最近だとオレン・スタインハウアーの「ツーリスト」とジョン・ストック「暁に走れ」辺りが良質なエスピオナージュだった。「KGBから来た男」「ピルグリム」も面白かった。?
昔のだと、ノエル・ベーン「シャドウボクサー」ジョン・ガードナー「ベルリン 二つの貌」ジョン・クリアリー「高く危険な道」ロバート・ラドラム「狂気のモザイク」なんかが好きだな。

あと俺チャールズ・カミングは評価しない。おれはエスピオナージュになり損ねた冒険小説だと思ってる。