【黄金の犬】西村寿行Part15【旅券のない犬】
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誰もたてる気配がないので勝手にたてました。
タイトルは適当に入れましたので、よろしく。 >>258
ツッコミ待ちですか?
兄は西村望ですよ 俺は失望した。なぜ誰も>>236が黄金の犬の悪役田沼の台詞であることに気づかぬのだ。 田沼って二十代だったんだな
ガキんちょの頃、麻紀子様ですら二十五、六と言われて
「オバサンじゃん」などと思っていたものだけれど、もう今では
二十代というとガキじゃないかと思える年齢になってしまった… デリヘル嬢の年齢が二十五、六と聞くと
「ダブルスコアじゃん! 俺の娘でもおかしくないじゃん!」
と思う年齢に私もなってしまいました。ま、プレイはするんですけどねw ちなみに今「黄金の犬」(第一部)をざっと見ると年齢はこんな感じ。
ちなみに東映版の映画の配役と、当時の役者の年齢も。
当時の役者って今見ると若かったんだな。
安高則行 53 → 鶴田浩二(55)
北守礼子 30 → 島田陽子(26)
北守数重 33 → 倉石 功(35)
永山勇吉 38 → 夏木 勲(40)
永山順子 33 → 池 玲子(26)
田沼良一 30前 → 地井武男(37)
本田秋彦 ? → 福田豊土(49)
倉田三郎 30代 → 森田健作(30)
雨村本部長 ? → ハナ肇(49)
遠沢要一 ? → 小沢栄太郎(70)
阿形充介 50 → 岡田英次(59)
後藤洋三 30代 → 待田京介(43)
牧田良子 18-19 → (登場せず)
平岡里美 18-19 → 加山麗子(23)
山本幸子 30代 → (登場せず)
片瀬京子 ? → 三田佳子(38)
加田吉子(原作になし) → 宮下順子(30)
美沙 (原作になし) → ひし美ゆり子(32) 寿行読み始めてからモンハンができなくなりました
ファンゴ親子とかアシラとか動物そのままのモンスターは絶対に狩れない >>264
島田陽子の実物があんな痛い人だとは当時は思わなかった >>269
たしかに思わなかったけど後年、内田祐也に投資したりしてて一途なのかな >>273
他の作家はほとんど「ヘリ」ですけど御大は「ヘリコ」なんですよね。
英語は仕事で毎日使ってるけど、その違いがわからないのがもどかしい・・・。 >>275
語源がフランス語だからね。
「コリンズ英語辞典」にも、ヘリコプターはフランス語で"回転・螺旋"を意味する「helico」と、古代ギリシア語から派生した新ラテン語で"翼"を意味する「pteron」が合わさってできた単語と記されています。 囲繞はそれほど頻出はしてなかったような
個人的には「瞑黙」かな
ウチの富士通製IMEだと変換されない
>>寿行が能く使う単語
「能」のつく名前も「郷」と並んで多い気がする 「囲繞」は山岳の自然描写の中で結構使われていたような気はする。
「峻険の絶壁が囲繞していた」みたいな・・・
自分は寿行の使う語彙で印象的だったのは、「鏖殺」「晦冥」とかかなあ
寿行以外には誰も使わないような独特の言い回しだと思う。
寿行読み始めた頃は、自分の語彙の少なさに忸怩たる思いを感じながら辞書を引き、
感心しながら読んでいたなあ。 不吉の前兆か神秘か?竹は60年に一度花を咲かす
2019年1月11日 19時52分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190111/k10011775381000.html
ジュコラー躍動の時がついに来たな…
おにぎりの準備だ >>278
鏖殺の方はたまに見るけどな
てんりくの方はまず見ないけど 「疼痛」は寿行で覚えたけど、割と一般的だったと後で知ったな 臨検に船艙を覗いた保安監が、荷物を一つ一つどかして調べるだろうか
ー答えはノンである。 (牙城を撃て 上)
唐突に謎のフランス語登場 男根 ←この単語もやたら多いw
普通はペニスって言うよね >>291
それは時代だね。初期のゴルゴ13読んでみなされ レイプとか強姦とか挿入とか
直接的すぎるのは逆にあんま使わんよな ここまでで、単行本157冊での使用回数を調べてみた。
男根 6,411
ヘリコ 1,596
双眸 1,146
仆す 487
跫 269
バカタレ 208
怒張 189
