード感、不安感、流暢性、意外性が安定して高い
エンタメ作家の才能を持っているよ(*´ω`*) >>206
育児コンプもあるけど、「父と母と子が揃った家族」という形態が嫌なのかもね
フェミ要素もあるし、日本会議と対極にいる人だよ
僕はフェミは苦手だけど、保守的な家族形態至上主義も苦手だから共感するところもある
別に独身でもシンママでもノーキッズ夫婦でも良くね?って思うタイプなんで 当時俺はバイト先までは車で通ってた。
家までの道にトンネルがあるんだけど、
いつものように深夜3時位にそのトンネルを通りがかった。
するとトンネルのはじっこを男が歩いてる。
歩行者用の道なんて無いから思いきり車道だし、時間も時間。
ちょっと気になって見てた。
進行方向は同じだったから、始めはその人の後ろ姿を見たわけね。
だんだん近付くにつれて、異様な事に気付いた。
時期は冬だし外は寒い。
なのにその人は半そで、短パン。
別にランニングしてるようでもなかった。
一番気になったのが、その人、足が長いんだ。
いやもうモデルとかそんなレベルじゃない。明らかにおかしい長さ。
鬼太郎にでてくる妖怪で、手長、足長、てわかるかな?
あれの足長のほうに似てたって。
(うわー、気味悪いなあ…)
まあ深夜にそんな人見たら誰だって嫌だよな。
俺はあまり見ないようにしてアクセルを踏み込んだ。
んで、通りすぎた後にチラっとバックミラー見たわけ。
ここからはお約束。
も の す ご い 勢 い で 走 っ て 追 い か け て き て た 。 目は今にも飛び出すんじゃないかって位ひん剥いて、
狂ったように腕を振ってる。
まあバックミラーでカオが見えるくらいだから、すぐそこまで迫ってたんだろな。
俺は気が動転して、めちゃめちゃなスピードで飛ばして逃げた。
しばらく走るとどうやら振り切ったっぽい。
家も近くなってきて、だんだん落ち着いてきた。
疲れてたし見間違いだろうと。
次の角を曲がると家・・・だったんだが
その角を曲がった瞬間信じられないものを見た。
門の前にあの男がいる!
俺は車だし自分家に帰るには当然最短ルートを通ってる。
俺より先に家に着くなんてありえない。第一なんで俺の家知ってるんだよ!
怖くなった俺は朝まででコンビニに居ようと思った。
でもUターンするには道も狭いし、逆に気付かれると思い
家を通り過ぎてコンビニに行こうとした。
それがいけなかった・・・
ちょうど男の前(実際には足しか見えなかったが)
を通り過ぎようとした時だった。
「みつけた」と言う声がした。
実際には「ミヅゲダ」が近いと思う。 フロントガラスには男のカオがあった。
深夜で街灯の明かりだけなのに男のカオはハッキリ見えた。
一部分を除いて・・・それは・・・目。
両の眼だけは、まるでコールタールを塗った様に真っ黒だった。
男はニヤリと笑い、再びこういった
「ミヅゲダ」・・・。
男のカオはフロントガラスをすり抜けて俺に近づいてくる。
「そこまでだ」
聞いたことのある声、寺生まれで霊感の強いTさんだ
Tさんは俺の車の助手席に乗り込むと、男のカオに両手を突き出し
「破ぁ!!」と叫んだ
するとTさんの両手から青白い光弾が飛びだし、男を包み込んだ。
男はみるみるやせ細り、やがて消えていった。
「なんでここに?」
「コンビニ行くのにアシが必要でな、さあ行くぞ・・・」
そう呟いて片手でタバコに火をつけるTさん。
寺生まれってスゲェ・・・その時改めてそう思った。 >>210
例のシリーズだけかと思ったら「予言の島」にまでぶち込んできたからいよいよそういう思想の人だとしか思えない
ラノベ+ホラー要素+崩壊家族=澤村伊智
だな
構成は
化け物に大暴れさせたあとチートキャラが倒す
怪奇現象なんてなかった、原因は民俗学的…とみせかけて超現代
今のとこのどっちか
終盤の100ページさえ読まなきゃそこそこ出来の良いホラーなんだけどなー ずうのめ読み終わったが、ぼぎわん越えだったわ
ぼぎわんは映画を先に観ちゃったから公平じゃないけど
一年に一冊も本読まない自分が、先が気になりすぎて300P読んで朝になってしまった >>215
僕はぼぎわんだったな
ずうのめも面白かったけど、天才霊能少女の真琴が苦戦したのは
腑に落ちなかった
ぼぎわんは別格だから仕方ないけどさ
まあ、ぼぎわん程、真琴もビビってなかった点は良かった 僕だったら
ずうのめ人形の赤い糸が3人を襲うか真琴のバリアで跳ね返す(ここは文句ない)
↓
ずうのめ人形が赤い糸の数を100倍以上にして、真琴一人に攻撃を集中する
糸というより赤い滝が真琴を襲う!
ずうのめ人形「くふふふふ」
野崎「真琴!」
↓
真琴はバリアで無傷
真琴「大丈夫。ここで決める」
指輪触ってお呪い
↓
赤い滝は吹き飛ぶ
顔と体が半分吹き飛んだ、ずうのめ人形「ぎゃああ!おのれ!おのれぇ!」
ずうのめ人形が消える
↓
名前忘れた学生「やったんですか?」
真琴「ゴメン。逃げられた」
学生「いやいやいや、凄いっすよ!真琴さん」
↓
ここからは原作どおり
こんな感じにするかな
そうしないと真琴の天才性と、ぼぎわんのヤバさ(ウシジマくんの肉蝮感)が薄れる 琴子でも骨を折った、ぼぎわんを別格にしないと駄目なんじゃないかな
真琴だけでも天才霊能少女で、そこらの悪霊を平定できる
だからこそ、ぼぎわんとの遭遇で「嘘だ!信じられない・・・こんなの・・・こんなの」で
痺れたんじゃないの
ずうのめ如きに目から出血しちゃ駄目だと思うよ アマプラで「来る」を見て、気になったらぼぎわんを一気に読んで面白かったから、ずうのめ、ししりばを続けて読了
肝心の化け物が出てくるまでは本当に面白い
どうなるのかな、ナニモノなのかな、早く知りたいと思って読むけど、実際、その話に移行していくとフワッとしてる
でも、面白かった
ししりば、、犬が魔よけになる設定はいいけど
リフォーム業者は犬連れてるわけないし、なんか設定が中途半端 などらき、まさか短編集とは思わなかったから驚いた
色んなキャラが出る分、満足度は一番高かったかもしれない 姉妹シリーズ読んだがりーたんがぶっちぎりでヤベェ奴だったな ししりばの犬コロを見たら、うしおっとらの「しっぺい太郎」を思い出した 静岡のマスコットキャラの姿しかてで来ないしっぺい太郎 >>102
ししりば読み終わって全くこの人と同じ感想もったのですが、皆さんの考察を聞きたい。
生霊逃しちゃホームセキュリティだめじゃんと。
死んだと言われた妹が実は生きてたのは、ししりばにとって不要だったから?子供は1人居れば。
にしては説明薄いなと。 時間かかったけど生霊はししりばが破壊してる
敏くんが謝ったタイミングで消えたようにミスリードしてるけど、坊さんが呪い装置は物理破壊されてるって言ったとこからもししりばの関与を匂わせてる
下手したら敏くんが謝りに行ったことでししりばパワーで生霊本体に止めさしてる可能性するあるのではなかろうか
橋口家は犬飼ってたからししりばは休眠中
だから琴子たちはししりばが動いてたら妹はあんな目に合わなかったのにって考えてるでしょ >>226
レスありがとうございます。
なるほどー。ししりばならば生霊なんか速攻で倒してもらいたかったですね。
妹の方読み返してみましたが、妹が死んだことにされたのはししりばは関係なく、
橋口家はハナからおかしかった。という事なんですかね? >>227
たしかに琴子戦だけ見たら不倫女の生霊程度瞬殺しそうなのにね
まぁそこは展開的都合もあるだろうけど、好意的に見るなら休眠から覚めたばかりで試運転中で時間かかったとか、実害が出そうになったところで発動したとかかな
個人的な解釈だけど、不倫女本体が病院なので防御しかできなかった。攻撃に出るために梓に呪い装置発見させて、敏に謝罪という建前でししりばの力を直接本体に叩き込んで不倫女ご臨終。不倫女本体も呪い装置も無事破壊してめでたしめでたし。ってとこかなと
橋口家は妹虐待を素でやってたってことやね。多分それが露見して夜逃げしたんやろな
ししりばが休眠してなかったら妹虐待も阻止してたんやろうけど平岩家の末路を見るに外の世界と整合性つけられなくなって酷いことになったかもしれない
でも胎児とかではなく、子供がちゃんといれば正常に起動してたかもしれないね。爆弾で破損してるってのは琴子の推測だし >>228
レスありがとうございます。
合点が行きました。
解釈は読者に任せるというのは好きではないので、もう少しその辺りを書いてもらいたかったですねー。
次回作も楽しみです! なんでししりばに操られてるのに夫婦は果歩を積極的に呼び込んでたのかな?
家を害さない存在はウェルカムなのかな、ししりば様 祥伝社から今月発売予定の「アウターQ」ってどんなの? >>226
物理破壊はそうだろうね
ししりばと浮気相手の呪術との競合で、ししりばが勝ったことを示唆している 妹虐待も、家父長制へのアンチテーゼだろうね
父、長男が正義というね うるはしみにくし〜読み終わったけどなかなか面白かったわ
ただ読むの結構しんどかった…ブスって辛いよね… ししりば読み終わったけど琴子が爆弾持ち出してきたのにはニヤニヤした
ぼぎわんの時の鋼線の踏襲でパターンというかこれわざとやってるよね
書いてるとき絶対ニヤニヤしてると思う
室内飼いなのに指笛で飛んでくる銀も賢すぎる
ししりばが砂を使うのとひづめの理由が無かったけど犬弱点と関連してるのかな? >>136
読んだ審査員みんな逝ってしまうんだから賞取って掲載される可能性はない。よって実名で差し支えない。 >>225
ししりばは訪問者全排除じゃなくて現に家に害をなすと判断した奴のみ攻撃するシステムやん。
浮気相手の生霊は、はじめは音出すくらいしかしない存在だから見逃されてた。それを旦那が謝まりに行って謝り方が下手で浮気相手激怒させた(作中でも謝り方次第と指摘がある)から、生霊が発狂してころ すだの家こわすだの言い出したから即座に生霊攻撃→ 本人死亡の流れ
生霊排除に時間がかかったわけじゃなk >>136
ずうのめ本体に頒布させられたのかもしれん 里穂がゆかりちゃんにした悪魔のいけにえごっこの内容はなんだったんだろうな
また同じことをされるぐらいなら命を絶つほうがマシだとゆかりちゃんに思わせたそれ
包丁と金槌を使うようだがそれでいて病院沙汰にも警察沙汰にもならず母親にも関知されてないって一体 金槌はアレかな
爺さんがぷるぷるしちゃってて効果的な一撃が加えられず恐怖と生半可な痛みが延々与えられるシーン? りーたんは、いつ自分の能力に気付いたのかなぁ。
賞に出したのは何ででしたっけ? 美晴が死ぬ前に美晴から「来生さんから直接聞いた人だけが呪われてるっぽいんだよね」
って言われてるからその時に気づいたと思う。その後父親を頃すのに使ってる
原稿送った理由はホラー業界への復讐だと戸波に詰められた時に独白してるよ
動機としてはちょっと弱いというか取って付けたような感じが否めないなあ りーたんが母親の再婚予定相手からいつ酷い性的虐待を受けるか期待していたが思ったより良識のあるやつだった
実の父親の方がキチガイだった りーたんの大学生時代の件はどういう動機でやったんだろう
自分の力を確認するためか
思いついた面白い推理を披露する遊び心だったのか
オカルトで遊んでいる傲慢な人間に鉄槌を喰らわすためか 遊び心じゃないかな
落ち込んだ様子の描写や自分のせいかもっていうセリフが出てくるし
りーたんが害意を持たない場合でも呪い化しちゃうって話かと
てか中学の時にやらかしてるんだから伊勢原が死んだ時点で気づけよって思うよね シリーズ通して死のうがどうなろうが許せない人物ナンバーワンだわあのゴミ女 基本的にどの話も女キャラは比嘉姉妹しか癒し枠がいない 会社でとってる朝日新聞の夕刊を読んだら、澤村伊智さん載ってるよ〜 ID変わってるかも…
>>259
>>260
3ページ目の左下、「とれたて!この3冊」ってコーナーの「うるはしみにくし あなたのともだち」に関する記事です >>259
そりゃアンチ日本会議的家父長制だからね ずうのめ人形の戸波編集長は、話し方で男としか思えない描写だったけど、そこまでして女であることを隠す必要ってあった?