ねばい 186
疼痛 146
瞑目 109
鏖殺 104
晦冥 71
踵を返す 71
囲繞 31
虎落笛 25
凄愴 16
焦燥が濃い 9
ばかたれ 1
-----------
レイプ 5
強姦 883
挿入 553 男根
は、今でこそ自明のものになってるけど
最初に見た時は衝撃だった気がする 《超悪質!盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪首謀者の実名と住所/死ねっ!! 悪魔井口・千明っ!!》
【要注意!! 盗聴盗撮・つきまとい嫌がらせ犯罪工作員】
◎井口・千明(東京都葛飾区青戸6−23−16)
※盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者のリーダー的存在/犯罪組織の一員で様々な犯罪行為に手を染めている
低学歴で醜いほどの学歴コンプレックスの塊/超変態で食糞愛好家である/醜悪で不気味な顔つきが特徴的である
【超悪質!盗聴盗撮・嫌がらせつきまとい犯罪者の実名と住所/井口・千明の子分たち】
@宇野壽倫(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸202)
※色黒で醜く太っている醜悪黒豚宇野壽倫/低学歴で人間性が醜いだけでなく今後の人生でもう二度と女とセックスをすることができないほど容姿が醜悪である
宇野壽倫は過去に生活保護を不正に受給していた犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
A色川高志(東京都葛飾区青戸6−23−21ハイツニュー青戸103)
※色川高志は現在まさに、生活保護を不正に受給している犯罪者です/どんどん警察や役所に通報・密告してやってください
【通報先】
◎葛飾区福祉事務所(西生活課)
〒124−8555
東京都葛飾区立石5−13−1
рO3−3695−1111
B清水(東京都葛飾区青戸6−23−19)
※低学歴脱糞老女:清水婆婆 ☆☆低学歴脱糞老女・清水婆婆は高学歴家系を一方的に憎悪している☆☆
清水婆婆はコンプレックスの塊でとにかく底意地が悪い/醜悪な形相で嫌がらせを楽しんでいるまさに悪魔のような老婆である
C高添・沼田(東京都葛飾区青戸6−26−6)
※犯罪首謀者井口・千明の子分/いつも逆らえずに言いなりになっている金魚のフン/親子孫一族そろって低能
D高橋(東京都葛飾区青戸6−23−23)
E長木義明(東京都葛飾区青戸6−23−20)
F若林豆腐店店主(東京都葛飾区青戸2−9−14)
G肉の津南青戸店店主(東京都葛飾区青戸6−35ー2 >>299
ぶっちぎりで男根ワロタ
どうやって調べたんですかコレ? >>305
全冊、テキストファイルにしてあるので、
一括検索をかけるだけです。
年代ごとの語彙の変化を追ったりすると
なお面白そうですけれど。 >>306
あの世で寿行先生が苦笑しているんじゃね
晩年の寿行先生の文体は読点が極端に少なくなっていない?
あと『空蝉の街』の発表前後の年代だと思うけど、
倒置法を乱発して文尾に「〜と。」の表現が多いと思う
『無頼船』の発表前後と記憶しているけれど、
「包木は、いった。」こんな読点を打っていたような気がする 寿行の作品って面白くて割と売れてたはずなのに、代表作の滅びの笛や往きてまた還らずなんかも一気に本屋から消えたよな
やっぱり性描写が顰蹙買ったか? 西村寿行っぽい作家といったら、寿行より古いけど横溝正史の作品がそうなのかな 寿行っぽい作家って意外と少ないかも
大藪と一緒に語られることが多いけど展開も文体も全く違うし >>306 全冊、テキストファイルにしてあるので
すげえw それはすげえww
でも角川文庫の装丁とか恋しくなることありませんか? 勝目梓ってバイオレンスやエロの部分だけ抜き出すと
寿行に似ているのかもしれないけど、
ロマンの部分が圧倒的に浅いんだよなあ。
寿行のような蘊蓄や博識もないし、破天荒な妄想力もない・・・
まあ、自分もバイオレンスとエロが目的で読んでいた時期もあるんだけど、
寿行に比べて物足りなさは、いつも感じていた。
結局、寿行はオンリーワンなんだよ。大藪と同じ。 ハードロマンっていう形容は寿行作品にしか使わないだろう?
そいういうことだ むかしからハードロマンってどういう意味よ???