読者に「もう既に中盤、関係者は全員出ている。ということはあの子の母親の候補は、、、」とか考えられる事を防ぐためかな
予言の島の一人称は良かったけど、戸波の性別を誤認させるのは小手先な感じがしてイマイチじゃない? 湯水と夫婦で「ゆかりちゃん」の両親なのにね
先に湯水が読んだ時点で元夫婦で何も話しなかったのかね
冒頭では湯水が死んでるなんて思ってもない描写じゃん 比嘉姉妹シリーズって今後書く気あるのかな?
本読み終えちゃって寂しい… 作者の欲求と消費者の欲求が乖離することはよくあること
売れる前は消費者受けを優先
売れてくると自己欲求を優先 ししりば読み終わったんだけど、最後マコトに会いに行くってこの後ぼぎわんに続く? 角川ホラー文庫の比嘉姉妹シリーズの表紙が最近変わってるけど、
前のほうが良かったような。 どうせ変えるなら、Anotherみたいにすればよかったのに
比嘉姉が無双するだけのホラー風ラノベだってわかるようにしとかないと不親切だよ Anotherはセンス良い
比嘉姉妹の新バージョンは京極夏彦みたいでいまいち 角川ホラー文化のししりばを読んでいて一箇所だけ本気で意味のわからない場所があったんだけど
第一章の円満家庭のところで平岩邸から帰るときに「サザエさんは依頼人の住まいの窮状を、ドラマチックに説明していた。」ってどういう意味?
全部読み終わってそこだけどういう事か意味が汲み取れない 連投すみません
サザエさんの番組がついてた訳じゃなくてリフォーム番組のナレーションがサザエさんと同じ声優ってことか!自己解決したすみませんでした ずうのめは刻限に飛行機で逃走しても追ってくるんだろうか? 比嘉姉妹の短編読んだけど、
やっぱこの人はエンタメ性高いわ
スピード感と意外な展開が多い
文章も軽妙洒脱で読みやすい
ゴカイノカイの填め屋とか良い味の脇役を描くのも上手 新刊評判いいっぽい?
姉妹シリーズしか読んでなかったけど手足してみるか ぼぎわん読んでるが1週間経っても全然読み進まない
人間がキチガイ系のホラーは面白いんだが妖怪や怪奇現象のホラーは何が面白いのか全くわからん >>279
本当に怖いのは人間だ、に辟易している人がイチ先生の
本を読むんだよ( ´△`)
人間の怖さなら霊とかいらないからね 逆に多くの人は
オカルトからサイコスリラーに変遷していってるのに
ガッカリしているんじゃないのかな この作家は本当に怖いのは人間だ系の作風だと思ってたけど
ぼぎわんからしてそうじゃん 本当に怖いのは人間だで片付けられたんじゃ
化け物小説としては失敗作だな ぼぎわんという化け物がいただろ
それを呼んだのは人間でも
本当に怖いのは人間だ作品は、根本的に化け物否定だから
99 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW ab05-fxDr)[] 投稿日:2020/07/08(水) 21:43:46.88 ID:G0MGwwXE0 [2/5]
呪怨のきっかけは「托卵と誤解されて夫に惨殺された伽倻子の怨念」だけどさ
怨念の結果として祟りバーン猫にゃーん真っ白な子供ドーンってのが見たかったわけよ
人間同士の泥沼展開盛り合わせとか昼ドラじゃねーんだから
誘拐した幼女殴るところなんか胸糞悪さで視聴者驚かせる以上の効果がなんもない
デカイ音いきなり出して驚かせる展開ばっか
これ擁護してる奴って「観てないけどフェミっぽい奴が叩くなら逆に擁護するわ、観てないけど」っていう逆張り野郎だろ
120 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 7512-Fl9a)[] 投稿日:2020/07/08(水) 21:48:01.52 ID:BxinwRyi0 [1/4]
>>99
なんかわかる気がする
人間関係ドロドロはクライムサスペンスとして盛り上げてほしいし
ホラーはあくまでも不条理なパワーの怖さで盛り上げてほしい
中途半端に混ぜるとどっちも食い足りない
洋画もけっこうある 616 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW 3dba-Spnf)[] 投稿日:2020/07/09(木) 05:29:39.66 ID:vGF3Jy+/0 [1/3]
>>99
本当これ
貞子3Dとか貞子VS伽倻子はヤりすぎィ!イきすぎィ!なところあるだけど
長髪白装束ドン!白いショタドォン!!黒猫ドサッ!!!無念の母ちゃんの霊ア"ア"ア"ア"!!!!
がみたくてあれらの作品が人気になったのにさあ
リングや呪怨がシリーズ化して仄暗い水の底からが一発で終わってる理由考えろよ
残穢は続けられそうだけど
634 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ 1510-ucCN)[] 投稿日:2020/07/09(木) 05:59:46.22 ID:QreZyeia0
>>99
来る、の中島哲也もそうだけど、おっさんと爺さんはセンスがないから、
「俺の考えた最強の、本当に怖いのは人間だ」を表現するんだよ
「どや?センスあるだろ?」って 201 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2020/07/12(日) 07:11:08.10
人間ホラーは苦手だ。
「本当に怖いのは人間」の紹介をみたら読む気が失せた。
202 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2020/07/13(月) 19:43:36.42
>>201
「破っ!!」がないからね
人間の恐ろしさなら心霊と絡める必要性がなくなる
大企業のエゴ、人種差別、猟奇殺人犯、いくらでもあるからね
ドラマや映画で、役者にひたすら演説大会をさせる監督が多いけど、
それならラジオドラマでいいからね 130 名前:名無しのオプ[sage] 投稿日:2019/04/10(水) 13:55:27.09
予言の島さ、trickシリーズみたいなコメディならよかったのに
最後驚かせるためだけの仕掛けにしかなってない
ロートレック荘みたいな全編に渡るフーダニットならまだしもな
195 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2020/07/06(月) 23:30:11.37
>>130
トリックもいらないけどね
そういう作品はいくらでもあるし
京極とかさ
ドラマならトリック以外でも不可能犯罪捜査官キイナとか
本当に怖いのは幽霊でなく人間だ
コールドリーディングや脳科学でオカルトを解明
他にも、量子力学でオカルトや宗教を理論武装とかね
もういいんじゃない?
「そういうの」が大量生産されたのがオウム以後だよ
予言の島でも言っていたけど
100%オカルトで良いんだよ
そこに民俗学を和えて、強いお姉さんが「破っ!!」すりゃいいんだわ(≧∇≦)b
難しく考えるな
意識高く行くと、シュッとしたゴミを大量生産することになる
京極みたいにね 180 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2020/02/19(水) 22:01:29.86
ぼぎわん駄作だろ特に後半最悪だわ
中学生っぽい
196 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2020/07/06(月) 23:33:38.26
>>180
それがいいんだよ
京極でも読んでな!
197 名前:名無しのオプ[] 投稿日:2020/07/06(月) 23:35:58.46
予言の島が失敗した理由は>>180の様な批判を受けて、
ちょっとリアリティだそう、京極やトリックみたいにしようと思ったからだよ
オカルトかリアルかどっちの路線行こうかと右往左往し、軸がぶれたんだな(´・ω・`) 映画は完全にヒトコワ系だけど、原作読んだ時ぼぎわんが現れる条件設定は秀逸だと個人的には思ったよ
ぼぎわんそのものじゃなく、人がどんな思いを抱くとトリガー発動になるのか、
逆に言えば人が永久に報われない苦しみを破壊する化け物という意味でカタルシスに近いものがある
あと琴子の電話が家電と被る場面はホラーとして上手いよ 来年1月に角川文庫から「ぜんしゅの跫」
比嘉姉妹シリーズの第五弾 8 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイW ae97-l649)[sage] 投稿日:2020/12/08(火) 03:42:57.03 ID:xDc8U/Qn0
三浦春馬と竹内結子が死んだのは映画残穢の呪いだよ
29 名前:番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (スッップ Sd70-NYuA)[] 投稿日:2020/12/08(火) 13:53:11.45 ID:ANEbzDSZd
>>8
俺もちょっと思った アウターQ読了。
告発する美男子が収録されてなかったけど、続編あるのかな? 濁点が不自然に入った名前だらけの作品はただのふざけ?
何か意味や意図があるの いや〜やっとぼぎわん読み終わった
合わないと感じたからきつかった
謎の館白に入ってる狂気のババアは面白かったのになぁ >>301
ぼぎわんはイチ先生の最高傑作だよ
これが合わないなら、他の作家に行った方がいい
新世界より、が合わない貴志祐介ファンくらい不幸だから(´・ω・`) 比嘉姉妹シリーズの新刊が1/22に出るぞ
タイトルは「ぜんしゅの跫」
長編みたいだな >>303
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
即買いだわ、こりゃ
比嘉姉妹の長編が一番好き(≧∇≦) >>304
すまん今調べたら短編集だった
鏡
わたしの町のレイコさん
鬼のうみたりければ
赤い学生服の女子
ぜんしゅの跫
の5編収録とのこと >>302
えー、貴志祐介の最高傑作は「天使の囀り」だよ 人間怖い系読みたい人が読む作家じゃねーわな
一応それも書いてるけど凡作しかない
有毒ガスのやつとか短編集とか >>305
短編でも良い( ´∀`)bグッ!
とにかく比嘉姉妹シリーズが出れば即買いっすよ
それと、不謹慎だが、残穢映画に出た女優と男優の自殺をモデルにした
作品も読んでみたいね
いや、本当に不謹慎だけど、オカルトマニアはみんな残穢の呪いだと思っている
首吊った女性も出ていた ホラー読者をオカルトマニアを一緒にするな
霊魂だの呪いだの信じてないから楽しめるんだよ
小野不由美なんてアンチオカルトだし
現実の人の死でニヤニヤするのは宮崎勤くらい
あいつはオカルトマニアだった >>309
竹内から感染したんだよ
それと、小野不由美は本当はオカルトの人だよ
カミングアウトすると迫害されるから、上手く隠している こういうオカルトオタの悪い部分をメタ的に描いてたのが悲鳴 「うるはしみにくし あなたのともだち」
bookaholic認定2020年度国内ミステリーベスト10、一位おめでとうございます
ちなみにほぼ同率一位と悩まれていたのが「透明人間は密室に潜む」と「ババヤガの夜」 うるはしみにくしでも居酒屋脳髄談義part2みたいな場面あって笑った
ああいう場面の描写ほんと力入ってる 比嘉姉妹シリーズはずうのめで読むの止まっちゃってたんで正月にししりば読んだ
不謹慎なこと言っちゃうけどやばい一家につけ込まれて快楽堕ちして最後は孕みENDっていうAV見たばっかだったので
ししりばのあるシーンにちょっとエロさを感じてしまった
真面目なことも言っとくとこの人のオカルトと人の厭さのバランスやっぱり好きだわ
オカルトとしての事件は一応解決するけど
怪異に人生狂わされた登場人物は壊れたメンタルのまま生きていく(ここが現実の厭な事件とか社会の世相とリンクする) ずうのめの藤間くんはああなっちゃったけど
ししりばの哲也くんには頑張って生きていってほしい ししりばってホラーっつかSFっぽくね?
俺はクトゥルー的ななんかを感じたわ(San値min 電撃文庫に移籍すればもっとペース上がるんじゃない?
どうせ姉が最後に怪異しばき倒すだけのラノベなんだし年5冊くらい量産できるでしょ 家庭問題や伝統的価値観について取り扱い事多いし萌え系ラノベの編集にはウケめっちゃ悪そう 居酒屋脳髄談義とか読んだらイライラしそうなイメージ 嫌味とか皮肉ではなくて買ったその日に読み終われる読みやすさは
いい意味でライトだけど(それぐらい先が気になったまま最後まで引っ張れるってことだし)でもラノベの読者層とは違うだろなぁって思う
女性が嫌な目に遭わされる旧来的価値観をよく題材に選んでる印象なので
今よりも読者を新規開拓するなら普段小説(少なくともホラー小説)あまり読まない女性層とかアプローチするのに良い気がする
ホラー小説ってだけで敬遠されるかも知れないけど…また映画化とかあれば新規ファンも増えるかなと期待 キャラクターの容姿描写だけ見ると実写よりアニメのほうが向いてると思うんだが、それだとどう怖くするかがめちゃくちゃ難しいんだよな ホラー小説は漫画やアニメにすると一気にしょぼくなるから難しいよね
ANOTHERとか屍鬼とか若干外れるけどバトルロワイヤルとか全部ギャグ漫画・アニメになってた
ゴーストハントはもともとティーンズ少女向けで恋愛要素強めだからまだしも 真琴死んだかー
作者このシリーズあんま描きたくないんだろうな 鏡が閻魔様のやつで見せるものが真実なら30前後で真琴は死ぬのかもね
まあでもぜんしゅの終わり方から真琴は幸せに生きてく気がする、というかそうなってほしい
カラオケでレリゴー歌う琴子にニヤリ
もちろん中の人繋がりだよね 過去設定の話が多いから
死んだとしても過去の話で続ける可能性はある わざわざ呼び止めて朝飯つくれ言う夫
なにこいつうざって思ったら名前出て納得 あのさり気ない無神経さの描写が絶妙なのよなこの作家
イラッとすると同時に俺も気をつけないとって気持ちになる 琴子と彼はぼぎわん以前に会ってたんだな
花嫁の描写で泣きたくなったが高嶺の花の男に見染められるくらいいい子に成長してたとも考えられるよね >>330
古市は不幸の大きさの割に前向きでよかったと思える終わり方で……え? >>329
このシリーズを捨てたら消えていくだろけどね 祕十村で、作者が勘違いして意識高い系アー「チ」スト病に掛かり、
舞を退場させて打ち切りになった
進撃の巨人もワイヤーバトルから小理屈演説大会に転向して失速し、
鬼滅の刃に王位を奪われた 意識高い系アー「チ」スト病に掛かると消えるからね(´・ω・`) >>340
美晴ならやれそうな気もする
琴子より強いし あの世界は怪異の類いが認められる世界だからあの世もあるでいいのかな
古市の連れてかれた世界、古市の主観が強すぎる気がするがあれなんだろう 58 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2021/01/25(月) 00:50:11.88 ID:k3F/AXZ00 [1/6]
リアルのような凄腕な霊能力者がお手上げになるの大好き、こんなヤバいやつ見たことないみたいな
最終的に死ぬともっといい
61 名前:名無しさん@恐縮です[] 投稿日:2021/01/25(月) 00:52:04.25 ID:k3F/AXZ00 [2/6]
>>58
さらに言うと、凄腕霊能力者が、その悪霊とそこそこ渡り合えるってシーンがあるといいんだよなあ Twitterで何人か田原秀樹って名前に元ネタあるって言ってる人がいるんだけど分かる人いる? ぼぎわんの知紗ちゃんいじられデブスになってしまうん?泣 鏡についての説明からして今のところはあれが未来に起きる事実なんじゃない?
そこまで書くのに何十年かかるんだって感じだからシリーズの展開に特に影響は及ばさなそうだけど 予知力はあるけど絶望的な未来に改編してお送りすることで魂引っ張ってくものなのかもしれんがそこは謎
自分は妖怪ちんこカッターがレイジの成れの果てかなのか別のなにかなのかが気になる 先生の魅力は「本当にJホラーが好きなんだな」、と思えるところ ぜんしゅ読んだ
特に好きなのは鬼のうみたりければ
後味が悪い上に結局はっきりしてないのが良い などらきの首に出てきた、昔流行ったオカルト本て何だったっけ? 比嘉姉妹シリーズ全部読んでで、今ぜんしゅ読んでるんだけど、間隔空いてるから聞き覚えがある人の名前が出てきて集中出来ない…
田原秀樹はぼぎわんの1人目だとして、他にシリーズで出てた人物覚えてる人いますか? 全然見知らぬ他人なんだけど、ビルの警備やってた時そのビルで飛び降りされた。
大きいビルだけど夜だれもいないから基本宿直1人、何かあったら本社から応援って体制でやってて、
そいつはそのビルに勤めてる奴だった。
帰ったふりして実はまだビルの中にいて真夜中に飛び降りた。
「見回りの時きづかなかったのか。本当に見回りしてたのか」
て話になってビル内の防犯カメラしらべたら、そいつは一箇所に隠れるんじゃなくて
俺のあとを追うようにして移動しながら隠れてた
いわゆる擬似ストーカー状態で、飛び降りるときなんか俺が部屋にいるのを確認してから飛び降りてた。
その時の表情とかもカメラに写ってて、画質の悪さなのか俺の思い込みなのか凄い目つきで俺睨んでるの。
もうその場でゲロ吐いて「責任とります」て言ってバイトやめた。
わりとトラウマ。 >>357
今作は列挙するの大変なぐらい過去作の人物出てる でも京極ほどサブキャラに特徴がないから、誰だっけ?となることがちょいちょいあった。 イチ先生て阪大卒なんだね
賢そうな文体だったけど驚いたわ
高学歴でJホラー好きって素敵やん いいよねあの短編
などらきは本編には出さないでずっとさまよっててもらいたい 野崎の怪異の遭遇率はは呪われてるのか
それでも生き残ってるから加護されているのか 古市はまだ三途の川にいる途中なのか、赤女子が息子狙い出したのか
はたまた赤女子も美晴も家族会社周囲の人全部幻覚で赤女子とは違う何かに囚われて絶望ループなのか
美晴が本体は別にいるって言って見破ってたけど実はもっとヤバイ本体だった的な 美晴の存在が都合良すぎるから古市と読者の願望が顕現しただけで赤い妖怪になぶられてるだけな気がするな
霊とかいる世界観だからいてもおかしくないけど善性など持てなさそう 赤い学生服の女子の話自体ウソ呪文都市伝説だからずうのめ人形に通じるところあるよね
古市は美晴に執着するあまりどこかで道を踏み外して妖怪に誑かされたり囚われたりしてるかもしれんな
それでもあのラストは本当嫌だわ
でも今作今までで一番好きかも。怪談って感じで 野崎が少しでも本物の怪異だと思ったら全力で取り組む、
というルールを作ったのはなどらきの経験からだろね
半端に手を出すとトンデモナイことになる >>170
時空を越えた亀で悪いが、洒落姉に投稿するようなガキはプロ作家にはなれない(怒)
まとめブログ見てみろやクソの集まりだぜ。 比嘉琴子が警察庁長官とコネを持つようになる話はまだ執筆されていませんよね? 琴子依頼延期しまくっちゃうんだー
野崎とことん向き合うタイプなのに神隠しはあまり調べずにすぐ通報したんかなー、まぁ怖いもんなこのおばさん
今回の短編集、色々想像させられるものもあって結構良かった
お手軽感もあるし、姉妹シリーズで一番好きかもしれない 比嘉家、何人兄弟だったんだろう
たしか男もいたよね?
美晴以外がどういう死に方したのか気になる 鬼のうみたりければ久しぶりに本読んでて怖いって思った 短編でなどらきだけがいまいち良く分からなかったな。俺の読解力の問題だと思うが。 >>384
どのエピソードと繋がってるのかが分からなかったんだ
単に野崎の過去話? 読み返して分かった。ぼぎわんで寺西出てた。メールでだけど。 最近一気読みしたけど巻末の解説がつまらんすぎて一番ホラー感じたわ >>381
7人兄弟で少なくとも2人は男、とししりばの家で明かされてた 「鬼のうみたりければ」はみなさんどう考察されてますか? >>392
俺のオツムじゃストレスによる幻覚か、もしくはなにかに取り憑かれてた?程度しか…
でも怪異が絡んでたら野崎が放っておくか疑問よな。過去になどらきで失敗してるし 最後の新聞記事?で飲食店の人がインタビュー答えてるし輝さんは存在したと思ってる
計画を知ってて最後だけ入れ替わったか、超常的な力で何かしたんじゃないかな
奥さん逮捕されたし、今は別のどこかで新しい生活始めてるだろう
野崎も怪異は疑うだろうけど死体出ちゃったらとりあえず通報するしかないわ 個人的に比嘉姉妹シリーズで一番好きなのは居酒屋脳髄談義
長編も好きだけどイチ先生は短編の方が上手いな ぜんしゅは半分くらいキャラ小説だったけど鬼のうみたりければは作家の持ち味が上手く出てたね >>394
そうですよね。野崎さんの行動が気になります。
メンタルやられすぎて自分の都合良いように妄想して夫を殺した。というのも考えれそうですが、その場合妻は輝のことは知らないはずなので、やっぱり輝は本当にいたのか…となると野崎さんは…?
>>395
飲食店の人の証言で僕もそう思いました。
輝さんは存在していたが、最後に殺し埋めたのは旦那(いつの間にかおらんなってん)
もし輝さんが生きてて普通に生活してて、寿司屋に戻ったら大変なことになりそうですね笑
気になってコメントしましたがありがとうございました!長文すみません(^^; >>398
仮に輝が何度も◯されてた部分が事実なら、最後に輝が入れ替わる可能性も高いよね。
それに妻が旦那より輝に気持ちが向いてるような描写もあったし共謀の可能性も…謎なのは輝も姿を消してるところが最高にオカルティック。 野崎に写真見せた時にスマホの画面が割れてる描写あったから輝の顔だけ隠れてて見えなかったのか人間まるまる見えなくなってたのかを示唆してると思う
ただ写真見せてくるってことはただの妄想ではないと思うわ >>399
全て考えれますね。本当に輝が姿を消した理由がわからないです。共謀したのなら輝がそのまま健太郎のふりをして生きつづければいいと思うんですが、そんな簡単な理屈ではなさそうですね…笑
>>400
見過ごしてました!
僕としては病んで妄想はあり得そうな気がします。
・写真妄想→輝写ってない→野崎こいつ妄想やん。
・寿司屋に働きに行ってたのは実は健太郎 >>401続き
・介護は全て妻にまかせてた
・メンタル病む
・妄想〜
まぁ健太郎が寿司屋で良い働きができるとは思えないんで違うとは思いますが(^^; 美晴が幻想ってのは嫌だなぁ
本物なら本物で何も解決出来てなくて悲しいけど >>402
妻の主観だけで進んでるから健太郎が見えないとこで頑張ってた可能性は捨てきれない
その上でぶっ壊れた妻に殺された方が闇が深くてそれっぽい
健太郎ってなんか田原秀樹に似てるよな
あえて寄せて書いたんじゃないかってくらい色々被る所がある プライドと実情の乖離した夫の有り様、妻を押し潰す仕事と家庭のストレス、介護の苦労
田原秀樹よりもしんどい 引きこもりだった頃の自分がまさにあんな感じだったから健太郎見てるとすごい恥ずかしくなってくる 照が双子ってところも鍵な気がする
健太郎から照の事を知る=妄想で照という人物を作り上げる。
双子だからさほど難しいことじゃない。
問題は「どこまでが正気」で「どこからが妄想」なのか。 >>408
割と真面目に考察しようとしたんだけど、どこから正気でどこから狂ってるのかマジで分からないね >>409
そういう部分も含めて上手く作られてるよね。
考察できる余地を残しつつ正解が見つからないあたりが特に。 「などらきの首」では鬼が明確に人間に化けてたし、
鬼が輝に化けたか、輝が鬼になったものが実際にいたんだと思ってる。
家庭がギスギスしてる状況、希代子が輝の存在を聞いた、
輝がいたら良かったのにと言った・思ったことがトリガーになった?
他の作品では怪異が目的にあった人間を的確にサーチしている感じがするから
怪異にとって都合がいい何らかの符号がそろったから、輝は現れたのかな。 >>411
この場合は鬼というより神かもしれない。
ししりばみたいな。 読み直したけど
最初に家に現れた輝はおかしいわ
警察を呼ぼうとする旦那に「頭がおかしいと思われるからやめろ」って
そこに輝が実体をもって存在してるなら警察が来てもそうはならないだろ >>414
考察も含めて楽しめるから二度美味しいって感じだねw まぁ感想とか印象は千差万別、十人十色ということで…。 幼い頃から白い山にずっといて携帯もノーパソも知らないのに病院入って2度と会えなくなるって断言できるのはおかしいね 「鬼のうみたりければ」のみなさんの考察を興味深く読みました。
いろんな解釈があって面白いです。
>>410さんが言ったように上手く作られてるからでしょうね。
私は途中からハラハラしてきて。
これはバチが当たるんでは、と。
輝は大事にすると福が来て、じゃけんにするとバチが当たる存在だと思いました。仙台四郎のような。
輝の背後には超自然の何かがいるんだろうと。
夫婦にバチが当たって、輝は回収されたんだと思ってました。
奥さんはちょっとかわいそうですけど… 姉妹シリーズは全部単行本に載ってる?
未収録の短編とかある?姉妹シリーズ好きだから未収録があるなら買いたい >>422
怪と幽vol.2掲載「あの日の光は今も」
怪と幽vol.6掲載「戸栗魅姫の仕事」
怪と幽vol.7掲載「たなわれしょうき」(4/27発売) >>423
未収録あったんだね、ありがとう!買ってくる! >>424
後々だけど今回みたいにまとめて短編で文庫化するよ〜。
あ、でもすぐ読みたいなら今買うべし! 補足ね。
多分あと1、2編書きあがったら加筆修正+書き下ろしで文庫化かな。
その前に長編が出るかもだけど…あくまで予想だからね! >>427
ごめんwなんとなく今までの流れからこうかな〜って考えてしまったw >>423
これって時系列どこらへんなんだろう
一休さんみたいな話以降のあるのかな
次の短編集出るの楽しみ ぼぎわん(琴子・真琴)
ずうのめ(真琴)
ししりば(琴子)
次の長編は真琴にフォーカス当たるかなと予想
もしくは過去編で美晴? 比嘉姉妹の話を時系列順に読みたいけどまとめるのが大変で出来ない
誰かまとめてる人いない? >>432
長編だと、ししりば→ぼぎわん→ずうのめ
じゃないかな?
短編まで入れるとかなり難しいかも。 >>395
野崎も怪異は疑うだろうけど死体出ちゃったらとりあえず通報するしかないわ
これな
死体が出た以上、まずは通報になる >>433
こっちのピンクより謎植物みたいな表紙絵の方が個人的には好きだな 鬼のは実は一番最初から神隠しなんかなくて少年時点で弟が兄を殺してたんじゃないだろうかとふと思った 「ぜんしゅ」、どの短編も面白かった〜
やっぱりこの人の作品は好き
琴子&真琴姉妹、今後も書き続けてほしい 図書館でも人気あるしラノベ層に受けるんだろうね
チートキャラと女の子が大好きな やっとぜんしゅを読んだ。
美晴はあれでいいのか。違和感が有る。
ラストの話は良かった。 >>433
これは映画化記念のやつだからししりばはないねー 今更ずうのめ人形読んだけど里穂がクソ過ぎて凄いな
ぼぎわんのモラハラ夫ですら彼なりに妻子を愛して守ろうとしてたみたいなフォローがあったのにこの女は自分が悪だと気付いていない最もドス黒い悪やん レイコの匠クソアマに付き合ったせいで不能にされて可哀想すぎるだろ
香奈果歩里穂といい比嘉姉妹以外の女に胸糞クズが多すぎるんだよ ししりばの家の参考引用にTHEインセルの本「ルポ中年童貞」あったしな
澤村さんよく研究してるわ >>449-450
女だが?
ゴミは性別関係なくゴミなんだよ
こういう自分の不用意と考えの甘さで周囲を巻き込み最悪の事態を招きながら
己の責任は不問とする被害者気取りのゴミクズアマを書くのが性癖なのか澤村は
比嘉姉妹居なかったら読めたもんじゃねえわ 居酒屋脳髄談義でミソジニー・ホモソ男性を琴子がボコボコにしてたりこれってフェミニズムホラーだしな
まあ、お岩さんも貞子もだけど、怪談やホラーは女性への差別と暴力が根源だから必然なのかも 丁度今ジャンプでやってる呪術廻戦見ててもそんな感じするな
あっちでも伝統的価値観に切り込んだりルッキズムに触れたりしてる
作風も似てるし一度澤村伊智と対談してほしいわ 呪術の作者も澤村さんも家族とか村とかとかの狭いコミュニティでの迫害描いてる時が一番筆乗ってる気がする 学校は死の匂いでもそうだったもんな
学校という閉鎖空間の嫌な面が描かれたエピソード
作家の持ち味が良く出てる回だった 作者の個人的な恨みが深そうな父親像もあのパターンしか書けないのかね この作者の怖いとこってDV夫や居酒屋脳髄談義の幽霊みたいな他害型だけじゃなくて
藤間くんの“野崎が不在の時だけ真琴に八つ当たりする”だとか“佐々岡(とかその他男性)に対しては不満を持っていても言わない”とか
そういう部分もさり気なく描いてるとこだと思うんだよな
自分の場合まさにこっちの内向的なタイプだからかなりグサッときたわ あれ上手いよな
等身大の駄目さ加減があるというか、ナチュラルな情けなさに同じ陰キャとして共感しちゃうというか…
最後逆恨みしてネットで暴れるとこ含めて藤間ってあっちの世界にいる俺そのものだと思う >>459
女性脳と男性脳のハイブリッドだね
フェミっぽいけど、男同士の嫉妬とか、少年漫画的ヒーロー色とかある
琴子や真琴がヒーローなのは母権制(非キリスト教圏)の日本らしい
アマテラス、卑弥呼、ナウシカ、エボシ、綾波レイ、ミカサ、初音ミク、そして、琴子と真琴 ぜんしゅに出てきた兄弟も藤間くんみたいな末路で良かったのにな
編集からハッピーエンドをオーダーされて書いた話だから仕方ないのかもだけど 本書は「2020年4月1日以降の日本を舞台にした連載企画Day to Day。100人の作家による物語とエッセイが一冊にまとまった、珠玉の1冊」。昨年の緊急事態宣言が出されて間もなく企画され、1日1編ずつサイトにアップされたものだ(公開は5月1日〜)
100編ひとつひとつに感想を述べたいところだが、平均3ページという長さの作品について語りすぎるのも野暮なので、特に印象に残ったものについて触れさせていただく
・6月23日(澤村伊智)ほとんどの作家が前向きで希望を感じさせる文章を書かれている中、この作品をぶっ込んでくる作家魂を称えたい。こういうテイストを求める読者もいますよね
https://news.yahoo.co.jp/articles/c033ae014be4ad7b0c476b5f029af7ec02b2d66d みんなと同じようにとかクラス全員が皆勤だった〜
とかの下りがキレッキレだった
やっぱ下手に小綺麗な話描くよりこっちのが持ち味出てて良いよ 姉妹シリーズ好きだから書く予定があるなら匂わせて欲しい 「秘密」に入ってた短編
井上雅彦のまえがき、そういう意味かよw 近所の本屋では売り切れて取り寄せないといけないくらい人気あるわ
どの作品も売れまくっているみたいね 三姉妹の中で美晴がダントツ推しなんだが死んでるのが辛い 古市が美晴を語ってる時他にも不思議な事あったって言ってたしまた短編で出てきそう ねりりんはシリーズ化するだろうね
レビューを見ても、ねりりんファンばかりだった
ワンワンは主人公の器じゃない
キャラの中で一番地味だった
蛇頭、井出、マキマキ、ねりりんに食われていた
野崎みたいに真琴とタメ張れる相方にはなれないから、
ねりりんの尻に敷かれるカカア天下コンビになるだろね
井出とのコンビはアレが理由でアレしちゃったから無理しょ
井出がピリっとしてシッシした時に違和感はあった 大手マスコミでなく弱小WEBライター
Perfumeや乃木坂みたいなメジャーアイドルでなく地下アイドル
高級レストランでなく、ハンバーガーやインスタントラーメンやレトルトカレー
先生のこういう所が結構好き(*´▽`*) うるはし
みにくし
あなたのともだち
タイトルのセンスがいい コロナの短編めっちゃ短いけど澤村さんの良さ全部出てるな 澤村先生は貴志祐介先生に匹敵するエンタメ作家だわ
読んでいて弛れない
スピード感、構造、伏線、意外性、感情を揺らすギミックがある
うるはしもプロローグで「ブス女子の苦悩を書いた小説の映画化で美人女優が演じる茶番を批判」して、
すぐにクラス1の美人の謎の自殺へ繋ぎ、40p目では「舞香は見ているものの意味が分からず、目が離せなくなっていた」の
顔面が蛆だらけニキビから破裂のシーンになる
その後も、このスピード感が全く衰えずにラストまで駆け抜ける 前のレスで気になってうるはし読んだ
女子の格付けして面白がってる同級生男子や教員の描写、来るの田原秀樹もそうだけどこういう薄っぺらくて卑小で醜くて最悪な在り様がこの世にありふれてるよねって突きつけてくる手腕が凄い
同時に一人の中に良くも悪くも多面性があるってのが救いかな
吐きそう&泣きそうな読後感 澤村さんの作品は大好きなんだけど『うるはしみにくし』だけ駄目だった 足立先生の悪い人ではないんだけどピントがずれてトンチンカンな事言ってる感じがとても好き >>484
いい人だよねずれてるとこも含めてうるはしの中の野崎 鎮め屋、怪談王子、郁ちゃん先生、
この人は味のある脇役を書くのが本当に上手 『予言の島』の表紙の秘密って何?
島の形が顔に見えるとかなのかな うるはしみにくしは澤村作品で一番良かったな
毒親に闇落ちさせられたブスのどつきあいが怖い
ニキビ潰して海を塗りつけるシーン気持ち悪すぎる(良い意味で)
ちゃんと怪異があり、それなりに理屈もつけ、かといってチートキャラが出てきてねじ伏せてしまうことがないのがよい
嫌なミステリーオタク談義で出た「一人称の犯人一人の視点と見せかけ〜」がまんま使われてるのも笑った 居酒屋脳髄談義を更にパワーアップしたようなシーンあってニヤッとした 女受けを狙った糞フェミニズムと古い父親像に対するコンプレックスを強調するのは程々にして欲しい
同性から見ても屑女の登場率が異常
比嘉姉妹は最高だが 伝統的価値観やルッキズムに切り込んでる時が一番イキイキしてるよこの作家は 時期的にも東京オリンピッグにバチピタに噛み合った話だったなあれ ししりばの家読んでるんですけど
家の構造が全然分かりません。
どこかで図面まとめてるサイトありませんか?
このスレの人が描いてくれても良いです >>497
普通の2階建てでしょ
1階は玄関やバス・トイレとリビングと6畳の部屋
2階は6畳から8畳の部屋が2つか3つ 家の構造ってそんな重要か?
でも小説読みながら勝手に想像してた家の見取り図はいまだに覚えてるわw 恐い
ひとんち
ありふれた映像
死神
じぶんち
ちょい恐い
夢の行き先
闇の花園
宮本君の手
シュマシラ ユーネクストにようやくぼぎわん来た
映画から入った口だが両方好きだわ
怪異の姿を日本の低予算な実写で再現したら陳腐化するだろうし コロナかなり対策とってるっぽいしワクチンはいち早く打ちたいタイプじゃないかな モデルナの真実
モデルナ社 2010年設立の無名ベンチャー企業
設立時の社名: ModeRNA Therapeutics
2018年、"Moderna Inc." と社名を変更 (Wikipedia)
「モデルナは1年前、市場で販売する製品はなく、有望だが全く立証されていない技術を持つ赤字企業で、
大規模試験を完了した医薬品・ワクチン候補もなかった。」 (ブルームバーグ)
5Gに切り替えたら…ゴソりだす酸化グラフェン(モデルナに含まれていた金属片か?)
https://www.you●tube.com/watch?v=M0QtmMzbPOc
m9(*´ん`*)ワクおじwww 澤村伊智インタビュー
現代を舞台にする以上、現実の問題からは目を背けられない
――ふふふ。『ぼぎわんが、来る』のイクメンもそうですが、澤村さんは現代社会の課題や、リアルタイムで話題になっていることをさりげなく掬いとりますよね。それは無意識のうちですか。
澤村 うーん、なんだろう。少なくとも、何かを訴えたい、みたいな感じではないです。
娯楽小説において、僕の主張はメインに据えることじゃないだろうと思っています。どちらかというと、舞台が現代である以上、現実に起きている問題をスルーしちゃ駄目だろうなっていう感じでやってます。
編集者からお題をもらうことは多いのですか。『ししりばの家』も、「家モノで」という依頼で書かれたものでしたよね。
澤村 自分で決める場合と、「こういうのを書いてほしいです」と言われる場合と、半々くらいですかね。たぶんそのうち刊行されるであろう比嘉姉妹シリーズの新作長篇は完全に僕がネタを決めましたけれど
https://books.bunshun.jp/articles/-/6476 なんでこんな辺鄙なスレで反ワクチン馬鹿が暴れてるんだ 死者1000人以上とか金属片混入とか過去の薬害事例を全て塗り替える勢いでヤバイからだろ
比嘉姉妹の新作長編っていつ出るんだろ楽しみだ 澤村伊智 @ichisawamura
ちなみにワクチン2回目接種後の発熱は解熱剤でおさまり、寝て起きたら完全に引いていた。今は腕がちょっと痛い程度。
2021/8/13 17:19 Twitter Web App から
https://twitter.com/ichisawamura/status/1426096084892360704
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 居酒屋脳髄談義はフェミっぽい会話よりも
ドグラマグラや京極夏彦を話題に出したいあまりに
こういうの読みそうにない登場人物たちが
読んでることになってるのが違和感を覚えた 小説だからこそのオチで映像化しても無理があってつまらない気がする
ずうのめの戸波もだけど インセル幽霊が琴子に成仏させられるあたりで実況民カンカンになりそう 琴子が最強設定だけど圧倒的過ぎず
怪異とはいい勝負するパワーバランスがいいし
高木彬光の神津恭介ageみたいに
ウザい持ち上げがあまりないのも好ましい
ぼぎわんで低級霊がヒエ〜ッww比嘉琴子wwって
絶叫して消えたところがピークなくらい ずうのめは映像化するとしたらどうしたらいいんだろ
まあ赤子のアレとかで無理だろうけど 貞子3D(2012)や貞子(2019)みたいにすればOK
リングシリーズ4作目(エス)と5作目(タイド)がそれぞれ原作としてクレジットされてるけど、登場人物もストーリーも全く別物のオリジナル作品 澤村先生は"親"に対する見方がすごいね
最初はフェミニストなのかと思ったけど
ずうのめや予言の島を読むと女もおかしいので
性別問わずといった感じだ 家父長制やミソジニーとか男尊女卑とかマッチョイズムのエグさを描かせたらほんとにリアルですごい いつか呪術の芥見先生と対談してほしい
あっちも家父長制ホモソーシャルの解体作業してるタイプの作品だし あっちも故郷だったり家族や親族への恨み憎しみを描くの得意で作風進歩的だよね
共通点は家族をちゃんと呪縛的にも描いてるとこだな 呪術はキムチ臭するから要らない
ぼぎわんの映画でも一番盛り上がりどころの退魔フェスに創価枠で無駄にウリジナル入れられたせいでクッソ萎えたし 確かに独善的な父親・母親がよく出てくるね
こういう人間に苦しめられた経験があるのか、
それとも身近に被害者がいたのか 呪術と澤村さんの作風はへレディタリーの宇多丸評にあった「家族という呪い」「家族という地獄」という言葉がとてもよく似合う
正に令和の小説家、令和の漫画家って感じ どっちもモロにヘイト貯めてる敵キャラが家父長制ルッキズム男尊女卑だもんな お岩さんもお菊さんもDV殺人だしリングは貞子が強姦殺人されて呪怨はDV殺人と児童虐待
日本の怪談は弱い立場の女性や子どもへの差別や暴力抜きには語れない所あるし必然なのかもな 幽霊が女の方が怖いというのが先にあって
では女が恨みを持って死ぬような因縁を考えると
相手が男ではそうなってくる
女の相手だといじめとか 根っこの部分で江戸時代からあるテーマだけど舞台を現代としてその辺りを押し付けがましくなく小説や漫画に落とし込んでて凄い人達だと思うよ
一歩間違えたら憎悪をぶちまけただけの作品になっちゃうのに ちょっとその辺頭に入れて見返してみるとずうのめ人形に出てきた藤間くんって今で言う「弱者男性」として描かれたキャラクターじゃないかと思うわ
情けない男ではあるんだけど等身大の卑屈さや人間臭さを描写してもらえていてある意味では寄り添って描写されてるようにも見える 体育会系マチズモに馴染めない弱い男そのものだったなアレは >>530
2050年は単身世帯が50%になるからね 政府系の甘い予測ですら2050年には60歳以上が40%k超え
実際は50%近くまで行くはず
成人の過半数を年寄りが占めるようになればそりゃ単身世帯だらけになるだろうさ >>530
二人とも幸せや家族の形は人それぞれって考えてるタイプの作家だよね ぜんしゅの野崎の生命力ハンパなかったな
真琴と子供持てたら強い子に育っただろうに >>539
だって既に50歳以上の女性は50%だからね ワクチン効果がないことは 誰にも知られたくない
百ある甘そうな薬なら 一度は飲んでみたいさ
熱だの死ぬだの 騒ぎ立てずに
イベメク飲めばいい
ワクチン礼賛報道に 言葉を失くしてないかい
傷つけられたら牙を向け 自分を失くさぬために
今からワク信 これからワク信
殴りに行こうか
いっそ感染すればいい できる抗体はなお強い
後に残る後遺症 無理には隠せはしない
医療崩壊と 騒ぎ立てずに
イベメク飲めばいい
コロナ感染は苦しいかい 血中酸素もないかい
わずかな力が沈まぬ限り オキシメーターは振り切れる
今からワク信 これからワク信
殴りに行こうか 午後ロー『ジョン・ウィック』に「ブギーマン」が出てきた 843 名前:ニューノーマルの名無しさん[] 投稿日:2021/09/09(木) 07:22:34.30
ファイザーのCEOがワクチン接種してないってどういう事だよw
59歳で健康だから打つ必要ないとまで言ってるんだが
ht●tps://twitter.com/izuitolove/status/1435475906605158405?s=21
893 名前:ニューノーマルの名無しさん[] 投稿日:2021/09/09(木) 07:28:50.22
このオッサン面白いな
打ったフリしてた
2月にファイザーCEOはワクチン打った報告
イスラエルに入国しようとして抗体チェックで無いのが発覚
ワクチン未接種なので入国拒否されてワクチン打ってないのがばれた
932 名前:ニューノーマルの名無しさん[sage] 投稿日:2021/09/09(木) 07:35:12.85
お腹痛いwww
こんなん笑うわ
ワク信どうすんの?
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 澤村の作風ゆえに
仲間が集まると思い込んだリベラルが
このスレに寄り付いていたけれど
反ワクカルトも併発していたみたいだな コロおじってどっちかといえば澤村伊智さんみたいな進歩的な思想嫌ってネットで女叩きしてるイメージある 嫌儲あたりで「まんさん/フェミさんブチ切れ!『〜』」みたいなスレ1日中立ててそうだよな
こういうのも偏見なのかもしれないけれど 澤村伊智はワクチン接種してるのに
ここに反ワクバカが寄り付くのは意味不明 次スレがあるならIDありにすべきだということだけはわかる >>555
IPアドレスを使っているから、住所や名前まで追跡できるようになるね 政治厨は大変結構なことですが
このスレからは消えてもらいたい ワッチョイからIPを割り出して、GPSで住所や実名まで調べられるサイトが無数にあるからね
それも無料で
大半は女性ストーカーマニアのサイトだけど
IPまで分かれば他サイトでの買い物歴や書き込みも全て分かるので、
スリーサイズや婚姻歴や学歴、当然、住所まで全て分かる
グーグル・アースで住んでいる家の外観まで分かる 欧米ではIPアドレスやそれを使用するワッチョイの表示を法律で禁止している
日本は遅れているので禁止されるのは30年後かな 澤村先生と川奈まり子さんの対談をYou Tubeで生放送してほしい Jホラーに、コロナや原発を絡めた新作を書いてほしい 映画の影響でぼぎわんとずうのめを読んだけど
ずうのめ人形よくわかんないまま終わってしまった
ぼぎわんが丁寧にネタばらししてくれたのに比べて投げっぱなし感が
ぶっちゃけこれが面白くないやつなら次読みたいんですがどうでしょう 他のも似たりよったりだから合わないなら別の作者に移った方がいいと思う ぜんしゅ読み返してて、「鬼のうみたりければ」の最後の死体は
本当に輝さんの可能性もあるよなあと思った
代わりに健太郎が黒い山にいるんだけど
もう誰も「健太郎がいたらなあ」と思ってくれないから帰ってこられないパターン ファミリーランド読了
・鬱になる
・作者が文系なので、理系著者のSFと比べると見劣りする
結論
作者はJホラーだけ書けばいい
そうすれば、作者も出版社も印刷社も読者も幸せになれる ホラーとして良く出来てるのは"ずうのめ"だけど、"ぼぎわん"・"ししりば"の方がわかりやすいのは間違いない
「なんやかんやあったけど、琴子がしばき倒しました。めでたしめでたし」
だからね
単純明快スカッと爽やかホラー風ライトノベル >>571
ベタな王道でいいんだよ
それは時の審判に耐えたのだから ずうのめ人形ちゃん
原稿や原稿のコピーを守護る理性はあるのに本体もろとも殺っちまうのはどうなの >>579
途中までは面白く読んだけどラスト近くで明かされるアレの遺物っていうくだりで安っぽくなってしまった感
アレはチートすぎて他の作品でも余程うまく使わないと陳腐になる気がする ずうのめはホラーとしてはシリーズで一番怖かったと思う
でも個人的に比嘉姉妹シリーズはヒーローものであってほしいんだなあ
なので脇役がラスボス倒しちゃうってのはちょっとアレだったかな 本人はえぐいホラーを書きたいのかもしれないけど、世間が評価してるのはホラー風ラノベ
どちらでもないホラーミステリは大抵ハズレ 次の姉妹シリーズは作者が描きたいものを書いたらしいから期待してる おばけが出てくるまでは怖くていい感じなんだけど
出て来たあとのラストがなんか微妙 ラストは琴子が出てきてねじ伏せるオチに決まってるからしょうがない
姉妹シリーズは水戸黄門みたいなもの ずうのめ人形の藤間くんみたいな弱者男性キャラをまた出してほしい ぼぎわんずうのめはまあまあ良かったけど
などなきとししりばつまらな過ぎた ししりばは途中からギャグ小説だからなあ
ホラーだと思って読むとがっかりする ミステリ的な仕掛けは、ししりばで前二作と変えてきてて面白かったけどなあ
ラストはずうのめが一番好き 2ちゃん時代のオカ板全盛期ぽい雰囲気が好きな人にはオチがズコーでも楽しめるかも知れない
自分もその口 ししりばは都合5回ほど家に行くだけでくどいし内容も薄い
あとラノベ特有の水増し文章が酷い
https://i.imgur.com/p6HSGqm.jpg 何で警察に行かない、通報しないという部分が多い
超常現象以外はリアリティが重要なんだが 比嘉姉妹シリーズってやつの文庫表紙(ジャケット)の変遷ってこんな感じ?
「ぼぎわんが、来る」が不気味動植物の表紙で出た。
「ずうのめ人形」も動植物。
「来る」として映画化に伴い、既刊文庫がドピンクの表紙に変更。
映画化キャンペーン中「などらきの首」は初めからドピンク。
映画のキャンペーンも終わって「ぼぎ」「ずう」は動植物に戻る。「などらき」も動植物に替わる。
「ししりばの家」は動植物で出る。(あるいは、過去作が動植物に復帰/新装はこのタイミング)
このごろ他社の文庫では、通常表紙の上から更に映像化キャンペーン用の表紙を掛けたり、表紙全体を覆う変則的な帯(?)(表紙よりはペラい)を掛けたりが多いみたいだが…。 長いうえに添削中に投稿してしまった。
映像化キャンペーン中の新刊「などらきの首」は
古本でお試し買いした「ぼぎわん」がドピンクだったので気になってくだくだ書いてみた。
読むのはこれから。読んだらまた感想で立ち寄らせてください。 ぜんしゅ読んだけど香奈と紗知がああなるとはね
救いがないなあ あそこまで露悪的ではないけどホモソーシャル煮詰めたような場に居合わせる事多いんで心が抉られた 田原秀樹は身近にいそうだしいつの間にか自分もああなりそうなクズさなのが怖い 他の短編と比較するとぜんしゅはイマイチだった
他が良すぎたのだろう
しかし、主菜のぜんしゅは良かった
琴子は工学的に悪霊を排除する
比して、真琴は文学的に悪霊と向き合う
今まで、真琴は琴子の下位互換だったが、ぜんしゅでは真琴にしかない優位性を描写していた
そこが凄く良かった 心配なのは、この作者は「静かなるドンの作者」と同様に、
「奇を衒ってバッドエンドにする俺ってアーチストじゃん?」と勘違いしそうな雰囲気がある
真琴の死、野崎の引きずった右足と黄色いヤニ歯を見ると、そんな感じがした
10年後には消えてそう ぜんしゅのあしおとは編集側からオーダーされた筋書きだったらしいしな
次の長編は書きたいものを書けたらしいので非常に期待してる >>600
消えてるも何もいまでも誰も知らんでしょw ホラー好きには知名度あるよ
てかガチの無名なら映画化なんてされてないでしょ…
自分の主観だけで発言するのやめた方がいいよ 作家は自分の好きな道を進めばいい。
勘違いなんていうのは読む側の思い込みだから。
読む方も自分の好きに選ぶから。 職業作家はアーティストではないので
読者やファンの期待するものを少しは意識した方がよい 家庭や村や学校みたいな狭いコミュニティでの迫害取り入れたホラーをもっと読みたい 読者にあるのは作品の話を変える権利じゃなくてその作品を読むか読まないかを選択する権利だって偉い人が言ってた いまさらファミリーランド読んでるけど滅茶苦茶面白い >>578
ずうのめ本体は、自分の影響力を広める原稿は重視していたけど、いざ獲物を狩る時のポインターは、大して評価していなかったんだろう
そのおかげで地上での捕食活動ができなかったわけだから、かなりの自信過剰なうっかりさんだけど ずうのめ読んだ
クソ適当なこっくりさんであの化け物を召喚して使役するりーたんは何者なんだ... ししりばの家、あんまり好評じゃないみたいだけど、俺は面白かった。
じわじわ攻めてくる感じが怖くて良かった。
ずうのめは物理攻撃力が高すぎて、怖いっちゃ怖いんだけど、お化けというよりも兵器みたいな感じだった。 212 3枚セットで774円[sage] 2022/06/23(木) 09:21:31.34 ID:XfFXRfot 04
新しいビキニが届く
届いたら頭に被り町内を歩くのが俺の儀式だ
もちろん全裸だ
ただしペニス ケースは付ける
もうすぐ届く
楽しみだよ 怪談小説という名の小説怪談
相変わらず嫌な読後感の話が多いよー
後引き摺らなく読めるのは高速怪談くらいかな
あ書き下ろしの怪談怪談は意外と優しい話なんかな…ネモくんの怖い話の創作についての考察がキモなんだろうけど
あと仮面ライダーの滝ってめちゃくちゃ懐かしくてググっちゃった 真琴がカラスを引き寄せるのは、白石晃士監督の「オカルト」で主人公がカラスを引き寄せるシーンを参考にしたのかな 怪談小説面白かったわ全体的に今回はハズレがない
ただ霊的に怖いってより生きた人間の方が厄介だなって話の方が印象的だった
まぁ個人的にはこうとげいが好き https://www.bookbang.jp/review/article/737814
怪談・オカルト研究家とホラー作家が語る「怖い話」の原点 吉田悠軌×澤村伊智・対談
新潮社 小説新潮 ペンネームの由来なんだけど
ずっとデンジマンかと思ってたら宇宙刑事からなんだな 邪教の子を読了。
前編と後編に分かれる二段構えで、じわじわと恐怖が侵食する低空飛行ホラーが良かった
最後の落ちは微妙だったが、大地の力の正体は大半の読者が予想できるので、一捻りに入れざるを得なかったのだろう
それでも全体としても80点の出来だと思う。にゃは。 ぼぎわん面白かったけど、終盤の除霊バトルパートで
ぼぎわんに寄ってきたそのへんの悪霊が「琴子だー」「嫌だー」とか喋ったあたりで急激に萎えた
というか、ぼぎわんがなんかこうバトルでなんとかなる相手という事実やその展開その物にちょっと萎えたわ
ずうのめも似たような感じだけど、あーいう霊的現象はそういう事があった的な感じで解決しないほうが怖くて好きだなって
ちょっとレベル高いオカ板のssみたいだったのがなぁ
あとキリカは大絶賛されてたから読んだけど締め方が上手いなと思った
あとはまぁ想像どおりで読んだことあったっけ?ってなった
作者的にはラスト意外に思わせてあとは陳腐でいいみたいな感じらしいけど ぼぎわん最初の玄関越しの訪問者とその撃退シーンは不気味でよかったんだけど映画版はバカ安っぽい演出になっててすげえガッカリした
原作でぼぎわんが自我持って喋っちゃうシーンもせっかくいい感じでホラーだったのにだいなし感がすごくて何でこんなことしちゃったんだろうってすげえ疑問だったわ 琴子が怪異をねじ伏せるホラー風ラノベだからね
純粋なホラーだと思って読むとがっかりするのはしょうがない
ししりばまで行くともはやギャグ 怪異が言葉発するにしても中国人の詐欺メールや外国人オペレーターチャットくらいのぎりぎり話の通じないくらいが限度だな
目的の遂行のために何の感情もなく人間の言葉を音節だけマネしてる感じが好みなんだけどな
流暢にコミュニケーションとっちゃうともうオバQと変わらない 「私も知恵をつけたということです」とか
道理の通じない相手感がなくなって
オバケ的なアレって言う怖さがなくなったわ
ある程度のレベルでコミュニケーション取れちゃうと、もうそれってちょっと強いキチガイ人間と変わらんもん >>632
あの台詞自分は怖かったから、感性とか好みはほんと人それぞれみたいだね ししりばの時系列がよくわかんないんだけど
五十嵐が関西弁の女と玄関前でぶつかってから琴子と突入するまでそんな日数かかってないよね?
ししりばハウスの妊娠してた元妻が死んで関西弁が妻に成り代わって何日くらいなんだ?琴子達と話をしてるときすでに妊娠してたらしいけど
ししりばが死んだ元妻から胎児を移したとかそういう超現象かと思ったら死体の元妻は妊婦って言われてたからそうじゃないらしいし
それとも関西弁は殺された旦那の子ども妊娠してたのに気づいてなかったとか? >>629
リメイクする時に監督が「原作には無い、センスある俺にしか出せない良さ」を出そうとする
リメイクなのでそれは構わない
原作と全く同じだと詰まらんしね
でも、日本のおっさんはセンス無いから「俺ならではの良さ」(笑)を出すと大抵失敗する >>632
あのセリフ無しにして、どっちが本物が分からないままドアからぼぎわんが入ってくれば良かったかな
うはぁ・・・そっちかよーって というか「私も知恵をつけた」っていう電話
あれで(うわ、めっちゃしっかり喋るじゃん…)と思ったからそういうもんだと思ってたのに
後に出てきたとき殆どまともな会話出来てなくてなんなん?ってなった 澤村いちの小説って読みやすくてそこそこ面白いけど
どことなくラノベっぽいというか陳腐な部分が目立つ
10代後半が好みそうな うるはしみにくし読んだが登場人物の名前多くてだるかったわ 一番怖いのは人間に加え
視覚のない小説ならではのギミック
が定番化しつつあるな 読んだわ結構よかった
だけどぼぎわんの頃からだけど、ラストバトルが急に嘘くさくなるのは他に解決方法ないのだろうか
化け物と戦わないとお話終わらないけど、戦うとチープになるのはどうしたらいいんだ >>646
それはホラーの帝王スティーヴンキングも克服できない病
そういう癖は生涯直らないんじゃないの >>647
正確にはスーパーナチュラルを題材にした場合だな
黒い家みたいな題材のがこの人に向いてる気がする 夢が題材だと今の場面は夢なのか現実なのか誰の夢なのかってハラハラしながら読んじゃうよな
何にもなれなかったオタクがグロテスクでつらい…天使の囀りにもいたなあ 比嘉シリーズではいちばん良かったと思う
ちょいオトナ帝国思い出した 藤間くんの時にも感じたけど弱者男性のキャラが最後まで明確に救われたり急に大きな成長を遂げたりはしないのは誠実な書き方ではあると思う いやーばくうど面白かった
作中のセリフで知らない固有名詞(ドゥビエスキ男爵夫人)が出てきて、調べても出てこなかった
造語かな?次回への伏線? ばくうど面白かった。澤村伊知の作品って怪異の他に歪んだ人間が見せる醜い心がよく表現されてる。あと、どの作品もチープなバトルシーンが無ければ傑作だと思うんだけどな。詰まるところ寺生まれで霊感が強いTさんの破ァでしかない。 わかる
ラストになると湿度の高い和風ホラーから突然ジャンル変わる 前から思ってたけどこの人構成力は抜群だけど文章は平凡
だから今回の逃走シーンとか筆力ある作者なら怖く読ませられるんだろうけどなんか残念な感じになっちゃってる >>652
あの看護師また出てきそうだよね
澤村伊智ってこのスレも見てるんだろうか ばくうどで真琴が昏睡状態になったけど、
鏡で描写されてた知紗がとんでもないブスになるのも確定ってこと? 鏡の話の中では真琴死んでたんじゃないっけ
あの話、ちさが容姿に恵まれず嘲笑されてたけど訳ありの母子家庭で不細工な子が玉の輿だよ
ちさの能力や心映えが優れていて且つ彼氏とその家族はちゃんとそれを認めてくれてるってことなら十分ハッピーエンドだよね ラストのスーパーゴーストバトルはアレだけど
謎の現象に遭遇して、今何が起きてるのかという部分を徐々に解き明かしていく過程はホントに読ませるなぁと感心するわ
ただやっぱ解決のためにバトルすんのがなぁ…
などらぎの野崎の話みたいに、解決できたと思ったら出来てなかったみたいな終わり方とかいいと思うんだけど
スーパー比嘉琴子を立たせるためには出来ないんだろうな 謎の化け物を謎の力で退治するのがイカンのよね
くっ力が強すぎる!とか言われてもしらけるだけ 比嘉姉妹シリーズは普通にライトノベルとして発刊したらいいと思う ライトノベルにしては中高生に読ませるエンタメとして吸引力が弱い気がするなあ
第二の悪霊シリーズになれそうな気もするんだけど マチズモの煮こごりみたいな作品が席巻してる界隈だからなー
でもだからこそあえてこの澤村伊智みたいな作家に描かせてみるのも新しい読み口のラノベ出来上がるかも JKハルみたいな良い先例もあるし ばくうど読んだ 全体的に満足した
ただただ嫌な気持ちになるグロ描写は嫌いだった
前半のスラスラ読みやすい文章はオクタのラノベを揶揄してる?考えすぎか
バトルは拒否反応出るほど気にならなかった
バトルよりぼぎわんが知性見せる部分とかのほうが嫌いだったし
読者を喜ばすには少年少女を恋愛に持っていったほうが絶対いいけどあえてそこを避けるのは逆にオタクの逆張りくさいと思った
お化け強さランクではばくうどは何位に入るかな
いまんとこ1位はししりばでいいのかな ラノベも粗製乱造のイメージあるだけでクオリティ高い作品もあるのに なんであれ勢いがあるジャンルからは若い才能が出てくるし
若い才能は大抵バランス感覚を持ち合わせてるので最初から決めつけるとしっぺ返し食らうよね
ぼぎわんの知性が嫌いって人は初めて見た
自分はそこが怖くて好きだな 終わった話だから今更しょうがないんだけど
「私も知恵をつけたということです」って言われたら「あれ?もしかして話し合いできるんじゃない?」って思っちゃう わからんでもない
理解不能な存在が急に普通になったよな ぼぎわんしか読んだことないんだけど、ばくうど読んじゃっても平気か? 平気か平気じゃないかは人による
俺にはシリーズものと分かってて途中を省くのが理解できんので平気ではないと言っとこう >>670
平気じゃないと言っておこう
でも平気じゃない人はわざわざネットで聞かずに自分で刊行順調べて絶対その通りに買って読むからあんたはたぶん平気な人間かもね シリーズものは順に読みたいんだけど、別にここから入っても大丈夫みたいな作品もあるでしょ?
ばくうどというかこのシリーズ自体が通して読んだ方が良いなら控えるわ >>674
ここから入っても大丈夫みたいな作品がよくわからないけど
知らないキャラの名前が出てそいつが過去作に登場してても気にならないなら平気 めんどくせえ野郎だなあ
そのさじ加減が分かるのは自分だけだろうが サイトとかであらすじ見て手前で判断しろ >>668
俺はそのセリフのときゾワッとしたけど
終盤のバトルのコーナーでぼぎわんがまたコミュニケーション不可っぽい存在になってたのを見て
(ちょっと前喋って会話成り立ってたたじゃん…ホントは話できるんだろ?)と疑問が消えずになんか消化だったわ 野崎と真琴が好きだから最初まんまと引っ掛かったわw
ラストは悲しいし…二人で幸せになって欲しい 片桐父が推理披露からの展開はびっくりした
そして騙されたw
まさかこんな構造になっているとは
2個目の隠し設定も必要かな?とは思うけどまんまと読み返してしまった悔しい タイトルの元ネタ(一応名前は伏せとく)ってまた澤村伊智の創作かと思ったら本当に太平広記という本に出てくるんだな >>652
あれ本当に謎
男爵つながりなのかググると二番目にミュウヒハウゼン男爵が出てくる
遠回しにミュウヒハウゼン症候群のかまってちゃんっていう意味なのかな 上であったが自分もこのシリーズラストバトルがだめだ
それまでのどんでん返しミステリとジワるホラー要素は好きだわ
ラストバトルのない短編が一番よく出来ていると思う あの軍団長が子供のころ慕われていたってどうも納得できないわ
中3までっていったら結構人格固まってきてると思うんだが 進学校に行って落ちこぼれて歪んでいったって設定じゃなかっけ
サブカルにしか興味ないヲタこどおじ描写に別の意味でゾッとした
誇張しすぎだと思ったけどまさかあんな社会不適合者マジで存在しないよな? 弱々しくイキる弱者男性なんて掃いて捨てるほどいるよ 熊澤英一郎を思い出したな
あのオタクの描写は誇張しすぎでも何でもないと思う 作者は痛いジョジョファンに恨みでもあるのか
同族嫌悪もあるかもしれんが
ラストバトルっていうほどのバトルはぼぎわんだけじゃない? 中学のときに片桐の薄っぺらさを見抜けず初級雑学に感心していたのは分かる
片桐が高校で落ちこぼれてそこからずっとこじらせて無職でいたのもまあそういうヤツもいるのかなと思える
ただそこから大量殺人にいくのがちょっとなー。そんな大した理由もなくそういうことしちゃう人種っていうことなんだろうけど ぼぎわんの似非イクメンといいばくうどのオタクといい神経逆撫でされるような描写のうまさだよね SNSやってたら嫌でも目にするものああいうオタク
現実の問題や時事ネタを綺麗に出力してると思った N湾豪雨暴風って詳細覚えてないけど短編のあれかな
野崎が取材してたんだ オタク文化に貢献した人の死だけは悼むけど他の女性には冷淡で加害者側擁護したりと大分生々しかったな
ルポ中年童貞引用した件でも思ったけど普段からSNSや男性学の本でリサーチして作品に落とし込んでるんだと思う 蛇足だなーとは思うけど澤村伊智の叙述トリックはもう様式美として受け入れてる いちおう嫌な現実の象徴だけど、叙述にする理由は一切無い 最後にもうひとひねりあって楽しくていいじゃん
エンタメ性高いところも澤村伊智の魅力だと思う あれはちょっとルール違反かなと思った
主人公のSNS書き込みが嘘ついてるし 最後気付く為には必要だったろうし伏線もあったしまあ
それ以前にラストステージだらだら長くてちゃっちゃとしろよと思ったわ
その焦燥感や閉塞感も敢えて狙ったんだろうけど アレに関しては辛い現実として普通に描写すべきだったと思うんだよな
夢の世界の誘惑が希薄になってしまう 女友達が気だるげなヤンキー美少女から顔中ニキビだらけのオタク女になってたのも嫌な現実の象徴なんだろうか ダウナー美少女を助けて好意寄せられる構造とかまんま片桐みたいな男の夢だろうしまあ 同じような負け組の僕から言わせてもらうと
片桐が同窓会に行くのがそもそもおかしい
出席なんか出来んよ サイゼリヤサイゼリヤ、コスパコスパ言ってきたり片桐の弱者男性としての解像度が高過ぎる トラックに轢かれるのも異世界転生で一発逆転!にかかってると思う >>706
かつて自分をリーダーとして慕ってくれてた田舎の連中が招いてくれた
そいつらは自分が名門高に進学した辺りまで知ってて今の境遇は多分知らない
そしたらボロボロの自尊心を満たすためにちょっと行ってみようかって思うのもありじゃね しかも他の連中のことは田舎から出れなかった奴らと見下してるしな。確実にマウンティングとれると思ってたんだろうな 見下して安心してた対象が自分より社会的地位高い上に人格者って現実突きつけられて引きこもりのルサンチマンが爆発 大筋で見ればユートピア手放して現実と向き合うというありふれたテーマだけど社会問題踏まえてこの作家らしい
現代ホラーになってたな
ばくうどに魂喰われた片桐と現実で生きていく中学生の姿の対比がとても良かった 片桐の言動とかコミュニケーション能力がもろアスペ/ハッタショなんだけど
こういう病人を悪役にするのも時代的にアウトになっていくのかな 片桐のサイゼリヤとジブリ飯への異常なこだわりよ
ばくうどの空間からミラノ風ドリアが出てきた所なんて乾いた笑い出てきた 片桐みたいな奴を出してくれるのは反面教師的な意味で有り難いけどな
ぼぎわんで野崎が唐草を通して自分の中の醜さや悍ましい部分を見た場面があったけどこういう気分だったのかなと思えた カリオストロの城のミートボールスパゲッティとトニオさんの娼婦風スパゲッティと、モッツァレラチーズとトマトのサラダと小羊背肉のリンゴソースかけが入っていない。やり直し! 当分サイゼリヤとかジブリ飯語るオタク見かける度に片桐の事思い出しそう 今日ぼぎわんの映画みたんだけどさ
野崎と真琴が最後邪魔しちゃったの良くないと思うんだけど? 片桐の右でも左でもない普通の日本人って自己紹介文のとこ笑った 舞台設定が現代日本なだけあって限界中年男性の再現度がかなり高い この間発売された比嘉姉妹シリーズの「母と」って時系列順だとどのあたりの話?
ばくうどの前かな?
真琴と野崎ペアが好きだから頑張っている姿が見られてよかったよ さえづちの眼
発売予定日2023年3月22日
長編『ばくうどの悪夢』も絶好調! 比嘉姉妹シリーズ初の中篇集。
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784041117361 なんだかんだ言っても、ファンは比嘉姉妹姉シリーズを求めているんだよ >>628
僕はそこで震えたけどね
琴子がそれだけ音に聞こえる猛者だということだから ファミリーランドの「マリッジサバイバー」って
タイトルのネタ元になってるのは何という曲でしょうか?
その他はわかったのですが… 新刊ではどんなクソ男が出てくるのかオラわくわくすっぞ >>727
めっちゃ期待!!
比嘉姉妹もいいけど、怖ガラセ屋サンとか小説怪談みたいな短編集もすごくいいよね。
何ていうか怖がらせるフォーマットをたくさん持ってるのがイイ! 今後しばらく自分の書いたものに「人生の逆転ホームランを打てる」と信じてたのにバッターボックスに立つことすらできずに年を取ってしまったおじさん出したいってツイートしてたので片桐みたいにプライド拗らせた弱者男性が出てくると予想する 前々から夫婦や家族間の現代的な地獄書くの上手い人だとは思ってたけどな
社会的な欲求に振り回されるインセル男性なんかも作中に出て来たり引き出しに幅が出てきた感じ 琴子が倒せないばくうどってシリーズ中最強なのではと思ったけど
弱い人間だと述懐したように夢に惑わされなければたいしたものでもなかったのかもしれんな 初作のぼぎわんが強すぎたから、いずれはぼぎわんを超える敵を出さざるをえないからね
ここまで人気出たのだから ぼぎわんもばくうどもししりばの前では駆除対象の害虫程度のもんだろ この前放送してたうるはしみにくしのオーディオドラマ版なら聴いた
職場でも話題になってて嬉しかったわ 全然知らんかった…こんなんあったんや
いやさ、また居酒屋~とししりばの洗面所での閃きの所聴いててaudibleのやつみんなも聴いてるのかな?と、ふと思ったの 右でも左でもない普通の日本人を自称するサイゼリヤ男… 血を見るだけで貧血起こすような弱者男性にはあるまじき異常な残酷性だと思った
あの残虐なシーンは読むだけでとにかくひたすら嫌な気分になったわ 真琴からそんなにサイゼリヤが好きならサイゼリヤで働いたらどうですかって言われてブチ切れたとこ好き 怖いのが見たいのであってウシジマくんがよみたいわけじゃないんだよなあ 澤村伊智は舞台が現代である以上現実に起きている問題をスルーしちゃ駄目とまで言い切ってくれているもの
令和の日本らしいホラーをこれからも嫌というほど見せてくれるはず 現代的な人の闇とホラーが結びつくのがたまらないんだよな 比嘉姉妹シリーズ一気読みして時系列まとめてたんだけど野崎の生年は1980と1982どっちなんだろ
などらきでは1998年9月時点で高3
ばくうどでは小6のときに25年後に再会する約束をしてそれが2019年
有識者教えて 比嘉家の家族の結末で分かってないのは父と末の弟妹くらいか?
チノカゼが短編集にまとめられるのはいつになるだろう
比嘉姉妹シリーズの短編ストックってどんくらいあるんだ? 気付けば一週間ないんやな、さえづちの眼 楽しみぃ~ 今日売ってたから買ってきた相変わらず家族がドロドロするのが好きなんだね
最後の話もう少しどうにかならなかったのか
突然そう言われても分からないし事前に伝える方法もいろいろあるだろうに 帯に紹介されてた公式グッズの
真琴の指輪は姉妹ファンにはよきグッズ
来るの映画でも違う指輪は出てきたけど
公式グッズの方のデザインが著者のイメージなんだろうね 姉妹シリーズって本当に人気あるの?
正直もういらないんだけど どんな作家のシリーズものでもずっと好きな人もいれば
途中で合わなくなる人もいるから
自分の感覚に正直になったら大丈夫
他人はどうだって良いんだよ 自分が思う作者の強みは漫画的でキャッチーなキャラ作り
他が粗削りでもそれがあるから売れたと思っている 指輪2万台かーせめて半額だったら即決
ちょっと締め切りまで悩もう 一話目がいちばんよかったかな
てかこの人どんどん文章下手になってないか 叙述入れときゃなんとかなると思ってんだろ
とにかく今作はワースト この結末はどう解釈するんかなあって気色悪い曖昧さが面白い…とすべきなのか?
「あの日の光は今も」なんて辻村ゆかりが関係してるってことで物語の解釈が普通より更に入り組んじゃうじゃん? 買ったけど年度末で忙しすぎて読む元気すらない
けど比嘉姉妹ファンだから楽しみにベッドサイドに置いてる ばくうどの悪夢良いなこれ
片桐の人物像の厭さは上で大体語られてる透りだけど作中のSNS描写も怖いくらいリアル ばくうどの悪夢だけライトノベルテイストの装丁で文庫化したら面白そう
異世界転生へのアンサーソングみたいな話だったし 片桐がトラックに轢かれるくだりに圏点打って強調するセンス好き さえづちやっと読了。ネタバレ含む話します
表題作だけど、冴子の子供を殺したってのが意味分からなかった。もしかして山蛭のことなの?だとするとちょっと無茶な話じゃないのかな >>774
自分も読み返して該当しそうなのが山蛭くらいしかないと思った
確かに必要以上の殺生は良くないし日本の神に善悪はない、というのが
理不尽さにつながるのかとは思ったけれど
個人的には後味悪いというか何故か読後感が虚しい 兵庫県東川西市T台って 大阪府豊能町ときわ台かな?
川西市が兵庫大阪の境の兵庫側でその東だから大阪? 山蛭のことなんだろうけど理不尽すぎてあんなの孫だって気付くの無理だろって笑ってしまった 日本の神の理不尽さみたいなところを
出したかったのかなと思うけど
それであんな目にあうなら
結局あのお母さん報われない一生じゃん
呪ったつもりで実害加えてないし
姑にいびられ流産に泣いたひとなのに
後味がなー みんな真面目にあれ読んだのか
俺途中でめんどくさくなって読むのやめちゃった 「ぼぎわん」「ばくうど」はお化けより秀樹と片桐が怖い
自分にもこいつらみたいな一面あるかもって思うと嫌 どの話も基本的に面白いんだけど、最近よく出てくる叙述トリックはやめた方がいいと思う。完全に蛇足 >>739
ししりば最強説唱える奴たまに居るけどそうでもなくね?
そもそもバトル物じゃないしそういう尺度で捉えてる時点でオカルトに向いてない。 さえづちは面白くないってことは無かったけど、
ちょっとボリューム不足というかパンチが足りなかったな。
表題作の前半の部分は緊張感があって良かったけど、ずっとジャブばっかりだったというか…
あのぼぎわんと同じ装丁で出しちゃうとハードル上がるね 最近ファミリーランド読んだんだけど
介護の話で鬱になったわ 予言の島とばくうどが繋がりあるって言ってるけど
比嘉姉妹シリーズの全部つながるよね? ししりばの家読んでるんだけど
恐怖の体験をして、行くたび体調崩して
Googleマップで異常確認して、夫に念押しして止められて
自分もさんざんあの家に行くのがどれだけ嫌か語ってたのに
「わかりました指輪探しに行きます、逆に今日とかどうですか?」
で冷めた
「ずっと体調不良で動けません、夫は仕事で休みありません」
でええやんけ >>788
動機が薄いというか適当なのは同意するが、「ずっと体調不良で動けません、夫は仕事で休みありません」で物語はどう動くんだ? そこを動かすのが作家の腕の見せどころっしょ?
というよりどう動かすんだ?ってポイントを突破させると物語的にオイシイ 指輪に関してはパルプ・フィクションの金時計が似たようなことしてるけど、あそこめっちゃ怖いんよ
やっぱ上手いと思う >>791
それなら
> 「ずっと体調不良で動けません、夫は仕事で休みありません」
> でええやんけ
という表現はおかしいだろ そこまで断ってるのににあの夫婦が
「住所教えてください、迎えに行きます、もしくはご主人が仕事終わるころお勤め先に迎えに行きましょうか?」
とか言い出して「これは結婚指輪見つけて縁切らないとなにされるかわからん…」ってほうが怖くね? >>794
ししりばって出張サービスもやるんだっけ? あそこの夫は普通に外出してるし
あの家に一度入っただけの奴でもずっと頭を砂に汚染されてるじゃん >>796
夫は他人を引き込むことを目的にしてはいないし、頭の中の砂は単なる後遺症だろ?
あくまで侵入者撃退システムであって、家の外の人間に害を与えに行くことはない、というのは一貫している ししりばは砂で住人を操作してるってのは明言されてたと思うが
それにあの夫婦はやたら同級生の妻を家に招待したがってたんだから
別にその表現や行動はいいだろう 琴子さんは頼まれたらさえづち退治してくれたんだろうか この人のSNSどーにも苦手だわ
架空の因習村にまで地方を茶化してる奴等の意識低いうんたらケチ付け始めたあたりで引いた…
作品もどんどん劣化してってるというか
面白さと冷笑的な価値観が釣り合ってなくて萎えて来た
ししりばなんて犬いるだけで撃退できるとかなんだよそのオチ ルサンチマンでもおもしろけりゃいいんだけどね
最近なんとか公園とか近畿地方の人とか梨とか似た系統のホラーが色々出てきて
面白さ感じなくなってきた 短編集のいちばんはじめの女友達が障害児を犬扱いして閉じ込めてる話
マイスイートリトルベイビーだかって小説にあったな
ぱくったのか偶然似たのか知らんが 読みやすいから読んでしまうけど
比嘉姉妹シリーズ以外はそんなに好きじゃないかも
特に短編はひとんちが微妙だったところで
次のファミリーランドがSF臭いので読んでない ファミリーランドは小学校の教師にひたすらむかついてた覚えがある いわゆるヒトコワを嫌って怪異による怖さを追求してるみたいだけど作品はわりとヒトコワ寄りに感じる
あえてヒトコワを追求してるのかと思ってた 一寸先の闇 澤村伊智怪談掌編集
https://tkj.jp/book/?cd=TD044143
著者:澤村 伊智
発売日:2023年6月27日
価格:1,650円(税込)
これって書き下ろしかい?
楽しみだなぁ さえづちの眼収録の「あの日の光は今も」おもしろかった
前作のようにネットに対する皮肉たっぷりで ししりばの家をいま読み終わったのですが、不明点があって、できたらご教授願いたい。終盤、XXの頭部と手足がなかったのは何処へ行ったんでしょう? 一寸先の闇、ショートショートだけど澤村伊智の怖がらせ表現の見本市みたいな感じで良かったよ
ばくうどのプロトタイプみたいな話もあったね 三津田信三アンソロの話面白かった
ヒトコワ絡めた一癖あるエンタメという感じでさすが 「一寸先の闇」やっと読了。面白かった。特に「冷たい時間」が良かった 澤村伊智葉芦花公園と同族扱いされたらイヤだろうな
いや、イヤだと言ってくれ 「ぼぎわんが、来る」を読んだときに感じたゾクゾクするような恐怖感が本作からは全く感じられなかった。
そもそも、覚めたくなくなるような「いい夢」をみさせられて死ぬ怪異という設定にした時点で失敗だろう。
これでは恐怖の描写が盛り込めない。夢の怪異よりも現実世界で起きた事件の方が恐ろしい描写になってしまっている。
終わり方も、別にハラハラもドキドキもしない冗長な描写がダラダラ続いた割りに、え?これで終わりなの?というぐらいの雑な終わらせ方に感じてしまった。
比嘉姉妹シリーズの良さというのはとてつもない恐怖から、最後は姉妹、特に琴子の力で窮地を脱してスカッとする、
ある種ベタな、水戸黄門的なストーリー展開にあると思っているが、今作ではそのすっきり感も全くなかった。 やっぱり比嘉姉妹シリーズは「破ぁ!!」で締めないとね アウターQのロシジュウ読んだけど、なかなか良いオチだな
ちょうど良い気持ち悪さ
もう少し話広げてほしかったけど アウターQやっと読了。小粒だけど面白かった。シリーズで読みたい
露死獣は奇しくもタイムリーな話題がオチになってしまったな。全体通してアレ(一応メ欄)が無かったのが澤村作品としては異例な気がした。アレは読者がすっかり忘れた頃にまたやって欲しい 井出が湾澤に対して「アレ」という言い回しを多用してたのってどういう意図があったの?
湾澤に対してああいう感情を抱いていたとしても別に普通に話せばよくね?って思った 読んだの結構前だからあんま覚えてないけど、そういう感情があったからどうしてもあの話し方になってしまうって感じじゃなかったっけ? 怒りを抑えて平静を装って話してるから言葉がすぐ出てこなくて「アレ」になってると解釈してた さえづちの眼と予言の島をやっと読んだ
電車の中で15分ぐらいの細切れで読んでいるから長編の方が読みやすい
省略されていたりするさえづちはの3つは、未だに分からないところがある
予言の方は最後に「何だと!」って思ったけど、2度読みするといくつか伏線があった。
1箇所だけは違和感があったけど流してしまった うるはしみにくし読んだ
面白かったけど羽村のシーンに違和感覚えたな
あまりにもおあつらえ向きの屑過ぎて片桐の妄想上のクラスメイトを連想した うるはしみにくし読んだ
面白かったけど羽村のシーンに違和感覚えたな
あまりにもおあつらえ向きの屑過ぎて片桐の妄想上のクラスメイトを連想した うるはしみにくし読んだ
面白かったけど羽村のシーンに違和感覚えたな
あまりにもおあつらえ向きの屑過ぎて片桐の妄想上のクラスメイトと変わらんと思った 実はお母さんがついてきてました!!
だからなんなんだよってオチだな お母さんはヒトコワ系になるからまだいいけど
無理などんでん返し入れなくていいと思う
実は車椅子でした!とか男と思わせて女でした!とか 横溝正史がやりたいなら警察、司法等がいい加減だった時代設定でやんなきゃな >>834
なんでここから一回スレが止まってたの? 片桐みたいな奴って現実にいたらジョジョよりもハンターハンターの方が好きそうだよな ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
食事前にナイアシン療法を行うと、効く人には大変有効と思います。
自然な形でセロトニンが増えれば、ほとんどの精神疾患は良くなっていきます。
薬も確実に減っていきます。それと同時に高タンパクな食事が大変大事です。
そして適度な運動で最強です。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM 本をプレゼントするのは良くないって言われたとしても俺はぼぎわんを布教していく
読書嫌いの家族がぼぎわんで一つになった 読書好き相手ならともかく興味のない人に無理矢理押し付けるのは気持ち悪いし迷惑だからやめた方がいいよ
下手すりゃ作家さんのイメージまでお前のせいで悪くなる場合もあるからな
ハルキニストがキモすぎて作品まで敬遠してしまう現象と一緒押し付けがましい信者は一番疎まれる ぼぎわん読んだ
刑事の村木が病室で琴子から電話を渡されて話すシーン
電話の相手は小松原さんなの?桐島さんなの?
小松原さんかと思ったんだけどその後に琴子が桐島さんに言われませんでしたか?ってセリフがよくわからない >>845
ぼぎわんは面白いからな
ぼぎわんが段々と近付いて来る感じが不気味だし、天才美形霊能者の真琴が中盤でぼぎわんに屈服するのも、
洒落怖のテンプレどおりで面白かった
この凄腕の霊能者が敗北するテンプレがマジで好き うえすぎえいこさんが復讐してくれたのに、まだ満足せずに溝口を追い詰める藍凛は酷い
とんでもない光の天使がいたもんだな、こりゃ すみせごの贄
発売日:2024年03月22日
本物の“贄”は誰かーーいきなり文庫の比嘉姉妹シリーズ短編集第3弾!
https://www.kadokawa.co.jp/product/322303000848/ 積んでたさえづちやっと読んだ
文章の読みやすさはさすがだけど「想像にお任せします」の部分が今回多いな
あの日の光は今もとか結局なんだったんだよ
「正体はなんでもよくて体験が怖ければいい」ってノリ嫌いなんだよな 戸栗魅姫いいキャラだな
レギュラー化してもらってまた活躍見たいわ くろがねのわざ
えっだから?それが?なんで?という感想
なんか見落としてる? 短編集だから当たり前なんだけど、小粒だったね、長編を首を長くして待ってる すみせごの贄
どの話も導入はぐいぐい引き込まれてさすがって感じだけどオチが物足りない
その中でも戸栗魅姫の仕事は完成度高くて面白かった
今後は辻村よりも戸栗のシリーズが読みたい 真琴はもうダメか…なんで入院してるのかな
この流れだとどっかでちさが不細工に成長してるのか