と思ってたんだ 始まった当初の『北斗の拳』は実に寿行的だったんだが
まさかのシンが女にプレゼント貢いではご機嫌を取るようなヘタレだったので
ハードロマンもへったくれもなかった。
まぁそもそも少年誌で寝取られの凌辱シーンなんて描けないだろうしなぁ。 >>319
キュルルとかグゥウウと獣系にするのが普通のところ ラララと表現する別次元の異才感 >>318
北斗の拳とかより、むしろ永井豪が西村寿行の影響受けてそう。
バイオレンスジャックとかモロに。
陵辱寝盗られ超能力もちろんバイオレンス何でもあり。 夢枕獏が最初にベストセラーになった「魔獣狩り」で
メインキャラの1人を無痛症設定にしてたね
エロも影響受けてたけどそっちは西村の足元にも及んでなかった エロゲでイリュージョンの監禁という作品は寿行の影響かなり受けてた。 夢枕獏で言えば、キマイラシリーズの真壁雲斎や魔獣狩りシリーズの佐久間玄斎などの老人キャラは、
鯱シリーズの仙石文蔵の影響を受けていると、確か、「峠に棲む鬼」の解説で語っていたと思う。
篠田節子は、自分の「絹の変容」が、「滅びの笛」の影響を受けていることを、
マイ・ベストミステリーで、寿行の「痩牛鬼」を取り上げた時に語っていた。 勝目梓は女を殺すんだよ。そこがもう決定的にダメ。ハードロマンを解ってない。 バイオレンス・ジャックは寿行先生がブレイクする前に発表されているよ
昭和40年代後半から連載がスタート
バイオレンス・ジャック → マッド・マックス → 北斗の拳
こんな具合に発表されているので、永井豪はやはり天才と思われる
北斗の拳は好きだけど、カラマーゾフの兄弟がちょっと入っているんじゃない 北斗の拳は近未来verがあったでしょ
ぶろんそん原作じゃない奴 寿行さんって本当に人妻が好きなんだね
われは幻に棲むの解説を読むとわかる 脱線気味だけど便乗すると
>>北斗の拳は好きだけど、カラマーゾフの兄弟がちょっと入っているんじゃない
ケンシロウって名前だから実は四男なんじゃないか
と兄弟自体が後付けなんだとどっかで語ってたよ
ジャンプだと人気次第で長さが極端に変わるから
あんまり最初から広大な構想は立てないことも多い 寿行のせいで人妻・非処女属性がついてしまった俺。
でもエロ系スレではどこもロリコン・処女厨が大半なので浮いてしまう。 >>333
お色気むんむんタイプじゃなくて良妻賢母タイプですか? >>334
どちらかと言えば後者がやられる方が興奮するわね >>336タレントで言えば
橋下マナミと山口もえか?
でも見たいのは前者やな。 >>338
内容的には近いけど、圧倒的に教養が足りないと思います。 >>333
それは自分もそうだな
青年期にこんな小説を読みまくってたらそうなる
しかしそのおかげで五十すぎても一日3回可能 ローグワンやってるな
手錠はめられてるヒロインが麻紀子さまっぽい 寿行ヒロインはヨガなんかやらんだろw
どっちかいうと料理教室とか
んで料理の最中に背後から「俺は、働いている女を後ろから
やっつけるのが好きなんだ」とパンティを引きずり下ろされる ああっ!
人妻さまのヨガインストラクターさまのお尻さまからはみ出たパンティさま!! いい感じにジュコってた小川彩佳アナが
ついに人妻になってしまった >>345
いや三白眼の男が無言で出刃突きつけて自分で脱ぐよう指図するでしょ
んで女の眼前に怒張した男根を突きつける
「女は観念したように握った。冷たい指をしていた」くらいがデフォ ああっ!
ちょっとふっくらした人妻さまの豊満なお尻さまっ!
尻を突出すポーズでTシャツがめくれてウエストから尻がチラチラしてますぅ〜っ!
そのまま尻に顔を埋めてしまいそうです〜っ!(;´Д`) たまたま大昔のプロレス雑誌を見ていたら、のちに新日本プロレスの
社長になって銀行筋に絶対の信用を誇った坂口征二のページがあり
「プロレスナンバー1の読書家!」などと書かれていた。同じように
読書家と言われていた馬場の愛読書は柴田錬三郎だったというし、
どうせロクなものは読んでないだろうと続きを見たら、
「もう本さえ読んでればシアワセ!巡業に行くときなんか本をどっさり
買い込んでいきます。列車や飛行機に乗るのが楽しみですもん。
それこそ直木賞から芥川賞まなんでもで乱読ですね。ミステリーも
面白いんですけどハードボイルド小説が一番好きですね。」
と言って、
「大藪晴彦とか西村寿行なんか大好きですね。作家そのものより
主人公に惹かれるんですが、『犬笛』っていう西村寿行の作品、
あれ読んでいると、主人公の犬が可愛くなっちゃって…」
とジュコラーだったことを初めて知った。80年の号だから個人的には
ずいぶん時間が経って知ったことになるなあ。 在日前田(本名 コ・イルミョン)は若かった当時から言ってることが
支離滅裂な危ない奴だったからなあ
「読んでる」アピールだけで中身が理解できていたとはとても思えん
作家の奥田英朗が馬場の読書を誉めていたのも、カッコつけや
見栄など一切なく、ただ面白いから暇つぶしに読んで終わったら
ポイ捨て、という態度が見えていたからで、作家としてもそういう
読まれ方が本望だ、みたいなことを言っていたな >>355
そんなに的外れな事は言ってなかったと思うけどね
ロマノ・ヴルピッタとか「読んでる」アピールには
およそ向いてないような人の本も読んでたし
>>352
坂口はどうして馬場ではなく猪木についていったのか?と聞かれて
「自分には無い部分を持っていたから(魅力的だった)」と答えてた
真面目で羽目を外せない人だからこそ破天荒なものに惹かれたのかもね
まあプロレス知らない人にはどうでもいい話だけどw 橋本マナミ主演でなら何を映像化してほしい?
おれは数冊しか読んでないので先輩方よろしく! 誰かと思ったら、お姉チャンバラの人か、
「修羅の峠」を推して見る ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています